[虫たち]の記事一覧 | サイトＫ

茨城のカミキリ

久しぶりの更新五月末から六月にかけての虫たちいつものクリストフ、、、などなど

2020.06.11

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茨城の虫たちルリボシカミキリ

夏休みも終了、いつもと同じ不調だったが、なぜか今年はルリボシカミキリにやたらに出会う。茨城ではあまり見かけないが、網に入るのはこればかり。

2019.08.29

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茨城のヒョウタンゴミムシ

数年ぶりに茨城の海を散歩まだ人は少なくゴミは多い流木をひっくり返すと、色々な虫が顔を出す茨城では初めて見たヒョウタンゴミムシ

2019.05.22

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瑠璃色の

都内、昼休み10分ほどの散歩ひょっとしてもう出ているだろうか？住宅地の小さな公園生垣を覗いて見ると、瑠璃色のモノが飛び出した。小さなルリカミキリ

2019.05.16

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菊のカミキリ

春の身近なカミキリムシ茨城県南、実家の庭には菊があるが、 GWの頃になると先端が萎れてる、、、小さな赤い星を持つキクスイカミキリ文字通り樹液を吸う菊の害虫

2019.05.14

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GWの忘れもの

GWに採った虫、１匹タッパーに入れて忘れていた。小さくてもカッコイイ、ヒゲナガコバネの仲間たち

2019.05.13

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ハンミョウモドキ

久々に更新しようかと思い立つ、、、が、やり方がわからん、、、4月のことある知人の教えで、以前は見ることすらできなかった虫に再チャレンジすると、驚いたことにそこかしこにいる！ある調査報告でここにはいない、と書かれた場所にも小さな干潟にも、草の陰にも、、、何と言うことはない、小さくて見えていないだけだった。ハンミョウモドキ、コハンミョウモドキ、小さいけれど美しい。そして素早い。

2019.05.09

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茨城のカミキリ

茨城県北 6月初旬何も茨城では非常に珍しい。ピンボケですがクリイロシラホシカミキリオオホソコバネカミキリ通称ソリダ

2018.06.14

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千葉の虫

だいぶ前に有名になった千葉の害虫 5/12 金色の虫ケブカトラカミキリ

2018.06.14

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茨城春のカミキリ

茨城の虫たちヒラヤマコブハナカミキリいつもと違う場所で見つけた１匹

2018.04.29

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茨城春の虫

久しぶりに茨城の低山にて春の虫に出会えたのでUP 土曜日、桜は満開しかし特に興味も無いので、あたりを散歩、すると、１匹だけ日向ぼっこをするクリストフコトラカミキリ、春だね！

2018.04.04

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叩いて落とす

虫とりとかいっても網は使えないし，叩くのも苦手だし、もっぱら目で見て、手とタッパーで捕まえるのが僕のスタイル。今回、初めて叩いて落ちてきたナントカセダカコブヤハズ、の仲間、だと思う

2016.10.12

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茨城のアカジマトラカミキリ 2016

ふと思い出し、とんでもなく久しぶりの更新野外での生体は初めて、しかも茨城で色彩の妙か、ただ単に目が悪いのか、こんなに目立つのに、数メートル離れたら、もう見えない。facebookへはこれでLinkできるんだろうか？

2016.09.26

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身近な虫茨城県南

久しぶりに、身近な虫とは言っても、今回は僕のおばあちゃんの家茨城県南、内陸の話昨年、まだ暑かった頃、生まれて初めてチェーンソーを使い、庭に繁茂した木々を切り倒した。しかし、重くて動かせず放置していた。日曜、たまたま行く用事があり乾いた枝を裏庭に運ぶ。それでも太い木は大変やっとの思いで引きずっていく。ボロボロになった梅の木を持った時、ふと思いつき、切り口を覗いて見ると、何やら蠢めく影、、、マイマイカブリ

