らるごenらるご

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• 社会人、かも！

  ということで、ヒッキー（ひきこもっているわが）家族ですが、いいことが！二男自閉ちゃんのゆうが内々定頂きました！20才になったら、自活するらしいので、会社の近くのマンションを探すのだ、と言っています。

  2009年08月27日

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• 新型インフルエンザに感染！

  海外でのボランティアから帰ってきた息子をセントレアまで迎えにいき、たくましくなった息子のお土産話をうんと聞いて、「ゆっくり休みなさいね。」といった翌日。一緒に行ったメンバー20人強の中で6人が新型インフルエンザに感染したので、とにかく早めに病院に行くように、と連絡。出校日だったため、学校に行っている息子を学校に事情を伝え帰宅させ、（部活に行っていた二男の方も即刻帰宅させ）自覚症状がなかったが、念のため病院へ。状況説明し、症状が出ていないので、今日は検査を見送ろうかと話をしてはいましたが、長男が「少し体がだるい」と訴えたら、「一応やっておこう」となり、陽性反応（キットに微量の反応）。A型の陽性反応でしたが、状況から新型インフルエンザと特定。すぐに保健所へも連絡を。20才以下のためタミフルが処方できないため　リレンザ（抗インフルエンザウイルス剤）を毎日2吸入（本日夜分1吸入は病院にて）、リカバリン250mg、カロナール（発熱時のみ←発熱していないので現時点では使用していません）発熱もなく、他に症状もなくで、三日目。一番大変だったのが、学校に行ったため、クラス全員への3日間の外出禁止・自宅待機などの連絡、他に接触した者への対応や学校から保健所への連絡等々…大変申し訳なく凹。あとは、マスク、うがい、手洗いで対処、今のところ家族に感染した者はないのですが…。リスクはあるんだけど、行ってよかったな、とは息子。帰ってきて一言目？二言目？が「おかあさん、国際結婚ありかも！！」だったので。（一緒にユニセフの活動をした仲間に…）

  2009年08月27日

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• 長男フィリピン

  長男が、1週間、フィリピンに。今日は、ユニセフのストリートチルドレンへの支援活動。彼の眼には、どんな世界が映っているのだろう…。24日にセントレアで会えるのがとっても楽しみ！＊息子の成長は、楽しみで誇りですが、ちょっぴりさびしい…。（本音）

  2009年08月21日

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• 自閉症っ子の応援歌

  素敵な歌をお届けします！この歌は、「どんぐり坊や」（かわいい自閉ちゃん小2）のお父様とお母様が作られ、「どんぐり坊や」くんが歌っています。絵も「どんぐり坊や」くんの。やさしい、温かい思いがいっぱい詰まった素敵な曲です。ご家族から自閉症の子供たちへの応援歌として、ご紹介いただく許可を頂きました！この世界で・地域で「いっしょに」遊んで・暮らして・仕事もして・・・そんな当たり前のことが当たり前にできるように。と。ご家族のどんぐり坊やへのあふれんばかりの愛情に今これをかきながらも涙が出てきます。YouTubeの動画ご覧ください！http://www.youtube.com/watch?v=60a1fFLmy_o#

  2009年08月21日

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• アビリンピック

  ７月２６日日曜日に、第３１回愛知県障害者技能競技大会が愛知県障害者職業能力開発校にて行われました。学校からの推薦で、パソコンデータ入力職種でエントリーし、銀賞でした。表彰後「お母さん、韓国いけなかったけど、頑張ったよ。」ということでした。（２年後の韓国を夢見ていた母の言葉がプレッシャーだったのか？？？）でも、よく頑張りました。

  2009年08月05日

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• 沖縄平和学習会

  自閉二男が昨日から「沖縄平和学習会」に参加しています。過去高校生のみ対象のものに１回、中・高生のものにこれで２回の計３回目です。一緒に行く大学生のリーダー・スタッフからのメール「おはようございます。３日間楽しく、仲良く、ありがたく行かせて頂きます。ゆうくんも昨日から楽しみにしているので、ゆうくんのためにもしっかりと精進させて頂きます。」「いつも、親の気持ちで見ているけど、ゆうくんらしい言葉・行動があらわれているよ♪だから、必要以上の心配もしていない（笑）。また、何かあれば連絡します☆行ってきます(^^)/」でした。本当に恵まれた環境にいることに感謝！

  2009年08月04日

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• アビリンピック

  ７月２６日日曜日に、第３１回愛知県障害者技能競技大会が愛知県障害者職業能力開発校にて行われました。学校からの推薦で、パソコンデータ入力職種でエントリーし、銀賞でした。表彰後「お母さん、韓国いけなかったけど、頑張ったよ。」ということでした。（２年後の韓国を夢見ていた母の言葉がプレッシャーだったのか？？？）でも、よく頑張りました。厳しい社会情勢ですが、６月の実習先で、就職が決まるかなぁ…、（決まるといいなぁ）といったところです。障害者の雇用も国が考えて出した計算より雇用率は低いけれど、確実に、障害があっても一般企業で働ける社会にはなってきました。暗いことばかりではなく、前向きに、これからも支援に努めたいと思っています。

  2009年08月03日

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• 素敵な出会い

  と、いうことで、（って、続きはどこから？）会議で出会ったK教授の研究室におじゃましてきました。近くの大学なので自転車で。特別支援教育の話やら音楽療法の話やら…ですが、私の生き方の中でのしんどさを、会話の中で見つけられて、投げかけて下さいました。（会話は事柄ばかりでしたのに…）すごい、やっぱり。スーパーバイザーになっていただこうかな…。人的援助には、やはりSVが不可欠だな。詰まってきていたので。

