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• 待ち時間

  パソコン買換えようとずっと調べていたどうせならこれを機会にグレードアップと、でも一つ変えると全部変更例えば、マザーを最新にするとCPUも変更メモリも変更、DiskもSATAなどに変わってくる仕方なく、同程度でケースとメモリ増強、ついでにDisk増量、これで３万弱、とほほ。全部変えると５万位か・・・一線は越えたいけど、５万は超えたくないしね。更新しないとさすがにアクセスも減るね、自動回覧やスパムも減るからたまにはこういうのもいいかもね。品物到着には１週間ぐらいか・・・。待ち遠しい。

  2006.07.10

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• やりすぎ

  自宅PCの調子が悪い。徐々にマザーボードが壊れていく。時間の問題。安く新しいものにするにはどうしたらよいか。自作キットとかベアボーンとか見ていたら普段は気にしてなかったが、種類の多さに参った。日曜はずっとネットであれこれ検索マザーとケースだけ見ても、ソケットXXXとかLGAXXXとかCPUはこれじゃないとだめ、メモリはこのタイプ・・・主なCPUだけでもIntelシングルコアのCore Duo、Pentium 4、Celeron D、デュアルコアは　Pentium Extreme Edition、Pentium D、主力は　Pentium 4、Celeron D、Pentium D。Celeron Dは、Pentium 4の廉価版、クロック、2次キャッシュが少ないなど。AMDは、シングルコアが　Athlon 64 FX 60、Athlon 64、Sempron、Turion 64、デュアルコアが　Athlon 64 FX 57/55と　Athlon 64 X2で、主力は　Athlon 64、Athlon 64 X2おまけに値段もいろいろ、、、疲れた。　久しぶりに肩・首が痛い。（写真）パソコンにバグ

  2006.07.04

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• 青空

  ＿＿＿＿＿青空とまでは行かないが、なぜか梅雨に入ってから雨が少ない。ここ数日は風が強く夜寝ていたら、外で何やら飛ばされる音おまけに湿気がすごい。寝不足＋忙しさで疲れた。今日は７月４日アメリカ独立記念日以前西海岸に行った時、暑いのにカラッとしていて汗がすぐ乾いてしまうのに驚いた。さらに真夏だと言うのに、唇が乾いてガサガサ日本の冬の時のようになり、痛くてコンビニでリップクリームを買ったのを想いだした。これがカリフォルニアか、、、風はどうかわからないけど、本当に雨は少ないんだろうな。（写真）風にもみくちゃにされながら必死に?まる。

  2006.07.04

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• 境界線の向う側

  結婚式、早めに行って涼もう。時間つぶしに本でも買って、結局ぎりぎりになってしまったわけだが、駅の本屋であれこれ迷っているうちに電車の来る時間、もうこれだ、って目の前の本棚を指差したそこにあったのが、これ国境の南、太陽の西　-　村上春樹男の身勝手な言い訳。だけど、非常によく分かる。まだ読みはじめだけど、読みながら、昔を思い出した。思いながら、ごめんなさいしていた。読み終えたら、印象変わるかな、では。

  2006.07.03

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• 不調

  まず、DVDドライブが壊れた。皆の結婚式や運動会やら発表会やらのビデオをDVDにするのにかなり活躍したが、もう寿命らしい。秋葉で買った中古品。パソコンの調子も悪い、数年前、秋葉の展示品を安く買ったもの。やっぱり安いものは長くは持たないけど、PC関連は数年でSPECががらっと変わってしまうのでちょうどいいかな。予想より大幅に伸びた披露宴。終わると汗だくになりながら帰路へ途中、５分だけ秋葉に寄り、DVDマルチドライブを衝動買い。以前は２～３万したものが、￥7980（税込み）安い。しかも早い。次はパソコンを何とかしないと。Pen３、今じゃ年代物古いPCで書いているため写真はほとんど無し。曲はまだある。秋葉駅前の大人のコンビニは相変わらずすごいね、若い女の子がたくさん、、、コスプレ、SMグッズ、ローター、バイブ平気だもんね。（追加）意外と閉まるのが早いんだよね。だから見る場所は駅に近いそこ、って決めて、見て即決。時間があれば、オモチャも見たかったし、それを見てる女の子も見たかった。

  2006.07.02

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• 結婚式

  昨日会社の仲間の結婚式 こいつは結婚する気なんてないだろうと、誰もが思っていた。 結構いい年だし、新婦は10歳ぐらい下みたいだが・・・ しかも目黒の雅叙園とかいう由緒正しい所みたいで 何でも今の結婚式というのは、ここから始まったらしい。 行きづらいし分かりづらいし、皆建物に入ってから どこへ行っていいかわからず迷っていた。 かなり余裕を持って行ったはずなのに遅刻ギリギリ。 おまけに暑いし、汗だく。 なんか華やかさにも盛り上がりにも欠けた披露宴だったけど 音楽がかかると結婚式だなーという気分になってくる。 よく聴く曲ばかりだったけど、いくつか曲名不明のものがあった。 気になる。司会は松本伊予のお姉さん、と紹介されたが・・・それにしても長い披露宴、疲れました。

