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カテゴリ:歴史と文学
Guten Abend, 今日は暑い一日でした みなさん同じ本を何度も何度も読んだりってことしますか??私はやっちゃいますけども。(ま、これ手元にある日本語の本が限られてるので、どうしても繰り返し読んじゃうってことも、理由のひとつですが) で、只今 勝海舟の氷川清話 をまた読み返してます。なかなかユニークだよな、好きだな、勝センセイ その中で、すごくいいな~と思ったのが以下の文でございます。 すぐアタマにこたえるようではダメ 困苦艱難に際会すると、たれでもここが大切の関門だと思って 一所懸命になるけど、これが一番の毒だ。 世間に始終ありがちの困難が、いちいちアタマに こたえるようではとても大事業はできない ここはシナ流儀に平気で澄ましこむだけの余裕がなくてはいけない。 そう一所懸命になっては、とても根気が続かん。 世路の険悪観来たって、坦々たる大道のごとくなる、 練磨と余裕が肝要だ。 なるほどな~って思いました。さすが幕末にあの大変な大仕事をした人のいうことだけはあります。 余裕ですか・・・・・・・勝センセイのいうところの余裕とやらは、どうも私はまだもってないようです。修行じゃ、修行!! ところで、先ほどまたプールの帰りに天敵と会いましたが、どうやら坊ちゃん、私の話きいてないみたいだし、話もしたくないみたい、下むいてニタニタ含み笑いしてるだけ、しかも私が出したなどは読まれずに、ゴミ箱いきになってるようですよ・・・・・ ちょっとこれはショックでございました・・・・あっ、いかんいかん、余裕じゃ、余裕~~、アタマにきてはいけないのでした~~~(ちょっと違うって??) ま、これでハゲットさん、ムシゴロウさん、私と天敵の仲が悪いっていうのお分かりいただけたでしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.01 06:09:27
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