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• 花びら　-　散際を撮りたかった

  夢の中の電話で起こされた僕は、朦朧としながらデジカメを手に家を出た。 そして、目が覚めない状態のまま、ふらふらと歩き出す。　 太陽が眩しくて目が開けられないまま、足元を見ながら5分ほど歩くと ようやく目がなれてぼんやりとではあるが、景色が認識できるようになる。 ふと、数十メートル先の道路に何か生えているのに気づいた。 何か、黒っぽいような赤っぽいような、何だ誰かハンカチを落としたな 近づいてみると案の定、それは、ブラジャーだった。 きっと最近の風に飛ばされたんだろう。 これが生えてたら笑っちゃうよな。と思いながら、さくら並木へ。 今年こそはさくら吹雪の美しいのを撮ろうと。 しかし、ほとんど落ちてしまったようだ。 時折、思い出したようにひらひら舞っているのがある。 ちょっと遅かったか、残念。 気を取り直し、本でも見に行こうかと公園を横切ろうとしたとき、 目の前の色が変わった。 花びらの絨毯。

  2006.04.08

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• 妄想のカバン

  川上弘美　-　先生の鞄ちょっと前にも書いたけど、最近マンガもつまらなくてサンデーだけかなあとは文庫本を読むようになった。川上弘美、この人のは妄想好きにはたまらないかもしれない。蛇を踏む、には快いショックを受けた。あるいは深い比喩が隠されているのかもしれないが、そんなことは関係無しに、独特の世界に引き込まれる。で、先生の鞄、センセイの鞄だったかな。高校時代の国語の先生なんだけど、先生やせんせいではなく、年老いたセンセイと３０代後半の女性との物語。同じ作家の作品かと思えるほど、素直な世界。でも読み進んでいくと、いつの間にかその世界にどっぷりはまっているのに気づく。後半で携帯電話が出てきたときにはぎょっとした。現代の話だったのか？と。そうか、この世界は、時代や時間や順序といったものが無い世界なんだなと、それともう一つ、カリカチュアという言葉をふと想いだした、独特のキャラクターセンセイ、センセイ、月子さん、月子さんこのふたりのやり取りは美しい。現代の？いや時間がないからいつのかわからない大人のメルヘン。カリカチュア　-　おかしいな、Wiki見ても載ってなかった。たしか、　戯曲・漫画にしか出てこないような、おかしなキャラクタ。　でも現実には結構いるだろ？　うそ、そんなヤツいるかよ、　みたいなやつ。それで記憶していた。誤解してるかもね。

  2006.04.07

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• メリッサ

  やっと月に一度の会議が終了、ホッ明日は直行、朝ブログが見れない。で先ほど書いた真直ぐなシャクトリ、落ち葉のコンチェルト、愛はかげろうのように、、、名称と中身が違ってるような、それでいて何となくわかるようなものがもう一つ思い浮かぶいろんな人がとりあげて、オリジナルは知らないけど僕の記憶のは、メリッサかな。これで、あなたしか見えないとは、泣かないでねと思うだろ。これは、歌詞もよくわからない、ハハ。会議疲れでだめ、今日は終了。メリッサ･マンチェスター、あなたしか見えない（Don't cry out loud)

  2006.04.05

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• ＵＳＢキー

  考えてみると技術の進歩ってすごい昔は携帯なかったもんな、一時ポケベルなんてのも使ってた。デジカメもそう、ビデオもそう。今はワンセグとか、仕事でＬＥＤなんてのも使い出した。あればいいなーと思っていたものが、どんどん実現して、当たり前のように使っている。ここ数年、ＵＳＢキー（て言うんだっけ？）を使っていた。ＰＣのＵＳＢポートに挿して、データを保存・持ち運ぶやつ。家のＰＣにある画像を持ち運び、朝会社のＰＣでＵＰをしていたが、人にあげてしまった。安物だからいいやと思って、でもないとすごく不便。おかげで今、このＰＣには既にＵＰしたものや、失敗作ばかり。最近あまり熱心に書いてもないし、ろくな写真もないしな～とぼんやりサムネイルを見ていたら、何気ない花の写真。何でこんなの撮ってんのかな～？　拡大したらこれ（↑）ＵＳＢキーみたいにガチャッと差し込まれたような　シャクトリムシ普段は夜出てくるけど、たぶん逃げ遅れて擬態のつもり茎のように見えなくもないけどね、真直ぐなシャクトリムシって尺取ってないよな。

  2006.04.05

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• for the peace

  落葉のコンチェルトちょっと歌詞を知りたくてネットを調べてみたら、この曲は検索しても出てこない珍しい曲とあった。確かに探しても探しても出てこない。なぜか？　日本でしか売れてないから。僕も、風のララバイの後にこの曲を知った位だからそんなに有名じゃない。しかも彼自身アメリカではほとんど売れていない。カリフォルニアの青い空　ぐらいじゃない？その頃の記憶では、別れの歌。別れの歌なのに for the Peace of all Mankind（全人類の平和の為に）君のせいで男の心は休まらなくなるから消えてくれない？という歌らしい。君と言うのは、テリー・ムーアという女優。　彼女は当時44歳、アルバート・ハモンドは29歳。彼女にぞっこんだったらしく、そのためにこれを作った。きっと、とてもかわいらしい女性だったんだろうな、でもこの大げささは何だ？　センスないな、とその時思った。でも、これから「落葉のコンチェルト」とつけた人はある意味すごい。(追加）人間の記憶って変だよな。今トイレ行ったらちょっと想いだした。出だしは、You turn me on So bad that there was only one thing on my mindan overnight affair was needed at the timeそしてFor the peace, for the peace, for the peace of all mankindWill you go away, will you go away, will you vanish from my mindWill you go away and close the bedroom doorAnd let everything be as it was before,,,けっこう記憶力あるな、って聴けばわかるか

