らるごenらるご

全562件 (562件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

• [気にしない生き方」

  以前、「社会学の観点から家族をみる」←多分こんなタイトルだったと思う。（とにかく社会学の先生が「家族」ということで講演頂いた）その資料にあった４コママンガが「ブッタとシッタカブッタ」。登場人物の「ぶた」がブッタ（お釈迦様）さながらの悟りを開くんだけど、その納得の仕方が非常に笑える。それでもって、非常に納得。例えば、「気にしない生き方」１コマ「ん？」（ワタぼこりが転がっている）２コマ「わたぼこりがあるぞ！（怒）ちゃんとそうじしろっ！！（怒）」こういう家庭は疲れるだろう３コマ「何、見てるの？」「ほら、わたぼこりって　可愛い！」４コマ「ホントだ。あっはっは」「あっはっは」こういう家庭はおだやかになる絵がないからセリフだけで想像してみて。人が本当に大事にするのって、こんなことでいいんだな、って。マンが嫌いな私でも楽しく読める（見れる）シリーズです。という家庭は、

  2008年09月14日

  コメント(0)

• 体育祭！

  今まで、長男の体育祭のダンスの振り付けのお手伝い。相当頭と体を使ったけれど、フリが古くらいらしく。ダメだしばかり、くらっていました。（泣）

  2008年09月08日

  コメント(0)

• 

  災害！

  思いもよらないところで、災害が身近に起こりました。東海地方に起こったゲリラ豪雨。28日の豊橋の集中豪雨で、自宅は大丈夫でしたが、家の前の河川は氾濫しました。河川といっても、小さな川で、「水無川」と言いますが、普段は名の通り水がないのですが、水位が最高まで達し、道路も冠水していました。マンホールが圧でふたが浮いていたのには驚きました。はじめは、物珍しい感もありましたが、だんだん恐ろしくなってきて、この日は、息子二人も別々に行動していたので、安否を確認しても交通手段もなくなっていたので、帰宅ができるのか、と。家族がそろうまでは、やっぱりとても心配でした。災害にあわれました方も多くいますので、一日も早い復旧と心やおからだの回復をお祈りしています

  2008年08月31日

  コメント(0)

• 無事終了！

  終わりました。ＰＴＡ大会。http://www.aichikoupren.org/専門外と思っていた分野が、実はとても身近な問題と繋がっている！この気付きは、目からうろこでした。防災とは、「日常生活の過ごし方」発表の中で、コーディネーターの福和先生にご指摘いただいたのは、私は災害が起こって生きていることを前提にした提言だということ。ハッとしました。いかに生き残るか。これは、いかに生きるか、毎日どう過ごすか、につながっていること。家に帰ってから、（家族会議が大好きな家族なので）私が発表を通して感じたことを話して、今できる実行を、と。「開始！」と、それぞれがやりました。私は、自分の関わるところで、これからも学んだことを発信していこうと思っています。それと、今回の一番の課題の新調したスーツも着れましたし、とっても気持ち良く、お役終了。子育て観も変化しました。「生きる力！」のとらえ方が広がりました。福和先生ブログｙ（了解を得ています）http://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/~fukuwa/

  2008年08月22日

  コメント(0)

• 子への思い

  月に2回、重度心身障害の子どもたちと音楽でふれあっている。もう、1か月も前の話。七夕のときに、お母様方に短冊に願いを書いてもらったら、「たのしいことが、たくさんありますように」「笑顔がいっぱいで、幸せに過ごせますように」と。ホント、素敵な願いだな、って思った。それ以下でも以上でもない。余分なことなく、シンプルな子どもへの思いだと思った。余分で勝手な親の思いで、子どものいいところいっぱいつぶしてはないのだろうか…。って、私も自分の子育て反省することいっぱいある。本当に、いつも大事なことを学ばせてもらっている。彼女たちから。ありがとうございます。

  2008年08月21日

  コメント(0)

• 最近買った本

  最近買った本。「ふれあい遊び５０」「ふれあい体操」↑これは、身体に働きかけしながら、ふれあいをする子たちとの関わりの勉強で。そして、このところ、関わる子どもたちが、「発達障害」だけではないものが絡むことからくる支援の困難さとして、関心があったことに関する本。杉山ドクターの「子ども虐待という第四の発達障害」と、ヘネシー・澄子著「子を愛せない母、母を拒絶する子」の2冊。これは、本当に、納得！子どもの親世代が混乱している。もっと、ゆったりのんびり時間が過ごせて、競い合いがない環境になるように、って。この先はさらに厳しいんだろうなあ、きっと。人にとって、存在以外はすべて何らかの価値基準があって、「善」とか「悪」とか、「上」とか「下」とか、「できた」「できない」って。そういうはかり方は確かに存在するかもしれないけど、それを人間的な価値にあてはめること自体おかしいし。…おかしい、っていうのも、比べるものがあっていっている言葉だな～、（私も何らかの価値判断で今の発言になっているのだなぁ、それは正しいのかなぁ…とか考えると、だんだん難しく考えていってしまう私なので、ここらで、やめとこう。ただ、「ありのまま」「そのまま」の受容。自分への肯定感。そんなところは、大事にしたいな、って、いつも思っています。