2016.02.16

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2015　記憶の虫たち

昨年2015　採ったり撮ったりした虫たち。虫じゃないのもいるけど、、、異常気象のせいか1・2週間ほどずれてた気がする。今年はどうだろうか？　日付　　　ムシなど　　　　場所など01/31　ヘリグロチビコブ　　近所02/11　アカネカミキリ　　　近所　1月材採02/22　ジュウニキボシ　　　茨城　1月材採03/28　スギカミキリ　　　　近所04/04　ヒラヤマコブハナ　　茨城04/15　キクスイ　　　　　　東京04/19　トガリバアカネ黒化　近所04/20　フチグロヤツボシ　　茨城　1月材採05/04　ホオノキトゲバ　　　茨城　1月材採05/23　フタスジカタビロ　　山梨05/30　ヒメビロード　　　　東京06/20　クロジャコウ　　　　埼玉07/12　初ネキ、いろいろ　　関東07/15　カンボウトラ　　　　群馬07/19　オオホソコバネなど　群馬07/25　タテスジゴマフ　　　茨城08/01　クロホソコバネ　　　群馬08/09　エンマムシモドキ他　群馬08/10　いろいろ　　　　　　群馬08/15　アカアシオオアオ　　茨城09/05　シロマダラ、オオトラ関東09/13　ノトリナ　　　　　　東京、近所09/26　ダイコク　　　　　　関東10/18　シナノエンマ　　　　群馬12/31　ルリ　　　　　　　　茨城01/02　ツヤハダ　　　　　　茨城

2016.01.07

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2016運試し

面倒な手続等も一段落し、我が家の虫屋も空きができまだ喪も明けず今年は正月も無いからという理由を付けて久しぶりに茨城北部の山へ虫探し。（（（　（・）　）））マークがあったらいるかもしれない。色の変異がおもしろい、　ルリクワガタ　初

2016.01.03

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アオクチブト

秋田にて朝夕さすがに寒いが、昼間、日が当たると温度が上がった電柱にたくさん虫が集まってくる。カメムシ、テントウムシ、などちょっと不思議な色をしたカメムシがいたので撮影。オオツノカメムシ？　と　カメノコテントウと、Facebookに書いたが、アオクチブトカメムシ　というのが正解らしい。

2015.11.01

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身近な虫たち

１０月、最低気温２度の秋田にてさすがにここまで寒いと虫もいないかそれでも昼間には日も差し、カメムシやハチの仲間が姿を表す。裏庭をトボトボ歩いていると、白っぽい茶色の犬が横切った。目で追うと、少し先で立ち止まり振り返る、、、き、キツネ、、、？驚いた。一瞬のことにカメラは追いつかず。後悔しながら歩いていると、イチヂクの木キボシカミキリが葉っぱをガシガシと齧っていた。珍しくはないが、この寒さの中では驚いた。

2015.10.31

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思い出せない

これも昼休みに見かけたものあっあれか、と思って撮ったがこれが何なのか思い出せない。確かに見覚えはあるんだが

2015.10.09

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身近なカミキリ 10月東京

いつもの昼休みに歩く小さな公園いつの間にかノトリナも見えなくなり、ハイイロなんとかというカメムシばかり訂正:キマダラカメムシでしたアケビコノハも見えなくなった何処かに隠れてサナギにでもなっているのかでも、いつもの癖でフラついていると、赤松の根本に黒い影。ノトリナかと思ったが一回り大きく、なにより黒い近づくと、大きなアゴには見覚えがある。普通種の割に久しぶりに出会った以前見たものよりかなり小さい気がするがクロカミキリしかし、樹孔性というのか木に穿孔するムシはなぜ数珠状の触角になるのだろうかノトリナともとてもよく似ている。

