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カテゴリ:数学
ちょっと思いついたことがあるので・・・・・といっても ゴメンネ、また数のお話です、そんなの興味ねぇぞ~って方はまたのお越しをおまちしております 私が、子供のころ読んだ本に大体、以下のようなことが書かれてありました。 先生 : じゃあ、みんなこれから問題をあげよう。 1から100までを足していきなさい。 子供達 : え~~~~~~~ ・・・・・・・必死で計算する子供達、ところが1分もたたないうちに、 ガウス君 : 先生、できました!! 先生、他の子供達 : うっそぉ~~~~~!! 先生 : ガウス君、答えをいってみなさい ガウス君 : 5050です 先生 : どうやったんだ?? ガウス君 : 1と最後の100を足すと、101、2と99を足すと101、3と98を足すと101・・・・それが50組できるわけですから101を50かけると5050になりま~す こういう内容でした。私、子供ながらにヒジョウに感心したのを覚えています。ところで、さっき数学をお勉強しててこんなのをみつけたのですが、
これも上の問題と同じで、上の図はこのnを例えば、6とした場合(さっきの問題は100でしたが)で、正方形の一辺の長さ、6cm(仮にcmとして)x6で36、これに真ん中を通ってる斜線部分からはみ出てる半分(って意味わかりますか?)、6割る2で、3、これをさっきの36割る2の18に足して、21、これで、この 1+2+3+4+5+------n = ?? の答えもでるんですよ。で、その公式が になります。 なんか子供の算数のお遊びみたいですが、私は面白いな~と思ったのでした。(私だけかも???) 実際にガウス君が授業でさっきのようなことを言ったかどうかは不明ですが、正真正銘、ガウス君の手によるものは、以下の式、 Crixxi : (y² + z² - 1)² + (x² + y² - 1)³ = 0 図面をスキャナーがないので、一緒に掲載できないのが残念ですが、私こういう方程式だの数字だのみると、惚れ惚れします。(変???)
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Last updated
2008.07.15 20:50:22
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