  2008年08月21日

  コメント(0)

• 明日、着れるか！

  明日、壇上で話すため、新調したスーツが、あと3キロ減できなかったために、厳しい状況。しかし、今日は、鍵を持たずに出かけたため家に入れず、息子が友達の誕生日会を、と集まっていたファミレスまで自転車で。あんなに自転車で走ったのも久しぶりだったので、これは、前日だけど、いい運動になった、と。スーツを眺めて体重計に乗ったら、500グラム減。ま、いいかっ。

  2008年08月21日

  コメント(0)

• 災害に関して

  来週行われるＰ全国大会の分科会での発表で、保護者の意識調査としてのまとめたことを発表、補足説明の資料に載せますが、その一部、「障害のある子どもを持つ家族の問題点」について、参考にさせていただいた資料を皆様にも情報として送ります。＊情報提供に関しては、「日本自閉症協会新潟支部」より了解をいただいております＊◆障害を抱える家族と「災害」(参考資料；日本自閉症協会新潟支部中越地震リポートより抜粋)障害児者を抱える家族が実際に災害にあって苦慮したこと★障害者本人が地震のこと(緊急状態)をどの捉えたか。または、どんな様子だったのか。・いつもと違う状況を理解できずに混乱してパニック状態になった。・ゆれに対しての混乱はなかったが、停電になったことで「TVが見られない」「ゲームができない」「パソコンができない」と怒った子ども達が結構いた。・地震の報道で不安になり「ぼくたちは死ぬんですか？」と何度もきいてきた。・地震があった後も「震度5以上の地震が来る確立○○％」という報道で「世界が破滅する」と思う子、地震を悪の権化と親に問う子などがいた。★震災に遭ったときの避難所について・避難所は自分たちの行く所ではないと最初から諦めていた。・とりあえず行ったが、混雑していて非難ができないと思い諦めた。・受付の人に「障害があります」「自閉症です」といえる状況ではなかったし、言っても配慮してくれるようには思わなかった。・安心して非難できる避難所をいざという時、準備しておくことは大切に思う。静かなスペース、安心して入れる建物、ある程度自閉症を理解している担当者がいることなど。・ざわつく雰囲気、子どもの泣き声で本人が不安がった。・ゆれて周りが怖がっていても本人が楽しそうにしているので顰蹙を買った。★生活について・赤ちゃんがえりをした→偏食、食事の仕方などのこだわりが戻った。親から離れなくなってトイレも一緒に行った。トイレの失敗が増えた。・電気がないことに我慢ができなくなり、「買ってきて」と叫んだ。・にごった水を飲もうとした。・開放しているお風呂には時間制限があり、男の子の場合は、母親が連れて行くことができず苦労した。・子どもに何かしてあげたくても、親にエネルギーがなかった。　　　　　　　　　　他　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このことから、　非常事態になると、困難さが一番弱いところに集中する。見通しが利かない、行き届かない状況下で障害を持つ方への配慮がとこまで整うのか心配である。行政で対策チームなどを編成し、シュミレーションをしながら、ある程度の対応ができるようにしておくことが急務である。そして、その情報を地域の人が共有できるようにしていくことが大切である。本人だけではなく、障害を持つ家族のメンタル面のフォローも早い段階から展開されることが望ましい。↑こんな当たり前のコメントしかできませんが、（私も含め）普通に意識調査として取ったアンケートでも、「関心があるが、何も用意していない、家族で避難場所など話し合っていない…」何とかなるだろう…など。6割近くがそのような意見でした。（その他資料については発表前ですので控えます）はじめは、私にとっても意識の低いことでしたが、進めていくうちに、こりゃいかん…ってことで。また、来週発表の中で感じたことや学んだことを何かの機会に発信したいと思います。

  2008年08月16日

  コメント(0)

• 息子ＨＰ

  息子のＨＰです。ご覧下さい。http://anime.geocities.jp/youworld17/本当に、大好きな絵のみのページです。

  2008年08月16日

  コメント(0)

• 精神障碍者と福祉実践1

  「精神障害者と福祉実践」の科目履修で、今日明日と缶詰め状態です。講義の進め方もとても良いのですが、午後からの「精神障碍者本人とその直接の支援者」「家族とその支援者」二つのトークライブはとても良かった。家族が受け入れて、その子どもの為に、ではなく、自分のライフワークとして支援の仲間に変容していく過程は、すごい！本人の話もとても良かった。「精神障害」って、いう響きと今までの自分の中の価値観的なことにこだわっているのは、関わる自分。「○○障碍」っていうことを、理解していかないといけないけれど、同じ人間としての価値観は同じ。改めてまた深く理解しました。

  2008年08月02日

  コメント(0)