2015.10.08

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今秋の大黒様

前回の画像は小さすぎたので違うものをUP今年は見えない位小さなツノのオスばかりだったが、最後に１匹巨大なダイコク様。これだけ巨大なエリトラ？立派な角は珍しい。

2015.10.03

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追いかける目玉

これは数日前のこと。朝の通勤、いつものようにぼんやりと歩いて、眠気を晴らす。遠回りして、コンビニに寄って団地の横を通り、小さな公園を２つ横切って、、、フェンスから一本ツルが伸びて普段なら気にもしないが、ぼ〜ッとしていたせいか、突然、目の前に黒いモノが現れ驚いた。なんだ？近づいていくと、黒いと思っていたが青いドット模様がある。さらに近づいていくと、いつの間にか目玉がこちらを見ている。角度を変えてもこちらを見ている相手に目玉を見せるようにたぶん、アケビコノハ都内の公園にて

2015.09.18

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まだいた身近な虫たち

昼休み１５分間の公園散歩昨日も松の木や桜、フェンスにからまったカラスウリ、ノブドウなんかを眺め歩く。何もいない。今日はダメだなと思うが、最後にノトリナを見にいく。しかしノトリナも姿を見せず、ボンヤリ樹皮を眺めて、、、驚いた。直ぐ目の前にいた、、、ウバタマムシ見事な保護色、松の木に溶け込んでいる。

2015.09.16

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北総　秋のカミキリノトリナ

北総地区　秋　超身近なカミキリ昨日は惨憺たる結果。そのためか、今日は疲れてごろごろしているが、昼、ラーメンでも食べようかと思ったら、何もない。近所に買い物に行くついでにちょいと散歩道路脇の植え込みにアカマツがあった、はず。自宅から２・３００メートル遠回りして歩く。小学校前に数本のアカマツ。小さな穴が少しだけ空いている。ここはどうかな？と眺めていると、ちょろちょろっと出てきた。ケブカヒラタカミキリ　（通称ノトリナ）　in　松戸どう見ても植栽、しかも害虫対策みたいな物が施されている。意外と丈夫で、適応力も高いのだろうか。会社近くの公園にもいるし、こんな場所にもいるし、結論　どこにでもいる。

2015.09.13

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都内身近な虫たち

昼休みは近くの公園を散歩していることが多い。最近はノトリナを探して赤松を見て回っているが、６、７月は上空をブーンと飛ぶ虫がいてほとんどはカナブンだと思うが、たまに違う飛び方もいる、、、タマムシ。さらにマツの枝を目指して来る奴もいる。平地ではあまり見ないと思うが？地味なタマムシウバタマムシ７月末の朝、出勤途中にて。

2015.09.11

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身近なカミキリ

都内の住宅地にある小さな公園昨日は雨だったが、昼休みにちょっと散歩。赤松の樹皮も全て濡れているわけではなく、乾いた部分を眺めていると、やはりチョロチョロ動く影。なんとか１匹だけ、小枝で樹皮の間から弾き出し、ビニールのコブクロに落下。近くにアカマツがあったら、探してみよう。ノトリナがいる公園アカマツがほんの数本しかし、見かけるのは右端の一本だけ。今のところ

2015.09.08

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晩夏のカミキリオオトラ

やっと休日に晴れたたぶん今年はチャンスは一回、今日だけ。ということで、オオトラの生体写真とオスを求めて昨年行ったあの場所へ。我が家の虫屋は体調を崩し、不安だったが一人で行くことに。いつもの事故渋滞、予想よりかなり遅れて到着一通り探すが虫が全くいない。しばらく休憩し、暑くなってきたところで再開。今日はダメか、と思って朽木などを見ていたら、小さな可愛いヘビ２匹と遭遇。ちょっと変わったヘビ、ひょっとして幸運の女神か倒木に座り一服していると、モミの樹冠を飛ぶオオトラらしき物体。たぶん、２０メートル超、網では無理だな。オスが来るということはメスもいるはず。再度、斜面を降りていくと、、、やっと撮れた。その後、細い木の高い所を歩く影、オス？網を伸ばしてやっと落とす、がメスだった。ま、素人にしちゃ上出来だろう。