  2006.04.04

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• 日本人の好み？

  昨夜はものすごい風だった。並木を歩きながらさくらも散ってしまうかなずっと枝を見上げながら歩いたまだ大丈夫週末まではもつかな、となぜ日本人はサクラが好きなんだろソメイヨシノはクローン植物接木や挿木で増やすしかない。そのためか成長が早く一斉に開花する。しかし寿命が短い。ガンダムのコーディネイターみたいなものか。自然が好きと言いながら自然を破壊する日本人そんな日本人が好きなソメイヨシノ。なんかちょっと悲しいね。ただ最近は、山桜など、元来種もかなり植樹されているというから救いはあるかも～なんてことを考えながら歩いた。他にも日本人に妙に好かれるものがある。欧米ではほとんど無名なのに、日本でだけ売れたりね。歌も歌詞もイマイチだけど、何となく魅かれるモノがある。邦題は’落ち葉の...’花びらが散る写真と併せたかったけど思いついたからいいや。（そういえば、日本人はこれも好きだね）

  2006.04.04

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• ハガキ　-　個人情報保護法対策済みの

  シールがペタッと貼ってあるハガキが来た。個人情報か、誰からだろと思って差出人を見たら、歯医者さん。もう１箇所治療が残っています。是非予約を入れてください、、、そういえば、年末忙しさから土曜日休みが取れず、歯医者の予約を入れてなかった。それ以後、予定を入れられずもう、４ヶ月も過ぎてしまった。たぶん、これまでに通った中で　一番いい歯医者。評判もよく、予約を入れても　２・３時間待ちなんてこともある。なぜかクレヨン信ちゃん（この字か？）の作者からの手紙や絵が飾られている。院長の友人らしい。予約どうしようか。何となく、足が遠のく歯医者さん。あ、鍵変えたの忘れてた、何のこっちゃ？

  2006.04.03

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• 歯車

  週末はさくら祭りで人ばかり見て疲れたあとはほとんど何もせず、たまにＰＣ周りを片付けたり昼寝したり、ぐだぐだＰＣの中にたまったゴミを消去していたらたまに消すのはもったいないと思えるようなやつがある。残骸の中に紛れていた想い出→写真：何かのイベントで販売されてたプラモデル、ボクシングマシーン歯車の組み合わせでおもしろい動きをする。くっそー腰が痛くて、僕の体の歯車は何かバランス悪いけど、今日から新年度、世の中の歯車は確実に動き始める。

  2006.04.03

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• 

  あとで追加

  　今日のさくら並木ちょうど満開、でもさくらに力を入れるなら、景観に注意すべきだ、電柱や電線が邪魔　今日のさくらちょっと通りから入ったところさくらが重なってずーっと見える　さくら祭り　夜帰る時には　誰一人出会うことのない道が、この日だけはこんな感じ。いい迷惑だ

  2006.04.01

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• 癒し

  家に帰ると、まずPCをONする。昨日はくたくたに疲れ、また寒くて寒くて、コーヒー飲んで、温まったところで、NETへいやーブログっていうのは日記とは違うよな、と実感。日記じゃ誰もコメントしてくれないもんな。最近メチャメチャ忙しくて、返事もまともにしてないけど、これを見ていつも癒される、つい笑ってしまう。＞選曲は僕の趣味で適当。ちょっとセンスがいいだけ、ハハ。＞最初タイトルを間違えていた。愛はかげろう、と書いてしまった。～のように、が抜けていた。違う曲だよね。歌手は、車輪じゃないよ、シャリーンだよ。＞実行する時は、マウスの左ボタン保存は、右クリック（右ボタンを押す）と、下のようなメニューが出るので名前を付けてリンク先を保存　を選ぶ、するとどこに保存するかを聞いてくるので、デスクトップやフォルダを指定してOK。　ま、とりあえずやってみて、何かあったら連絡ください。あくまで個人で楽しんでね。あ、明日はさくら祭りだ。やっと一つ大きな仕事が片付いたので、帰ります

  2006.03.31

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• 

  道ばた

  　昨日の夜桜うまくいかず、とうとうフラッシュを使ってしまった。ヒトの目に映るのと違ってしまう、残念。古いデジカメはもうだめかな　寒い太陽今朝、駅へ向かう途中一瞬見えたオレンジでも周りは焼けてない寒い　御苑前のさくら地下鉄から会社への道今日はヘビもカラスもいないようだ。　いつのまにかこんなに太陽が高いもう春、でも寒い　ついさっきの夜桜人工の光に人工的なソメイヨシノ自然ではないのになぜか美しいもう散り始めている

  2006.03.30

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• しゃりん

  いつものように地下鉄に乗り込むと、端のつり革にぶら下がり、鞄を棚に載せて川上弘美-　センセイの鞄　を読み始めた。つい読み耽っていたが、先ほどから傍にいるやつがうるさい。ドアと端の手すりに寄りかかり電話してるやつだろうとふと見ると違った。３０代後半の男。白いブカブカのコート、髪はボサボサ、度の強いメガネ両手でＡ４の問題集のようなものを見ながら、何かつぶやく。目線が何かおかしい。端に座っている女性が嫌な顔で見ている。こいつ何かやらかしそうだな、と本を読みながら注意を向けた。相変わらずブツブツ何か言っていたが、急にでかい声で、　絶対直してやるからな！またブツブツ、、、周囲の乗客も、何だ？といった感じで注目。ずっと注意を向けていたが、結局何もせず降りていった。ただの変なヤツでした。自分を治せよ-----（昨日の続き）下のフロアに行くと、そこのメンバー達が打合せを行っていた。車輪がどうこう、、、　いや、ちゃりんが、、、チャリンとか、、、　　こう、チャリーン　　　シャリン、シャリーンとかん～ここまで出掛かっているのに、思い出すことができず。家に戻ってからネットで検索してしまった。やっと見つけた。思い出した、、、かげろう　だ。哀愁のある声、曲、元の曲名とは全然ちがう　愛はかげろうのようにを思い出していた。（写真：さくらの根元、枝も無いのにいきなり顔出す、変なヤツ）

