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• ざっくざく

  コバンソウが色づいてきたこれが大量にあると何かの幼虫のようちょっと不気味ほんとの小判だったらあくせく働くこともないのにね～それにしてもこの忙しさは何だせめて音楽聴く余裕は欲しいね今外出から戻った、途中ものすごいスコールそして暑い日本は熱帯化してないか？

  2006.05.30

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• チョウ目

  節足動物門昆虫綱チョウ目蛾や蝶はこれに属する蛾はチョウに比べると何か悪いイメージがあるが明確な区別はなし日本ではこの種の虫が３５００種と言われているが、チョウはわずかに２５０種少ない。昨夜家の近くで人だかりがしていた毛虫発生と騒いでいた通りがかりにチラッと見ると青虫、イモムシ、チョウの幼虫のよう家に着くとやはりその話、チョウの幼虫に見えるけど、毛足が異常に長く蛾の幼虫らしい。何でも昼間、近所の子供達がつついて遊んでいたらしい。嫌な記憶。子供の頃、茶畑で遊んでいて手が真っ赤に腫れ上がった。地元ではチャガラスとかチャガラシとかいう蛾の毛虫だった。それから苦手また数年前の真冬。突然胸の辺りに湿疹、水脹れが広がり皮膚科へすると、これは毛虫の毒ですね～　と言われた。真冬に・・・飛ばされた毛が洗濯物などについて、それにやられたらしい。（写真）何の幼虫かまだ調べてません。　　　　毎年ナナフシが発生する木を見に行ったら、木が切られていて　　　　ナナフシは見つからず、替わりにこれを見つけた。　　　　人間て、何でもすぐ切ってしまう、なぜ。

  2006.05.30

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• ジャンプ

  こっちの方がいい構図？角度を変え距離を変え１０枚ほどとったうちの１枚撮っている内に、ピョンピョン跳ねて移動していく一体何を狙っているのか前方にぶら下がっているのは コバンソウ

  2006.05.29

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• 死生観

  死生観死を通して生を捕らえること生きることとは何か、死ぬこととは何か・・・難しいきっかけは何だったろうか先週調べておもしろいのでメモしていたら間違って消してしまったらしい。ハハ。ヒトの死というと、心臓死、脳死というのがよく言われるが虫の場合は？ある種の昆虫では、交尾しながらオスがメスに食われる頭をかじられた刺激で、人間で言えばイッチャウものもいるらしい。で、頭を食べられながらもSEXを続けることができる。　いいのか悪いのかでも、なぜ？昆虫の脳は関節ごとにあり、一つが死んでもまだ機能できるらしい。この場合、脳死というのはどうなるのだろうか。おぼろげな脳はここまで・・・憤死（写真）既出の古いヤツ。この後、カメラに襲い掛かってきた！そういえば先週読んだ　群青の夜の羽毛布（山本文緒）の母親はこんなイメージ。　二人の娘　さとるとみつるは幸せになれるのだろうか　

  2006.05.29

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• 貴婦人

  　昨日の写真はイマイチだったま、しょうがない買い物途中の道端でもう一匹変な虫を見た駐車場のフェンス雑草が刈り取られ無残な地肌が見えている所に一本だけ、ツタのような草がある、昔庭にあったブドウに似ている。最初は唯のジバチのようなもんだと思ったら、色が変黒い網タイツ（またかよ）から透けて見える　光沢のある青まるでどぎつい下着のような体色調べてみたらこれに似てる、ブドウスカシクロバマダラガの仲間。幼虫はブドウの葉を食べる害虫。果樹園で大発生することがあるのに、自然の山中ではそれほどでもないらしい。（写真）薄絹の黒衣をまとった貴婦人とあった、蛾マニアの言うことは判らん　　このケバケバしさは、この写真ではよくわからないね

  2006.05.29

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• babe

  さっきのはピンボケ あまりにも小さすぎて 何枚も撮ったけど なかなかいいのがない、 角度距離を変えて もっとたくさん撮らなくちゃ これはどうかな まだ羽も生えていない メスだろうかオスだろうかこんなに小さいのに、撮ってるうちにジャンプ、ジャンプカマキリを見るといつも思う、メスだろうかオスだろうか、オスは交尾の最中にメスに食べられてしまう。つまり、交尾しながら死んでいく。死んで行きながらSEXしている。この不思議さの秘密は・・・次回

  2006.05.28

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• 起床

  遅い起床やっと起き出し着替えて振り向くと掛け布団が丸く身体の大きさの穴が何かの抜け殻のよう雨が上がり日がさして来るとやっと生物たちも起き出してくる草の中をよ～く見よう、小さくてなかなかピントが合わない５ミリ位の小さな命わかるかな（写真）左上：今年始めて見た、カマキリのベイビー、小さいのが２匹いた。　　　　右：　てんとう虫　　右下：てんとう虫の幼虫。