• ！！

  昨日の朝、実家の母が交通事故に遭い豊橋医療センターに搬送されました。幸い、命に別状はありませんが、肋骨4本が折れて（レントゲンをドクターが見せて説明してくれましたが、どこから数えて8，9，10，11かわかりませんでした…）、恥骨坐骨骨折、血気胸、第5中手骨骨折、大腿骨頸部骨折で、全治2ヶ月。今、警察に診断書を届けました。偶然、妹が事故直後にその道路を通過しようと信号待ちしていて、すぐ連絡がきてかけつけたけれど、現場を見るのはとても怖かったです。その現場に行く前にうちに寄って、その後のことで、最初に「お姉ちゃん、お母さんが事故で…。」って、いわれても「は？」何のこと？って、ピンとこないものなんですね。泣いてて話にならないので、「場所どこ？」「南栄の駅」「わかった」青に変わり信号で直進しようと思っていたら、信号無視で走ってきた車に…。普段、もう来年で70になるんだけれど、本当に元気で、バイク（もちろん原付だけど）で、どんなとこにも出かけていくおばあちゃんで、少し、年を考えたほうがいいよ～なんて言ってはいたのですが、…。元気な方がいいね。今は、絶対安静で、口もきけない（動くと痛いので）。普段大した親孝行をしていないのを、こういうときに反省します。

  2008年07月22日

  コメント(0)

• ほがらかペアレンツトーク

  ほがらか定例会でペアレンツトークを。色々見方はあるけれど、生の話はやっぱりいいな、と思う。こうするといいよ、という方法論でなく、失敗！しながらもたくましく子育てしている姿に心打たれる。心のそこにある、子どもへの愛情はみな持っているのだと思うと安心する。このところ、心配なケースばかりがあって、気が重かったので、なんだか救われた。子どもへの愛情放棄をしないで欲しいと願う。切に。

  2008年07月20日

  コメント(0)

• 高師台地区市民館、終了

  社会教育課主催幼児ふれあい講座２高師台地区市民館が終わりました。1クール5回の2場所目です。今回は、3回のリトミックのあとの2回の家庭教育講座のうち一回は、カウンセリングワークショップを盛り込みました。今までは、幼児期の発達と言葉がけのお話と、みなさんからの相談事を聞かせてもらう、のように分けていましたが、自分で自分を知る、ということが、子育てする中で(その自分で子どもと接しているのだから)大切だと感じてきました。やった演習は、「行動と感情のブレーンストーミング」。グループ討議も盛り上がって、参加者も自分の心のありようが少しわかったような感じでした。もう会えない(会う機会がない)方もきっといるでしょうが、どの子もどのお母さんも健康に、そして、心豊かに過ごしていって頂きたいと思い、みんなの幸せを祈っています。ちょうど先週、重心の子ども達の音楽セッションをしたときに感動した思いを述べさせてもらったんだけれど、HPに更新する際に、たとえイニシャルだけど、載せていいか聞かなきゃな、と思って、削除した箇所があるので、そのお母さま方に確認したらまたお伝えします。子どもへの願いって、本当にシンプルでいいんだって、気付かされますから。でも、子どもと関わるお仕事は、こちらが癒されます。感謝です

  2008年07月10日

  コメント(0)

• 高校で講演

  今日は、息子の学校で音楽療法の講座をしました。一番やりにくい現場でした。笑。依頼を一旦はお断りしましたが、お世話になってもいるし…、と。ただうたったり,弾いたりしているのではなく、きちんとした目的に「音楽｣を「利用」すること、ということくらいは伝わったと思います。堅い話は短めに、みんなでセッションしました。童心にかえって、PもTも楽しく和になって時間が過ごせたことは良かったと思います。来年から宝陵高校に豊川養護学校が併設されるので、色々理解していただくにいい機会でした。

  2008年06月26日

  コメント(0)

• 確認はするべき

  どんなことも事前にちゃんと確認することだな、と！昨日「教育者セミナー｣で東京に。朝一番のひかりで行こうと思ったけど、次でも間に合うからいいや、と、その次にある「ひかり」に乗車の予定で豊橋駅についてがーン！(「ガーン！」って古いなぁ)あるはずの「ひかり」が…。この時間になかったんだ。で、掲示されている表示を見ても、頑固に信じている私は、この表示が間違っているのだ、と思ってしまうので、確認しに行きました。で、やはり、事前の再確認は大事だな、と。セミナーの内容がよかったので、それについては、また機会を改めます。

  2008年06月22日

  コメント(0)