  2006.03.30

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• 闇に蠢く

  最近さくらの絵ばかりで虫の写真がない、らしくないよな。今週はまた忙殺って感じでじっくりエロについて考える時間もないなんか健全な人間になっちゃいそうで変な感じ。何か良いもの無いかなと探していたらガラクタはたくさんあるけど、訳のわからんのばかり。去年の夏のを見てたら、イヤに黒い写真が多い。拡大すると→これ　夜　庭で撮っていたやつ。ご存知　シャクトリムシ　写りの悪いのがたくさん。同じ場所で、毎晩のように見かけたのを思い出した。シャクトリムシ：　尺取虫。指で長さを測る様子から来ていると思う。　シャクガ（蛾）の幼虫だから芋虫だけど、他のイモムシとは歩き方？　が全く異なり、そのおもしろさからいろいろ言われているようだ。　どこか忘れたが、　地方によっては　尺取虫に全身を測られると死んでしまう。

  2006.03.29

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• 夜桜に蠢く

  夜桜でも見ながら帰ろうといつものように一つ手前の駅で降りた。ちょっと寒いけどさくら並木はもう満開上を見ながらゆっくり歩く。古いデジカメ片手に持ち、シャッターを押したくなるような枝を捜す、でも見つからない。しょうがない数枚撮っとくかと思ったところで雨が降り出した。目にはきれいに映るのにカメラでは捕らえきれない。もうこのSPECでは限界かな、と思いながらも、また枝を見上げながら歩き出す。点々と街灯はあるが、暗く人通りのない道。さくらの季節はいつもよりは車も多く、人通りもある。しかし雨が降り出すとさすがに誰もいない。傘は嫌いで、持っていてもほとんどささない。よく濡れるよと言われるが、雨が降ってるんだから濡れて当たり前と思う。構わず見上げながら歩いていると、さくらの木陰で黒い影とぶつかりそうになった。誰もいないと思ったので焦った。　カップルが抱き合いキスしたままじーっとしていた。邪魔しちゃ悪いなと、その場を離れ、静かに家に向かった。しばらくして振り向くと、さくらの木陰でまだキスしていた、微動だにせず。生きてるよな？ちょっと不気味。（闇にうごめくシャドー）

  2006.03.29

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• 窓の無いビル

  昨日の午後、同僚と都内のある場所へ向かうヤンキーがうろつく繁華街のすぐ傍近代的だが、窓が一つも無いビル。厳重なセキュリティを抜けて中へ入ると密閉された空間。圧迫されるような息苦しさ。ドアを空けると、モノリスが規則正しく並び、冷たい乾いた空気が床下からモノリスを通り天井へ抜ける。床下には１ｍほどの空間があり風が流れる。風の音を感じながら歩いていくと整然と並んだモノリスの列が果てなく続く。人の気配は感じなかったが、時折地べたに座り込み、モノリスを開けて作業する人がいる。モニターを繋げ、キーボードを接続し、カタカタと呪文を叩き込む暫く歩くと行き止まり。そこは刑務所のようだった。黒い頑丈な鉄格子があり、重たい扉にはカギがかけられている。中にはモノリスの中身がむき出しに置かれ、恥部をさらけ出している。そして横には、ハードディスクやマザーボードの骸が積み上げられていた。墓場だ。普段は気にもしないが、都会にはこんなビルがたくさんある。ここでは時間も方向感覚も麻痺してしまう。僕は気が変になるのを感じながら、歩き続けた。でもこんなところで世界は作られている。（子供に捕まったシジミチョウ。　狭い箱ではすぐ死んでしまう）（今朝、ブレックファストと思ったらメンテ中だった。）

  2006.03.28

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• もうちょっと

  御苑前の道端に咲く花。これも桜かな。他の桜ももうちょっとで満開。この時期には、さわやかな曲が似合う。僕のお気に入りは、これかな。今日もいろいろ忙しい。その後外出。ブログ見れるのは夜かな。

  2006.03.27

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• まだまだ（修正）

  今日のさくら並木まだまだこれからだけど、このさくらが３駅分かな、ずっと続く。（追加）以前はよく帰りに端から歩いた。MP3プレイヤーで音楽を聴きながら、大人の足でも１時間弱。夜はとてもきれいだ。普段は閑散とした住宅街、この時期だけやたら人が多い。提灯はさくら祭り、今度の土日。

  2006.03.26

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• さくらの想い出

  今朝も新宿御苑の前を通ると、昨日よりサクラの花がちょっと多い、２～３分咲きかな。デジカメ調子悪い（電池×かも）ので、今日のところはこんな感じ。家の近所には日本の道１００選とかの桜並木があってもうすぐさくら祭り。そのときだけ人があふれる。でも、一番美しいのは散りかけ。たくさんの白い花びらが、ぶわ～っと舞うのはきれいだ。もうすぐ、今年こそはいいのを撮りたい。さくらの想い出

  2006.03.23

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• 

  野球小僧

  ＷＢＣ決勝があったのを思い出して、ＴＶをつけると日本が優勝した後だった。ここ数年、野球も見ていないな～と思ったら、子供の頃に還っていた。その頃、夏は野球小僧、冬はサッカー小僧だった。ジャイアンツをはじめ個性的な選手がたくさんいて、皆野球選手に憧れていた。ザトペックの村山、バッターに早くしろと怒る星野仙一、カミソリシュートの平松、剛速球の松岡、テナガザルみたいな日本人離れした江本、山本浩二、衣笠、柴田、高田、好きだったな～順序はバラバラ、記憶も曖昧、でもたくさんいた。でもほとんど見たこと無いはずなのに、僕が一番記憶してるのは、これ高木守道のバックトス野球なのにバックトス、センターに抜けるようなあたりをセカンドが回り込みキャッチした瞬間にファーストに投げる（手じゃなくグローブで後ろに投げる）この芸術的なプレーを受け継ぐ人が誰もいないのが悲しかった。（これは、違う小僧）

  2006.03.22

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• 跳ねる

  昨日は夜中にFFやって疲れたのと、腰の痛みで寝てた。珍しくパソコンもほとんど触らず、でした。-----今朝、家を出るとだいぶ明るくなって、歩いているとどこからか鶯の声が聞こえた。地下鉄を出て会社への道、横断歩道を渡ると　道に真っ黒なカラスがいて　僕を先導する。遅いよ、いつまで待たせんだよ歩いていくと、チョンチョンチョンと　跳ねて先へ行きこちらを見る近づくと跳ねて逃げる。　また近づくとまた逃げるそして新宿御苑の近くにくると、茂みに入って見えなくなってしまった。早くしろよふとその上を見ると、そこには、薄桃色のサクラの花びらおとといは咲いてなかった、よし、と思ったところで、デジカメを忘れてきた、ハハ。（写真：数年前の桜並木　ほんの数日だけ空を埋め尽くす）