  2009年08月03日

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• 特別支援連携協議会

  2009年7月24日に行われた愛知県特別支援教育連携協議会が東三河総合庁舎会議室にて行われました。１８年度から４年間特別支援教育体制推進事業連携協議会の委員として会議参加しております。以前にもご報告させていただいたこともあると思いますが、この会議は、[目的]教育、福祉、医療、労働等が一体となって障害のある子ども及びその保護者等の多様なニーズに応え、乳幼児期から学校卒業後まで生涯にわたって一貫した支援を行うための総合的なシステムを構築することを目的として開催するということで、メンバーは東三河の学識経験者、福祉関係、保健関係、労働関係、学校関係、保護者、教育関係者、事務局となっています。当日資料に盛り込まれた文科省のものは、下記でご覧ください。・特別支援学校学習指導要領等改訂案関係資料（H20．12.23文科省）http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/news/081223/005.pdf・特別支援教育の推進に関する調査研究協力者会議審議の中間とりまとめ（H21．2.12　文科省）http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/054/gaiyou/1236337.htm・特別支援関係係資料「特別支援教育支援員」の地方財政措置について（H21.5文科省）http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/005.htm＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊協議内容は、地域における支援体制整備に向けた具体策ということでしたが、各市町村の教育の状況の報告は、数字的にも成果が出ているという報告です。（毎回そうですが…(－－〆)数字で分かるかいなー。巡回も遭難件数も回数が増えているのは、そのまま大変さを物語っているんだから！）特に、S市は、去年も「我が市の教育体制の成果は、…」と。個別支援計画もすべての学校で実施されていて、問題ない、って感じでした。ほんとかいっ？、って感じですが…。G市はある地域のみきちんとした支援体制が出来上がっていて…。（うん、うん…。そうだよね…事情はわかる）特別支援教育が制度化され、教育的、政策的な制度の整備が進んでいるのは確かです。息子に診断を頂いた15，6年前とは数段に法整備，環境整備がされています。でも、困り感が減っていません、むしろ増えています。人的な整備は急務。教育予算が減っているといっても、報告受けてびっくり。特別支援教育に対しては、計上されているし、昨年より多い予算が付いているし…。市町村によっては、支援員の配置などのためについた予算が、消えているということもあり…、で、目先のこと、我が子のことだけでなく、もっと、きちんと自分の住む町の行政について関心を持って、確認していくことが必要です。しかし、人的って、人を配置しゃ～いいってもんでもなく…そういう点をきちんと管理の長が認識するのが大事。会議でも話したけれど、私が指導に入っている学校の校長は赴任してすぐに、「光とともに」のドラマの１～６話までDVDにして、全職員に手渡しました。それは、「誰か特別な人じゃないと支援できない、ということであってはならないから、特別支援はね。」ということでした。特別支援クラスに今年から通常級から抜擢した先生のことを「いいでしょう～」と嬉しそうにおっしゃるのですが、「本当に私もそう感じます。」とお伝えると、「この体験が後通クラスでいかされるから」と。その後の学校運営を見越した人事であるのだと感じました。素晴らしいな、って。こういう校長ばかりだとまことにいいのですが…。それから、ここ3年間の学識経験者として会長職に就かれている愛大のk教授はとっても頭が柔らかく、会議の進行しながらも県の教育体制に穏やかな口調で鋭く突っ込む観点が私的にはとても心地よく、よく保護者の意見として聞いて下さるので、「どこから発言したらいいかと、聞いていて頭が痛くなりましたが…、」と前置きもし、特別支援教育の所在を医療関係に依存していることなどの問題点と、子育ての密室化の現状からくる問題点などの指摘をさせて頂きました。「教育関係からは、親の気持ちの理解を研修をし、やっと今理解してきている、とのことでしたが、私は、障害特性は、学ばないとわからないことがたくさんあるけれど、教育、保育、福祉など人的援助に関わる人は、人思いがわかるのは、基本で大前提。最終的には、個人の質の問題。だから、難しい…」と、発言というか意見の一部ですが…しました。それとともに、子を育てる親の資質、ということも本当に課題だと感じています。困り感の増大は、保護者だけでなく、教育場面、福祉、労働…すべてにおいて。自分の周りの環境に今より少しだけ手を広げて、できることをしていく姿勢をみなが持っていかないと、このままでは破たん、疲弊…大変なことになってきます。でも、できることを一つずつ…なのですが…。夏休みまだあといくつかの講演会に呼んで頂いているので、教員の方とも一緒に考えていけるように努めます。