  2006.07.02

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• 目黒

  今日はこれから、会社の仲間の結婚式で目黒へこんな暑い日に結婚するなよ～

  2006.07.01

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• 変態

  ちょっと気になることがあり、Wikipediaで検索。しかし、おたまじゃくしを検索するとかえる　に転送されてしまった。玉杓子というものに似てるからそう呼ばれるようになったらしい。もっとおもしろい記述があるかと期待したのに。おたまじゃくし銀河というのも検索でひっかかった。確かに形は似ている。子供の頃、近所にたくさんの田んぼがあり、今頃になると、あのぶよぶよした卵があちこちにできた。はじめてみたときはビックリしたが、カエルの卵と分かり、よく観察した。あの卵からオタマになり、全く形の違うカエルになるのが不思議だった。完璧な変態だね。（写真）モリアオのオタマ、温度が心配。　　　　泡の中で孵化し動き始める。　　　　自然界では雨に溶かされた泡とともに水中にダイブしていく。

  2006.06.30

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• 日差し

  昨日は午前中に外出し夕方戻り。暑かった。ある私鉄の中は凍えるほど寒くて目的地で降りたら強烈な日差し。時間がなくて、昼は駅の立ち食いそば時間と金の節約にピッタリ。（\360）しかもあのギトギトした高濃度の汁が大好き（あ、関西は違うんだろな）しかし食べたら、全身から汗が吹き出す、参った。そこから徒歩で15分。なんてことない距離だが、日差しには参った。アスファルトの照り返しか、湿気か、帽子がほしいなと思いながら、とぼとぼと歩いた。（写真）写り悪いヤマボウシの花。

  2006.06.30

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• エコノミー

  エコノミカル・パレス 角田光代この作家も全く知らず、初めて読んだ。主人公は３４歳女性、よく働く。雑文書きやレストランのアルバイト同居している男は仕事が続かず、ほとんど何もしないタマシイがないとか、プライドがなどと言いながらたまにバイトをする程度、生活の話、金の話が延々続く。さらに転がり込んだ昔の知人＋その女のために、毎日毎日、金もないのに　あれやこれを買ってやり、その買うものがおかしい、おそらく意図してのことだろうが、実在する店名・商品名がうんざりするほど具体的だそれと、窓から見える公園にいる浮浪者それを眺める彼女と浮浪者はしもっちゃん、との対比がおかしい。結末ではこの　はしもっちゃん　が大きな意味を持つ。これといった大きな展開はなく、うんざりするような金の話ばかりだが、このような関係、対比をじっくり読んだら、この人もすごい作家なのではと感じるところがある。　ま、僕はそこまでじっくりとは読めないと思うが。最近よく聞き、見かける　ニートやフリーターのことを描き、そのような時代風潮を描き、そしてそれらの終焉を予感させるものだと思う。こういう人も実際、けっこういるよね。（写真）公園をフラフラしながら、湿地を見つけると　　　　吸水するシジミチョウ。　経済的。・・・ボーナスの季節。皆あれ買おうとかこれ買おうとか言ってるけど　　　あまり景気のいい話はないね

  2006.06.30

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• 電気羊

  有名な本でいつか読もうと思っていたもの読み忘れていた本を思い出したアンドロイドは電気羊の夢を見るか？　電気羊はアンドロイドの夢を見るのか、いつも判らなくなる。　昔、このタイトルには魅かれたが、B級映画みたいで手には取らなかった。　後に、ブレードランナーの原作と聞いてそのうち、、、で止まっている。　映画といえばSFが好き。　2001年宇宙の旅は馬場の名画座で何回見たか　Blade Runner や Back to the future を見る為に、当時レーザーディスク　（懐かしい）なんてものを買ってしまった、今のDVDを考えると　異常に高価だった。　最後に買ったのは Enya かな、その後はDVDに移行していった。ライ麦畑で捕まえて　村上春樹はキャッチャー・イン・ザ・ライだったと思う。　JDサリンジャーの超有名本。　読もうと思ったが、意外と高かったので敬遠した。　今は文庫本とか出てるのだろうか。こんな事を今さら想いだした

  2006.06.29

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• 空白

  ある人がアニタ ・ベイカーのことに触れていた。アニタ・ベイカー・・・知らない。Sweet Love・・・知らない、ショック。ちょっと探してみるとPCの古い曲の中にSweetLoveはあった。聞いてみると、聞き覚えはある。CMでかかっていた曲かな。でもヒットしていたことすら知らないし、彼女の名前すら記憶に無い。検索すると、80年代後半からとんでもなく売れている人。グラミー賞とかも何回もとってる。80年代後半か、そうかあの頃はあそこにいて、あれをして、これをして、、、この時期はいろいろエロエロとんでもなく忙しかった。たぶん、その頃流行ったものは何も知らないんじゃないかと思えるほど。　僕にとっては空白の時代。今じゃもうあんな生活はできないよな。と思った。