  2006.03.22

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• なぜか惹かれる

  マイ･コレクション雑多なガラクタと共に宝物、メタルキャストとかクロムフィギュアというやつ。金属で重い。ＦＦの４～９頃まで続いていた。 今見ると稚拙な技術だが、初めて３ＤになったＦＦ７に魅了されていた僕は、秋葉で見つけて、クラウドとエアリスを衝動買い。2000円ぐらい、シリアルNo.付。それから見るたびに我慢できなくなって、ボコ（チョコボ）、トンベリモグ（モーグリ）、オルトロス（タコ）、サボテンダーなどこういうフィギュアってなぜか惹かれる。そしてこういうのはなぜかエロ抜き。秋葉行くと、フィギュアのショップはたくさんあって、縛られたり責められたりするＳＭフィギュアや、身悶えする妖艶な女性のフィギュアもたくさんあるけど、やっぱりエロはフィギュアじゃね、、、そういえばスク･エニの公式？グッズショップが初台にある「SQUARE ENIX CHARACTER GOODS SHOP -SHOW CASE-」　ここから近いんだよな～（写真：トンベリ、ちょっとピンボケ。）（みんなの恨み：　恨みはらさでおくべきか、、、プスッ。）

  2006.03.20

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• ほどほどに

  週末は疲れでほとんど寝てました。時々起きるとFF（ファイナルファンタジー）ついついやりすぎて疲れてしまう。毎回おもしろいキャラクターが登場するが今回最初は、　はぐれトマト。で、さっきFFに良く出てくるキャラクターを調べる。いつものWiki。→特徴、良く出るものクリスタル、飛空艇、チョコボ（森永のチョコボールに由来）、モーグリエーテル、エーテルターボ　MP回復エリクサー、ラストエリクサーサボテンダー（ウルトラマンA、ウルトラマンタロウでも登場したらしい）トンベリ（包丁と灯篭を持っている、技「みんなのうらみ」で大打撃）ゴブリン、サボテンダー、ベヒーモスも人気がある。ポーション - HPを回復するアイテム。上位に「ハイポーション」等が存在。2006年3月に発売。HPの回復量は100とされる。この色は、青色1号（「ペプシブルー」でもおなじみ、が使われている）過剰摂取で発癌性の可能性が指摘。！やりすぎは危険ってことか、この腰痛も？

  2006.03.20

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• トワイライト

  今日は、久しぶりにFFやった（FF12)疲れた、けど画面は映画のよう技術の進歩はすごいね。ところで、最近会社に行くにも古いデジカメを持ち歩いている。そろそろ何か生物が出てこないかな、とそしてもう一つ、朝焼け・夕焼けが撮りたいあの世とこの世がつながる時間帯---トワイライトゾーン朝もだいぶ明るくなって　もうちょっとと思ってもなかなか焼けてくれない　土日も夕方になると天気が悪い神秘的な薄明かり、撮りたいな～（写真：朝駅への途中、もうちょっとかな）

  2006.03.18

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• 遅れた物語

  昨夜雨の中を歩きながら次第に身体が戻ってくるのを感じていたそして、ある物語を思い出した誰にでもある物語、その１ページには、皆　胸弾ませて、入っていくでも抜けてるページがあるその時自分は本当にそこにいたのか鮮明な時期と希薄な時期パソコンの中に取り残されたファイルの残骸にみつけたこの物語はなぜか全く記憶にないこれが無名の訳ないよなと思いながらも思い出せない。たぶん時の流れから数十年遅れた 雨のstory。(追加）残骸にはやたら風の詩が目につく、雨は？～ショパンはGazeboだっけ、はじまりはいつも～は誰？Singin in the rain、後は思いつかず。今日は風が強いね。今ティッシュを買いに出たら、地下鉄の出口でスカート捲り上がった女の子が突風に飛ばされ、ピューピュー音を立てて飛んでいった。

  2006.03.17

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• 消える

  今日は忙しかったほっと一息すると、身体が消えていた。消えているのに、意識はある。今降ってきた雹（ヒョウ）が胸に突き刺さる胸か肺か心臓が痛い今日はダメダメ、消えます。では（追加）やっと身体が帰ってきた、、、　　　　　　　　　さてゲームでもやろか。

  2006.03.16

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• 慌てると

  Ｓさんの電話番号の話を見て先日のことを想いだした。何か忘れたが、社内の人間と緊急で連絡をとることになり内線。数箇所かけて捕まらず、時間がない、慌てて関連会社へ短縮ダイアル。すると、相手：はい～（聞き取れず）ジコデスカ？　自分：アレッ？スイマセン　マチガエマシタもう一度短縮ダイアル。相手：ハイ警察です。事件ですか事故ですか？自分：エエッ！スイマセン　マチガエマシタ。知人にかけてるつもりなので、訳わからず、、、ふと短縮番号見ると　１１０短縮ボタン＋１１０　のはずが、押し間違い、、、恥ずていうか、１１０とか１１９とか使うなよ、、、と後から憤慨。恥慌てるといい事ないね、気楽に行こう。（写真：マチガエルとたいへん）