2015.09.05

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ノトリナノトリナオシ

ネットで調べると晩夏、秋の虫はカノコサビカミキリ、ケブカマルクビ、アカジマトラ、コブヤハズの仲間。そしてオオトラオオトラは昨年マグレで30ミリ超のメスが採れた。手が震えカメラを忘れて掴んでいた。オスは飛んで高いところにとまっているのを見ただけ。今年は画像とオスをとってみたい。それとノトリナ今週、見ることができた。人生初、しかも都内、住宅地のこんなしょぼい公園で。しかし、こんなに撮るのが難しいとは思わなかった。アカマツの樹皮にサッと入り込んでしまい、 iPhoneではとても追いきれない。ということで、ノトリナのトリナオシ

2015.09.04

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身近な秋の虫ノトリナ

都内、会社近くの小さな公園数本あるアカマツの一本で昨日は３匹のノトリナを捕まえたが、今日は、昨日100均で買ったタッパー片手に出かけたが、天気のせいかダメだった。ヤブ蚊に刺されただけ。でも、こんなしょうもない木にいるのだからアカマツがあったら探してみよう。こんな穴があったらきっと潜んでいる

2015.09.03

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秋のトリナ

秋身近な生き物たち都内秋のカミキリノトリナと入力しようとして間違えて、韓流ドラマみたいなタイトルになってしまったが気にせず赤松にはケブカヒラタカミキリ通称ノトリナと呼ばれるカミキリがいると聞き、昼休みになると、会社近くの公園を見て回る。毎回ヤブ蚊に襲われ後悔するが、又見にいく。最近はかゆみ止めをもって会社に行く。そして9月1日、赤松のゴツゴツした樹皮の間に小さな影を見つけた。一瞬、チョロチョロッと出て、あっこれだと思って近づくと、樹皮の隙間に入り込んでそれっきり。この日は一匹だけ。そして今日、昼間には日が差し猛烈な暑さになってきた。赤松を眺めていると、やはり樹皮のごつごつした所に何やら潜んでいる。で、時々ちょろっと顔を出す。またしても樹皮の隙間に入るところを慌てて掴む。初めての　ノトリナ　その後2匹追加。出始めかな。赤松がほんの数本の小さな公園、まだまだいるもんだね。小さくて素早くて隙間に入る、、、まともに撮れない

2015.09.02

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珍虫モドキ

８月、群馬の山にて久しぶりに我家の虫屋と出かけた時、時期が遅かったのか、あまり虫は見かけず、取り敢えず、ある程度上まで登ってゆっくり見ながら降りてこよう。時間がたち気温が上がってくると、虫も姿を現し始めた。なんとかヒゲナガ、ヨコヤマなんとか、途中の枯木でやっとアルマン1ペア。しかし疲れはて虫屋のスピードについていけず。暑さもあり、先にゆっくり降りて車で寝る、と、戻り始めた時、藪の中の枯木が目にとまる。ボロボロでキノコが一面を覆う木に近づくと、小さな黒い影。なんだコクワか。しかし目が悪いのでよく見えない。近づいて確認。あれ？少し違う。スジクワとかチビクワガタの類い？一応手にとって戻ると、、、おめでとう珍品エンマムシモドキ初！

2015.08.28

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夏のサナエちゃん

これは７月、群馬に行った時のもの。朝、インターを降りると既に35度を超えていた。まだ何も分からず、山の麓をさ迷っている時、いい感じのクワ畑を見かけ周囲を散策。ひょっとしたらと思い、桑の古木を見て回ったが、例のアレは見つからず。そのうち気温はぐんぐん上がり、この暑さじゃ虫も出てこないだろう、ということで撤収。ちょっと変わった色のトンボ一匹だけ。トンボはよくわからない。調べたが目が離れているのは、サナエトンボの仲間らしい。という程度。

2015.08.26

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真夏の甲虫

土曜日、柏の林で見たノコギリクワガタはとても印象的だった。巨大で迫力ある体躯とメスを守る姿。しかし、ふと上方を見ると、、、もう一匹、巨大なものが鎮座していた。小さな子供たちが喜びそうな立派なツノカブトムシ珍しくもないが、ほっとする風景だ。まだまだこの辺りも捨てたもんじゃない。近くでは、キャンプをしたり、バーベキューをする家族連れがいたが、虫採りなんて興味ないんだろうか。