  2006.06.29

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• 温暖化

  熱くなってきたアメリカでは過去２５年間の地表温度が1600年以降で最も熱いと発表された以前住んでいた住宅は築数十年の古めかしいところの最上階だった。家賃は安くてよかったが、夏の暑さはとんでもない。僕の部屋は窓が一つ、風はほとんど入らず。テレビやビデオ、DVD、PC数台、その他ガラクタに埋もれ一人横になるのがやっとの状態。エアコンはなし扇風機。昼間、熱を蓄えるせいか夜の暑さが半端じゃない。夜中に少し涼しくなる頃やっと眠れる、それでも汗だく。ある時あまりにも暑いのでラックの上高いところに扇風機を置こうとして愕然とした。天井が暑い、恐る恐る温度計を持っていくと、温度がぐんぐん上がっていく、深夜０時で35℃を超えていたその秋から冬にかけて体調を崩し、もうあの夏は耐えられないと引越しを決意した。想いだしただけで暑い。（写真）トウホクサンショウウオを横から見た。エラがタテガミのよう。　　　　彼らは涼しいところじゃないと生きていけない。

  2006.06.29

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• バラバラ

  もう忙しいし眠いし身体がバラバラ、バランスが悪いじゃなんでブログ見てるのかって言われると、よくわからないけど、、、ついさっき寄ったブログの薔薇を見て、ふと気づく最近歩いていると、やたらに紫陽花と薔薇の花が多いそれも色や形も様々で一体何種類あるんだって感じ。これだけ多くの人が植えているんだから、きっと人気があるんだろね。目で見るととてもきれいなんだけど、どう撮っても同じに見える難しいね。（写真）紫陽花、保存したつもりがどこにもない。　　　　バランス悪いのは身体だけかと思ったら、脳と記憶もバラバラ　　　　　Rose好きかな

  2006.06.28

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• 睡眠

  眠いねヒトは何故寝るのかよくはわかってないが、必要らしい。今朝イルカの記事が載っていた。イルカは泳ぎながら、眠っている。右目を閉じて左脳を休ませ、暫くすると左目を閉じて右脳を休ませる。時には両目を閉じることもあるらしい、泳ぎながらね。睡眠時間は大きさによる、ネズミは18時間、ネコは12時間、イヌは10時間、ゾウは3～4時間、キリンは1～2時間である。大きいほど脳細胞の傷害を修復する必要が少なくなるためと言われる。やばいゾウなみか。良く寝るヒトは脳の損傷が激しいのか。寝不足ではどうなるのか実は余り変わらないらしい。記憶力・計算力ほとんど変化無し。唯一変わるのは集中力。これが著しく落ちる。レム睡眠というのがある。眼球の動きは起きているときと同じ。カモノハシは9時間の睡眠時間のうちレム睡眠が8時間。イルカはほとんどなし。人間は1-2時間。冬眠というのもある。クマ、リス、カエルなど。姿勢も様々、フラミンゴは片足で立ったまま。魚は泳ぎながら。睡眠と食欲とどちらが大事か？ラットの実験によると、２週間ほど眠らせない状態にすると死んでしまう。ところが何も食べるものが無くても、もっと長い期間生きているそうだ。睡眠障害というのもある何とかいうホルモンが関係して、寝すぎたり眠れなかったり寝るときに身体に異常をきたす　金縛りなど。別の意味　-　寝る、眠るというのは別のイメージにも繋がる。眠る　　　永眠。死のイメージ寝る　　　女の子と寝る。　こっちがいいね。睡眠は大事。　イルカやマンボウのように浮遊したい。

  2006.06.28

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• 日陰の葛

  ヒカリノアメフルシマ　コケの描写から、田舎の山に大量に発生していた植物を想いだした。山すそ、道端、木々の下を一面に覆いつくすユビがもそもそと広がっていくような感じシダなのかコケなのか植物なのかいやに目に付くので何だろうと思い、一欠けらを持ち帰った温度のせいか、数日ですぐに枯れてしまった。キツネの・・・という名前だったと探したが見つからず、今もう一度検索してみるすると　日陰の葛（ヒカゲノカズラ）名前とは反対に日当たりのよい場所に群落を形成する、とある。そういえばどこにでも生えてたような気がするが、最近は全く見ない

  2006.06.28

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• 短編

  妊娠カレンダーの次の短編　ドミトリイを読んだ後、なぜか、エドガーアランポーのアッシャー家の崩壊　を想いだした。しかし、アッシャー家の崩壊ってどんな内容？全く覚えていない。ただ暗く陰気で気持ちが悪いイメージ。先生の病状というか症状と学生寮のしみ、人間の精神・身体と家・建物の連動・共鳴しているようなところが似ているんじゃないだろうか、という気がする。う～ん思い出せない。でもじっくり読むと、この短編はすごいかもしれない。研究の対象にでもなりそうな気配がする。この作家もすごいかも、と思った。もうだいぶ前、短編小説にはまっていた。自分のことはよくわからないが、なるべく一気に読み終えたい。途中に何回も中断が入るのが嫌で、自然と短編を読むようになる。そういえば、最近選ぶのも短編ばかり。文章とはその長さ自体が大きな意味を持つ。そして小説の説明・修飾を極限まで省いたらどうなるのか。その一つの形が短編小説、なのだろうか。学生の頃、そんなことに興味を持っていたのを想いだした。あとエロねまた短編小説にはまってみようか。