  2006.05.28

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• 分割

  なんか書いてるうちに長くなってきたので分割名曲たち（まだ途中・・・）◎お気に入り・・・穏やかで爽やかで、う～んちょっと違うか、取敢えず好きなやつ　　　　　　　　　しっとりと濡れた感じかな、女性はやっぱり。 （女性シンガー）Barbra Straisand　顔はともかく声がいい、歌がうまい、そして曲がいい。この３つは有名すぎるけど何回聴いてもいい。Evergreenの歌詞が好き、Memory歌だけならこっちの方。The Way we were　もちろん。　　　　　　　- Evergreen- Memory(CATS, TS.Eliot,T.Nunn)- The Way we wereDebby Boon - You light up my lifeEnya - Evening falls（顔が好き（昔の）、雰囲気が好き、ぞくぞく）Gloria Gaynor - I will surviveKarla Bonoff - Trouble Again(涙に染めて)Melissa Carlile - Don't cry out loudMinnie Riperton - Loving youRoberta Flack - Killing me softly with his song(優しく歌って)Sharline - I've Never Been To Me（愛はかげろうのように）Sister Act2 - I will follow him（天使にラブソングを　だったかな？）Sister Act2 - Oh happy daysThe Pointer Sisters - Slow hand

  2006.05.27

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• しずく　再び

  今月はやたら雨が多い これじゃ虫も出てこない ふと気づくと雨が止む ちょっと散歩 なかなか虫はいない じゃ、ということで きれいな葉っぱ、しずく でもよく見るような ありふれたものばかり （写真）似たようなものばかりだけど、結構きれいだろ？ 　　　　このしずく、いつのまにか消えてしまう、 　　　　全部合わせても10ccぐらいか。

  2006.05.27

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• 巨乳

  今日はのんびり、PCもデジカメも体調も悪いしうだうだと、また潜ってしまったブログ見るのがこんな時間にちょっと片付けをしていたら、何と、すぐそばにこれがしまってあったPink Floid　-　Atom Heart Motherこれが有名なジャケット・・・巨乳ですしかし、こんなそばにあったとは何年間気がつかなかったんだろう・・・とほほですまた、後で書くかも

  2006.05.27

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• 群青

  群青の夜の羽毛布　-　山本文緒また本を読み始めて、数十冊読んだ中の最高傑作それまでほとんど本を読まない生活が続いたので、それがどの程度のものかはよくわからない。これが小説、小説家というものかと思った。粗筋を書いてもくだらないので、どんな感じかというと仕掛け。文章はもちろんうまいが、読者が飽きないような仕掛けがさりげなく散りばめられて、ついつい読み続けてしまう。出だしから時々挿入される独白文、誰が語っているのか。なぜ父親は登場しないのか。なぜこのような生活をしているのか。なぜ、、、イメージ。これはタイトルもそうだが、群青の夜が何を表現しているか、羽毛布は何か、特に説明も何もないが、はっきりイメージできる。なぜ女性が男の心理を描写できるのか、人間観察のすごさに脱帽。そして、このイメージのせいか、なぜかハッピーエンドを望んでしまう。ただ、前のプラナリアでもそうだったと思うが、一つだけ、妙に違和感のある部分がある。一人ごちた　という表現。　こんな言葉使わんだろ、どうもこれだけはつい、笑ってしまう。一体どういう人なんだろ、山本文緒それともわざとやっているんだろうか。でも、さとる、抱きしめたくなってしまう・・・やばい、読む本が無くなってしまった、寝過ごしそう。

  2006.05.26

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• 死生観

  最近ストレスというものを身近に感じるようになったこれが元で体調を崩し、入院、再検査、を行う人が周りにたくさんいる。５月病という言葉があるが時期は関係あるのだろうか最近は６月病というのもあるらしい因果関係はわからないが自殺者は年間３万人多いのは３月から５月一番多いのは４月、１日百人以上働く人のストレスは１年中だからこの時期だけというのはきっと天候やそれに伴う体調の変化なんかも関係するんだろうこれも遺伝子の自殺的行動に因るものなのだろうか先日書きかけのところで、死について見てみると死生観、武士道は死ぬことと見つけたり、とか死に至る病それは絶望である　　という言葉が見つかった武士道は死ぬことと見つけたり-　葉隠の有名な言葉。当時は異端の考えとして藩内でも禁書扱いを受けた。　後に新渡戸稲造がアメリカでこれを出版。評判を呼び、逆輸入されてから広まったらしい。

  2006.05.25

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• レインドロップス

  昨日出先で、突然雷続けて豪雨駅までの歩きでスーツはビチャビチャそのまま直帰雨はすぐ止んで空は晴れているそしてこちらの駅につくと突然の雷・豪雨まるで雨雲と一緒に移動していたよう珍しく傘をよく使った日だったが、あまり役に立たなかった優しい雨は好きだけど、激しいのはちょっとまいるね（写真）最近雨ばかり、でもその後にはきれいな水滴がたくさん見える