• 二男実習終りました。

  息子(二男)が現場実習終わりました。農協系のスーパーで、かなりの集客があるところでした。学校から、保護者は事前訪問を含め4回も実習先に挨拶をしにいくように、とのことでしたので、行って来ましたよ。大府まで。子どもが働く姿は、ホント涙ものです。バーコードをはる仕事はお手のものって感じでしたが、花屋さんのほうでは、ほこりをとったり、枯れている花を摘んだり、ごみが落ちていたら掃除をする、といった見え難い仕事でした。ここでも、中学の職場体験のように、先生との約束より少し早く着いた私は、こそこそっと、息子を見てました。実習生とは知らないお客さんに声をかけられ、多分とんちんかんな返事をしてたのではないかと思われる場面もありましたが、社会人になるって、こういうことなんだよな、って親子で感じた2週間でした。とにかく、元気に明るく送り出すことを心がけて、休まずいけたのが一番ほっとしたことです。近い将来の社会自立に向けて、一歩ずつ進んでいっていることを感じました。長男は実習がまだ半月残っています…。とにかく子どもの成長は楽しく頼もしく…です。長男は、病院実習で感じたことを話してくれるのですが、その中で多くの学びをしていることがわかり、謙虚に学んでいく姿勢は、私が勉強になります。患者様に関わらせていただいて、自分たちが頂いているもの、学ぶことばかり。本当に毎日勉強になる、と言っています。毎日夜中まで記録を書いていて、大変のようですが、もっともっと自己学習をしていかないといけないと思う、って。自分の人生を自分でちゃんと歩いていることを確認でき、親は見守るだけだな、って。ホント、そう思います。毎日、心をこめてお弁当を作ること、言葉がけをして送り出してあげること、それしかできないけれど、楽しくありがたくさせていただいています。とにもかくにも、子どもを育てさせていただけて感謝する毎日です。合掌

  2008年06月21日

  コメント(0)

• 子どもを大事に

  前回同じような場面にあったときにも心が痛んだけれど…。昨日、息子の実習の最終のお礼に出かけた際、帰りのバスで、子どもに延々とクドクド文句を言って泣かせてる親に遭遇(母親)。乗ったときから泣き続けている子供に、「そんなに泣いているなら、お母さんは知らないからね」というからさらに泣く。そして、さらに追い込んでいく…。横に乗っている二男もその親子が気になり、私もよっぽど介入しようかと。いつもそれで悩む。駅で、電車待ちしているその親子を見ながら、祈る思いでいました。少し前の出来事。遅い時間にお弁当の買い物に行って見た光景。車の中にいた女の子がお母さんを探しに店内にきた所で、お母さんに見つかり「バシっ！」あんたなにやってるの！車におりな、って言っただろ！だいたいその時間にスーパーにいるのが、子育て時間から外れているだろ、って。どうして、そんなに子どもを追い込むのか、子どもを愛せないのか。その親に心の闇があることは明白だけれど、「世代間伝達」って、怖い。もっともっと子どもを愛してあげてください。

  2008年06月21日

  コメント(0)

• 失敗！

  今日は、T小学校の1年生70人＆特別支援学級合同リトミックの授業。そりゃそりゃ大変でした。通常学級にわんさかいる予備軍と本人たち。いろいろなこと起こってもあまり大変だと思わない私でも、うわ～、音の指示なんて届かないし、音の速度(ゆっくり・速く)を表現するのも指示届かないし、途中MDの操作の不具合で流れが止まってしまったり、バタバタしていて…焦りましたl。帰ってからおきこむわ～。子ども達の発散にはなったと思うけど。その後保護者会。レジュメを用意しましたが、話すより聞いてあげないと、と。聞いてあげると元気になるんですね。

  2008年06月11日

  コメント(0)

• なかなか…

  本日は、M小学校の特別支援クラスの授業。体育館を使ってリトミック。いつもは落ち着いた状態で、取り組めるのですが、次の時間にPTA主催の行事の準備で半分しか使えなくなってしまったことと保護者の目があることで、雰囲気が変わり、そこへ通常学級から2人の支援教育対象児が流れ込んできた･･･。M小学校には3年くらい関わっていますが、主だった担任が通常学級にいってしまい…泣。前半はなかなか上手く流れなかったけれど、後半は、視覚を使っての指示を確認しながらのリズムうち(即時反応、複リズム)なので、対象児2人も注視しながら参加していました。でも、去年は気がつかなかったなぁ～。対象児2人。学校の先生にもいろいろな配慮に関して、お願いしてきました。

  2008年06月10日

  コメント(0)

• Rookies

  息子と一緒に見ていて、今また一人で見てます「Rookies」。http://www.tbs.co.jp/rookies08/story/くどい、本当にくどい。くどいくらい、いいドラマです。疲れているときには、泣くのが一番。大泣き。構成と曲の使い方が絶妙。ドラマの中でのメッセージも映像の使い方もメチャクチャいい！人間っていいな、青春っていいな、って。「教師は、這い蹲くばっても生徒と同じ目線に立ってやらねばなやないのでしょうか！」「生徒たちが今何を見ていて、今何を考えていて、今何を言おうとしているのか、まず聞く耳を持ちましょうよ！」主人公の川藤先生の言葉。染み入ります。これは、フュ－マンドラマ。「誰がなんと言おうと私は生徒を信じます。」「私があと一年(定年)といわれたときに同じ言葉を言います。」これを仕事で関わっている立場に置き換えても、子育て場面においても同じ言葉がはけるように、日々の自己作り努めます。

  2008年06月07日

  コメント(0)