  2006.03.15

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• センチ

  緋縅（ヒヲドシ）で語源について思った。モノの名前、虫の名称っておもしろい。センチコガネは、子供の頃１センチ２センチのｃｍかと思っていた。ちょうど１ｃｍ位かな。ある時ネット上でこの虫についてのページを見た。するとセンチとは雪隠（セッチン）がなまったものとあった。　セッチン＝便所大きさは関係ないんだね。漢語で賤地という記述もあった。同じような意味だろうか、わからず。なぜ雪隠がトイレ？　中国に由来とあるが、中国語の辞書にはないらしい。センチコガネ、雪隠黄金虫、便所コガネかよ～、でも動物の糞に集まるらしい。僕は林でよく見かけたが、色は個体差が大きく、光を反射して様々な色を出す、美しい。便所はかわいそうだよな。センチコガネを探したら、なぜか肉筆春画コレクションとかのページ浮世絵のシックスナインとか３Ｐとかの詳しい解説が載ってた。それにしても、ここに描かれたアレは男も女もデカイ、一体何センチ、、、うう、下品。午後また怪しい場所に行くので更新遅れます。（写真：川辺で見たセンチコガネ、真夏の太陽を反射する）

  2006.03.14

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• ひをどし

  昨日風が強くて想いだした、嵐が丘卒業・進学・就職のブログを見て、HappyDay　をUPしたけど反応なし、皆知らないのかな、恋の空騒ぎとか、天使にラブソングをとか反応ナシということで削除。ひをどし【緋縅】こんな字を書くらしい。ずっと、キタテハかアカタテハと思っていた。羽化する時に、真っ赤なフンをする、縅　の意味はわからないけど、赤いものを落とすとか、赤く染めるって意味かな。ネットで見てもすぐ見つからない、そのうちじっくり調べよう。知ってる人がいたら教えて。＜騾馬さんからの情報　コメント参照＞クサズリという部品を赤い糸でつなぎ合わせたものを言うらしい。あの鎧に垂れ下がっているヤツ。　でもこのチョウの何が似てるのだろうか？これ見て、鎧に似ているとは思えないんだけどな。

  2006.03.13

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• 蛇を踏む - 雑感（再々修正）

  電車に揺られながら、蛇を踏む - 川上弘美　を読み早朝地下鉄の改札を出て会社へと向かう途中で　僕Ｋは蛇を踏んだ。蛇はそのまま何事もなかったように靴をすり抜け　　　　踏まれちゃった、　　　　フフッ、しょうがないわねと言いながら形を変え、しとやかな女性の姿になった。そしてそのまま僕の会社の方にするすると歩いていった。ここ数年、人よりも早く出社し雑用を片付ける。皆の伝票をチェックしたり、議事録を作成したり。この日もいつものようにＰＣの電源ＯＮ、するとディスプレイからさっきの蛇が顔を出した。　　　　ねＫ君、他の記事なんかチェックしないで　　　　私の体をチェックしてよ、ねいつのまにか、しとやかな女性の姿になり僕をじっと見つめる。引き込まれそうになる。それから毎日、ふと気づくと画面の右端には蛇がいた。見つめていると女性になり、艶かしい表情で僕を見る色っぽい唇の間からは時々ちろっと、二つに分かれた舌が見える。不思議と不快感はなく、ほんの数分間僕は全てのことを忘れてしまう。次第に蛇は大胆になり、画面から出て僕の体にまとわりつく。その舌に舐められると身を任せたくなってくる。　　　　ね、こっちの世界にいらっしゃいよ。と言いながら、僕の五感を塞ぐ、苦しくて気持ちよくてでも素直に従う気にもなれず、、、最近はインターネットでニュースをチェックしブログを見て気になることがあると、テキストファイルにメモをとる。何とか誘惑から逃れ、僕は日記を書き、画像をＵＰ。ある日、ブログをチェックしていると画面から大量のメッセージがあふれてきた。文字・画像、動画　いろいろからエロエロまで全てのものが洪水のようにあふれ、津波のように僕を飲み込んだ。机も椅子も書類も、何もかもを飲み込み流す。蛇はいやらしいポーズをとりながら、流されまいと巻きつこうとする。僕はあえて助けようとも、見放してしまおうとも思わず、そのまま流れに身を任せた。気づくと、僕はワードやらビジオやらを駆使して上への提案書を作っていた。それ以来、蛇は画面からでてくることはなくなった。でも、僕はずっと何かに流されていると感じている。-----蛇を踏むの感想。　僕にとっての蛇はたぶんこんな感じ。（写真：マムシ草）

  2006.03.11

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• 迷惑（修正）

  周囲に迷惑をかける奴らが多くてむかつくことって多いね。道路を塞いで井戸端会議のおばちゃんレジの前で延々何かやってる子連れの若ママ、子供の方が気にしてるよ。真っ先に電車を降りて、先頭をのんびり歩くおじちゃん後ろがつかえてんだよ～。でもここ数日一番迷惑なのはこれ、早朝、始発電車で長い座席の一番端に座る。そしてうとうとし始めると、妙に耳障りな音が聞こえてくる、、、グヲー、グヲー、ブイ、グヲー、グヲー、ブイ僕と反対の端に座っているおじさんのイビキ。間に、７・８人いるはずなのに大音響。それにしても、妙に気に障るブイって何だよ～。今週は僕も君も疲れたね、では、よい休日を（写真：ドウガネブイブイ　変な名前）

  2006.03.10

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• 苦手なもの

  今日、人間ドック。僕は朝起きたら、すぐ何かを食べないと調子が悪い。ドックの日は前日夜９時以降は飲食禁止。で、今朝から体調不良。さらに、あのバリウム＋炭酸が飲めない。前にもゲップが出て、ハイもう一杯、ということがあってからトラウマ。苦しい、何とかゲップを出さないように我慢、我慢、でやっと終了。　と思ったら、その後に飲む下剤が効きすぎて、、、気持ち悪、帰ってポーション飲みます。でも、体調悪くなる人間ドックって、何？（写真：たぶんコノハガの仲間、蛾はちょっと苦手）

  2006.03.09

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• MATRIXの世界

  とある埋立地、そこらじゅうでビル工事、道路工事、日本はこんなに景気がいいのかと錯覚しそうな風景、普段めったに入れないこの一角のビルに入る。なんだろう、コップかな、をひっくり返したような建物細長い通路を歩いていくとエントランスホール三角形のモノクロのスペース吹き抜けで壁がスクリーンになって、何かの映像を映し出す。---　マトリックス、映画の中と錯覚してしまう。こんな所で働いている人もいるんだね。でもその後いろいろ歩いて、今日はほんと疲れた～、（ポーションでHP回復、精力も回復）