  2006.05.25

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• Ｍ

  先日テキトーに選んで買ったハセなんとかいう人の本　ＭタイトルはＳＭのＭ倒錯した世界の果てに何を見るのかという裏書に惹かれ読み始めたが、読んでる途中で気分が悪くなって駅のゴミ箱に捨ててしまった。何もないじゃないか、、、失敗。これから外出して、直帰します、では、、、

  2006.05.24

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• 99

  社会性昆虫　から遺伝子の投機的行動や自殺する遺伝子の記事を見て関連する項目を散策、ちょっとおもしろいので、、、ヒトとチンパンジーは９９％同じ遺伝子でもチンパンジーも他の生物と同様繁殖期を過ぎるとすぐ死んでしまう（確か数年）ヒトにだけ、老後というものが存在する。生物が誕生した頃寿命はなかった無性生殖、単に遺伝子をコピーするだけで進化も何もない、進化するのは突然変異だけこれでは環境が変化すると全滅してしまう。無性生物の中に画期的な方法が誕生する、それが有性生殖、結果オスとメスに別れ、2種類の遺伝子を組み合わせることによって進化を手に入れた。同時に寿命も寿命がないと無制限に増えてしまう、古い種と新しい種が混在し不安定になるということらしい。前にも出ていた　遺伝子の自殺的行動ということだろうかそうすると人口が増えすぎると戦争や自殺が増え種全体で調整しようとしているということか、でも、ヒトにだけは老後が存在する、この意味は？こんな記事が載っていたこれまでの生物は遺伝子で子孫に情報を伝えたヒトは脳が発達し、言葉や文字を身につけた。繁殖期が終わっても、老後があるのは、繁殖だけでなく言葉や文字で子孫に情報を伝える為だ。こういう肉体以外の進化は、まだ途中なんだと思う進化が進めば、この遺伝子の呪縛からも逃れ、新たな段階にいけるのだろうか（追加）そういえば遺伝子の研究には　　　　カラスノエンドウが使われていたような気がする。

  2006.05.24

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• 虫だろ

  カラスノエンドウをせたので、これも近所には密生しているところがあり、異様な風景何かの幼虫が大発生しているようで　気持ちいいと言う人は余りいないよく見るのに名前も知らない検索するとコバンソウというのに似ている。

  2006.05.23

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• 社会性（ちょっと追加）

  途中まで書きかけて、そのまま　あれやこれややっと飯だよ～。　ということでつづき-----先週、社会性の話を途中で止めていたのを思い出して、遺伝子の投機的行動というのが目を惹いた「雛のピヨピヨ」外敵に自身の位置を教えてしまう事になり説明がつかなかった。が、ある学者によれば、これはあえて、外敵に自分の居場所を教える行動だという。つまり雛の親が早く餌を持ってきて、鳴き止ませないと、雛自身が外敵に食べられてしまう。遺伝子を残そうとする投資を無にしたくなければ、早く餌をもってこいと子が親を脅迫している。ヒトの場合はちょっと違うような気もするが、やっぱり脅迫してるよな、ちなみに奥さんも旦那を脅迫してるよな、え、違う？「癌の発生」 癌の発生は遺伝子のミスコピー。しかし、その肥大すると宿主を死に至らしめる、これも矛盾するが、社会生物学的には、癌発生でその個体を死亡させ、他の個体の生存空間を確保するために行われる遺伝子の自殺行為と説明される。 遺伝子で考えると、種が生き残る為には個を滅ぼすということかこれに関連して死と言うものを調べた、これもおもしろい生物の中で人間だけに、老後　というものが存在する・・・これはまた今度。

  2006.05.23

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• 雑草

  散歩すると圧倒的に多いのはカタバミ、そのせいか晴れた日にはヤマトシジミが大量に飛んでる小さいから気にもならない他にタンポポ、これにはカントウ、カンサイ、セイヨウがあるらしいが、よく知らない。あとは雑草化したポピー、クローバーかなカラスノエンドウで笛を作るという記事を見て、あれ、これかなと、雑草のピンボケ写真確かにこれも道端にたくさんあるでも、これで笛を作るなんて知らないし、やらなかった名前がおもしろいので、ちょっと検索カラスノエンドウ（本当はヤハズエンドウ）ちょっと小さいスズメのエンドウというのもある、中間のカスマグサというのもあるカスマとはカラスとスズメの間ってことだろうか、確かにこれのサヤで笛を作って遊び、地方によっては、この草をシビビーと呼ぶ、でも他におもしろい記述は何もなかった、、、こんな時もあるさ。笛で想い出すのは中学の頃アルトリコーダで吹いたエルコンドラパサ

