サイトＫ

じっと見つめて

明日はまた別の場所に行く為、更新できるか分からないのでもう少し追加今年はちょっと違う楽しみを覚えた例えば、黄色っぽいチョウを見ると何だキタテハか、と思って見過ごしがちだが実はよーく見ると微妙に違うことがある。よくあるのは、タテハチョウやヒョウモンチョウ。　ジャノメチョウやヒカゲチョウ。表はどれも良く似ていて、飛んでいるところなんて、区別できない。ところが、裏羽の模様が違う。ふと見る角度によって色が異なったりする。これを見つけた時の感動は、言葉では・・・また今度。でもキタテハ、エルタテハ、シータテハ、この違いだけはずっと謎のまま、羽の裏にＬのマーク、Ｃのマーク、、、でもどれも同じに見える。家の周囲はカエルの楽園でもあった。草をよく見ると必ずそこにはアマガエル。他に、殿様・土・赤・蟇などなど、保護色なんてのもあるから、さらにややこしい。アマガエルとモリアオ、シュレーゲルはよーく見ないと区別できない。じーっと見てると同じ種類でも微妙に違っておもしろい。今朝電車の中で、女の子をじーっと観察している自分に気がついたあれは、保護色じゃないよな、、、アブナイ（写真）小さくて　ちょっと見づらい、黄緑と　白の模様の　アマガエル。保護色のつもりだろうが却って目立つ、アブナイ。

緑の洪水

秋田の家の周囲も手付かずの自然はほとんど無い。でも、まだ緑が溢れヒカリノアメフルシマの様な緑色を写したいとトップの写真を撮った。ここもコンクリートに侵食されてはいるが、それでもこれだけの種類の緑色がある。肉眼で見たようにはならないけどね。暑かったせいか冷たい水の中を　鰍や山女を追いかけるのがとても気持ちがいい。そして不思議なことに田舎では長時間、ゆっくりと熟睡できる。日に焼けながら農作業を手伝ったり、岩に滑り、石を踏む痛さを我慢しながら、歩いているうちに体調がだんだん良くなっていく。１年に１度の楽しみ、いつまで続けられるだろうか。（写真）堤防の上から見下ろすと、こんな感じ。

やけ

休み終了避暑と静養のつもりだったが今年は違っていた今までになかったような猛暑連日３６度、夜も２７度農作業と川遊びで真っ黒に日焼けしてしまった。いつもなら、この時期　昼は暑くても夜は寒い位、７月は寒かったらしいのでずっと暑いところを移動していたようだ。もともと涼しいところだからエアコンなんて無くて、とても寝苦しかったが、ガーガー寝て、暑くて朝目が覚めた。でも山や川を満喫できて、特に川原は気持ちよかった。昨日は撮ってきた写真をPCに取り込んだり、ビデオをDVDに焼いたり、、、残念ながら思ったほど撮れてないが、徐々にUPしていきます。それにしても、この日焼けはちょっと恥ずかしい。（写真は夕焼け）毎年見られる真っ赤な夕焼けは無かったが、この地平線は素晴らしい。

こもり

もう残暑見舞いかな、暑くなっていろんな生き物が出てきそうだし明日からやっと休みだし今年はどんな生物に出会えるか１年に１度の楽しみ暫くパソコンもネットもない生活、山と田園に囲まれた世界に行ってきます、では。（写真）去年捕まえたトウホクサンショウウオ今年も会えるだろうか。

失踪

前にUPしたかどうか忘れたのでとりあえず最初、小さな黒白の点、鳥か虫のフンだとばかり思っていた。それが見るたび大きくそして動いていたのでビックリ柑橘系の葉に集まるキアゲハの幼虫一本の木にこれが数十匹ところが、ある日を境に、一匹も見えなくなってしまった。鳥かヤモリのエサになってしまったのだろうか。謎の消滅

抜け殻

ところで、来週からいよいよ夏期休暇がとれることになった。もう頭の中は休み、仕事手につかず。田舎はパソコン無いし、ノートはもって行くけどNET繋がらないし、更新できるのは今日明日その後、暫く更新できません。

間に合わず

月曜から仕事の関係である場所に行ってました。遠いし、忙しいし、NETできる環境ないし今、久しぶりにパソコンに向かってる。今週は台風の影響でおかしな天気だったが、一昨日の夕方、ものすごい夕焼けだった写真を撮ろうとしたところで電話が入り、打合せが入りやっとデジカメ手に外に出たらもう暗くなっていた、遅かった。でも空一面真っ赤で、血の海のようにも見える夕焼け、惜しかった。昨日は逆に、水色の絵の具に墨汁を混ぜたような不気味な色。これも逃した。タイミング難しい。机の上は書類の山、今日はこれで終わりそう。（写真）食事で外出した帰り、近くの公園にクヌギやコナラの木を見る。　　　　甲虫でもいないかと見ていると、すぐ傍にこれがいてビックリ　　　　昨日の夕空を思わせる　オオミズアオ。　　　　蛾マニアの間では人気があるそうだ。　　　　デジカメ持ってなくて、古い携帯の映像、だめだね。

どっち

昼　ぶらりと、近所のおいしい石窯焼きのパン屋さんへ大量に買い込み店頭のベンチで休憩すると、スズメがやって来る近づくと逃げる、遠ざかると寄って来る。スズメってこんなに人の近くにいるのにまず人には慣れない、不思議だ。スズメのつく言葉も多いが、スズメガ、スズメバチは他より大きいと言う意味。スズメのエンドウ、スズメの涙は小さい、少ない。穀物を荒らす害鳥とされたり、慕われたり。実際は雑食性で、穀物だけでなく虫も食べるし、花も食べるらしい。中国で以前スズメ撲滅運動のようなことをやったが、確かにスズメによる被害は減ったが、逆に害虫が大発生、数千万の餓死者を出したと言う。（写真）以前コメツキムシをくわえているのを見たのもここだった。　　　　くわえては転がし、くわえては転がし・・・　　　　食べるのか、遊ぶのか、どっち？