• お見舞いで感じたこととほがらか先生

  セッションで関わっている重度心身障害の生徒が先週から入院してしまって、今日お見舞いに行ってきました。彼女たちに会うたびに、本当に、いつも心が洗われます。いつも本当に色々なことを感じます。医療福祉の進歩により、尊く生かされている命に接するときに、自分のわがままな思いに深く反省させられる時間です。精一杯の命を「今」懸命に生きている…。それ以外は、もうどうでもいい？どうにでもなる事柄なんですね。私のできることを毎日精一杯心を込めてさせて頂くだけです。余談。先週の音楽セッションの際、そこへ見学へこられている一人のお母さまと話しをしていて、「ほがらかたまご先生」と深くつながっていることを知りました(というかつながっているだろう前提で話しを振ったこともありますが…)。今や「発達障害の権威」でもあるほがらか先生ですが、その昔、ってそう遠くない昔、小児科のその対象者の多くの子ども達にとっても救いの神でありました。そのお母さまから、ほがらか先生が一人ひとりの子ども達のことをとても大切に関わっていたエピソードをお聞きし、「私は、ほがらか先生と出会えたことが幸せで、先生が新聞等で紹介されていると、こんな素晴らしい先生に出会えたことを息子と共に誇りに思う」と話されていました。すごいね、ほがらか先生。

  2008年06月03日

  コメント(0)

• 息子実習

  息子が来週から実習です。高校2年のこの時期の実習は直接就職先とは結びつきませんが、中学のときの職場体験とは内容も全然違って、現場の厳しさを知ることになると思います。そう考えると社会人まであと2年。早いものです。最初は、趣味が多い息子に専門学校もいいかな、と思っていましたが、本人は、立派な社会人になることを目指して毎日学校に通っているので、それを応援したいと思います。学校が東三河ではないので、皆様にはなじみのないところですが、大府市の「げんきの郷」(愛知健康の森の近くです)。http://www.agritown.co.jp/来週9日から2週間(土日は実習はお休み)働いています。もし、機会があれば覗いてやってくださいね。(私は、息子の中学の職場体験のとき、不審者のように様子を見に行っていました。覗いている横に不審者のように動いている主人と出くわしビックリしました;^_^A)そうそう、もう一人の息子(長男)も明後日から病院実習。彼は、渥美病院http://www.jaaikosei.or.jp/atsumi/です。皆さんで渥美病院を利用されている方は、見てやってください。

  2008年06月03日

  コメント(0)

• カラオケ行きました！

  金曜日、私、20年ぶりにカラオケＢＯＸ、というかそういうお部屋に(カラオケは、年度末日間賀島で…)に行って参りました。それも、東三河の校長・Ｐ会長の総会のあとでお誘いを受けて…。ですので、メンバーは…。某高校長の歌う「俊ちゃん」にはひっくり返りそうでした。(このメールを読む方には、「俊ちゃん」が誰をさすかおわかりになられない年代の方も多くいらっしゃると思いますが…)型を崩せない自分を感じつつ、(私、真面目なんですね…)いい体験をしました。私は、毎度の「卒業写真」。ハモリ専門(担当？)の某校長がとっても上手で、ビックリ！校長先生同士のつながりもとってもいい感じで…。(義務教育ではない感じがしました)総会の、あのとてつもない硬い雰囲気⇒親睦会⇒カラオケ…。色々なつながりができて、ありがたかったです。教育界、そして(会長職はその時間自由になれる人たちばかりですので、それはそれは…の肩書きです)事業者の(この地域の)トップの方のとのつながりが今後良い形でつながっていくこと思います。出身高校の教員が殆ど校長になっていて、伝統のある高校であることで、先生方にもとても良くして頂きました。まあ、Ｐ会長としてはたいしたことできませんが、一年やってて良かった、と必ずや言えるであろう、と信じています。明日(というか数時間後)は、長男がクラスマッチで背番号を縫い付けてくれ、って今さっき作業を終え(まあ、それをしてくれる彼女もまだいない状態で…)、時間を見たら2時前。今日は、(なぜか)浜田省吾の２枚組みＣＤ「Ｊ．ＢＯＹ」の「滑走路－夕暮」を聴きながら今から就寝。おやすみなさい。

  2008年05月25日

  コメント(0)

• カラオケ行きました！

  金曜日、私、20年ぶりにカラオケＢＯＸ、というかそういうお部屋に(カラオケは、年度末日間賀島で…)に行って参りました。それも、東三河の校長・Ｐ会長の総会のあとでお誘いを受けて…。ですので、メンバーは…。某高校長の歌う「俊ちゃん」にはひっくり返りそうでした。(このメールを読む方には、「俊ちゃん」が誰をさすかおわかりになられない年代の方も多くいらっしゃると思いますが…)型を崩せない自分を感じつつ、(私、真面目なんですね…)いい体験をしました。私は、毎度の「卒業写真」。ハモリ専門(担当？)の某校長がとっても上手で、ビックリ！校長先生同士のつながりもとってもいい感じで…。(義務教育ではない感じがしました)総会の、あのとてつもない硬い雰囲気⇒親睦会⇒カラオケ…。色々なつながりができて、ありがたかったです。教育界、そして(会長職はその時間自由になれる人たちばかりですので、それはそれは…の肩書きです)事業者の(この地域の)トップの方のとのつながりが今後良い形でつながっていくこと思います。出身高校の教員が殆ど校長になっていて、伝統のある高校であることで、先生方にもとても良くして頂きました。まあ、Ｐ会長としてはたいしたことできませんが、一年やってて良かった、と必ずや言えるであろう、と信じています。明日(というか数時間後)は、長男がクラスマッチで背番号を縫い付けてくれ、って今さっき作業を終え(まあ、それをしてくれる彼女もまだいない状態で…)、時間を見たら2時前。今日は、(なぜか)浜田省吾の２枚組みＣＤ「Ｊ．ＢＯＹ」の「滑走路－夕暮」を聴きながら今から就寝。おやすみなさい。