  2006.05.23

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• 実験

  休みはずっと潜ってたあるいは音楽に浸りながらのんびり、ごろごろPinkFloidとかELPとかHolstとかSatyもそうだけど挑戦者だなーと思う。自分達の作品で実験を行っている、それがおもしろいんだと思う 久しぶりに古いの聴くとやっぱりいい、Beatles　PaulやJohnの声Carpenters　Caren？の声、ひきつけるものがあるところで実験、ロックやポップスの世界ではやっぱりBeatlesが最初だと思う、これは日常にサイケを取り入れたといううわさのもの。（画像）拡大の実験、小さな蝶の美しさを如何に伝えられるか。　　　　この水色の部分が反射して美しいが、写真ではどうも　　　　その色が出ない、何枚も撮ったけどだめ。　　　　拡大して切り取って、冥土じゃなくて明度を上げてもダメ、　　　　きれいなんだけど、惜しいね。

  2006.05.22

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• slow

  最近、事務所のドアはICカードところが今朝来たらリーダが何の反応も無、あ、土曜日は電気工事で全館停電、ひょっとしたら・・・しょうがない、緊急用の鍵で管理機器の置いてあるフロアに入る何か、泥棒の気分管理PCの電源ON・・・入らずブレーカを確認・・・問題なしPCの電源ケーブルを辿る、UPS（無停電電源装置）の電源が入ってない、何のこっちゃ電源ON、PCの電源もやっと入ったでもICカードのリーダ、反応無、あ、もう一個電源入れるんだった・・・やっと作動普段は当たり前のように使ってる電気ありがたみってこんな時にしか判らない、便利さを求めすぎて、セコセコしすぎ、もっとじっくり生きたいね（追加）築ウン十年の古いビル、ドアに電気錠とICカードリーダをつけただけ　　　　でも、何か立派に感じるでしょ？　実際はしょぼい（写真）関係ないけど、のんびり羽根を休めるヤマトシジミ

  2006.05.22

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• 転寝

  うたた寝って変換するとこうなるなるほど、暖かくて、今日は音楽聴きながらうたたねベランダでは去年秋、秋田から送られてきた菱、蓮、蒲の穂が伸びはじめたうとうと・・・（写真）ベランダ・ビオトープ

  2006.05.21

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• ララバイ

  昨日はひどい天気だった風が激しく、雨は降ったり止んだりさらに雷、最後は、停電で、ＰＣ振ったり病んだり今日は快晴ちょっと外に出たら暖かくていい気持ち公園の風が心地よい鳥の声が子守唄BeatlesのGoldenSlumberを思い出した。でも古いララバイもたまにはいい。では、オヤスミ、、、あれ画像サイズ間違えた、ハハ

  2006.05.21

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• どキーン

  阿部公房 - カンガルーノート相変わらず難解、何となく分ったのは-　最後の作品という紹介文があったせいだが死に至る過程、あるいは死の瞬間を描こうとしていたことうーん、ちょっと違うかただ、阿部公房自身が直面した死がテーマだと思う。人間は死の瞬間あるいは直前に自分の人生をフラッシュバックするかもしれない思い出、記憶、一場面がバラバラに、それでいて繋がっているそれを表現しようとするとこうなるかもしれない。では、このタイトルの意味は？　何回読んでも難解諦めたところで、巻末の解説かな　を読んで　どキーンとした書いたのはドナルド・キーン-　確か独学で日本語を習得し、話すのは苦手だと言うが　　書くことについては日本人より日本語に詳しい、語学の天才　　いや日本通といった方がいいのかな。アメリカ人の方が日本語を理解している・・・ショック会社が社員に対して新製品の提案を義務付けるしぶしぶ、意味不明な　カンガルーノート　というのを投函するそしてこれが採用され・・・観光名所である賽の河原や地獄池のイメージがずっと続くが、スネにカイワレ大根生やした男が不思議な世界を巡る様子真獣類も有袋類も鏡に映したような進化の枝を持っている・・・ネコ・フクロネコ、ハイエナ・タスマニアデビル、オオカミ・フクロオオカミ、ウサギ・フクロウサギここに書かれた主人公は阿部公房の鏡に映った姿、有袋類だ結末の直前、主人公のベッドに電車がぶつかる、そしてそこから灰色の小動物がジャンプしながら、ものすごい勢いで闇の中に散らばっていくノートはその人が歩いてきた、人生のメモ・落書き・記憶それが頭の中を飛び交うイメージ、それがカンガルーだと思う。自分の死を　カンガルー・ノート　という人もすごいがこの難解な小説を理解できるアメリカ人には脱帽、と言う感じ

  2006.05.19

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• 中を見たら　びっくり

  中をあけて見るとなんとびっくり

  2006.05.19

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• maid

  ---アジアが萌えるタイ、バンコクにメイド喫茶がオープンし大繁盛店名は「アキバ」日本のマンガがたくさん置いてあり、既に韓国、中国でもブームになっている。でも跪いてのお帰りなさいませ　はないらしい。現地ではアニメのコスプレも流行っていて、服がカワイイと評判らしいが、在留邦人が働いているとの情報も、どうしたらメイド喫茶が開けるのか、との質問が殺到しているそうだ。今めいどをメイドに変換しようとしたら冥土になった、冥土喫茶なんてどう？（写真）今家に着いたらこんなものがあってびっくり

