砂漠の1ドル硬貨
それこそホテルばかりがずらっと並び、通り(ストリップ)に面した所は全てカジノ。ロビーやモノレールの入り口は殆どが裏にある。1つ目のモノレールはモンテカルロから 確かベラージオ 噴水の有名なところまで、たった2駅。 裏手にあるので通りに出てくるまでが大変。でも無料だし利用者も殆どいないのでまあ快適だ。2つ目は案内板を見つけてフラミンゴから乗った。こちらは何と有料、5$ 他の利用者は2・3人チケットを買おうと1$紙幣を入れようとするが返却される。5$紙幣を入れると認識せず。10$紙幣も認識せず。帰ろうかとも思ったが、試しに20$紙幣を入れると認識した。そしてボタンを押すと、、、じゃらじゃらじゃら何が起こったのかと思ったら・・・お釣りが全て1$硬貨。1$は紙幣だけじゃなく硬貨もある、と聞いたことはあったが見たのは初めて、大きく重いのが15枚 財布はパンパン。ファッションショーを歩いて喉が渇いたので自販機に1$コインを入れたら、戻ってしまう。何度やってもダメ。夜ファッションショーへ向かうタクシーにこれを出したら非常に嫌な顔をされた No Money ??今回だけは許してやる ような事を言いながら渋々受け取った。一般的には流通していないようだ。夜中カジノでカジノは飲み放題、バニーみたいな女の子に注文すると持ってきてくれる。ただしチップが必要。 This Coin OK? Yes, Thank you!ということで数人でルーレットをやりながら、余った1$コインを積み上げておいたら、全てチップに消えていった。財布に残った出し忘れの1枚。 記念に持って帰った。