  2008年05月25日

  コメント(0)

• カラオケ行きました

  金曜日、私、20年ぶりにカラオケＢＯＸ、というかそういうお部屋に(カラオケは、年度末日間賀島で…)に行って参りました。それも、東三河の校長・Ｐ会長の総会のあとでお誘いを受けて…。ですので、メンバーは…。某高校長の歌う「俊ちゃん」にはひっくり返りそうでした。(このメールを読む方には、「俊ちゃん」が誰をさすかおわかりになられない年代の方も多くいらっしゃると思いますが…)型を崩せない自分を感じつつ、(私、真面目なんですね…)いい体験をしました。私は、毎度の「卒業写真」。ハモリ専門(担当？)の某校長がとっても上手で、ビックリ！校長先生同士のつながりもとってもいい感じで…。(義務教育ではない感じがしました)総会の、あのとてつもない硬い雰囲気⇒親睦会⇒カラオケ…。色々なつながりができて、ありがたかったです。教育界、そして(会長職はその時間自由になれる人たちばかりですので、それはそれは…の肩書きです)事業者の(この地域の)トップの方のとのつながりが今後良い形でつながっていくこと思います。出身高校の教員が殆ど校長になっていて、伝統のある高校であることで、先生方にもとても良くして頂きました。まあ、Ｐ会長としてはたいしたことできませんが、一年やってて良かった、と必ずや言えるであろう、と信じています。明日(というか数時間後)は、長男がクラスマッチで背番号を縫い付けてくれ、って今さっき作業を終え(まあ、それをしてくれる彼女もまだいない状態で…)、時間を見たら2時前。今日は、(なぜか)浜田省吾の２枚組みＣＤ「Ｊ．ＢＯＹ」の「滑走路－夕暮」を聴きながら今から就寝。おやすみなさい。

  2008年05月25日

  コメント(0)

• 素敵なおとうちゃん

  ほがらかの講演会。今日は、会場の駐車場がいっぱいで、時間に間に合うことができなかった人がかなりいた。その中で、遠くの大型スーパーに駐車し歩いてきてくださった会員(お父様と対象児)がいた。今さっき今日の講演会お礼のメールを頂いたので、駐車場でご迷惑をおかけしたお詫びをしたら、「いえ。娘と二人１０～２０分 いい散歩コースでした。」とあった。素敵だな、って思った。ホント、そんな風にさらっと言えるのって、素晴らしい。ほがらか父親部復活になるかっ！期待大(^ ^)

  2008年05月18日

  コメント(0)

• お疲れさまでした

  今日は、発達障害の子どもと家族を支援する会「ほがらか」http://hogaraka.orgの20年度最初の学習会。お疲れさまでした。思春期の問題を幼児期児童期からどう取り組んで行ったらいいかに関しての内容で。そして、「ほがらか」では初めて講演を聴いてグループディスカッションをしました。やっぱり、講演を聴きっぱなしは力にならない。顔の見える仲間作りを今年はテーマにしている(勝手に私が)ので。概ね成功かな。これの積み重ねをしていってどうなっていくか…。楽しみです。

  2008年05月18日

  コメント(0)

• 起動しない

  もういつ寿命が来てもおかしくないと思っていたんだけど、私のノートがもうﾀﾞﾒ…かも。データのバックアップがとっていないものもあって。うぅ…。でも、今年度からいろいろな人に仕事をふっておいたから、何とか「ほがらか」はまわるか。でも、明日までに作成しようと思っていた音楽療法学会の研究事例発表の原稿はデータがなくて出来ないし、出来るだけプリントアウトはしておいたので、やって出来ないことはないけど、気力がなくなって。父ちゃんのデスクトップは使いにくいし、息子のものは常に使っているし、メールチェックしてもう寝よう、と。パソコンは、やっぱり買うしかないかっ。電話機も寿命だし。大費はかさむと、気分が↓

  2008年05月09日

  コメント(0)