  2006.06.28

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• 妊娠

  妊娠カレンダー - 小川洋子なるものを読んでしまった。この人、博士の愛した数式を書いた人。男が読んでもわからないよな～と思いながら、妊娠した姉と妹のやりとり（語り手は妹）妊娠というものへの微妙な関わり、今朝、電車の中で読み終えてしまった。この人も独特の雰囲気のある短編を書く。なかなか、最後の１行・・・わたしは、破壊された姉の赤ん坊に会うために、新生児室に向かって歩き出した。妊娠、出産というのは男には絶対分からないことがあると思う少子化とかいわれてるけど、こんな世の中は異常嫌になるくらい子供の多い世の中にしたいね

  2006.06.27

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• 自然

  そもそもタイトルを正確に書いていなかった。ひかりのあめふるしま　屋久島　-　田口ランディさすが作家、エロばっかりじゃないと思わせるいいホンだと思う。屋久島の緑の美しい描写につい心を奪われてしまう。そして、水 - 命の根源、再生の象徴中でも一番印象にのこったのがこれ、「せ　か　い　は　ふ　た　つ　は　ず　し　て　い」東大医学部の学生　坂本君とランディの会話余命僅かの彼の祖父 - 彼が医者を目指すきっかけになった、が、病院で寝たきり、機械で命を存えている状況の中不意に意識を取り戻し、紙切れに託したメモ - それも彼に対してこれ以上は説明じみて、本文に失礼だと思うので興味のある人は読み返して欲しい。ただ、冷めた乾いた彼と、内に秘めたしっとりしたものの葛藤が水のイメージの中で静かにしかし熱く渦巻く。これから生きていくものもいれば、死にいくものもある、それが自然だ、だからもういいよ、生命維持装置なんて　はずして構わないんだよ・・・（写真）水槽の緑は、やはり自然ではない（追加）ちょっと判り辛いか、おじいさんはきっとこう言いたかったんだ　「世界は２つ、もう外して良いよ」世界はこの世だけじゃない、命を謳歌する世界と、死者が旅立つ世界がある。この命は充分に全とうしたから、後はおまえがガンバレという感じ。

  2006.06.27

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• 週がわり

  外出先からやっと先ほど戻ってきた昼食と言えばいつもは、おにぎりよくてコンビニ、今日は外出先の近く駅構内のレストラン街へ皆は日替、僕は週替定食というのを頼んだちょっと高いけど(\880)うまかった。こんな贅沢な昼食は何時以来だろ、焼肉は炭火焼だった、杏仁豆腐は本物だった。旨い物を食べると、何か気分いいね。得した気分。（写真）食事中、ハナムグリの仲間か、名前不明　そのうち調べよう。

  2006.06.26

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• 視線

  前日のナナフシを初めて見つけた日こんな団地のすぐそば、人の行き来の多いところに大した虫なんかいないだろうと思っていた。でも子供達はそうではなかった。虫かごや網を手に持ちあたりを探検する。そして草薮、木があると何かいると信じこんでいる。あ、いた。最初に見つけたのは幼稚園児彼はずっと、ナナフシがいると思い込んでいた。おみごと。その後は、通りかかるたびに擬態している彼らを見るようになった。木が切られ隠れる場所がなくなった彼らはどこへ行ってしまったのだろうか。そこにはナラ科の木も植えられていて、子供達はカブトやクワガタがいると信じている。こんなところにいるわけないよ、といっているそばから何かいるよ　、、、　樹皮の下に隠れていたのはコクワだった。その後、子供には見えるものが、僕にも時々見えるようになった。ひかりあめふるしま、の時も地元の大人は昔のことだと思っていた。アカハライモリ、山椒魚、もういなくなってしまったよ、と。道からほんの数メートル入ったところ、清水が湧き水溜りとなっている。よ～く見ると、水中からこちらの様子を伺っている。トノサマガエル、そしてアカハライモリさらに網をすくうと、トウホクサンショウウオの子供がたくさん。今年も会えるだろうかサラマンダーというと火トカゲのイメージがあるが、サンショウウオのことらしい。映画・アニメ・ゲーム、神話にも、意外と人気がある。

  2006.06.26

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• タイミング

  こういうのを見てると物事にはタイミングっていうのがあって結構大事だったりする。人との出会いとか仕事のチャンスとか人生のイベントとかこれは運かな・・・宝くじ、またハズレタ（写真）古いデジカメでもタイミングが合えばこんな感じ　　　　クロホウジャク

  2006.06.25

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• 星屑

  擬態している生き物を見つけるのは大変それと古い記憶を頼りに何か大切なものを見つけるのも大変Willie Nelson の　AutumnLeaves（枯葉）もう一度聞きたくて怪しいサイトを徘徊するあるのは確か、しかし行き着かず。この声、話してるだけでも普通じゃない、普段はカントリーばかり歌っているが、この声を生かすのはちょっと違うだろう、つぶやくような歌ばかり、もったいない。星屑ほどもある曲の中から、一つを探し出すのはほんと大変（写真）先ほどのは葉っぱが分かりづらいのでこちら、　　　　ヤマトシジミが羽を休めていた。

  2006.06.25

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• 七節の木

  古い団地の道端の木毎年今頃になると、道行く人は気づきもしないが、擬態の達人が隠れているそれが昨年夏、大々的に伐採され、それと同時に姿を消した。それでも数本の木は再生し、葉を伸ばしている。中にはきれいな花をつけているのもあるが、ナナフシは見つからない。これだけ見ても気づかないほど、うまく擬態していることを期待してその場を離れた、、、ちょっとがっかり。（写真）木の名前不明、葉は山椒にも似てるような気がする。