体毛

先週、本当に久しぶりに僕の実家に行った時庭にひっくり返っているこれがいたコフキコガネコフキとは粉吹きのことだろうかと、検索するとコフキ・・・という生き物がたくさんいることに気づく。もうちょっと洒落たネーミングはないもんだろうかコフキコガネ、コフキゾウムシ、コフキトンボサルノコシカケやインコまでいる色が褪せたような情け無い感じがするが、このちょっと白っぽく見えるものの正体は短い毛であることが多い。電車の中で、どこかに出かける若い女の子数人がウルサイ、白じゃ透けるよね、横からはみ出したらどうしよう・・・毛の話をしているその顔は粉を吹いたよう（写真）以前は良く見たコフキコガネ。堅い殻の下から羽がはみ出している。

薬指の記号

薬指の標本　重要なキーワードは３つ、だろう薬指　　左手の薬指の先が欠けて、サイダーの中をさくら貝のように浮遊する。最後には欠けた部分を標本に・・・黒い靴弟子丸氏が彼女に与えた。四六時中履いているようにと。おじいさんが、こんなすごい靴を見たのは40年ぶりだと言ったやつ。余りにも彼女の足にぴったりで同化してしまいそう。後半には足と靴との境目がなくなりそう。標本あらゆるもの、時には音さえ標本にしてしまう。標本を作るのは弟子丸氏。標本室の持ち主でもある。彼女は事務処理。標本作成を依頼する人は、ほとんど完成品を見に来ない。保管するだけ。左手薬指というのはどうしても位置を感じさせる（親、人指、中、小）そこで指の意味を調べたがたくさんありすぎて分からず。最も一般的に考えれば、エンゲージ、マリッジから貞操とか安定・安心、を連想させるが、僕にはエロティックで神秘的なイメージもある。靴はやはり足に繋がり、地に足をつける、危ないものに足をつっこむ足かせ、、、足や靴にまつわる慣用句も多い。そしてこの標本室全体に漂うのが「喪失感」彼女は、結婚とか貞操とかをほんのちょっと失い漂う女性、次第に足が地につかなくなり、、、もうひとつ重要でわざとらしいのが彼の名前　弟子丸こんな珍しい姓は、意図、ヒントとしか思えない。通常人は10進数。コンピュータは2進数、2進数を扱いやすくした16進数。10進数＝デシマル、2進数＝バイナリ、16進＝ヘキサデシマル最初、いろいろな思い出、悲しみ・苦しみ・切なさなどをしまっておく、何かノスタルジックなものの象徴かと思ったが、あらゆるものを対象に標本にする弟子丸。それを作る標本技術室。全てを飲み込み保管する標本室。　これはコンピュータそのものだろ。そこでは、エロもグロもなんでもあり、貞操観念なんてあったもんじゃない。世間の常識も、モラルも通用しない。ここに飲み込まれ、自己を喪失していく僕達を比喩しているように思える。

裸に黒靴

通勤電車に乗っている時間というのは、本を読むのにちょうどいい。特に短編は一気に読むこともできるので、何となく手にしてしまう。以前から気にはなっていたこのタイトル薬指の標本 - 小川洋子揚羽蝶が壊れる時、妊娠カレンダーで芥川賞、博士の愛した数式などこの小説は、フランスで映画化決定らしい。たぶんエロティックな映画になるんだろうが、作家が書こうとしているのは全く違うような気がする。ただ読むだけで充分おもしろいが、これは散りばめられた記号だ登場人物主人公の若い女性、サイダー工場で働いていたが、機械に指を挟まれ、ほんのちょっとだが薬指の先をなくしてしまう。それはさくら貝の形をして、ゆっくり泡の中を漂いピンク色に染めながらゆれ落ちていく。そしてサイダーが飲めなくなり、工場を止め街に出てこの標本室に出会う。弟子丸氏、標本室の持ち主、ここで標本を作り保管している。標本の対象はあらゆるもの。彼は彼女に黒い靴をプレゼントする。いつどこでもこの靴を履くことを条件に。そして二人の奇妙な関係が始まる。標本室のある建物は古く、昔はアパート、当時から二人の老婆が住んでいる。また何十年も使われていない浴場があり、彼女はこの乾いた浴槽で裸にされる、黒い靴は履いたまま。彼女も嫌がるわけではなく、むしろこの奇妙なデートを待っている。そして顔に火傷の跡がある少女、以前家が全焼し一人だけ生き残る。全焼した後に生えていたキノコ３本を標本にしていた。この時の微かに残る火傷の跡を標本にしほしいとやって来る。標本技術室に消えた彼女は、それきり姿を消してしまった。靴磨きの老人。長年飼っていたインコの骨を標本に、とやってきた。彼女の靴を見るなり、こんなすごい靴は40年も前に一度見たきりだ。でも一つ忠告しておくよ、いくら履き心地が良くても、四六時中これを身につけていると、足をなくすことになるよ。最後、おじいさんに靴を磨いてもらうと事務所に戻り、その前におじいさんからこんな忠告があった。その靴を脱ぐなら今だよ。その靴を標本にするのはどうだい？しかし事務所に戻った彼女は、標本作成の為の事務処理を行う、ラベルにはこうタイプする　標本名「薬指」弟子丸氏は私の標本を大切にしてくれるだろうか・・・（長すぎ、続きは後で）