• 「みんなのねがい」

  全障研5月号Ｐ24～28「自閉症の発達と生活」の記事を読んでて、ハッとした。別府哲先生（岐阜大学教育学部准教授）の連載第二回「他者とつながる体験」。「まあ、いいんだけどね」掲載されている登場人物の名前が二男と一緒だった事、それと二男の口癖「まあ、いいんだけどね」…（もちろん登場する人物は息子とは違います）から、読み進め、「高機能自閉症の人は、他者の気持ちがうまく理解できないことだけでなく、自分の気持ちも理解できない事が少なくない…」わかっていたつもりで実は全然わかっていなかったかもしれない。改めて、息子の周囲に対する発言のもろもろを振り返り、彼の生活の困難さに涙が出る母でした。次に続く文章…・「自分を理解する事は、他者の視点から自分を見つめる事を必要とします。その意味では、自他理解は表裏一体の関係にあるといってもいいでしょう。この自分の気持ちをうまく理解できない事が、その表現をユニークなものとし、高機能自閉症児者の内面をさらにつかみにくくさせることがあるのです。」あぁ、反省。息子侑生のユニークに映らざるその姿は、必死に彼が自分を表現している事だったのだと、今更ながらに、それがただ単純に「彼らしいとか」「かわいらしい」とか感じていた私の未熟さに胸が痛くなりました。ごめんね、ゆうくん。

  2008年05月06日

  コメント(0)

• 休みも終わりで…

  休み（特に大型連休）の最後の日には、何だか、とっても悲しい気持ちになります。明日から「仕事だ」と。今回の休暇のテーマは「休む」。ピアノを弾いたり、（弾き歌い???ご近所には、休日にも関わらず、ほどうまくない歌声が響き渡り、かなりご迷惑だったかも…）マッサージに行ったり、息子たちと食事に行ったり,友人達とＢＢＱしたり、庭にフェンスをつけたり、すっごくのんびりしていました。昼寝もしましたし…。頭痛は相変わらずですが、リフレッシュできました。でも、お休みが終わってしまうもの悲しさが。うぅぅ…。いきなりの二男懇談会ですが、頑張って大府まで行ってきます(^-^)/

  2008年05月06日

  コメント(0)

• 

  息子最後の試合

  長男の最後の大会。中学のときみたいに、声をからして声援をおくることするできなかった。祈る思いで。よく頑張ったね。

  2008年05月03日

  コメント(1)

• 豊川養護学校分校

  長男の通う宝陵高校に来年度豊川養護学校の分校（って表現でいいのかな?）ができます。「本宮校舎」。う～ん、本宮山が近くにあるからか…。それに伴う耐震工事が始まる時期などの説明がありました。楽しみだな～、と思うのと同時に。最寄り駅から距離があるのが妙に心配だったり…。（だって、宝陵高校生徒は、遮断機のないトコ通っているし…。道が随分わかりにくし…）二男が通う「半田養護学校桃花校舎」のような駅から徒歩数分とはいかないから。それに校舎古いし。（これまた失礼…）それでも、宝陵高校の教職員みなとても歓迎してくれているところは、ありがたいな～(o^^o)うちの息子が専攻科に進んだ年なので、学校の様子をまたご報告できるかな、って思います。高校選択の幅が広がっているのは、嬉しいことですよね。

  2008年05月01日

  コメント(0)

• 回復しました(^-^)/

  体調も回復(^-^)/今日は、長男の高校Ｐ総会。今年度は会長でして、Ｐ会長になると,ＰＴＡに関係する（例えば「学校徴収金」その他もろもろの）全て長になって、その度に挨拶。今日は、挨拶ばかり5回。最後はネタが尽きました(^_^;)総会の挨拶で伝えたことの柱は3つ。１．役を頂き、自立し社会人となる前の子ども達の側面から関われることへの感謝２．宝陵高校の素晴らしさ（息子の発言から感じる事。良い師、良い仲間と出会えている感謝）３．一人では成り立たない事、皆ともに力を合わせて仲間にＰＴＡの活動って、つまるところ「教育現場（学校）と協力して、子どもの健全な成長を見守る事」かな、って思います。その後の先生方との懇親会でも、そんな事を感じながらいました。楽しんで、（でも、無理はしないで）1年務めさせていただきます(^ ^)

  2008年05月01日

  コメント(0)

• 体調がど悪い。PECSはお休み(泣)

  頭痛は常だけど、今日の痛さは半端じゃない。薬も利かないので、もう寝ます。明日から、PECS２ｄayだったのに。やっと学べる機会だったのに。残念。

  2008年04月25日

  コメント(2)

• スペシャルオリンピックプログラムに参加

  今日午後から、スペシャルオリンピックのフライングディスクの練習に刈谷の豊田自動織機の体育館まで行ってきました。駅からかなり歩いたので、くたくたになってしまいました。(母は)　泣。平日は会社までのバスが出ているけど、休みの日は路線にバスが走らないのだと…。これまた泣。しかも、ヘルパーさんにお願いして連れて行ってもらおうと思っていたのに、やはり、親が裏方当番をすることになっており(どこの会も一緒だ)、泣。ま、数回しか行けないから、頑張るかなっ、という感じです。帰宅して、主人にマッサージを一時間位してもらってやっと回復。体力ないな～。でも、ちょうど侑生より2，3年上の子たちが多くいるプログラムなので、色々な情報も聞けて収穫あり、でした。学生のボランティアや社会人ボランティアも充実していて、メイン指導員の方は、T子ども発達センターの職員さんで、対象児に対する態度、対応がとてもよくて、さすが！と感心。こういう人に関われるだけでも、今日は足を腫らして出かけても救われました。スペシャルオリンピックの参加は、保育園時代に1度水泳のプログラムに、だけだったので、随分長い間会費だけで、今回はホント久しぶりでしたが、大きな団体のメリットや運営のあり方も大変勉強になりました。侑生は、毎日通学や勉強で頑張っているので、休日はのんびりしたいのだそうで、それも大事にしなくちゃなあと。それに、やっぱり、愛知の西側が活動の中心になっているので、東三河にも活動拠点ができるように、働きかけていきたいのですが、体力ないかも。