  2006.05.19

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• サンライズ　（ちょっと修正）

  最近雨ばかり今朝も雨、でも傘はささない、、、と傘の話を書こうとしていつものように気まぐれで途中で止めたＨｅｒｂ　Ａｌｐｅｒｔが気になって検索この人はやっぱりおもしろいあのＡ＆Ｍレコードの創業者　ＡはAlpertのA８歳でトランペット奏者、ジャズミュージシャンを目指す、その後は実業家でありながらミュージシャン、アレンジやプロデューサーとしても一流自分でもヒットを飛ばしながら、会社を拡大新人を発掘し、成功させるジョー・コッカー、キャロル・キング、レオン・ラッセルなどカーペンターズの大ヒットもそうらしい。昔FusionとかAdultという言葉がもてはやされた頃よく耳にした日本ではあるＣＭで彼の曲がずっと使われていた誰でも聞いたことはあると思う。オシャレでちょっと悪い、でも働くオヤジみたいなイメージハーブ・ティーよりはウイスキーが良く似合う（写真）古い夕焼けの写真。　　　　サンライズと思ったけど、いいのがなくて・・・

  2006.05.19

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• 歩く宝石

  これも古い画像見づらいかもしれないが、これがオオオサムシネットを検索すると、これを扱うサイトが多くて驚く地を這う王者、歩く宝石、飛ばない虫手塚治、ファーブル、などなど肉食性、ミミズやカタツムリ、蝶や蛾の幼虫、羽根は退化（中には飛ぶやつもいる）よく地面をチョロチョロ走る虫を見かけるけどほとんどが、オサムシ、ゴミムシの仲間だと思う、じっくり見たことなんてないが、きれいなやつもいて場所によっては珍重されているらしい。（写真）ある夏の日、子供達が大喜びで捕まえていた　　　　　大人は皆ギョッとしていた。　よく見ると、きれいなのかな？

  2006.05.18

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• まゆです

  以前ＵＰした画像から右の丸いのがイラガ幼虫はには棘があり毒液を持つ刺されると痛い子供の頃、何かの葉っぱを触っていたら　これに刺されて、とんでもなく痛かったのを想いだした。

  2006.05.18

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• いつのまに

  いつも帰りの電車ではマンガを読んでいたただ最近はおもしろいのがなくて水曜日のサンデー以外は買わなくなっていた土日や帰りの早い時に本屋により、文庫本を買うようになったが記憶にないぐらい本から遠ざかっていて誰が何を書いているのか、何が売れているのかさっぱりわからんとりあえずタイトルや書店のオススメを手に取り適当に購入、１回に読むのは３０分ぐらいか読み終わった本をＰＣの横に積んでいたら、昨日雪崩が起っていたざっと見ても３０冊以上、いつのまに・・・でも記憶に残っているのはあまりない。今読んでいるのは、スネにカイワレ大根が生えてきた男の話（写真）葉が繁るサクラの木、いつのまに・・・

  2006.05.18

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• 箱入

  秋だったか冬だったかに送られてきた荷物いろんな野菜、食料品衣類、オモチャの中にそれはあったご丁寧に箱に入ってティッシュにくるまれて蛾の繭が数個・・・数え方は個でいいんだろか、そんなことはどうでも良くてある時から、天井に小さな虫が一匹張り付いている、気にしてなかったが、あれ、よく見ると蛾じゃないか？アッと思って、箱を見る、そのうちの一つ　イラガ　いつの間にか孵っていました。う～ん、全部孵ったらどうなるんだろ、でかいのもあるんだよな～。（写真）でも問題は仕事の納期と今降り出した雨、イライラガ・・・

  2006.05.17

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• キャタピー

  記憶の断片を頼りに探ったらすぐ見つかったこれも古いＤＶの画像毎日眺めていたら日に日に大きくなるその速さにビックリたぶんキアゲハの幼虫子供達はキャタピーと呼んでいた。

  2006.05.17

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• 南極

  おもしろいコメントがあったので、引用させてもらいました＞以前、＞主人の後輩がエロいものを＞ユニットバスの天井裏に＞入れといたらしいの。＞そこって電気関係のものとか＞あったりするじゃない？＞で、工事に来た人が＞そこを開けてのぞいたら＞「南極○号(?)」とかいう＞名前の女性が出てきて、＞奥さんが激怒！＞あのときはマジ相当モメてた。＞嘘みたいなホントの話。-----------------------どういうこと、奥さんがいるのに？その後どうなったんだろ、と想像してしまった。奥さんがしてくれなかったのか、奥さんより南極の方がよかったのか、最後は南極との３Ｐとか、奥さんが南極になったとか・・・（顰蹙、ごめん）中学生の頃、クラスにすごくカワイイ子がいた美人で性格も良くてすごくモテタその子はぼーっとして口を開き気味にしていることが多くて南極2号などと呼ばれていた、いや呼んでいた、ごめん。ところで最近暖かくて、冬の寒さなんて忘れてしまっているほんのちょっと前まであんなに寒かったのに、人間て忘れる動物だな、と思ってしまった。ふと南極から記憶の片隅にあった冬将軍の寒さを思い出していた。