流出

rakutenから怪しいメール店舗からもメール再度メール・・・個人情報を含む注文確認メール等が流出したことを確認致しました。当該店舗が使用するパソコンがウィルスに感染し「Winny」を通じて流出した可能性が高いと考えられます。・・・まさか、冗談だろ？自分が被害者になるとは思っていなかった。ちょうど対象店舗の対象時期にショッピングをしていた。被害は無いとか、申し訳ありませんとか、書いてあるけどインターネットで商売している企業が、おそらく同じパソコンでWinnyをやっている。認識が甘いね。まWinnyそのものが悪いんじゃなくて、ウイルスが原因だけど（ｷﾝ○ｳｲﾙｽ、山田ｳｲﾙｽ、Antinyとか）こういう商売をしていて、セキュリティ対策をしないなんて信じられない。企業としては失格。それなりの制裁、罰、賠償が必要だろうと、とりあえずショップに対して、抗議のメールを入れたが回答なし。今頃僕のアドレスがネット上を飛び交っているんだろうか。はあ～

肩ごし

肩ごしの恋人 - 唯川恵対照的な女性、るり子と萌、５歳の時からの腐れ縁るり子は美しく、女性であることを強く意識し、恋愛に生きる。男は女を守るために存在している、何でも欲しがり着飾って幸せになるために一生懸命努力している、でも過去に２回離婚し、また今度も一方萌は対照的・・・なんか書くの面倒になってきたこの二人のやりとりと、崇とか、彼女達をとりまく男との会話など、それなりに面白かったが、それだけ。あまり憶えていない。今、裏表紙を見たら第１２６回直木賞とあった、嘘だろこういうものなのかと思った。唯一つ、僕がこの作品を理解できていないなと思ったのはタイトルの「肩ごし」、これが分からなかったので、小説自体きっと読めていないと思う。あ、もう一つ面白かったのは、幾つかの場所が以前の会社の近くだったこと妙にリアルで懐かしかった。新宿２丁目、いわずと知れたゲイの街。夜退社して駅への途中、頻繁に声をかけられた。きれいな女性が寄ってきて、何かと思ったら、今何時？　・・・野太い声で、ゲッ良く見ると周りは同じような人が大量にいる。そばの公園は溜まり場で有名、男同士のカップルがたくさん。ボーリング大会があって、賞品をつけようということになり、近所の雑貨屋みたいな所へ、並んでいる本は全てゲイの本。ふんどし姿の男の写真がいっぱい。まさにこの小説に出てきたのは、ここじゃないかと思ってしまった。う、嫌なことを想いだした。ある日、夜遅くまで仕事し、ビジネスホテルに宿泊。朝眠い目をこすりながらホテルを出ると・・・ホテルのまん前で、男同士の濃厚なディープ・キッス　・・・マイッタ

暑中伺い

暑中見舞いって何時までだろうと調べていたら暑中伺いってのもあるらしい。梅雨明けてからなんか涼しい。NYは今朝３７℃というニュースがあったが、関東は思ったほど暑くならないし、こっちの方があっているかな。でも、窓を開けると五月蝿い位にセミが鳴き出した。

長い夜

新生パソコン、しばらく動かしたけど温度も思ったより上がらないし、ちょっとファンの音が以前よりうるさいがエンコードも問題ないし、DVDも焼けるし、一安心。ただいろいろなソフトをインストールやアンインストールを繰り返したせいか環境、設定がちょっとおかしい。CODECがなくなっていて再生できない動画があったり、先日のMP3変換がうまくいかなかったり。昨夜も遅くまで調べていたら、今朝寝過ごしたでも探すと今でも結構いろんなツールが出回っている。CDからMP3に変換するツールや、プロテクトのかかったCDからも抜けるツールなんてのもある。CODECが無くても再生できるプレイヤーも出てきた。試しにPSP用に動画を変換するツールを使ったら何の問題も無く再生できた、PSPきれいだ、音もいい、感動。これから長い夜が始まりそう。-　ブラスロック　言葉の意味はよく分からないが、聴くとこれかと思ってしまう。そしてブラスロックと言えば、Chicago　そして長い夜といえば、僕にはこの曲。ちょっと懐かしいような、古臭いような、でもChicagoだ　　　　そしてこの声を聞くと、なるほどピーターセテラだ。

ぐるぐる

このあとBusyになり、暫く使えなくなるのでその前に更新○ちゃんの日記にあったGoogle Earthどうせ大したことないと思っていたので見たことが無かったでダウンロード思った通り画面表示が遅いやっぱり使えないなと思ったが、後でもう一度やると、素晴らしく速い。大気圏外からぐーんとズームイン、日本、東京、市街地、建物・・・こういうのってデータ量がやたら大きいから圧縮、アルゴリズム、キャッシュ等を駆使してうまい方法を考えたんだろうな、こういう技術者は偉いなーと思ってしまった。自宅を表示しようとしたら解像度が、ん？って感じ確かにこのあたりなんだが、これ以上拡大するとAVのモザイクがぐるぐるって感じでもおもしろいよ、宇宙から地球目指して飛んできて、地上に着地するよう

ばなな

デッドエンドの思い出　　　　 　　- よしもとばななこの人も初めて読んだ、で、どんな人だろうと検索、この人の公式サイトがあって写真が載ってた。女性だった。ずっと男だと思っていた。デッドエンド・・・は、どうやら他の作品とは毛色が違うようだが人の苦しみ、悲しみ、切なさが淡々と語られ、その描写が余りにも普通で却って新鮮な感じがした。小説とかになると実生活とはかけ離れたような状況が書かれることが多く逆にそうじゃないとストーリーとしては面白くないと思うがここではこの短い小説の世界に実生活が間違いなく描かれ、人には苦しみ悲しみいろいろあるが、そんな中にもこんな光、温かみがあるんだよ、という小説。テーマは　幸せふいに感じる幸せ、普段は忘れてしまっているが、どんな時にも人を見守っている何か、そういう大切なもの。あなたはどんな時に幸せを感じますか？という短編集。これをテーマにした小説は意外と少ない。（写真）バナナのトラップ昨年夏、いらないストッキングを貰い、中にバナナを大量に詰めてつぶし度の強い焼酎をかける。　毎朝見に行くと、カブトが７～８匹集まっている。手前の小さいのはヨツボシケシキスイ。他にスズメバチやナメクジなど・・・