  2009年08月03日

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• 活動報告

  今年度初めてのほがらかの活動日でした。午前中、ティーンズ（本人部会）、ダンス（余暇）、午後からは定例学習会。私は、午前中の本人部会「ティーンズ」を参観。ドクター中野のあのコスプレ（？）に、まず、目が…。（でも、時間がたつと違和感なく…(^^♪）体育館を貸し切っての「リアル宝探し」。この「リアル」は、何だろうと思っていましたが、「お宝」が「リアル」ということで…。発想が何とも中野先生らしくて、面白くてよかったです！＊このティーンズの活動はHPでも紹介していくつもりですhttp://hogaraka.org同じ時間帯で行われているダンスの活動参観には間に合いませんでしたが、ダンス講師金田先生から「簡単脳トレ（指遊び）」を教えて頂きました。スタッフからは「難しいですよ～、絶対にできないですよ～」と言われましたが、へへへ…、ちゃーんとできました!(^^)!そして、午後からの学習会。豊田こども発達センター長・高橋先生のお話でした。高橋先生のお人柄があらわれるご講義でした。「通常の社会」をきちんと理解した上の支援じゃないと、支援しているつもりが幅を狭めているだけになっていることを痛感します。「真偽を見極める」力…。全ての人に必要だと思います。支援するスキルじゃなく、人格的な向上をすることが医療・教育・福祉の質を高めることだと、痛感します。そして、子どもを育む力になっていくのだと思いました。この課題に一生取り組んでいくんだな～、と、つくづく感じた今日一日でした。

  2009年06月21日

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• 地デジ

  我が家もやっと地デジになりました。42インチだけど…。もっと大きくてもよかったな～。ま、いいか。

  2009年06月19日

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• 子とともに

  愛知県特別支援教育研究協議会教育講演会で講演しました！演題を「発達障害の子とともに」と頂きましたが、勝手に、「子とともに」に変更しました。だって、診断されて「自閉症児の母」にある日突然なりましたが、子どもが変わったわけじゃない！から。90分枠に入ってよかった。スライド120枚用意したから、喋りまくらないと終わらないから。発達障害の子どもだけじゃなくて、もっと子を育む環境のベースを整えたい、それが一番の願いです。

  2009年06月19日

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• 総会あれこれ

  こんにちは。4，5，6月と色々な総会に参加する機会があり、昨日は、東海地区特別支援学校知的障害教育校校長会・ＰＴＡ連絡協議会の総会・研究協議会がありました。午後からの交流会は東海地区（愛知・三重・静岡・岐阜）の特別支援学校のＰＴＡ活動、また学校の様子を聞かせて頂き、多くの情報を頂いてまいりました。障がいを持つ親のニーズを反映する良き意見交換会でした。地域性もありますが、各校でのＰＴＡ活動への参加率が、子どもたちの環境や過ごしやすさにつながっているように感じました。各学校、おやじの会の活動も活発に行われているようです。どの学校、どの地域からも　障害のある子ども達の教育・療育のことよりも、生活に密着した問題、例えば、大規模災害等関する訓練や予備知識の勉強、卒後の生活体験に関する勉強を低学年から行っているところが多かったです。災害に関することは、私も、去年長男の学校で役を受けていたことから、災害被害に対するに意識調査や、中越地震の際の発達障害の子たちの実態を調べ、言葉にできないほどのショックを受けたことを思い出します。が、一年もたつと薄れていることに気がつきました。普通の人間でも混乱するのですから…。また勉強する機会も作りたいと思いました。また、この会の今年度の主催が愛知県のため、愛知県教委特別支援課長が来賓あいさつされました。先々週も愛知県特別支援学校ＰＴＡ連絡協議会理事会・総会・講演会でも同じ課長さんのご挨拶を頂きまして、結構突っ込んだ話までして下さって面白かったです。みなさま、よくお勉強されているので今更…のようなお話かもしれませんが、ご挨拶の中の一部ですが、おわけいたします。「特殊」教育→ニーズに合わせた「特別支援」教育→（今後20年の間には）インクルーシブエディケーションに移行していく…（だろう）。＊＊＊「インクルーシブ教育とは」＊＊＊さまざまな子どもたちと、共に生き、共に学ぶという教育のありかた。障害のある子もない子も、天才児も、日本語を母国語としない子も、さまざまな文化や環境の背景をすべて包み込んで、共に育つ教育体制のことなのです。インクルーシブ教育は、世界では常識。欧米やインドやアフリカでも政府の基本方針になっています。1994年に、スペインのサラマンカに国連と92カ国の政府代表が集まり、インクルーシブ教育への取り組みを宣言。しかし、日本では、…（泣）。この5年間で全国でも特別支援クラス（小・中）の新設、在籍児１．３倍。年間300名ずつが対象児となって増えてきている。学習指導要領の変化にともなって特別支援教育の在り方も変化してきていることから…（↑ここは、書き方が難しいので、またどこかで私を見つけたら質問して下さい。）軽度、最重度の教育の二極化になると思います、と。小中学校の教員も誰でも特別支援ができるようになってくる時代が来るだろう、と。（とはいえど、ホントかな？？？。しかし、教育関係者と話をするとそういう運びになるように教育場面で校長が関わっているようには感じます。）全国校長会会議でのアンケートから今後求められる教師像は、★専門性１．知的障害、それに関連する（とくに発達障害）障害を持つ生徒の特性をきちんと理解し、指導できること２．個別の特別教育支援計画をＰとともに作成し、活用できること３．進路指導（キャリア教育）がきちんとできること進路情報をきちんと保護者に提供できる力、関係各機関との連携ができる力を持つ…というようなことを話されていました。あいさつの中の話なので、メモを取ったつもりですが、大分抜けていうところもあると思いますが…。当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、どの学校のどの先生に当たっても同じように指導行き渡る日がくるといいな、って。以上、報告と感想。再来週は、愛知県特別支援教育研究協議会の総会と研修会があります。そちらでは基調講演を私がさせて頂きます！（要項がまだ手元にないことが心配ですが…。演題を何って伝えたんだか…。それすら…。）みんなの思いも届けれるように頑張ります！で、その他色々な研修会資料作成等で、もともと睡眠時間は数時間なのですが、多分ここ一週間は合わせて数時間かな～、ってことで、買ったレバー（ニラは家まで持ってきたのですが）をどこかで忘れてきたり、一昨日は「池下」で降りないといけないのに、「今池」でおり、私が下りた駅を間違えているのに、駅員さんに、「2番出口の位置が違う…」と…。昨日は、息子の習い事の予約時間を間違え、現地までいった息子から連絡を受けまして。ま、自閉の息子は、「あらま、お母さん、またやっちゃったね。」と、あっさり。「どんまい、どんまい」と。極めつけは、今月結婚式に招待され、出席でお返事したのですが、6月のカレンダーをめくって、初めて気がついた！！「20日の日曜日がない！このカレンダー間違っている！！」（先入観が強く…。）とパニクったり…。で、おまけに土曜日仕事入っているし…。大変です。もともとその毛があるのに、老化とともに違うものもプラスされ…。いろいろな場面で、早く世代交代していけるように、と。これも課題です。と、近況報告やら…でした。