2015.08.25

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北総　近場の虫たち

近場の虫たち　昨日は柏のとある公園の近く暑くなってから、長野、埼玉、群馬、茨城と車で行くことが多く、自転車での散策は数ヶ月ぶり。ということで、昨日久しぶりに自転車で近場へ。全工程20キロ位だが暑くて死ぬかと思った。最後はコンビニ毎に休憩。この暑さのせいか虫も少なく、かといって秋の虫には早そうだ。カラスウリを掬っても入るのはカメムシばかり。ダメもとでちょっとした林に入るが、やはり少ない。ウロが幾つかあったので見回っていたが、何もいない最後に出口近くのウロを覗いていたら、目の前にクワガタがいて驚いた。今まで見たことがない程　巨大なノコギリクワガタ　でかい！何枚か写真を撮っているうちに、ふと気づいた。その下にもう一匹、メスがいて、必死に守っているようだった。

2015.08.23

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アルマン　黒の貴婦人

アルマンのもう少し綺麗な画像をUPと思ったら、PCがハングして消えてしまった。PCが不調となり、とりあえずマザーボードは代えてみたが、他にもハードディスクが一部破損しているらしく動作がおかしくなる。そのうち代えよう。ということで書き直し。ネキ　ホソコバネカミキリの仲間はどれも造詣の妙といった感じだが、クロホソコバネは、又これが味わい深い。触覚を震わせながら歩く姿はまさにハチ。僕の目には識別不能。手で掴むと、刺すような動作をするらしい。これはメスだが、触覚の中ほど、全ての脚の中ほどが白く、黒いレースor喪服に、アームドレス？　といった風情か。なかなか美しい、と思ったが、便所蜂カミキリという人もいるらしい。

2015.08.22

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アルマンという名前

ネキハチに擬態してると言われるホソコバネカミキリの仲間これまであまり興味もなく、というより、自分には採れるとも思えなかったが、変なところでサハリンと呼ばれるネキを採り、その後、ソリダがいるというのを聞き、撮りに行ったら本当に撮れた。次は、アルマンとかいう奴がいると聞き、今度は採りに行ったら本当に採れた。一本の木の上の方にソリダが5・6匹、他にも紛らわしいハチが数匹。近づいてよーく見ると、一匹黒っぽいハチ取り敢えず捕まえて、よ〜く見るとクロホソコバネカミキリ通称アルマンソリダは前回見て、なんとなく解るような気がするが、アルマンは僕の目では識別できない。どう見てもハチ。アルマンという名前を持つ虫は多いが、その由来は調べても分からなかった。どういう意味？

2015.08.21

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茨城白いカミキリ

７月中旬、茨城県北をウロついた日ここは人が少なくていい。枯木や古木のウロを覗きながら森林浴。しかし、なぜか虫も少なく、そうだ、新たなポイントを探そうと思い立ち、山道を進んでいくと、福島に出た。途中、土場を見たがたいしたものもなく、引き返して、今度は逆に進んでいくと、栃木に出たらしい。一回りして、結局、元の場所が一番良かった。道端のブナの倒木にいたカミキリ遠目には白く見えたが、よく見ると微妙な色、模様。初めて見たタテスジゴマフカミキリ

2015.08.20

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高速道路

今年の夏は、ってまだまだ夏だが群馬方面に向かうことが多かった。自宅から200キロ、当然高速道路を走ることになるが、朝早く出ても渋滞。少し遅いと高速乗る前にも渋滞。関越も暫く渋滞。そして次は事故で渋滞。もっと厄介なのは眠気。単調なせいか眠くなるので、PA,SAごとにトイレによる。そして顔を洗い、コーヒーや冷たいものを飲んだり、歩いては目を覚ます。とあるPAで、顔を洗ってふと見ると壁にこんなものが止まっていた。みどり色の蛾ウンモンガいつ見ても不思議な色だが、このトイレの色もなんかすごいな、と思ってしまった。今思うと、トイレでカメラ出すのもアヤシイな。