  2006.06.25

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• ひかれて

  ずっと気になっていて本屋による度、探すようになっていた本やっと見つかったひかりあめふるしま　田口ランディまだ読み初めだけどこのギャップは何だやっぱりエロだけじゃないね、、、（写真）僕のヒカリアメフルシマここにはイモリ、サンショウウオその他いろいろ・・・

  2006.06.24

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• 鳥肌

  怠惰な休日ゆっくり寝て、起きてPCの古い曲をBGMにまた昼寝、気がついたら夕方でちょっと前、Queenの曲がかかる頃に目が覚め始め、ボヘミアン・ラプソディこの曲は僕の好みベスト１０に入るかな～なんてうとうとしていると次の曲オペラ座の夜　に入っていたと思うがQueenでこれを思い出す人はあまりいないと思う目立たない曲だがとてもいい、　これがかかったら懐かしくて、鳥肌が立ってきた、目が覚めた。

  2006.06.24

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• ふと想いだした確率

  変なことを想いだした今日も忙しくて、いろいろな業者と打合せ変わった読み方をする苗字の人がいて人の名前って難しいな～・・・そういえばこんなこともあったある日、ユーザー含め３社と会うことになった。一人目は付き合いの長いメーカーの人　橋本さん次にユーザーと打合せ、名刺交換　橋本さん最後に業者と打合せ、初めまして　橋本ですそしてもう一人、すいません私も　橋本です一体どういう確率だよそういえば、最近　村上って至るところで聞かないか（写真）こんなのに出会える確率は非常に低い。　　　　既出だけど、美しい片翼の天使　コムラサキ

  2006.06.23

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• ゆび

  サッカー負けたね、残念だけど世界のレベルを痛感子供の頃は皆野球とサッカーに夢中だった。僕は結構肩がよくて、自分で黄金の右腕と呼んでいた。中学の頃は、外野の一番奥からバックネットに直接ぶつけることができた。へたなプロ選手より強肩と思ってた、ハハ。もう何年も前、朝はいつも超満員電車。つり革や網棚に?まり、人が寄りかかってきても運動のつもりで支えていた。ある朝、いつものように支えていたが、その日だけはとんでもなかった。こらえてこらえて、最後に、グキッ、肘に電気が走った。隣にいて寄りかかってきたのは、山のような巨体の女の子僕が見上げたぐらいだから180以上はあったと思う隣に来た時に嫌な予感がしたのに、、、それ以来未だにヒジがおかしい、ま、学生の頃、草野球で調子に乗りナックルボール投げて、おかしくなり、ずっと違和感（所謂ネズミ）があったからその巨体のせいだけじゃないかもしれないがそんなわけで、黄金の右腕も、ふしだらな左手も失くしてしまった。今はユビかな。このブログなんかも思い立ったらバーッと打ってサッとUPする。字を書くよりも早いブラインドタッチ（当たり前か）、・・・昔は結構早かった、でも最近は打ち間違いが異常に多い（写真）ちょっと前の晴れの日。茎じゃなくて違うものをつまみたい。

  2006.06.23

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• 期待はずれの左手

  ふしだらな左手 - ～美貴何ともエロい書き出しで文章も巧くて、わくわくしながら読み始めたが、エロ描写はワンパターン、同じようなシーンが何回も出てくる。こういう表現て人によって特徴があり、その人の性癖を表してるようでおもしろいが、恥ずかしくないのだろうかと思ってしまった。それでも副業の探偵の話が出始めると、サスペンスみたいな感じがし始める。これは面白くなりそうだなと読み進めたが、、、次第に、、、何だよこれ、勢いがあったのは最初だけで肩透かしをくらったような後半。事件の解決が正義の女子高生集団シュークリームシュ？どこが官能小説？後数ページで終わりだけど、もういいや。寝る前に急に音楽が聞きたくなりボズスキャッグスをかけるその中の一曲、Love, Look What you've done to me すごい久しぶりに聴いたが、確かこれ映画アーバンカウボーイのテーマじゃなかったか。曲の方が有名で、映画もそこそこ評判がよかったはず。友人と後から映画を見に行った記憶があったが、内容は全く覚えていない、二人とも寝てたような気がする。期待はずれ。僕の右手の方が期待できそう

  2006.06.23

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• 

  夜

  秋田の夏の夜どこかに出かけた際壁に動くものを見つけとりあえずシャッターでも暗くて判別できず明度を上げてもこんな程度

  2006.06.23

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• ピンク

  これも夜、同じ花に集まってくる親戚の子が捕まえて持ってきた飛んでいる時はスカシバやホウジャクと同じ、でも止まると、やっぱり、うっ！て感じかな確かにすごい色をしているがちょっと・・・（写真）全身ピンクのベニスズメ、似たやつにモモスズメというのもいる。　　　　幼虫はなんというか、、、ヘビそのもの、、、（追加）検索したら、同名の鳥とかチョウもいるんだね。　　　　蛾マニアによるとこの蛾の顔がフクロウに似てかわいいらしい！　　　　僕はやっぱり同じピンクでもふしだらなピンク･･･の方がいいね