  2009年06月07日

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• つながる、って

  先週土曜日は、長男高校のＰ役員（総務）仲間と校長・教頭（二人とも3月で退職され）とで、食事会、って言うか飲み会。盛り上がり、2次会ではカラオケ。Ｐ役員も3年間のつながりで、これから同窓会にしよう、って。いいじゃん、つながる、って。日曜は、息子の中学の担任（特別支援クラス）と飲み会（私は飲めないけど）。広域の支援の会はやっているけど、ごくごく近い縦のつながりを作るって、しっかり取り組んでいなかったので、特支クラス同窓会を結成することに。で、発起人。いいじゃん、いいじゃん。こんなことばっかりやっているけど、地道につながってきていると思う。（自己満足だけかもしれないけどね…）

  2009年06月04日

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• 真の教育者を目指して

  日曜日、東京で行われた教育者のための・・セミナーに参加。全国からさまざまな教育者が集い、研修を受けているのですが、ここの研修に行くと心が洗われる。まさに命の洗たく。指導の方法ではなくて、どの視点で子ども・生徒・学生を見ているか、というあくまでも自分の視点を発信本である。すべて、「正しく見る」ところから教育は始まる。教育者教育研究所の40周年記念講演の江戸川支所長でもある現役校長からのダメ高校を職員全員がもういちど立て直したいとの思いで、取り組まれた話がありました。まずは、あいさつでした、と。懲りずに、なんども、来て下さいな。

  2009年05月26日

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• 自閉症の障害特性に応じた指導の現状と問題点

  全障研今月号特集にあった〈自閉症のボクのきもち〉のマンガもしかり、インタビュー「自閉症の障害特性に応じた指導の現状と問題点・今後」では、自閉症の指導がコロコロかわることから、現場が一斉に一つの方法を取る怖さがあると指摘。・視覚優位には根拠がない・自閉症の基本症状は・人との信頼関係が出発点この小見出しからもわかるように、指導の在り方ももっと柔軟に対応していかないと、と。最後にこう結ばれていました。基本的には人との信頼感、安心感を育てる営みが、自閉症教育の一番の根幹だ、と。つまり、人間関係の形成は、人との信頼関係をどう築いていくか、にあります。

  2009年05月26日

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• 私、ってやっぱり

  今日は、ハートステップカレッジ大阪への出講。10時からの授業に間に合うように、6時半に家を出て…。経路は、御堂筋線で本町乗かえで、谷町4丁目駅で。１－A出口から徒歩4分…。４番出口からも近い。「よしよし」谷町4丁目駅まで順調にたどりついた。楽勝!と思っていたら、私の事だ、完璧なはずがない、やっぱり。出口表示に「１－A」がない。もちろん４番もない。引き返して、駅員さんに、もう一回切符買うから中を通してくれとお願いしたが、ダメで。（当り前か）地図を渡され説明してもらったんだけど、私は、発達障害系の記憶の仕方をするので、家から持ってきたもの（自分で一旦入れたものがうまく変えられない）との違いから混乱する。地図と実際が一致できないし、２次元と３次元が結びつかない。で、説明されたとおりに歩いていたらあったので、無事講座は終えたのですが…。で、１２時半くらいの新幹線で帰ろうと思うのに、なんで、自宅で２時半からレッスンできると予定を組むのか…。↑最近、自分の中の、認知の仕方の普通でないことを意識するようになった。記憶の仕方や「同化」と「調整」の獲得の仕方、行動は勿論前から危なかったんだけど…。そうやってとらえると、納得することばかり。自分の育ちの中で。…最初、今日の事書こうと思ったのはtがうことだったんだけど、今日は、何か、自分で納得!という日だったので。まずは、そのことを書こうと思って。御堂筋線、淀橋駅近くに、カウンセラー資格の勉強に、２年前まで４年間金土日の泊まりで月一回通っていたことがあって、その近くを通ると、記憶が蘇ってきた。いつも日常の中に埋もれている記憶なのだが、何年の何月にドのメンバーと一緒に帰って、その時にしか会話もほど思えていて、服装とかも。どのあたりでした会話ということも。しかし、大事な短期記憶はあまりよくなく…。アンバランスだよなー。おかしいのかな、と。よく思う。ま、いいや。今日はやることあるので、ブログはこの辺で。