2015.08.19

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真夏のカミキリ

茨城県南、真夏、平地のカミキリこの時期になると、この虫を見たくなる。土曜日、お墓まいりを済ませ実家でくつろぐ。で、夕方暗くなる頃、つくば野を訪れると、何かのイベントだろうか林の中、周囲には無数のライトが蠢いている。数十人の子供たちが、大騒ぎしながらカブトムシを探している。僕も少し覗いて見たが、上の方にさっと動く影を見つけほっとする。しかし、幼稚園児、小学生が大騒ぎすると逃げてしまう。しばらく静観。 30分程待つとやっと静かになり、ライトと網を持って出動。クヌギの上の方に光を当てると、小さな影が逃げる逃げる。しかしライトを当てながら網を振るのは僕には非常に難しい。結局、下に降りてきたやつを手掴み。夜の採集もなかなか楽しい。親子連れには変な目で見られたと思うが。真夏のカミキリアカアシオオアオカミキリつくばの平地にて

2015.08.18

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ソリダと呼ばれるヤツ

ネキがいると聞き、初めて群馬の山に行った時は場所も分からず、道も分からず、結局ポイントまでいけず、カンボウトラとフチグロヤツボシのみ。２回目は下調べして、やっと山に入る。そこは枯木や倒木が適度にまじり自然度が高く、見て歩くだけでも癒される。ふと白枯れした木に出っ張りを見つけ、よく見るとソリダと呼ばれるカミキリ。この夏最大のネキ。どうやら卵を産んでいるらしい。

2015.08.17

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ハチ

僕の夏休みは終わってしまったが、そこで偶然にもネキを一匹捕まえた。ネキとは、蜂そっくりな形のカミキリ。ネキダリスこれはひょっとして、ど素人にも採れるかも。群馬では、その後ソリダと呼ばれるものを採集。茨城でも撮りたい、採りたいと思い北部の山を目指したが、結果は惨敗。枯木、倒木には紛らわしいハチばかりだった。アメバチとかいう奴の仲間だろうか。

2015.08.04

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枯木の思い出

夏休みに　初めてネキ（ホソコバネカミキリ？）を見たので、欲が出た。もっと見たいと先日の山に出かけるが、枯木にはハチばかり。なんという名前かは不明だが、これもハチ、ここにもハチ、しばらく尻尾の長～いハチを眺めていたら、小さなハチ？　いや　ソリダというネキがちょろちょろと走り回っていた。やっぱり、ちょっと目にはハチだよな。？画像を小さくしたら小さすぎてわからん。

2015.07.31

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カンボウとは

夏山リフトの後、ふと周囲を見ると、小さな影が素早く動いている。初めて見るカミキリ、カンボウトラカミキリ？すぐネットで確認、あっていたがカンボウとは？官帽？この独特の模様かと思ったが、現在は北朝鮮にある山に由来する、とあった。でも、だから何？不親切な解説ばかりだ。

2015.07.31

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サハリン　夏の思い出

2015夏の思い出　夏休み初日は、夜中に高速を飛ばし木曽御嶽の麓へ。たいした収穫もなく、翌日は埼玉方面へ移動。山の上でも何故かとても暑く、ふらふらと森林浴。すると、カラマツの壊死部に小さな陰を見つけ、何だハチか。一応、網をかぶせネットイン。やっぱりハチか。もう一度見てみると、なんと　カラフトホソコバネカミキリ？　通称サハリンだった　たぶん。　こんなところで。初ネキ

2015.07.27

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フチグロヤツボシカミキリ

春頃だったか、茨城県南で拾ったホオノキの枝から羽脱した時には喜んだが、自然に生きている生体はこれが初めて改めてUP 小さいがとてもきれいだ、そしてよく食べる。

2015.07.17

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ホオノ木の妖精

さてPC不調の為、久々の更新PCは結局マザーボードを中古で買い、現在インストール中。とりあえず、ネットにつながるかのテスト。といいながら、夏休みをとり昨日は群馬方面へ。今朝どしゃ降りになり早々に帰宅。昨日、とある山を目指して行ったが入ることができずしかたなく、麓であたりをうろうろ。すると、ここはホオノ木が多い。朴の木、、、あのでかい葉っぱはとても目立つ。ふと、葉っぱに幾筋もの線が見えた。よく見ると大きな葉の上を小さな輝く物体が動いている。フチグロヤツボシカミキリ　とその食べ跡