  2006.06.22

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• 闇にうごめく

  当たり前のようで知らなかったことイモムシとは芋につく虫のこと、、、知らなかったサトイモやサツマイモにつく幼虫のことを言い親は、スズメガの仲間。スズメガの特徴幼虫は大きくなると地下にもぐり蛹となるものが多い、でも地上で蛹となるものもいる。素早い。時速50Km なんて報告もある。そしてホバリング（空中での静止）しながらの吸蜜夜行性が多いが、スカシバやホウジャクは昼間よく見かけるホバリングの技術はとても難しく、人間の科学では未だ解明されていないと言う話も聞いた。花の受粉を助けるマツヨイグサ類、カラスウリ、ハマユウ、サギソウなど不思議なことに、この種類の蛾はそれほど気持ち悪くない。（写真）夜暗闇に蠢くもの、黒い写真の明度を思いっきり上げると　　　　スズメガの仲間が浮かび上がってくる。

  2006.06.22

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• Sail on

  午前中に外出し、ビックサイトへＶＲ（バーチャルリアリティ）とか、特殊なメガネをかけて立体映像を見るシステムとか３Ｄ関連（裸眼立体映像ディスプレイ）とかデジタルマネキンとか、マネキンの顔だけ立体映像なんてグロイのもあった。そのうち、バーチャル・ダッチワイフなんてのもでるんだろうな。一通り見た後、次の打合せまで時間がある、かなり歩いたせいか腰が痛いコーヒー買ってベンチに座りタバコを燻らす、海風にあたりながら、しばらく時間を忘れて本を読む、一瞬だと思ったが、ほんとに時間を忘れていた気がつくと、え、間に合わない・・・行き交う船を尻目に、僕もSail On

  2006.06.21

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• ヒシ

  去年田舎から送ってもらった沼に自生する水草、ヒシ枯れてしまったと思ったが葉を広げ始めた。子供の頃湖や沼で網を使っていると黒いトゲトゲのものがひっかかりえらい目にあった。これがヒシの実、２本の角のような棘があり、この仲間オニビシなどは４本の角がある。この実や葉がひし形なので　ヒシと呼ばれるようになった。Wikiによると、この実は古くから食用で、菱餅はこの澱粉を使うからヒシモチクリのような味がしてとてもおいしいらしい。また繁殖力が旺盛で、縁起を担いでいるらしい、なるほど。忍者が使うマキビシは、この実を撒いていたらしい、なるほど。そのうち実がなったらUPします、あその前に花か

  2006.06.21

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• ふしだらな左手

  先週だったか、本屋のカウンターに近いオススメコーナーでおもしろそうなタイトルをサッと見て数冊を手に取った。前述の、群何とかのじぞうは・・・、南木何とかの・・・ダスト、そしてこれ、ふしだらな左手今朝、慌ててこれを手に持ち駅へ急ぐ、始発電車に座り、ほっとしたところでこれを開くと、・・・エロ小説　黒沢美貴　ふしだらな左手シリーズ第３作芥川賞のとなりに置くか、シリーズかよ、思いながらも読み始める。前回の何とか（タイトル忘れた）みたいに気分の悪くなるようなやつだったら、さっさと捨てようと思っていたら、文章が巧い、オドロキひょっとしたら、こういうエロ小説というのは同じようなパターンに陥りやすく、書くのは非常に難しいんではないかそれで意外と文章の巧い作家もいるんでは、と思い始めた。男嫌いで身持ちの硬い女性のエロ作家が・・・続きはそのうち、、、やっぱりエロはいいね、たまには必要。

  2006.06.21

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• 90’s

  実は最近になって初めてこういう虫がいるのを知った。ずっとカメムシと思っていたこの虫は、まあ同じ仲間ではあるが、サシガメ　という種類ちょっとグロテスクだし、カメムシ同様嫌われていると思うが、鋭い口でケムシやヤスデの体液を吸う、益虫かもね。でも、不用意に触ると刺されるらしい。最近雨が多いせいか、雨宿りみたいなヤスデをよく見る、これを狙ってきたのかも、網戸にじっとしているのでちょっと写真。検索すると　ヨコヅナサシガメ東南アジアから昭和初期の頃、貨物に混じって入ってきた。1990年代になると関東でも見られるようになった。・・・おどろき、つい最近じゃないか。90'sか、その頃流行った曲といえば・・・何だろう思い出せない。

  2006.06.20

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• 白く蠢く

  帰り道いつものように一駅前で降り、のんびり歩く癒しの時間ドラッグストアの前を通りかかった時前方でバサバサッゴミが車の風に飛ばされてるのかまた、バサバサッ近づくと、白いものがバサバサ、うわ蛾だ、と直感。　蛾は苦手、カメラを持っているとつい向けてしまうが、今は持っていない。白い掌ぐらいのやつ　･･･オオミズアオこんなところにもいるんだ、と思ったが、そのまま帰宅どうもデカイ蛾は苦手だ、なぜだろ。（写真）同じ蛾でも、これはなぜかキモくない、クロホウジャクこの花は秋田の庭にあるもの。なぜか蛾が寄ってくる。昼はオオスカシバやクロホウジャク。夜はスズメガの仲間たち