  2006.03.08

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• 紙縒（こより） - 美しい和風のイメージ

  中陰の花玄侑宗久（げんゆうそうきゅう）解説では、慶応出ていろんな職業経験後修行してお坊さん、警察の通訳もやってるらしい。中陰とは、この世とあの世の境。亡くなってから４９日までとあった。何でも７日ごとに審判があり、最後に出てくるのが閻魔大王。芥川賞受賞作らしいが、お坊さんがこんな小説を書くのかと思ってしまった。死んだらどうなるの？-　知らん　とかねでも、妻圭子とのやりとりは、普段の生活の中にある日本人の死生観みたいなものが垣間見える。- 仏になる、ホドケルこと- 成仏、こっぱ微塵（最小単位になり、あまねくいきわたる）お坊さんらしくない住職とちょっとミステリアスな圭子の会話がおもしろい。でも何よりも浮んでくる情景が美しい。圭子のつくる紙縒（こより）紙縒で編んだ中陰の花、、、不思議で美しい短編。（写真：日かげに咲くカラスウリ（既出））

  2006.03.07

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• スモールワールド　-　狭い世界(

  おもしろい話を見つけた。六次の隔たり、スモールワールド、「狭い世界」現象、とも言う？？？？？心理学者のスタンリー・ミルグラム、人間はどのように結ばれているのかを明らかにする概念で、６人の共通の知人を介せば、世界中の全ての人間と間接的な知人である。ある人には10人知人がいて、その知人にも各10人知人がいると、10の10乗＝1000万人が間接的に知合いとなる。ここで、知人の数を43.15とすると、43.15の６乗＝６４億...つまり、僅か６人の知人を介すだけで、世界中の人に繋がっている。この学者は実験によってこれを証明した。ランダムに選択し、それぞれの知人へ手紙を転送しながら、ある人へその手紙を届けるよう依頼。結果、5段階か6段階の知人を経ることでゴール先に届いた。映画好きのコミュニティーにはベーコン数というのがあって、ケビン・ベーコンとの共演関係の近さを測る。某大学の研究グループがこの数値を計測しており、その結果、直接共演のホップ数を１、共演者との共演が２とすると、ベーコン数1の人：1384人　2の人：9万3760人　3の人：19万6582人なぜこのようなことが研究されているのか？もう気づいた人もいると思うが、手紙の実験は、チェーンメール（不幸の手紙）のもと。ねずみ講、草の根ネットワーク、などあるアイデアや流行の広がり方を示している。　映画や本が世界中で一躍ベストセラーになったり、宣伝してないのに口コミでブレイクしたり、スモールワールド現象が起きている。伝染病も同じ、たった一人の感染者が知人へ感染させるだけで、伝染病は蔓延する。（実はエイズ関連で研究されている）最近はコンピュータのネットワークでも、研究されているようだ。（スモールワールド）これを書いてる僕と、読んでるキミは、たった６人の知人を介して繋がっている、意外と近いかもね。（追加）TVや演劇・映画にもよく取り上げられているらしい。Wikiにはこんなことも書かれていた。あるTV番組で、与那国島で最初に出会った人から　明石家さんまにたどりつくまで何人の知人を経由するか　をやったそうだ。　　結果は７人。すごい

  2006.03.06

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• メモ - 詳細は後でね

  ---　虫の名前は難しい3/5　動物奇想天外で森を赤く染めるヒオドシの生態を紹介、これまでキタテハと思っていたうちのいくつかは、ヒオドシ（チョウ）---　○次の隔たり世の中は狭い、という話で聞きかじったことがあったが、先ほど誰かのブログで見つけた、後で調べよう。---　ポーション3/7　発売らしい。プレミアボックス欲しい（限定品）

  2006.03.06

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• たまには文学論

  インターネットは情報の宝庫、巨大な図書館気になることを検索し、ウィキペディア（Wikipedia）という百科事典へ、そこで目的がそれて、文学→評論→DHローレンスチャタレイ夫人の恋人とサーフィン、次いで→イギリスの詩人　→トマス・S・エリオットの名前を見てクリック（Thomas Stearns Eliot, TSエリオットノーベル文学賞、アンドリュー・ロイド・ウェバーの大ヒットミュージカルキャッツの原作）→意識の流れ　何日か前に気になっていた、小説などでの人の心の自然な流れを　何と言うのか？と思っていたやつにいきあたった。人間の精神の中に絶え間なく移ろっていく思考や、感覚、、、人間の思考を秩序立てたものではなく絶え間ない流れとして描く手法現代の小説は全てこの影響を受けているといっても、、、心理学の発達、殊にジークムント・フロイトの影響が強い、、、普段小説読んでもこんなこと意識しないけど、確かにそのとおりだと思う。でもCATSの原作者がノーベル文学賞を受賞していることの方が面白いね。CATSはとうとう見れなかったが、アンドリュー・ロイド・ウェバーといえばあれだね。In sleep he sang to me, 　In dreams he cameThat voice which calls to me　 and speaks my name...（写真：自然な流れに身をまかせ、と言っても無理か）

  2006.03.04

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• 

  涼風

  　　月に一度のちょっと重たい会議がやっと終了。　ほっと一息本社は暑い、年寄り多いせいかウォームビズなんてお構いなし。捕まらないうちにさっさと逃げよう。そしてこういう疲れた時は、さわやかな曲。邦題は確か、秋風の～。当時僕らの中ではNo.1の涼風のような曲。と思ったらなかった、ハハあとでね。やり方をちょっと変えてみた。（写真：真夏の川辺。　焼けるような日差しと川からの涼風が恋しい）桃の日も見てね、すぐ消します。

  2006.03.03

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• 桃の日（＋追加）

  桃好きです雛祭りというとかわいいが、桃の節句というと艶っぽいね桃のイメージっていい、女性っぽいし、桃源郷、三国志は桃園の誓だっけ桃太郎は不老不死か回春かな。雛人形は一家に一つかと思ったら、一人に一つ。お守りと同じだから、お守りを分けたりしないでしょ、ということらしい。ということは、、、女の子が３人いたら、３つ飾るのか、、、７段飾りを３つなんてね、、、買う人も、飾る人も、、、大変だね。もうひとつ３月３日はこの日らしい（写真：フィギュア増殖中）