  2006.05.17

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• カンガルーノート

  それは、ふいに耳に飛び込んできた帰りの電車の中、何十年ぶりかで読み始めた　阿部公房　-　最後の作品？何か文体が変わってないか？筒井のドタバタと区別が付かないま、まだ始めの方だから、これから、、、途中、ピンクフロイドの「鬱」に関する記述があった。阿部公房がPinkFloidを知っているとは思わなかった。鬱、の一部がふいに鳴り出した・・・家に帰り、パソコンの前に置かれた意味不明な図形とスライムと色の指示が描かれたノート？ぼーっと見ていたら、「惑星」が流れてきた。今でも、何かのＣＭで使われてるようだ。普段はたぶん気が付いていない、気づくとうれしい。ポケットにはノートを入れる、そのノートにポケットを付けるそしてそのノートのポケットにはノートが入るのか・・・

  2006.05.17

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• memo

  memo：（後で修正）軽いのは屋根裏部屋に、重いのは押入れに、長いのは床下に入れようエロいのは・・・

  2006.05.16

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• 15

  あれ、何かを書こうとして、写真が見つからず、じゃ、こっちはと、探しているうちに忘れてしまった途中でこれを見つけ、遊んでいるうちに・・・ま、いっか　とりあえずきれいだから、思い出したらね、（写真)小さくて視界に入らず、普段は気にもせず、　　　　踏みつけてしまっている花　よく見ると、こんなに美しい。

  2006.05.16

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• ながいやつ

  もっと長いヤツ大好きな曲は、もっと長いヤツPinkFloid　Atom Heart Mother（邦題　原始心母 　原子心母　でした）プログレッシブ・ロックの傑作と言われてるが、このタイトルは、Wikiによると　新聞記事から、ペースメーカーを埋め込んで、なお生きていく妊婦　からとられた。Ｂ面もなかなかいいが、実験的なものが多い。もしも、サマー'68、デブでよろよろの太陽、アランのサイケデリック・ブレックファストアルバムジャケットも印象的（あの牛のやつ）ジャケットを芸術の域まで高めようとした有名なデザイナー・グループの作品らしい。いろんな意味で前衛的だが、この２０分以上の曲が僕の感性にマッチした。初めて聴いた時には、もうハマッテイタ。そして、久しぶりに聴いたら、ずっとこのフレーズがぐるぐる頭の中を回っている・・・これはすごいと思う。ロックとは思えず、ジャンルなんて何の意味もない。一度は聴いてみるべきだと思う。※邦題まちがえてました、ごめん

  2006.05.16

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• 東京タワー

  東京タワー　-　江國香織純粋なのにエロくて、耽美なのに素朴で男が女性に抱く感覚を、何で女性の作者がわかるのだろう２０歳位の青年と３０代の人妻との恋すっごいいやらしくて、それでいて淡い恋心を抱く抱かせる女性、激しくて　それでいて切なくて東京タワーの下で生きる人々、繰り広げられる恋愛模様こういうシンボルみたいなものっていいよね、ふと見上げるといつもそこにあって普段は気にしないのに、大きくて、やさしくてなんだか暖かい気分がしてくる様々な人間模様を見守ってくれるそんなところを描きたかったんだろうな（書くじゃなく）（引用）恋の前ではたぶん勇敢にならざるを得ない。　　　　・・・あらまあ、と思っていただけたら嬉しいです・・・なるほど。それにしても、これにでてくる詩史と貴美子はタイプも違うけれど善悪は関係なく、どちらも男の理想だね。　詩史いいね。もう一つ、厚子さんいいね、吉田こわいね。（写真）近所の公園のシンボル　　　　ありがと、ヤマブキです。　名前が出てこなかった。

  2006.05.16

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• はじまり

  いいかげんな性格なもんでどれを公開してどれを公開してないのかわからなくなって後悔整理しとけばよかった。この写真は、まだ２０世紀だった頃に秋田で撮影アナログの８ミリビデオが壊れて、やっと買った初代のＤＶ、デジカメじゃなくてデジタルビデオの静止画ビデオでも１００万画素行ってないから、これは６０万画素位、写りも悪いし良くないけどこの変わった模様のチョウ　クジャクチョウ　をゴミ捨て場で発見、シャッターをきった。　これが　写真を撮り始めたきっかけでも、これを最後に　このチョウは見たことない。今年は見れるだろうか。