  2009年05月15日

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• 母の日

  昨日発熱の長男も今は何とか平熱に。自閉の二男が、用事で留守していた私の代わりに、用意しておいた昼食とかを2階に運んでくれたようです。何だかほほえましい!で、帰宅後長男からは手紙「お母さんへいつもありがとうございます。母の日ってことですが、今日は特に何もしてあげれなくてすみません。自分もこれからどんどん忙しくなってくると思いますが、みんなで支え合っていきましょうね。そして、長生きして下さい。この先もずっとお母さんが必要なんだから。まだまだお世話をかけますが、これからもよろしくお願いします。　　　　晃汰より」二男は、学校で「母の日の製作」課外授業に申し込んで作ってくれたきんちゃく袋と手紙「お母さんへいつも、ぼくを育ててくれてありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。　　　　池田侑生より」本当にうれしいです。この子たちの母でよかった!「…ありがとうございました」って、ところ…何ともだけど…。

  2009年05月10日

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• 発熱

  今日は今さっき、休日夜間病院から帰ってきました。長男が40度の発熱。いつもなら、寝かせておくだけですが、時期が時期だけに、調べてもらいました。幸い、インフルエンザはマイナス反応でしたが、早過ぎて出ないかもしれないから、明日下がっていなかったら、また来て下さい、と。まさか、ね…。でも、滞在時間1時間半の間に、色々な家族を見て…。何とも頭が痛い状態でした。咳をしている子どもを連れてきているのに、マスクをしていないし、熱でたことどもにテレビが見られんかったと怒鳴っている父親、いくら慌てて出たからと言っても、その格好は外へ出る服装じゃないでしょ、という人から、待合室で夫婦でゲームをしていたり、それは運転する靴じゃない、という人から…。帰るくらいに入ってきたのは、運動した後に飲み過ぎたと、友だちが血相を変えて受付にきた大学生。大声でどなりながら…タクシーから車いすで…。何だか、ホント、頭が痛くなりました。

  2009年05月09日

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• GW

  ２日。仕事を終えて、恒例のBBQ。４家族１５人。人数が多少掛けているのは、子どもたちが家族より一緒に過ごしたい人ができたから…。ちなみに息子はまだかっ

  2009年05月04日

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• 必ず来る災害に備えて

  去年の夏にＰＴＡ関係でパネリストになった時の物ご覧ください。名大教授福和先生のＨＰよりhttp://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/~fukuwa/paper-pdf/0902PTA.pdf

  2009年04月21日

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• 春はダメだな～

  年をとったせいか、一年が早い。（早く感じる）もう春。今日、長男の学校に用事があって行って、校庭の見事なさくらに見とれていた。入学式のときには、生徒のバックだったので、素敵なだ、って思ったけれど、今日改めて見ていて、この季節だけにしかない素敵な世界を演出してくれるとても大きな存在に感じた。校舎の中にいる息子含む学生に、「今を楽しんで!」と。祈る気持ちで車に乗って、選曲した音楽に何だか涙しながら運転していました。感傷モードになると最近は特にダメだな～。昔懐かしくて…。今、つらそうに子育てしている人って多いけど、もう一度乳幼児から子育てしたいな、って思う。うんどきゃよかったな、あと、5，6人。笑。

  2009年04月08日

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• 引退

  息子（長男）が免許を取った。昨日、朝一番で受けに行って「3時ころ交付されるから」といったので、保険更新が30日なので、それまでのつなぎの保険に入って、息子の帰宅をスタンバイ。夜、二男の弁当のお買い物にマックスバリューまで。息子の運転する車の助手席に乗るなんて、昔は遠い先のような気がしていたが、ふうん…こんな感じなんだな、と。不注意から事故ばかりの私の運転の引退まであともう少し、かも。

  2009年03月12日

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• 感動の卒業式

  2日に長男、3日に二男の学校が卒業式でした。どちらも感動でしたが、健常児の織り成す世界と障害児が織りなすとの違いが空気にあらわれているな、って。詳しい話はまた改めます。「桃花校舎」は初めての卒業生を。それはそれは…でした。私は、「旅立ちの日に」（だっけ？）の前奏が始まった時から、目にものが映らない状態でした。立派でした。みんな。

  2009年03月03日

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• 祝辞

  長男の方で祝辞を述べなければならず、来週月曜日の原稿が今頃完成。あまりに長過ぎて、折っていったら巻物状態になってしまいました。「簡潔に。言いたいことはまとめてね。」「ゆっくりと。でも長過ぎず!」と息子。そりゃ、3年間の思いは、こんなんじゃ書きつくせないよね。と同時に、かけがえのない高校生活を楽しんだだろう、（中にはつらい思いをした子もいるだろうけど）みんなに「この先人生に幸あれ!」という思いで、壇上に上がります。

  2009年02月26日

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• 困った患者!

  困った患者は、私。昨日も、体調悪くて、病院で血管に大きい注射を。ドクターには「点滴」と言われましが、「先生!時間ないんで、ブスッとお願いします」と。処方を確認し直して下さって、どぶといのを一本。あとは気力で治す。ここんとこ2週間置きに病院に。

  2009年02月24日

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• 偶然!

  4月19日（日）「成年後見」の勉強会を開催予定。人を介して紹介して頂いた司法書士さんが、偶然高校の同級生でした。（びっくり…）依頼の件より、昔話に話が咲いてしまって…。でも、心強いです。

  2009年02月24日

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• 美味しくて楽しかった!