  2006.03.03

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• 中陰

  作家ってのはやっぱり普通じゃない。　　プラナリア - 山本文緒その後の短編数編は面白かった。１人称で語られるスタイルで、その内面の描写がすごい。ちょっと屈折しすぎてるようにも感じたが、案外そうかもしれない、と納得してしまう。語っているのはOL、主婦であったり、男の場合もある、恐ろしく緻密な人間観察が感じられ、ちょっと怖い感じもした。ただSEX描写は単調。、、、飲むだけでなく寝てしまった、、、のように結果だけ。あえてそうしてるような面もあるから関係ない人の心の動きが詳細に見て取れ、そして文章がうまい。と思う。一番つまらないのが直木賞と思った。通勤途中で読むだけなのに、やっぱり読み終わってしまい、昨夜帰りの駅、本屋が閉店間際。慌てて適当に３冊とりレジへ。中陰の花 - 玄侑宗久（げんゆうそうきゅう）　あと、川上なんとかと小林なんとか中陰て何かエロい感じがしたが、この世とあの世の境らしい。因みに作家はお坊さん。さて読むか、、、ネットで調べてたら　陰裂と言う言葉があり、クリックしたらアソコの写真。clitoral glansとか 中央の溝がとか、ご丁寧に解説されていた。医学書かなんかのサイトかな、あ～びっくりした。

  2006.03.03

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• 時の流れ

  昨夜も寝過ごして家に着いたら１２時今朝も寝過ごし、まいった。忙しいと時間の経つのが早い昨日は曜日を間違えていつも買ってくサンデー忘れた。１日が短い、あっという間に１週間、１ヶ月が過ぎていく。もう３月だよ？時の流れの感じ方は年齢に比例するそうだ１歳児が感じる１年という長さは、２歳児にはその１／２に感じる（何といきなり倍のスピード感）３歳は１／３　---　１０歳はその１／１０　---　２０歳は１／２０５０歳になると１歳児の５０倍の速度で時間が過ぎていく。どんどん早く感じると最後はどうなってしまうんだろ。いやだんだん子供に還って、また遅くなるのかな。そういえば歌も多いね、時の過ぎ行くままに-The Time goes byとか、Life goes onとか、、、（写真：０歳児は永遠の時間を生きている。何色にも染まっていない）

  2006.03.02

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• 所変われば

  足首が固まり、むくんでいるような状態、ヘルニアをやる前の状態に似てて、立ち上がるのが怖い、でもスーツに着替えると、普通に歩いて会社行っちゃうんだよな。まあ、もうちょっと暖かくなれば回復しそう。それよりも花粉。以前ゴジラ松井がインタビューに応えて、アメリカには花粉症がないからいい、と言っていたが本当だろうか？花粉なんてどこにもあると思うけど。これも以前　新聞かな？で読んだ話西欧出身の神父さん、日本在住数十年。この人は酷い肩こりに長年悩まされていた。ある時、数ヶ月間　母国に戻る用事があり、あれ？母国語で肩こりは何て言うんだろうと考えながら向かったそうだ。そこには、日本語の肩こりに相当する言葉がない。母国で過ごす、数ヶ月、長年悩まされた肩こりが嘘のようにどっかに行ってしまった。そして数ヶ月ぶりに日本の土を踏んだとたん、肩こりに襲われた。言葉って不思議なところがある。やたらと長いニックネームも不思議、無意味というか邪魔。（ハヤでもＵＰしようかと思ったけど、見つからない）（写真：ハヤ）場所によって呼び名が違う、ウグイとか、あと忘れた。　カマキリもそう、拝み虫とかいって崇拝する所もある。

  2006.03.01

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• 泪目

  一日中ディスプレイを見ていたりすると目が疲れて、泪が出たりする。以前ほどじゃないが、それでも日に１０時間位はPCに向かってる。家でも見てるしね。まあいつもそういう状態なんで気にもしていなかった。ところがここ数日ずっと涙目昨日は打合せ中も目が痛くて開いてられなかった花粉だろうか、なんかヤバイ。今はスギ？ヒノキ？かな。後で調べてみよう。１年も経つのにまだ腰も痛いし、季節の変り目ってやつ？（写真：カーテンに止まったオニヤンマの目）深緑のサングラス、花粉防御もバッチリ

  2006.03.01

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• プラナリア　-　再生の比喩か？

  以前TVで見たこれは、プラナリアじゃないな似てるけど。もっとずっと大きくなるやつ。名前が思い出せない、、、そのうち調べます。で小説のプラナリア、乳がんの若い女性の話、男には分かり難いが、１人称での語り口がリアルで興味深い。身体に不安を抱える人の心理とは、こういうものだろうなと感じる。不思議なオモシロさと、気分が悪くなるような描写。それに反して、ストーリーはよく分からなかった。直木賞ってこういうのが対象なのだろうか。（ちょっと疑問）正直、感想書くほど理解できていない。次の短編ネイキッドはもっとおもしろい（まだ途中だけど）頑張って頑張って生きてきた女性が突然離縁され、、、山本文緒という人は、きっと文章がとんでもなくうまいと思う（途中だけど)あ～まずい、これも一週間もたないな。（追加）名前：コウガイビル（陸生プラナリア）　TVでみたのはこれだった。　この研究の第一人者は日本人で、東京のど真ん中に住んでいる。　自宅の石の下で世界最大３ｍ以上のやつを捕らえた。　プラナリアは、理科の教科書に載っていたと思う。身体を切られると　切られた部分が再生していく。３つに切ると３匹。１００切ると１００匹。