  2006.05.15

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• 天才少女

  ＭＳＮに９歳の天才少女の話題が載っていた５歳からコンピュータに興味を抱き天才ぶりを発揮したと言うパキスタンの少女が、マイクロソフトのビル・ゲイツと１対１で対談したというでもビルゲイツ自身、中学生か高校生ぐらいでコンピュータの会社を興していたと思うそしてハッカーの話題もハッカーとかクラッシャーとかにも１０代の若者が多いいろんなプロテクトを外したり、侵入したりウィルスを作ったり、違う方向に向けばすばらしいのに、でもこういう若者はいずれ必ず頭角を現すと思う。才能を発揮する場所がない、理解する人がいない、それだけだと思う。子供にはいろんなものに興味を持って、好きな方向に伸ばしてやりたいね。などと、まともなことを考えてしまった。

  2006.05.15

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• ジム

  久しぶりに聴いたジムノペディＮｏ．１やっぱりいいねあの静けさというか余韻というか、たまらない因みに、このようなテーマがついているらしい。　-　第1番「ゆっくりと悩める如く」　-　第2番「ゆっくりと悲しげに」　-　第3番「ゆっくりと厳かに」でついでに言うと、僕はこのタイトルの意味がわからず、ジムから身体を動かす、とか運動に関することを連想し、ゆったりしたＳＥＸのことだと思っていた。Ｗｉｋｉによるとアポロンやバッカスに捧げる祭典のことらしい。クラシックなんてほとんど知らないし聞いても判らないのばかりだけどホルストの惑星とか、サティのジムノペディ、展覧会の絵とか、～はかく語りき、とか知らないうちに聞いていて、記憶しているものもある。

  2006.05.15

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• ところで

  あなたは異次元に　迷い込んでしまいました ねむれ　＿＿＿ また明日ね　＿＿＿

  2006.05.14

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• 静けさ

  テレビ、ドラマ、ニュース至る所で耳にしていた曲があったラジオを聴いていたときそれが紹介されて初めてクラシックだと知ったこれを聴くと沈黙、無音、サイレンスこれらも曲の一部だと気づく静けさや・・・の感覚またある時、友人にビデオを見ようと誘われ、、、オープニングにこの曲が流れ、誰かのＰＶと思ったら、アダルトビデオだった、えっこんなとこにも・・・これを聴くときには、沈黙が聞こえる環境が必要（写真）何となくこの曲に合う気がして載せた　野生化したポピー駅前の花壇に様々な色が咲き乱れていたが、ずっとチューリップだと思っていた線路脇、道端、いろんな場所に咲いているが、なぜか皆この色検索したら、ヒナゲシ、虞美人草とあった、そうだったのか。

  2006.05.14

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• 木星

  誕生から数十億年も経ったある年老いた惑星文明も発達し栄華を極めるしかし、星にも寿命がある文明にも寿命がある人は故郷であるこの星を捨てることを決意する宇宙を翔ける大移動行き先が見つからなければ人類は滅亡する水の豊かな、まだ自然いっぱいの星を探してさ迷う飛行士は中空の青い星を目指して船を進めるそして太陽系というエリアに入る惑星を渡り歩く　ここじゃない次の惑星　ここでもないそしてやっと、ここが地球だ歓喜に包まれるが、、、しかし　地球ではなかった・・・たぶんこんな物語　長いよ（追加）異星人が通信する歌声、聴けたかな？　　　　最初の７分位が木星（Jupiter）その後土星とか何とか、、、　　　　これが数十年前、世界の賞賛を浴びたやつ、数十年前にこれだよ！　　　　ませガキだった僕は、オーディオ・ヲタの友人にこれを聴かされ　　　　衝撃を受けた。　　　　　木星だけにしようとしたが切るのがもったいなくて切れなかった、　　　　ごめん、長いよな。でも、しんと静まり返った夜中　　　　ヘッドフォーンで大音響で聴くと、アルコールがよく沁みる。　　　　知らないうちに誰でも聞いてるこのメロディ、著作権の問題等が　　　　あったのだろうが、歌えば必ず売れると思っていた

  2006.05.13

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• 泪

  トラブルやら何やらでくたくた　疲れ取れず、ふと見つけた　スクラッチくじを換えに　ふらふらと外出止んでいた雨がまた降り出したしずくは女の子の泪か　はたまた違う雫か　葉っぱを泪に染めて・・・（追加）ほんとはトラブルに引掛けてTroubleAgainと思ったのに　　　　書いているうちに、すっかり忘れていた。　だめだ　　　　　枠いっぱいに表示しようと540×240で切り取った、でも　　　　ズレテ見えるときがある？？？　でかすぎたか。