暑中見舞

彼は

珍しく土日外出し、久しぶりに車を運転したそして実家へ、懐かしい自分の部屋へ昔使った雑多なものがそのままに置いてある。単行本が本棚に押し込まれ、ラックにはレコードプレーヤーなんてのもある。下には懐かしいレコード、CD、DVD、レーザーディスクオペラ座の夜、ホテルカリフォルニアのレコード、、、横にはオペラ座の怪人のCD、、、2001年宇宙の旅のレーザーディスク、、、そしてずっと探そうと思っていたもの、借りて聴いたものか、買ったものか記憶に自信はなかったが、埃まみれのプラスチックケースの中にそれを見つけた。アルバムのタイトルも、収録されている他の曲も間違っていたが、やっとそれを見つけた。家に戻りメディアから抽出、MP3にコンバートと思ったらなぜかビットレートが思うように行かない。とりあえずこのままLyricはやっぱり、ちょっとアレンジしているようだこの曲、この声、今まで聞いた中で彼は最高にいいThe fallin leaves、 drift by my windowThe autumn leaves are red and goldI see your lips、 the summer kisses、The sunburned-hands、I used to holdSince you went away, the days grow longAnd soon,　I'll hear old winter's song、、、But　I'll miss you most of all, my darling,When autumn leaves start to fall・・・

ナメクジ化

あのでかいナメクジは毎年１回は見かける、ネットで見ると、ヤマナメクジというのが大型で、１０センチ以上になるとあった。たぶんこれだね。ナメクジは陸生の貝のうち、貝殻が退化したものの総称。カタツムリの一種で貝殻が退化したもの。ただいろんな種類・形態があるらしく、体内に貝殻が入ってしまったやつ、小さい貝を持っているやつ完全に消滅したヤツ、動く時だけ貝が隠れてしまうやつなどなど、、、ウミウシなんかも同じようだ。どうやら活動する為には家は邪魔で、あちこちでこの消滅現象というのは起きているらしい。これをナメクジ化（limacization）という。閉じこもる部屋が無くなれば、活発に動けるようになる。（追加）ナメクジにも天敵がいる。　　　　以前にUPしたコウガイビル（陸生プラナリア）だそうだ。

幽霊の家

昨日の　西の魔女が死んだ　はやさしくて美しくて参った。今朝からこれデッドエンドの想い出 - よしもとばななこの人も読んだことがない。これは短編集、電車の中で最初の　幽霊の家　を読み終えてしまった。感想は、読みやすい。そして他とちょっと違うなと思ったのは幽霊の話が出るが、怖くない、なんかやさしい。シモネタがでるが、穴とか棒とかでてくるが妙にいやらしくない。もし独身なら結婚しよういいですよフリーだし、ここには穴もありますから・・・この表現を見て僕は、 I'm in you という曲を思い出していたなんかやらしいな～と思っていたけど、素直に優しく受け止めればいい表現かな、なんてねだめだね、おもしろいやつはすぐ読み終えてしまう。次を探さなきゃ

メロン　memo

昨日インテルが新しいCPUを発売した。デュアルコアPC　Core 2 Extreme、Core 2 Duo E6000FSBは1,066MHz、L2キャッシュはX6800/E6700/E6600が4MB(共有)、E6400/E6300が2MB(同)。Core 2 Extreme X6800/2.93GHz/115,900円、Core 2 Duo E6700/2.66GHz/61,490円、E6600/2.40GHz/36,660円、E6400/2.13GHz/25,990円、 E6300/1.86GHz/21,230円。既に秋葉原の一部の店頭で発売されているコードネーム“Merom”モバイル向けデュアルコアCPUCore 2 Duo T7000/T5000も発表。Core 2 Duo T7600/2.33GHz、T7400/2.16GHz、T7200/2GHz、T5600/1.83GHz、T5500/1.66GHz。FSBは 667MHzで、L2キャッシュはT7600/T7400/T7200が4MB(同)、T5600/T5500が2MB(同)。駆動電圧は 1.0375V～1.3V。これが普及し始めると、今のPentium4とかDとかが安くなり、結果、パソコン自体安くなる、かな。

キノコ

銀龍草というキノコじゃないけどキノコみたいなヤツからこれを思い出した。たぶん、オオキノコムシちょうど1年前、真夏の夜のトラップに引き寄せられて来た。キノコに集まる虫は小さいのが多いが、これは最大級３センチぐらいか最初カミキリかと思ったが、ライトを当てるとこんな感じよく樹液に集まるヨツボシケシキスイにも似ている夜行性で普段はサルノコシカケなどに集まるらしい。こういう虫って普段は無視してしまうが、山道などでよく目にするような気がする。今年はちょっと注意して見ようか、でもこういうのがいるところには巨大なナメクジがいそうでキモイ、ケシキスイの傍に３０センチ超のがいたのを思い出した因みに写真は撮っていない。