  2006.02.28

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• 雑文 - WEBLOG

  文章は難しいね、思ったことが全然伝わってない、ハハハ、---見慣れてくると、見栄えのしない画面に思えてちょっと変更どこのブログがいいのか分からず、いくつかに登録、ちょっとだけ使って、結局気に入らず。今は楽天とココログだけ、かな。---　楽天・簡単でいい、ログ残すだけなら簡単が一番。・機能も豊富。アクセスカウンタ標準て意外と少ない。・足跡見れるのも意外と少ない。・容量は少ない、画像を使うとすぐ一杯になってしまう。・画像の大きさなど制限もある。---　ココログ・フリー・容量２Ｇ（ギガ、楽天の４０倍かな？）・ただ使いにくいし、不安定。ほとんど倉庫代り。（ま、フリーだからね）ホームページとは違うんで、自由度はあまりなくていいから、簡単で機能豊富、容量大きいのがあれば理想だね。ブラウザはFirefox。よく見るブログはブックマークして更新されたかをチェックしてる。デザイン変更したついでに、リンクしてみます。イヤだよというヒトは言ってください。（写真：最近モノがよく壊れる。）NAS（ナス）にしようとしたHD、調子悪いと思ったら、焦げ臭い。と、溶けてる、壊れた。ジャンクだからしょうがないか、トホホ。NAS:　Network Attached Storage（ネットワークにつなぐHD、主にバックアップ用)HD : Hard Disk（ハードディスク）

  2006.02.27

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• 卒業

  例えばブログを見ていても言葉、文章、表現、どれも書き手の意思の表れ。何かしらの心の流れが現れていると僕は思う。そして時には、強く惹き付けられるものがある。何かは分からないブログを始めてから、自分でも信じられないことだがある女性を好きになった。気になって仕方が無かった。こんな感情が残っているとは思わなかった。でももう終わり、彼女はバーチャルを卒業してしまう、さよならだ。

  2006.02.27

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• 夜聴く曲

  コーヒー飲みながらのんびりして、風呂に入ってパソコン修理。また、風呂に入って、パソコン直しながら、濃いコーヒー。なんか、会社にいても家にいても、フロ以外はやること一緒なんだよな。もう夜だよ、、、ということで、夜に聴く曲はこれかな（すぐ消します）都会の夜 - night birds(Shakatak)大人の夜 - Europe(Santana)

  2006.02.26

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• コーヒーもう一杯（修正）

  パソコンがだんだんおかしくなって、とうとうDVDも認識しなくなり、自作PCバラして一から再セットアップ、昼からずっとやってます。おかげでブログもほとんど見てません。暫く画像のUPは難しいかも、ジャンクは危険、とほほ。（これは古いPCで書いてます。）形あるものは壊れる、永遠に続くのは やっぱりこれかな、EverGreen - Barbra Streisandlove, soft as easy-chair,,, love, fresh as morning-air、、、愛は、イージーチェアのように、　愛は、朝の空気のように、ちょっときれいすぎるか、僕には。(追加）なんか反応ないね、ということで今日も、思いっきり苦いコーヒー入れて、もう一杯One more cup of coffee (for the load to the valley below,,,)谷底への道を行くんだろ、ならコーヒーもう一杯、ッテ感じかな。Bob Dylanだからね、これからも辛い道を進むのか？じゃコーヒーもう一杯、ほら、、、みたいな

  2006.02.25

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• 歌でイカセテ（変更）

  残骸の中には、記憶のないタイトルもあったが、聴いてみると懐かしい、、、year of the cat もあった。濃いコーヒーを飲みながら、コーヒーに合う曲はやっぱり、あれかなBob　Dylanの one more cup of coffe （ボブ・ディラン’コーヒーもう一杯’）でもこちらにした、以前はコーヒーといえば、この曲が流れていた。誰もが知ってるけど、タイトルが不思議な、、、Killing me softly with his song　-　’やさしく歌って’ロバータ・フラックどう見たって、その歌でやさしく殺して　だろ昔は　イカセテって、意味かなとずっと思ってた。ほんとはどういう意味なんだろ。まあどうでもいいや、懐かしい。　---　歌でいかせて

  2006.02.24

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• 風の歌

  どうもあまりに有名なやつってどうしても敬遠しがちそれで今まで読んでなかった。村上春樹　風の歌を聴け-　文章を書くのは自己療養の手段じゃなく自己療養へのささやかな試み-　文を書くとは、自己と自己を取り巻くものとの距離を測るもの。感性ではなくものさし。あまり年をとったわけではないが、ふと振返り、自分の苦悩を癒すための試みとして、作家になる決意をするまで若い自伝だ。そして、風という言葉が何回も出てくる。これは、これまでに出会った人・モノとすれ違う瞬間の　風　。でも僕が面白かったのは、おそらく１行書いて、消してまた書くそんな作業を何回も繰返してるんだろうなと感じたこと。何回も繰返すうちに、話がずれていきそれがまたおもしろい。若い作家の苦労を感じて、何となく好感がもてた。（オニヤンマ：こいつの起こす風はトンボのそれじゃない）（追加）昨日は静養したはずなのに、今朝５駅も寝過ごした、　　　　隣で僕に寄りかかって寝ていた子も、同時に飛び起きた。　　　　周りに誰もいない、ハハ。次は何を読もうか。

  2006.02.24

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• アイム・アローン

  今日は誰もいない。のんびり風呂に入って、昼寝して、のんびりコーヒー飲みながら、PV見て、自作PC修理しながら、古いPCで昨日の曲を捜す。バックアップのCDやらDVDやら見てもどこにもない。だめだね、テキト―な性格だから入れた場所を忘れてしまう。まあそのうち出てくるだろ。でもノートに残骸があった。もう何年も聴いてないやつ。America(SisterGoldenHair 金色の髪の少女 懐かしい）Barbra Streisand（Evergreen 歌も歌詞もいい。）Simon&Garfunkel （ぜんぜん聴いてないよ）Carpenters　（カレンだっけ悲しげな声）他にもいろいろ出てきたBarry Manilow, Bob Dylan, , Chicago, Doobie, Eagles, EarthWind&Fire,Lionel Richie, Michel Polnareff, Rod, Santana, ,　Wille　Nelson,,,たまにはこんな日もいいね。（追加）切り取って拡大したんだけど、この写真×だね。　　　　L.A.のハードロックカフェのピンズ、字が読めない。close the window, calm the lights, and It will be all right、、、　---　we're all alone

  2006.02.23

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