  2006.06.20

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• ダスト

  ダイヤモンドダスト - 南木佳士（なぎけいし）第100回芥川賞この人は現役の医者、一貫して地域医療や難民医療に従事小説はほとんどが実体験ではないだろうかと思ってしまう。高級別荘地に侵食される、軽井沢あたりの山間に住む人々と病院での人のふれあい、時間がゆっくりと流れるそして肺癌のアメリカ人宣教師と　脳卒中でボケる老人この老人は主人公（介護士）の父親で元は地元の鉄道の運転士モノをつくるのが好きで、運転士の頃はいろんなアイデアで鉄道を盛り上げようとしたが、とうとう廃線になってしまう。宣教師は元パイロットで戦争にも参加していた。もうかなりの重症で余命わずか。この二人の関わりは、ほんの数シーンだが　僕には美しい映画を見ているように感じた。老人が退院する時、ドアに半身になり、宣教師に向かって敬礼する。一人のけものにされた主人公が敬礼の事に触れるとボケた老人はこんなことを言う。「単線のおなじ駅で出会った、すれ違う電車への礼儀だよ」汚いというか現実的な描写もたくさんあるのに、美しいシーンが記憶に残るそして、田舎とか地元とかいうものへのこだわりが感じられそこに生きる人を描写しようとしているのがよくわかる。ダイヤモンドダストはこの地元の朝の光景。時間がゆっくり過ぎていく。　あせらず、ゆっくり。

  2006.06.20

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• 関係

  ＰＣに保存されていた古い曲聴いてみると意外といいこれも全く記憶にないがどこかで聴いたようなTorn Between Two Lovers　（Mary McGregor）Tornて何だろうと検索　すると　邦題は　過ぎし日の思いででも、どうやら二股かける女性のことを歌っているらしい。Tornは結局判らず、Tearの過去形か歌詞の意味はわからないが、なぜか心地よい。全米No.1の大ヒットになったが、この後夫とうまくいかなくなり、彼女は離婚、苦労したらしい。本人も三角関係に悩んだかどうかは不明。こんな記述も見つかった・・・さよなら--鉄道999 ｱﾝﾄﾞﾛﾒﾀﾞ終着駅 主題歌え？これが主題歌、どういう関係があるんだろうか。（写真）同じ花によく集まる、どういう関係？

  2006.06.19

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• ハートを作る

  いつだったかこの木何の木～のクイズ番組でこの昆虫は日本と非常に繋がりがあるというヒントがでていたその昆虫とは　とんぼ、古くから日本は秋津国と呼ばれ、この秋津とは　トンボのこと。僕の勝手な想像では、夏から秋にかけて、夕焼けの空一面を覆う赤トンボ。よく繋がって飛んでいるトンボがいるが、調べると、トンボの交尾は虫の中でも特殊らしい、こんな感じ----------（Wikiより抜粋）オスは腹部の前部に交尾器、先端に尾部付属器をもち、メスを見つけると捕獲して頭部と胸部の境目付近をつかんで連結する。メスは腹部をオスの交尾器までのばし、交尾をおこなう。トンボの交接はクモと並んで特殊なものである。生殖孔は雌雄ともに腹部後端にあるが、雄の腹部後端は、先述のように雌を確保するのに用いられ、交接時にはふさがっている。そこで、雄の腹部前端近くに貯精のうがあり、雄はあらかじめ自分の腹部後端をここに接して精子をここに蓄えてある。首を雄の腹部後端に固定された雌は、自分の腹部後端を雄の腹部前端に触れて精子を受け取るのである。このとき、雄の腹部後端は雌の首に繋がり、雌の腹部後端は下を回って雄の腹部前端につながって、全体として一つの輪を作る。----------理解不能、なんて複雑なＨ。たまにきれいなハートを作るカップルがいる。撮ってみたい。写真は違うハート、ハートの女王のトランプ兵

  2006.06.19

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• 土手

  休日、土手で見たのは、アオモンイトトンボシオカラトンボ日差しはもう夏、心地よい風の中をこの辺りでは大きな川の土手を歩く、目にゴミが入り、目が開けられないでいると、後ろをブーンとすごい音を立てて、あっという間に飛んでいってしまい判別できず。あの音は、オニヤンマかギンヤンマ他にも、ベニシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ、マダラチョウ一番数が多かったのがアオモンイトトンボ街中の汚い川辺、水面ぎりぎりを飛ぶ、ほとんどはツガイ他にキイトトンボやアジアイトトンボが都会部でも見られるらしいが僕は見たことがない。たった一度だけ、全身黄色のキイトトンボを数年前の夏に見た。カメラを向けると草に紛れ見えなくなってしまった。イトトンボを見ると、小学校低学年の頃を思い出す。近所にはまだ田んぼがたくさんあり、空き地の水溜りにも多くのトンボがいた。朝、羽化したばかりのトンボを捕まえると、よく学校に持っていった。白い体が光を浴びていると次第に青く色づいてくる、不思議だった。中には、死んでしまうのもいた、かわいそうなことをしたもんだ。（写真）比較的ピントのあったやつ、２・３年前のもの。

  2006.06.19

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• belong

  You Belong to meいろいろな人が歌っていて有名な曲この曲を聴くと日本語で何て言うんだろうといつも思う何となく分かるけど、うまく言葉にならない。僕が知っているのは、ドゥービー・ブラザーズのマイケル･マクドナルドが歌うやつ。先ほどオリジナルかな、の曲を聴いたら、アルバムは　Body&Soul　だったなんて表現する？　キミはボクの一部　？（写真）細くてピント合わず、繋がって飛ぶイトトンボ、　　　　彼と彼女は、お互いに相手の一部