西の魔女から東の魔女へ

店頭に並んだ中にそれはあった、私の好きな本だったかな、人気投票で上位に入る本、お店のオススメ西の魔女が死んだ　-　梨木香歩児童文学、童話作家という分野の人らしいがボーっと読んでた割りには、印象に残る現代の問題と、家族の関係、自然との関わりさりげなく、美しく、何となくオシャレなおばあちゃんとマイとの関係、ちょっと年上むけの童話かな。そのうち教科書にでも載るんじゃないかと思ってしまった。ここでも　死というものが大きなテーマとなっている。おばあちゃんが死んだ後、ふと見つけたメッセージニシノマジョカラ　ヒガシノマジョへタマシイノダッシュツ　ダイセイコウ他にキーワードは、魔女の修練　　おばあちゃんとまいとのやりとりキュウリ草　　まいが毎日水をあげる雑草、汚れたガラス戸の傍にさく　　おばあちゃんが死んだ後、このガラスに子供が良くやるような　　指で書いたメッセージを見つける朴の花　　まいの場所の奥、まいが空中に咲く蓮の花と表現するもの銀龍草　　同じくまいの場所の奥の洞に咲く、銀色の花　　おじいちゃんの好きだった鉱物の精、おばあちゃん大好き、そして　アイノウ（I know)　　　　　　聞こえるのではなく、まいが自ら進んで聞くメッセージ銀龍草というのをネットで検索すると写真があった、あ、これか、山を歩いていると見かけることがある白い不思議な植物僕はてっきり毒キノコと思っていた。　　別名ユウレイタケ。しかしキノコではなく、　　薄暗い林に生え、落ち葉などから養分を取る。　　葉緑素がなく白色。葉は退化して鱗片状になって茎につく。　　今度見かけたら写真を撮ろう

長い夜

楽天では下書き機能ってないんだっけこれがあればな、と思いつつ忘れないうちにメモ昔、長い夜という曲があって僕がこれを聞いたのはそれがヒットした随分後だったと思うが原題は　２５ or ６ to ４ 　つまり25時か26時～4時まで、という意味だろう Waiting for the break of day, Searching for something to say,これがシカゴを聞いた、ブラスロックを聴いた最初だったこの時のボーカルがピーターセテラだったらしい。それから一時シカゴにハマッテイタ暫く後に出した　素直になれなくて（Hard To Say I'm Sorry）もいいねその後ピーターセテラはソロで活躍するようになる。あのKAGUYAでかかっていたのは、ボビーコールドウェルの曲で発売は日本だけの為、ネットで検索しても情報は少ない。でも耳に残るね。つい最近もTVでかかっていたような気がする。

右利き左巻き

あの奇想天外（TV)のことを思い出した。内容は動物の利き腕について確か犬は走り出す時に最初に前に出す足猫はネコジャラシに出す方サルはというと普段は両方使っているが細かいもの掴みづらいものに使う方、そのほとんどが左利き、ということだった。そう考えるとなぜ人間には右利きが多いのか不思議。ところで、ガムシを調べるとおもしろい見た目はゲンゴロウと似ているが、全く異なる系統らしい。成虫のエサはデトリタス？とあったが、幼虫は肉食性。モノアラガイのような巻貝などを良く食べるらしいがなぜかアゴが左右対称ではない、どうするかというと小さいほうを縁に引っ掛け大きい方で硬い殻を切って食べる、まるで缶切り。ところが食べられる巻貝は右巻きばかりで、サカマキ貝という左巻きの貝を食べるのは苦手らしい。右利きは、左巻きが苦手

何の日

今朝、朝日を見た久しぶりに太陽を見た気がするが朝いつもの駅へ行くと、キーキーと何やらうるさい。エレベータで上がるとシャッターが下りたままで改札口へ行けない、故障か、一度駅の外へ出て迂回会社に来ると、いつもなら掃除のおばさんがとっくにきれいにした後なのに、今日はまだ昨日のまま。今日は何かおかしい、何の日だろうと検索、するとポツダム宣言記念日幽霊の日･･･鶴屋南北の東海道四谷怪談が初演された日日光の日･･･弘法大師が日光山を命名した日聖ヨキアムと聖アンナの祝日･･･聖母マリアの両親らしいキューバの独立記念日幽霊の日のせいだろうか

水

あらゆる生き物は水を吸い上げる人は男も女も水を体内に宿し、水でできているといってもいいそして水は水を呼び、互いに一つの流れとなり海へ還る水の舳先（へさき）は、この官能的なイメージと死の象徴キーワードは水と官能じゃなくって何だ・・・忘れた　恍惚だったかなこれが中陰の花では、死というのは　・・・妻に尋ねられるお坊さんは、知らん死んだことないから、と言いながらもさらに尋ねられるとこう答える。コップの水はいつの間にか無くなる、しかし無になったわけではなく微塵（みじん）と呼ばれる単位になり拡散する･･･あまねく行渡るこれが木端微塵（こっぱみじん）この状態を中国では空、インドでは・・・忘れた。この人の死生観と美しい情景描写の交じり合った世界には独特の味がある。人間誰でも死とは何？と思うことがある。この人の小説は、その一つの答えを明示してくれる　こんなのは読んだことが無かった。（写真）水が恋しい。　５センチ以上はあったガムシ。

ふと気づいた

ふと、気づいた最近アクセスがすんごい極端少ない日もあるし、多い日はその１０倍もあるしでも出会い系やら何たら系やら多いし、外部アクセスも異常に多い日がある。自動巡回って何かおもしろいことあるんだろうか。そうそうどこかのダウンロードサイトで、アニメのアクセスが１千万を超えたらしい（１ヶ月で）すごい幾らになるんだろう

夏の夜の誘惑

夏の夜、蒸し暑ければ暑いほど誘惑に負けやすいというわけで夏、田舎では夜になると白い布をかけライトで照らす、　トラップ暫くすると、いろいろな虫がやってくる多いのはバッタ系と蛾の仲間でもそれだけじゃない一直線に白い布に向かってくるのは蛾その周りに控えめに集まってくるのは甲虫が多い上空を飛んでいるのはセミ、トンボ写真のこれは、小型のガムシ、コガムシガムシの大型のヤツはカブトより大きいが、これは２～３センチ程度一瞬、ゴキブリに見えるがれっきとした甲虫関東では見たこと無いが、ゲンゴロウと並んで大型の水棲昆虫秋田では、夜になると街灯の周りを良く飛んでいる、でかい。残念ながら大きなゲンゴロウは見たことがない。