  今日は、長男高校の4代のＰ役員で食事会。とっても楽しくおいしい時間でした。子どもを通じてこんなにいいお付き合いができるなんて素敵なことだと。これからも大事にしていきたいな、て思います。１年なんて、あっという間だったな～。

  2009年02月11日

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• なんか違う…ような気がする…

  子育て外出事情の記事を読んで…考えてしまった。http://www.angel110.jp/press/angel/pdf/report090202vol56.pdf記事や内容に対して…の意見ではなく…。人に優しい街づくりは大事。絶対に必要。でも利便性だけを追求して、大事なものを見失ってる、やっぱり。子どもが小さい時は、しょっちゅうキャンプばかりしてたけど、その１５，６年前にオートキャンプ場にテレビ、炊飯器を持ち込んでいた家族にビックリしたが…、ここのところ、子育て環境の事で日々考えることがあって…。明日は、また「家庭教育Ｇワーク」がある。楽しく子育てして、子どももお母さんもみな笑顔になれる、そんな人づくりに力を注ぎたいと思う。

  2009年02月02日

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• 受験生

  姪っ子が二人受験で頑張っている。一人は大学受験、センターでちょっと…って言ってたけど、ねらっているのが超難関…だから。妹も受験生の母で、頑張ってて、とにかく叔母の私は、電車やバスの時刻の調整をするくらいのことしかできないけど、祈っています。もう一人の妹の子は高校受験。推薦枠が取れたので、面接試験のみ。（それでダメでも通常試験が受けられるから）自己PR３分の原稿をしたため中に「どうしたらいい～？」ってメールがきて。私がドキドキしちゃっています。とにもかくにも、祈っています。合格パーティーは盛大にするから。メニューはもう考えてあります!

  2009年02月02日

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• 地域医療のプロフェッショナル

  NHK総合10時からの「プロフェッショナル」を見た。タイトルが「こんな医者がいたのか。山村診療所の熱血医師…」もう、言葉がない。すごい人がいるものだ。内容も生き方も素晴らしいが、地域が、人が自分を育ててくれたので恩返しをさせて頂いている、といった言葉が印象的だった。私も、同じ思いになることがある。（足りない人間なのでいつもそう思っているわけではない…の…か）人として周りの多くの人に、子どもたちに私が育ててもらっているので、恩返しをする。そんな気持ちでまた明日から関わっていこうと思う。それと、改めて「お互いさま」という言葉の持つ意味の深さも感じた。わすれちゃいけないな、ホントに。人間にとって大事なことは。

  2009年01月13日

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• 本の話題

  もう一冊香山リカさんの「家族という病」これは滅茶面白かった。でも健康体のときに読まないと、巻き込まれてしまうかも。親子の依存の問題など…。目次紹介しようと思ったんだけど、さっき妹が家に来てたのでかしちゃった。自分の生きづらさの根源がわかる本です。

  2009年01月08日

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• 正月休みに読み込んだ本

  年末年始用の読み物として購入したのは、2冊。非常に重い一冊。これは障害児を持つ家族の人には読んでもらいたい。絶対に。いや、老若男女問わず。ルポタージュ「生命かがやく日のために」編著：斎藤茂男ものすごいものを心に残してくれる本です。まえがきを拾うと…「チエ遅れ（ダウン症）でしかも内臓器官に障害を持つ赤ちゃんが生まれたとする。すぐ内臓器官の手術をしなければたちどころに生命は危険にさらされ、やがて確実に死が来る。手術をするか、しないか。つまり障害児を生かすか、殺すか―――もし、そういう選択を迫られたとしたら、私たちはどうするだろうか。………中略…・もしあなたが医師や看護師としてその場に直面したら、もしあなたが全くの第三者だったら、さてどういう選択をするだろうか。…」「殺さないで～、助けてあげて～、親を説得してあげて～」という声から、「障害児は世間のお荷物だから」「この先の人生が楽しいものでないので」…「抹殺すべき」、とのことがたくさんあったり。一人ひとりの言葉にはその背景があり、いいとか悪いとかの評価ではなく、読みながら、考えさせられる場面ばかりで、先に進まない。私は自閉症児の母なので（同じ障害者の母として対象児の両親の言動は許しがたいものがありますが、子への思いの質はあまり変わらないような気もします。新聞紙上で発表されたそうで、それへの投書などはどれもこれもみんな本当にこの問題に真摯に向かい合っている。だけに重たいが。私が伝えるより現物で。ネットで157円で購入（小売価格1400）コメントを出そうとすると軽すぎるのでやめときますが、何といっても息子は宝。

  2009年01月08日

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• 昨日かった本

  昨日は名古屋の専門スクールで授業。午後の授業と夕方からの授業の間に3時間半くらいの時間があるので、書店へ。そこで思わず買った本。・保護者のクレーム保育園編「日常編・行事編・クレーム編48のポイント」・モンスターペアレントのありえないジョーク集・自分の気持ちをきちんと伝える技術「アサーション」「モンスター…」はホント面白くて、帰りの電車の中で読みきって。帰宅して長男に話したら、「面白そう、貸して」というので見ながら、「ありそ、だね」って。カバーに「こんなバカ親見たことない!？」ってあって。全部実話だけに、何とも…。でも、いるな、いるな、って感じ。発表会の立ち位置なんかはすごいもんね、ホント。気をつけよ、っと。一歩間違えば、私だって子煩悩超えて行きついちゃうかもしれないから。あと、カウンセリングの本はゆっくり読もう、っと。

  2009年01月08日

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• あけましておめでとう!

  あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。年末、あまりの忙しさに書き忘れたこともあるので、また書きます。とにかく、幸せに感じる日を多くの人が味わえますように。＊新年になると、家の前が神社なので（小さいけど、伊勢神宮の流れの由緒正しい神社らしい…）、息子の友達やらが新年の挨拶にも寄ってくれる…。小さくて、ガキンチョだった子たちが立派になっていく…。いつもはとっくの昔に寝ている息子も今日はだけは特別。二男も今日だけルールがあるみたいで、カウントダウンしてから、「おやすみ」と…。面白い。

  2008年12月31日

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• 話し合うことはとっても大事

  詳しくはまた。二男の学校の臨時保護者会。でも、本当にすごいいい話し合いになりました。保護者の気持ちを、教育サイドが真摯に受け止め、親も覚悟を決めて自分たちのできることを取り組む。一緒にいい学校づくりに向かっていく、そんな一歩になりました。本当によかった。充実した話し合いの場でした。

  2008年12月19日

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• 特別支援学校のとらえ方：保護者と学校のずれ

  二男の高校で色々と…。日曜日に臨時役員会、そして、明日が臨時全体保護者会…。「臨時」に開催しないといけない問題が起こっているってことで。でもって、私は明日その会の司会進行で。今やっと原稿を書き終えた。保護者や学校から確認したい事項はすべて聞き出したけど。新しい学校だから、仕方ないこともいっぱいある。「認識」の違いだから。あとは、「覚悟」。落ち着いたら、いっぱい書くつもり。きっと、軽度の障害を持つ子どもや親には、とっても考えさせられることだと思うから。それと、特別支援学校の先生方と、通常学級の先生も。進路指導の在り方など・・。気合い入れていこう、と。まず、ねよ。

  2008年12月18日

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• すごい!

  今日は、長男の学校の体験発表。衛生看護科・福祉科などの専門校ならではの実習など体験からの学びの発表に本当に感動した。高校生というこの時期に「自分自身の死生観を持つ」ことができるなんて。どの発表も素晴らしく。また校長先生の高評も本当に素晴らしかった。我が子がこの学校で学んでいる事が本当に誇りだと感じた。すごい!

  2008年12月18日

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• 取材、終了!

  ここ2週間（毎日じゃないけど）、私に取材が入っていました。今日も自宅に来て頂き、取材を受けました。まあ、私のやっていることを記事にしていただくことへの感想はさておいて…。その若い記者（息子と同世代…。23歳だって）さんは、自分のお父さまの歩いてきた道を今自分の足でしっかりと歩を進めています。（お父さまは、のちに独立されましたが、今彼のいる会社に勤めていました）その時空を超えた、何か深い結びつきが、取材を受けている私に伝わってきて、あぁ、素敵なことだな、って、感じる瞬間がたくさんありました。高校3年生のときにお父さまを亡くされた、と。でも、その記者さんの魂がちゃんとお父さまの意志をついでいるように感じ、これからも活躍を期待して、また応援したいと思います。表に現れる言葉や態度の柔らかさの奥にあるぶれない生き方、真の強さを感じました。出会えたことが感謝です。あとは、記事が出たときに、（私の）写真がちょっと細く映っていたらいいな～。ま、きっと、それが、ありのままなんでしょうが…。

  2008年12月07日

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• ゆうくん、すごいね。偉かった!

  他の部活の子の大会の応援に。各自で行くことになった。それも初めていくO市。中央総合公園、弓道場。最初は友だちと待ち合わせていくと。バス停もどうなっているのか分からない場所なので、もうドキドキ…（←って、母）前日インターネットで時間の確認。しかも、頼みの綱のしっかりさんの友だちは前日から体調不良でお休みしているし。で当日は、自分でバス停も（そこらにいた人に）聞いたらしい。ちゃんと、いってこれて、偉かったよ、ゆうくん。本人は、こちらの心配はなんのそのですが…。一つこれもまた成長…。って、母の子離れの???

  2008年12月06日

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• たまにはいいね…

  PTA研修旅行で紅葉を見に。あまりこういうのに参加しないんだけど、今年はP会長なので、やっぱりね～。でも、ホント、こんなことでもなけりゃ、なかなか季節を体で感じること（目や耳や雰囲気や音、肌感覚…）できないもの。美味しいものも食べて。大満足でした。立場だけに、あいさつの多いこと多いこと…。でも、本当にいい一日でした。

  2008年11月29日

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• 泣

  今、通信での秋期試験。科目は、「高齢者福祉論」。ものすごく法令があって、改正もあって、複雑で、…って、勉強不足を他のせいにするじゃない、と言われますが…ほんと、難しかった。これは、だめかも。普段自分につながっていない分野だと、勉強しても頭に入ってこないから、悲しい…。あ～ぁ…。

  2008年11月22日

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• 島人ぬ宝

  今、BEGINの「島人ぬ宝」を、聴きながら…。以前聴いて、心地よかったことを思い出し、息子に頼んで携帯にダウンロードしてもらった。ここのところ、滅入ることが多くて、ちょっとしんどかったけど、少し回復してきたところ。この曲を聴いて、心に響いてくるのは、沖縄の光と影を感じた記憶があるから。私が沖縄に行ったのは、2回。保育士友達と在職中に観光で行ったものと、一昨年小学生・中学生・高校生・大学生など学生を連れて平和学習の引率者として行ったもの。初めていったのが、全くの観光だったからこそ、2回目に行ったときに、強い印象が焼き付いている。命を大事に。どの子も大切にされて育てられ、育つ…。あたリ前のことだから。自分の身は、そのために使いたな、って、また今思った。

  2008年11月14日

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• 素敵な青年にあった!