  2006.06.18

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• 上を向いて

  上を向いて歩こう別名スキヤキ（坂本九）は間違いなく洋楽後から全米１位になった日本の歌があると知って驚いた、そのすごさを紹介（以下、Wikipediaより引用）1962年、ヨーロッパで紹介され、大ヒットした。イギリスでは「SUKIYAKI」、ベルギー、オランダ「忘れ得ぬ芸者ベイビー」６３年ワシントン州パスコのラジオDJリッチ・オズボーンが偶然坂本九のレコードを入手しラジオ番組で「SUKIYAKI」として紹介すると、局に問い合わせが殺到、1963年「SUKIYAKA」（発売当初は「SUKIYAKI」が誤植。後に訂正）でキャピトル・レコードから発売、ビルボード誌で5月15日付から6月29日付まで３週連続１位、キャッシュボックス誌で5月15日付から7月6日付まで４週連続１位のヒット。ビルボード誌において、英語以外の歌では２曲しかない１位（1958年のドメニコ・モドゥーニョ「ボラーレ」（イタリア語）以来）であり、同年のシングルレコード年間チャート4位にもランク。当時「SUKIYAKI」の全米1位は日本の洋楽ファンにとっては大変な出来事だったが、日本の東芝レコードの反応は「全米1位ってそんなに凄いの?」という程度　アホカ。同年8月に坂本九はキャピトル・レコードの招きで渡米、テレビ番組「スティーブ・アレン・ショー」にゲスト出演し、さらに売上上昇。翌1964年5月15日には米国人以外としては初めて全米レコード協会のゴールドディスクを受賞した。このほか世界約70ヵ国で発売され、総売り上げは1300万枚超。また1988年までにアメリカのラジオでのオンエア回数は100万回を超えた。2005年6月から「上を向いて歩こう」がイギリスの携帯ネットワーク会社スリー・モバイルのCMソングに起用され、問い合わせが殺到。同年8月29日にイギリスで坂本九のアルバム「メモリアル・ベスト」が発売。9月には「上を向いて歩こう」がシングル発売。「SUKIYAKI」という曲名は、ケニー・ボールの所属したイギリスのパイ・レコードの社長ルイス・ベンジャミンが、『原題の「UE O MUITE ARUKOU」では英語で発音しにくいだろう』という理由で、社長の好物の日本料理の名前を付けたものだと言われている。なお原題の英語での直訳は「I LOOK UP WHEN I WALK」である。

  2006.06.18

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• 帰り道　ＵＦＯ

  ２時間ほど時間を潰し やっと開放 帰り道 久しぶりにＵＦＯキャッチャー でもスライムいないな 最近人気ないのか 帰り際 ガシャポン（正式名称は？）で これを見つけた、 ニャッキ、（これはピンクちゃん？）

  2006.06.17

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• 待ち時間３

  イセ○のすぐ裏住宅地の真ん中、汚い川辺にイトトンボイトトンボはとてもスリムでピントが合わない最近ほんと見なくなったちいさなトンボありふれたＣＭみたいだけど君がいないと困る

  2006.06.17

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• 待ち時間２

  大きな川の岸辺マダラチョウが吸水してる写真を撮ろうと近づくと、すぐ逃げてしまう。こちらベニシジミはお構いなし待ち伏せしようと湿地帯で彼女を待っているがなかなか来ない、難しい。

  2006.06.17

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• 待ち時間

  ちょっと外出して待ち時間に散歩街中を流れる小さな川から大きな川の岸を2時間ほど歩く以前は汚くて有名な川だったが徐々に浄化されている魚も還り、トンボも戻り始めた

  2006.06.17

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• ストーカー

  疲れた久しぶりに休日に外出へとへとになって家に着くとゲッ、この前写真UPしてから何日経つんだよ、、、まだいるハートマーク

  2006.06.17

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• beetle

  たまたまWikiを見ていたらこいつの記事がのっていたマメコガネ　小さくてどこにでもいそうな虫。普段は見ても気づかない。たぶんルリハムシと間違えた・・・日本固有種幼虫も成虫もいろいろな植物を食べる害虫。アメリカで大発生、大きな被害を与えJapanese Beetleと呼ばれるようになる。日本から輸入した植物についてきた、やっかいな異邦人

  2006.06.16

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• とうとう解雇

  最近仕事中にブログしてとうとう解雇、いや戒告だったかのニュースを見たがとうとうカイコまで・・・何でも子供が先生にお願いして教室の繭を一つもらってきて丁寧に飾っていたようだそれが昨日羽化こんなの見たの何十年ぶりだろモスラだ蚕（カイコ、正式名はカイコガ）は人間による飼育なしでは生きていけない。自然に生息するクワコとは交配することができるそのためこれが先祖だと考えられている羽化すると数日で交尾し、卵を産んで死んでしまう。その間、何も食べない、また飛べない。繭は絹になるが、絹をとった後の蛹はさなぎ粉（魚のえさ）になる地方によっては食べるところもあるそうだ。

  2006.06.16

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