レター

昨日のレターメンは古いけどいいねずっとレターは手紙のことだとおもっていたけどどうやら文字のことらしい意味は特にない、こういう名前のつけ方が当時流行っていたらしい。Though we gotta say goodbye for the summer,Darling, I promise you this.I'll send you all my love every day in a letter,Sealed with a kiss.キスで封印した手紙を送るよ、かメールじゃこうはいかない

memo 読書

水の舳先（へさき）- 玄侑宗久（読みかけ）　「中陰の花」の作者。あの紙縒りで作った中陰の花のイメージは幻想的で、ぞっとするような美しさを感じさせるがこの人の情景描写は何とも言えない美しさがある。書いているのはやっぱりお坊さん、お寺、仏教のことがほとんどでも、イメージはこれとはかけ離れて・・・あれ何て言うんだっけ、亡くなった人の身体を水で清めてあげるそんなシーンが幻想的でしかも嫌な感じがしない表現でもちょっとくどいかな読後感は、中陰の花の方がはるかに完成度が高くおもしろいそれを書く前段階って感じかなもう一つ三部作みたいになっているヤツがあるらしいのでそのうち読んでみようか

おやゆび

おやゆび姫　っていうのもあったね幾つかのサイトから要約・・・女の人が魔女に子どもが授かるようにお願いすると種をくれ、それを植えると、チューリップの花が咲き、中には小さな女の子が座っていました。親指姫ヒキガエルが息子の嫁にぴったりと、親指姫をさらっていく。同情したメダカが、乗せられていた植物の茎を噛み切ってくれました。流されていく親指姫を見たコガネムシが、家につれて帰るが、奥さんや仲間からばかにされ家から追い出してしまう。寒い冬、ねずみのおばさんが住んでいる家を見つけました。優しいおばさんは、親指姫を実の娘のように可愛がったが今度はモグラが親指姫に一目ぼれ、結婚することに。途中、ツバメを助けると、結婚式の日、つばめが迎えに来てくれました。つばめと一緒に逃げた親指姫、巣の近くで自分と同じ位の大きさの王子様がいるのを見つける。そして恋に落ち、王子様と結婚して、幸せに暮らしました。つばめは、親指姫が好きだったけど、結婚式の後デンマークへ戻って、童話を書くおじさんの家の窓辺で悲しげに鳴いたという。こんな感じだけど、これはただのファンタジーか、実在した人物の比喩のように思えてならない。それに結局、かわいそうなのはツバメだけ、どういうこと？（写真）前にもＵＰしたけど、こいつは親指に敵意むきだし。

せせり

ちょっと変わった形のチョウセセリチョウの仲間同じ花に集まるハチやアブと争いながら蜜を吸う。見ていると大きなアシナガバチみたいなのと争い勝っているセセリとは競るということかネットでみたら全然違っていたせせるとは荒らすこのチョウの幼虫で稲を荒らすのがいて、こう呼ばれるようになったらしい。また日本語のチョウはこのセセリチョウの他、アゲハや蛾の一部まで言うがバタフライにはセセリチョウは含まれないらしい。形だね（写真）チョウチョて感じではないけど、この形結構好きかも。　　　　相変わらずセミの声はしないが、土曜日用事があって渋谷へ行ったら　　　　セミがガンガン鳴いてた、驚

ねむり　（修正）

ねむりひめある国に１３人の魔女（占い師？）がいて、姫の誕生日に王はそのうち１２人を招いた。彼女達は、順番に姫に祝福を与え、単なる祝福ではなく実際に美貌を与えたり、幸運を与えたりしたらしいが、１２番目に来た時、呼ばれなかった魔女が突然現れ、呪いの言葉をかけた。ツム（織物の道具）に刺されて死ぬ、と。しかしその後邪魔された１２番目が、こう言った。いいえ死ぬことはありません。ただ１００年間眠るだけです。これを聞いた王は国中のツムを取上げてしまう。しかし国王夫妻が外出した時、姫は城の中で偶然ツムを見つけ、それで指を切り眠ってしまう。最後はどこかの王子のキスで目覚めるが。御伽噺といえばそれまでだが、おかしくないかなぜ王は１３人の魔女を呼ばなかったのか？金の皿が無かった為とあったが、そんな理由があるのか。ツムって何？　国中のツムを取上げたはずなのに何故城の中に？１００年寝たあとに王子と出会う意味は？邪推すれば人はつまらないことで落ち込んだりすることもある。新しい行動、すなわち転機にはそれだけの準備が必要ということか。僕には、性的な意味が含まれているように思えてならない。こういう伝承って伝わるうちに変わってしまうから、きっと本来は別の意味じゃないかって気がする。三年寝たろう、というのも同じか　内容覚えてないけど。（写真）昼間はただただじっと、寝ているよう。

memo　　物語療法

診察室に来た赤ずきん　-物語療法　大平健実際の精神科医（元内科医）が患者あるいは相談者に対して童話や昔話を使って治療していく様子が簡潔に書かれているちょっと変わった本、時に鼻につくような表現があり、不快になるが、実際の患者の状況と童話の世界が不思議と一致している部分があり興味深い。なぜか？　何か理由がありそう。この本で使われている童話、良く考えると意味深なものが多い調べてみよう、いつか、そのうち・・・ねむりひめ三年ねたろう幸運なハンス食わず女房ぐるんぱのようちえんももたろうあかずきんうらしまたろう３びきのこぶたいっすんぼうしつる女房ジャックと豆の木