2015.07.16

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指名手配　黒麝香

何回聞いても覚えられないが、指名手配されているのは、Aromia Bungii（アロミア・ブンギ）以前はクビアカツヤ、最近はクロジャコウ（黒麝香）と呼ばれているらしい。国立環境研究所という所の侵入生物データベースなるものに登録されている。元は中国，モンゴル，朝鮮半島，台湾，ベトナムなどたぶん輸入材などに紛れて入り込み、愛知、埼玉で記録されている。ジャコウというからには、やはりジャコウの匂いがする。と思われるが、先日からの風邪で、今は鼻炎の症状がひどく、何にも感じなかった。そういえば昨日は、ベテランが今日は臭わないなと言っていた。アロミアってアロマってことか、とふと思いついた、どうでもいいが。そして今日、また午後から行くことになり、天気も悪く気温も低く駄目だろうと思ったが一匹だけ会うことができた。何の変哲もない桜の幹に掛けられた「指名手配のビラ」、その裏に止まっていた。

2015.06.21

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埼玉の指名手配

先週、暑いのに歩きで行ってついた時には暗くて見えず。えらい目にあったので今日は車で行くことに。調べると意外と近い。Naviが狂い変なルートで進んだが何とか到着。すると、ブルーのネットや張り紙？のようなものが眼につく。そして何かユニフォーム姿の人々が見回っている。指名手配の奴を警戒している。勝手がわからないので、近くの桜を見ていると、どうですか？採れましたか？　なぜか虫屋が声をかけてくる。で、話を聞くと、水曜日がピークだったらしく一人で７・８匹、指名手配犯を捕まえていたらしい。それを聞きつけて今日は虫屋やボランティアが集まっている。虫屋は網を片手に、ボランはハンマー片手に見つけては潰すらしい？過激な奴もいて、ブルーネットに触れたら器物損壊で訴えるらしい。そんな話を聞きながら一回りするが何も見つからず。ベテランからは、今日は気配がない、採った人でも２匹位。という情報ボランティアは０だったらしい。のんびり求刑、いや休憩してもう一回見たら帰ろう。ああ今日もやっぱり駄目か、と思って振り向いたら　そこにはでかい指名手配。あわててシャッター切ったので奇麗には採れなかった。初　クロジャコウカミキリ（東南アジアからの移入種？）

2015.06.20

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虹色の虫

松戸、柏　近場の虫たちこれは先月、自転車で移動途中で見かけたもの。どこでもよく見かけるが、時々ハッとするほど美しい。しかし、写真ではその綺麗さは伝わらない。虹色に輝く虫　アカガネサルハムシ

2015.06.10

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白いチョウと出会う in 柏

身近な虫たち　北総日曜、自転車での帰り道。片道20キロはきつい。くたくたになった所で木陰に白い花を見つけ、ちょっと休憩。ガマズミ？だと思うが、コガネムシやハチたちが大量に集まっている。ボーっと眺めていると、白い物体がひらひらと横切った。黒い筋が見えたので、何だスジグロかと思ったが、それよりずっと大きい。アゲハの仲間だろう？暫く眺めていたが、あまり見た記憶もない白い大きなチョウ。カメラで追ったが、少しもじっとしていない。ナガサキアゲハに似てるかとも思ったが、色がね、、、１枚だけ何とか判別できそうなものがこれ。ネットで調べてもなんというチョウかわからなかったが、春一番に白いチョウに出会うと死ぬとか、大群に囲まれると・・・とか、仏の使いとか、そんなもんじゃないと思うけどね。なんというチョウかとても気になる。

2015.05.18

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