  自宅の増改築のため、設計師とあって話を進めているうちに、彼の甥っ子が重度の自閉症だと聞いた。彼は、その甥っ子の為にできることはないかと、色々な本を読んでいるらしい。今日も「お勧めの本ありますか？」と、借りていった。その子の為に社会に出た後のことを色々考えて、そういう対象の人たちとの関わりたいから、とボランティアをしたいと…。爽やかでおごっていなくて、お茶らけていなくて、何だか、こちらまで、爽やかな気持ちになった。こういう青年を育てたご両親は素晴らしいと思う。まだ、本当に若いのに、ちゃんと自分で立っている。素晴らしいと思う。こんな青年に育つように、息子にも関わりたい。

  2008年11月05日

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• 実習一日目

  二男が今週から2週間の実習。何とか、就労に結びつくといいな、と思っています。また、雇用の仕組みがいまいちわかっていないこともあって、手帳での永久雇用の中でも、切り替えがある時期があるから、気をつけてね、と、昨日アドバイスを受けたが…。う～ん、難しい。今日は、一日目で大失敗をしたので、明日は気をつけて送りだししたいと思います。大失敗：会社のバスの乗せてもらうことになって、乗り遅れないように、と早くバス停で待っていたら、直前にトイレに行きたくなり…。で、戻ってきたら、1，2分バスを待たせてしまった!大失態。なので、今日から2週間は、私も早く就寝し、気合を入れて送りだししたいと思います!

  2008年10月20日

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• 子育て

  色々な子どもの支援に関わっていますが、基本は、これ!「子は親の鏡」けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになるとげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる親が他人を羨（うらや）んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる広い心で接すれば、キレる子にはならない誉（ほ）めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つやさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる「子どもが育つ魔法の言葉」よりドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳

  2008年10月11日

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• ひどい!

  今年度最後のシリーズ豊橋市の「幼児ふれあい講座」の様子が、各市民館のhpで紹介されているのですが、夏も体重が増え、秋に入りますます増加中の私の横顔＆体は、ひどい!とても楽しく今日もセッションをしてきたのですが、「載っていましたよ!」と、知らせて頂いたので、早速…。でもすぐ閉じました。今から、Ｗii　Ｆitでトレーニングだ!

  2008年10月09日

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• 腹筋が痛い！

  23日に家族で「愛知健康の森」へ。健康的な一日にしようと。電車で。二男以外は初めてだったので、健康開発館でのトレーニングに、ヘルスチェックがありました。ヘルスチェックルームがあって、 健康度評価簡易コースを行いました。問診、身体計測、血圧測定をした後、↑家で計ったのよりさらに…で、おなかまわりも「体力チェック」しました。3分間の踏み台の昇降（懐かしー）、腹筋30秒の回数、前屈など。それで、今日、腹筋が痛くて…。偉そうに書いていますが、私は、この健康チェックで、もうクタクタだったので、3階のリラクゼーションルームで休んでいました。そのあと、「元気の郷」に買い物に。ここは二男の実習先だったので、お礼のご挨拶兼ねて。とにもかくにも、普段、いかに運動していないか、ってことだな。体力つけなきゃ。トレーニング施設の初回利用の方は、最初に簡易コースの受診が必要です。

  2008年09月25日

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• 学校祭

  17日…合唱祭18日（今日）…文化祭19日（明日→延期22日）…体育祭この学校祭を見てると、本当にこの学校に入れてよかった、と思う。ものすごく充実した顔をしている。息子だけじゃなくて、発達が少し…って、言われ続けていろいろな思いを抱えてきた子たちが…。いい顔してるし、自分らしさを発揮できている。それを見ている保護者の顔も違う。他のこと比べなくていい中にいるから。昨日は、感動の合唱祭。（これはまた後日書きます。）今日は、ピーチカフェで接待などをしていました。息子。私は、午前中市の講座の仕事をして、役員バザーの担当へ。働く姿は見れなかったけど。一緒に写真を撮りました。（でも写真が貼り付けれない。これもまただ！）

  2008年09月18日

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  リトミック

  今日は、リトミックの研修、ふりかえで静岡に。私の楽しみは、研修に参加すること。道中ひとりで考えることができるこの貴重な時間が私の最大の息抜きです。今日は、２コマ目が、リトミック研究センターの所長岩崎先生でした。ビックリ。東京からいらっしゃったのですね、わざわざ。最初緊張したけれど、教え方が非常にわかりやすい。指導者育成の研修なので、研修生はすべて現場の先生なのですが、手と足のリズムを変えて動く動きがなんとなくぎこちない（私も）。体が自然に反応するって、（文字では表現しにくいけど）難しくないんだって、感じました。なんか、右手で○拍子、左手で○拍子で、ステップ○拍子…って頭で考えちゃから、頭に音符を浮かべて、そこの○拍めに、どこのリズムを刻んで、って余計複雑になるんだけど。それと、人に教えるのは、自然に身についていないとだめだな、ホント。でも、楽しい一日でした。旅の楽しみは、お弁当にあり！ということで、必ず新幹線の中では、お弁当を食べることにしていて、それも楽しみです。今日のお弁当「静岡弁当」です。

  2008年09月14日

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