音信

最近話題にもならないなと思っていたバーバラストライサンド7年ぶりとかで歌手復帰という記事があったどうりで聞かない訳だところでセミの声今年は遅くないか？全く聞かない毎年今頃はうるさいくらいにないていたと思うが異常気象か他の原因があるんだろうかなんか聞こえないと寂しい。ところでヨーロッパではセミは珍しいらしい。（地中海沿岸を除く）Wikiによると、明治時代に始めて日本に来たヨーロッパ人は「なぜ木が鳴くんだ？」と驚いたという。日本では、夏というとセミの声だが、日本のドラマを欧米で放送する時、セミの声を消すそうだ、ただのノイズと思うらしい。感覚の違いだね

熱

暑いと思ったら今週は涼しいが、パソコンの熱が気になるやっぱりメーカー製のものは空気の流れがうまく計算されていて熱が上がらないようにできているんだな、と感心。パソコン起動時のBIOS（バイオス）画面にはCPU温度やシステム温度などが表示されるが、誤差が大きいらしいしWindowsになるとわからなくなってしまう。窓の杜（まどのもり）、Vector（ベクター）などを見るとフリーソフトで、CPUやHDの温度を表示してくれるソフトがある試しに導入、なるほどCPUは40度以下、HDは今3台あるが、37、40、42度筐体内部の下の方が熱そうだ動画のエンコード（画像変換）をやるとCPU使用率が100%になるがその時の温度が心配、また扇風機のお世話になるか、、、情けない（写真）古い写真、秋田の湿地帯。真夏なのにカラッとして風が心地よい。　　　　ここで初めてヒラヒラ舞うトンボを見た、チョウトンボ。

しょっぱい

しょっぱいドライブ　-　大道珠貴2002年 第128回 芥川賞受賞とあったので購入、主人公３４歳女性と６０代？の九十九さんの恋愛のようなものの話。九十九さんの関係を説明するのはめんどくさい。標題は、このふたりのデート？海沿いを走るドライブ、でもうきうきも何も無い。不思議な世界。最近こういうのが流行りなんだろうか金？セックス？　彼女は何をどうしたいのか、、、よくわからん特に金に執着しているわけでもないし、セックスもそう何に対しても心がころころ変わるし、うだうだとあれこれ思うが悩んでいる様でもない読んだ感想は　しょぼい、　何か情けない世界に浸かりそうこれは女性じゃないと分からないか、と思ってしまう作品他に「富士額」「タンポポと流星」も同様。芥川賞ってこういうもの？

two of us

CPUの温度も下がりパソコンも何とか動くようになりずっとできなかったバックアップをとるちょっと前に購入したDVD R/W（DVDに書く機器）も調子よく動き出した撮りためていた写真や曲やTV番組などをバックアップついでに不要なファイルの削除そしてデフラグ、暫くパソコンを使っていると不要な領域がたくさんでき、容量を食いつぶすまた、HDへのアクセスが遅くなるのでたまにやった方がいい。ただ時間がかかるので、その間暇つぶし、別の古いPCでバックアップしたMP3聴いたり、カエルの写真撮ったり、、、水槽を覗くと、もうすっかり大人になった二匹は、子供は相手にせずI am down">二人だけのの世界、仲がいい。

濡れた指先

早熟な子にユビを近づけるとぴょんと跳ね、ちょこんと手に乗ってくるそして上へ上へとよじ登る変なカエルどうやら水が苦手らしいホテイアオイの上でじっとしているが指先を水に浸し、その水滴をちょっとつけるとあわてて逃げ出す。水の中に入れると必死にもがく、逃げる逃げる手に乗ってきたカエルをじっと見ていると体色は次第に黒褐色から深緑へ変わっていく手足やお腹は透き通ったような白カエルを触るのなんて子供の頃以来か、しぐさのかわいさに写真を撮ったら、体毛がやけに目立つ、このカエルにしたら、草原に佇むようなものか一体何をかんじているんだろう、気がつくと肩まで来ていた。ボーっとして、ちょっとボケた女の子のようでとてもカワイイ。どちらも濡れた指先でツンツンしたい。ハハどの位の体重かわからないが、手に乗ってもほとんど感じないだから非常に軽い、そしてソフトだ

変化

最近PC修理ばかりであまりネットを見ていなかったするとリンク切れとか引越しのため閉鎖状態とかいつのまにか変わってしまう。人事から電話があった仕事でもこの時期ボーナスの後～お盆の頃転職者が多いそうだ。きっと帰省して、いろいろ考えてしまうんだろうね。ちょっと寂しい気もするが変化は前向きに捉えたいね我が家のちょっとした変化新しいパソコン（ガワだけ）とウナギイヌのような生き物（写真）やっとまともに稼動始めたMyPC（上）と日に日に尻尾が短くなるモリアオガエル。どうやって自然に還そうか検討中ボーっとしていてユビで触っても逃げない、この小ささじゃエサも困るこのポーズ、かわいいだろ？

早熟

会社でもネットワークの回線工事やらでLANにうまく繋がらず、これじゃ仕事にならねえぞ、ラッキー？？？なぜかインターネットには接続できたというわけで全然関係ないけど、こちらなぜか成長の早いヤツ同じ学年でも必ず数人いる大人びたやつなぜか脚が伸び、手が伸び、尻尾が丸まってきてるそしてフタをとると壁をよじ登り、外の世界を伺っている子供の相手なんかしてらんないよ、好奇心旺盛、でも性格はおっとり、のんびりこんなんで生きていけるのだろうか（写真）モリアオガエル　色も緑がかってきた、早熟