  2006.05.13

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• 光

  朝晩　毎日　雨うんざりしていたら　今、急に光がさしてきた（写真）そういえば　これのテーマソングはUtada - 光 だったでも今思い出したのは　別の光こんな感じかな　あなたは私の人生に光をくれる　生きていく希望をくれる　昼は光で、夜は歌で満たしてくれる・・・※これ何のことかわかるかな？この大ヒットの後、ポップスから身を引いたらしいでもカントリーで１位になったり、宗教的なところで活躍してるらしいずっと恋人のことを歌っているのだとばかり思っていたが、あなたに光を与えるのは何か　という質問に　即座に応えたというキリスト教　イエス・キリストと　ほんとうか

  2006.05.12

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• リアルワールド

  通勤電車に揺られながら幾つか本を読んだけれど、おもしろいものがなかった。作者もタイトルも思い出せない位、印象が薄い。数日前が確か、桐野夏樹-リアルワールドタイトルはおもしろいけど、話もおもしろいけどだから何、作家って何か書きたいことがあるから何かを伝えたいから描くのだと思うけど、何も感じなかった。２時間の何とかミステリーを見終わった後のような感じがした。今朝　柳美里-男　結構話題になってた人のようだけど全く知らない、初めて読んだ。この人は、アクが強いと言うか刺激的で、モノを描くのが必然と感じられ、作家と言う感じがした。でも、たぶん僕の嫌いなタイプ。傍にはいて欲しくないな、と思ってしまった。ごめん。今朝、途中から　東京タワー　というのを読み出した。出だしはとてもおもしろい。さてまた次のを買わなくちゃ

  2006.05.11

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• 道しるべ

  オサムシ、ゴミムシとくれば、次はハンミョウこれも種類が多く、世界で２０００種類日本でも２０種類、オサムシ、ゴミムシと似ているものも多く素人には区別つかない写真のようにきれいな色の種類はわかりやすい。子供の頃、地面の穴に木の枝や葉っぱを入れて何かの幼虫が引っ張るのを見たり、釣ったりして遊んだ記憶がある。あれはハンミョウの幼虫らしい。夏暑い日に道を歩いていると人の前をサッと逃げる、そしてちょっと先に止まる。近づくと、またサッと逃げる、そして人を待つ。この虫は、人に道を教える。日当たりの良い場所、暑い日にしか見たことがない。そういえば最近、朝晩雨ばかり、日差しが恋しい。（追加）写真は数年前の夏。古いDVで撮ったもの。よく見るとピンボケ。　　　　こういう素早い虫は捕るのも撮るのもほんと大変。　　　　網でやっと捕まえ、虫かごに入れてからシャッター。　　　　最近のデジカメはズームも連写もすごいんだろうな・・・きっと。

  2006.05.11

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• 放屁合戦

  三井寺円満院門跡には鳥羽絵「放屁合戦」というのがあるらしいミイデラゴミムシＴＶでもたまに紹介されるが、ゴミムシの仲間には強力な秘密兵器がある。ガス攻撃：　特殊な器官があり、ヒドロキノン？と過酸化水素を蓄え、　刺激を受けると別の器官に送られ、ある酵素によって、　ベンゾキノン？と水分を圧縮して一気に噴射。　この時の温度は１００℃！　相手は毒と熱でやられてしまう。ヒドロキノン：調べると、写真の現像剤や　美白剤（乳頭色素沈着）とか。ベンゾキノン：？医薬品とかに使われているらしい。（写真）去年夏、秋田。　花火をしている時に見つけた。　　　　たぶんキボシアオゴミムシ（ミイデラゴミムシではない）　　　　きれいでも触らない方がいいよ。

  2006.05.10

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• オサム

  去年の夏秋田の庭で花火をしている時に寄ってきたのか逃げるところか足元にいたキタマイマイカブリ関東で見るマイマイカブリは黒一色だが、東北にはこんなきれいなやつがいる。（暗くてよく見えないかも）語源：マイマイはカタツムリでこれを捕食する。　　　カタツムリを食べている様子がかぶっているように見えたから？　　　カタツムリは特殊な粘液で覆われている為、　　　これを捕食するのはマイマイカブリの仲間だけらしい。特徴：代表的なオサムシ。　　　羽根は退化し飛ぶことはできない。　　　オサムシの中には、ヨーロッパでは歩く宝石と呼ばれる　　　きれいな種類がいるらしい。そして、あの手塚治虫は、オサムシから名前をとった。

  2006.05.10

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• memo 修正

  ただのメモですこんなのにコメントくれてありがとネット上のニュースから気になったもの、、、　2006年5月9日/ゲーム SCEI、「プレイステーション3」発売：それにしてもゲーム機だよなこれ、ＰＣよりＳＰＥＣいいかも・・・　英国国防省　「空飛ぶ円盤は存在しない」４年間の研究結果の末：全て自然現象や見間違いで説明できたそうだ。夢がないし、人類は地球でほんとうに一人ぼっちかと思ってしまう。そんなことはないよな、きっと

  2006.05.09

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