？ベーション

休み中、ずっとPC修理できるだけ前の環境を引き継ごうともらったHD（ハードディスク）にバックアップをとり、CPUやら何やら新しい筐体、マザーボードに取付ける。途中HDが異常に熱くなっているのに気がつく。案の定、作業途中で壊れた、とほほ何とか移動し、電源入れると何とかベーションWindowsの著作権対策の認証で引っかかりマイクロソフトに電話プッシュボタンで４９桁を打ち込むと新しい４２桁を教えられるあ～めんど、やっと入力し終了。と思ったら、何が原因か再び　？？ベーション再度４９桁、４２桁　これでほんとに終了ところが、古いDVをDVDに焼いている途中で、落ちた。熱か、再度CPUを取り外し、例の注射器を使用このグリスが効いた。なるほどこうなるのかまだ筐体の温度が高いが、暫く様子見。（写真）AOPEN社製のベアボーンキット、SOFMAPで購入￥12,000　　　　新生MyPCの誕生か？

オトナの玩具

金曜の夜、オタクが集まるショップで購入久しぶりに、いじくりまわした。で、これきっと知らない人は一生知らないだろうなと思ってＵＰ。いやらしい注射器？じゃないよペンティアム４とかのＣＰＵと、それを冷やすクーラーの間に塗るもの、これをきれいに塗ると、熱がよく伝わり冷却効率がＵＰする。へたくそだとうまく伝わらない。ま、道具一つで愛もうまく伝わるということか、、、（写真）パソコン修理中の１コマ、もう少し

X

X（エクスタシー）　村上龍重要なキーワードを忘れていた。それはこの小説の書き出しの言葉、ゴッホがなぜ自分の耳を切ったか、分かるかい？この主人公は、作家自身であり、この謎を探る為の彼自身の旅の記録だと思う。耳を切るという不可解に思える行動が、実はあらゆる人間の奥底に潜むものと繋がっている。それを探る為、手がかりとしてのドラッグ、SEX、快楽、SMそしてそのさらに奥にあるもの。でも女性が見ると、ただの変態だろうなと思いながら読み終わってしまった。おもしろかった。こんなのは文章力がないととても面白くは読めない。ところで変態・・・次のような性行為、衝動、性的嗜好が変態、異常とされることがある。通常の性欲に基づくもの　-　正常位以外の体位（後背位・騎乗位など）性器以外の部分で行う性行為（フェラチオ・クンニリングス・パイズリ・アナルセックスなど）性具（ダッチワイフ・バイブ・ローターなど）を用いた行為・通常は性行為に用いない道具を用いた性行為、 集団での性行為（3P・グループセックス・スワッピング）強制わいせつ（痴漢・痴女など）などの性犯罪行為異常な性欲（性的倒錯）に基づくもの　-　性対象（性的魅力を持つもの・状態）の異常、自体愛（病的自慰・ナルシズム）拝物愛・異物嗜愛（フェティシズム・フェチ）服装倒錯（コスプレ・異性装（女装・男装）趣味）小児性愛（ペドフィリア）少女愛（ロリコン）少年愛（ショタコン）老人性愛（ジェロントフィリア）偶像嗜愛（（アニメキャラなど）・人形などへの妄想）近親性愛（マザコン・ファザコン・シスコン・ブラコン・近親相姦など）同性愛（ゲイ・レズビアン）動物性愛（獣姦など）畸形愛好（フリークス）死体愛好（屍姦など）性目標（性的満足の行為）の異常　-　疼痛性愛（サディズム・マゾヒズム・快楽殺人など）人肉嗜好（カニバリズム）排泄物淫乱症（スカトロ）虐待行為（性的虐待・動物虐待など）露出症・窃視症（のぞき・盗撮）ん？　全部に線を引いてしまった。　結局、線引きは難しいということか

完

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿パソコンショップのサイトを見たら、買物リストの状態が完になっていた。連休中には復旧するかな、やっと明日への希望が見えてきた。

Ecstasy

幾つか記憶に残らない本を読んだ時間の無駄、とんでもなく損をした、そんな感じ。で今週からこれエクスタシー　村上龍　また村上かよ（最近、村上って姓をやたらに聞く）って感じだが、この人はほんとに文章が巧い。それにまだ読みかけだが、表面的なエロスとは別に人間の内面を探る描写は、奥が深いと思う。読んでいるとHなパワーが充電されるようだニンフォマニア：　語源はニンフ。精霊、妖精、若く美しい女性の形をしている。異常性欲のうち量的異常のことを呼ぶ、男性ではサチリアジス、女性の場合はニンフォマニア。女子色情症とも言い、女性が不特定多数の男性と性交をくり返すことをいう。躁状態でも起こる場合がある。ちょっと僕がイメージしてたのとは違うが、そうなのか？うーん、一度会ってみたい、いや見てみたい。量的異常の亢進をこう言い、低下を不能症、不感症という。質的異常は性倒錯、変態性欲を参照とあった。そのうちね。

I am down

パソコンは壊れる寸前だし、腰は痛いし、やることは山ほどあるし、暫く低調、I am down　更新減るけどよろしくねI am down　じゃなくて、Hard times　だったI am down　in　the sea of confusion・・・

七夕

うわ、しまった、忘れていた。いつのまにか七夕が過ぎてる。七夕のことを書いた記憶があったが、なぜか残っていない。じゃ書き直そうかと思っても、内容覚えていない。ただ、あれをUPしようと思っていたのに逃してしまった。でも、七夕の伝説というのは、似たような話が世界中にあっておもしろい、なぜ７月７日だけなんだろう。なんか深い意味があるようで、興味を惹かれる。１年に１回だけの逢瀬ある話では、雨が降って天の川の水量が増えるとオアズケとか、無数のカササギが同情して、橋になってくれるとかベガとアルタイル、牽牛星と織女星村の災を除いてもらうため、神の一夜妻となるため機屋で神の降臨を待つ巫女の話とか、きっと濃厚、すんごいんだろうけど、ちょっと厳しすぎる。せめて傍にいて、１日１回位は必要だろ今じゃ天の川探すのも大変、これもなかなか見つからない。