  2008年04月20日

  コメント(0)

• また環境が変化する！

  主人が、高校の教員になる事になり、、6月から赴任。専門課程の学校の副担任に。教育関係に関わるには、心構えが大事、と心配する私に、「人間教育」に携わることだから、と基本を変えない主人。心配しても始まらないけど、見守るしかないかっ。環境がまた変化する事に、慣れてしまう私も私だけど…。色々あるけど、試練だなぁ。本人は、テレビ見ながら寝てるんだけど…(-｡-;

  2008年04月19日

  コメント(0)

• ご挨拶

  ご報告遅くなりました。先月3月16日に総会を行い、承認を頂きまして、私が、20年度のほがらか代表をさせていただく事になりました。どうぞ、宜しくお願いいたします。地域のいろいろな方と力を合わせて、この地域に生まれ育ってよかった、と、どの立場の方にもいってもらえるような社会を作っていけることを期待しています。そのためには、皆さんが自ら声を発していくことが大事です。その一つ一つの声に耳を傾けていくよう努めます。そして、みんなのやりたい事を、望んでいる事を、みなさんとともに実現していきましょう。総会前にまたふと思い出したことがあります。息子が発達が遅れていると診断されてから、14年が過ぎようとしています。その頃は、この地域に発達障害を診ていただける医療機関も訓練機関もありませんでした。名古屋、遠くは大阪、神戸、東京に息子を連れて診察や研修に出かけて手探りで子どもを育ててまいりました。今は、胸を張って(笑)わが子が自閉症だ！と言えるようになりました。診断頂いたすぐの頃、診ていただいた先生に私はこういいました。「先生、私、ここに引っ越したいと思います。」医療の遅れて(いるように思えた)いる東三河の地で障害を持つ子どもとともに暮らしていく自信がなかったのです。そして、その先生は、言いました。「お母さん。お母さんが、地域を作っていくんですよ。ここに生まれてよかった、って、言える地域を。自分が作っていくんですよ。」と。その言葉を帰りの電車の中で何度も繰り返し心に刻み込みました。その後の事は、いろいろな機会にお話したりしていますが、わが子だけではない、多くの子どもたちの事を純粋に考えているうちに色々な出会いがありました。そのどれもが不思議なめぐり合わせに感じました。地域は変化してきています。協力してくださる方、理解してくださる方も増えてきています。福祉も医療も教育も変化しています。それをつなぐのは、広げていくのは、一人おひとりの気持ちだと思います。ほがらかもそれを応援します。

  2008年04月15日

  コメント(0)

• 楽しくバランスよく

  仕事も新しい現場が増え、小学校からの特別授業の依頼も増え、子ども関係の役員の内容も増え、ボランティアでの活動も増え、で、この4月は、泣く事もできないくらいの事柄を抱えに抱えてしまっています。でも、どんなことも、喜んで楽しんで、と思っています。で、体重も増え、というのがなぁ～…。泣。

  2008年04月15日

  コメント(0)

• おかあさん、子どもを愛してあげてね！

  昨日、耳鼻科の待合室で。言語訓練に初めて来たという親子に出会った。だから、見た男の子のどちらかは（二人ともかもしれないけれど）発達障害だろう…。（見た目で判断しちゃいけないけど、染色体異常などではないようだったので）で、お母さんは、終始関西弁で（関西弁を使う事が悪いと言う事でなく）子どもをまくし立てて叱り倒していた。人前でこうだったら家の中じゃあ、どうなんだろう。マンガを取った取らなかったの些細な事から、きょうだいの言い争いになって、その子どもの声より親の声の方が大きい。罵声と言うか…。しまいには、「お前なんか死んでまえ！」と子どもに言っていて、そのお母さんよりもっとお父さんの方が怖いらしくお母さんが「言いつけてやる！」と、電話をするまねをしたら、阻止しようとまたお兄ちゃんの方が泣き叫んで「おかあさんが、死ね～」と喚くとお母さんの怒りが最高潮に。もう、よっぽど介入しようかと思ったけれど、そこで、言語訓練の先生が呼びに来て…。もう、何といっていいのか…。子どもが愛されていないのを見るのは、本当に辛い。そのお母さんもきっと愛されて育ってきていないのだろうけど…。現実にいるんだろうなぁ、もっとたくさんこういう子どもが…。本当に、辛く悲しい。

  2008年04月03日

  コメント(0)

• 明日、日間賀島

  日曜日にある、「日間賀島さわやかジョギング大会」に参加（私は、やっぱり走らない;^_^A）のため、明日からでかけます。中学の時の担任家族と一緒に。いろいろな形で子どもの支援者とお付き合いできるのはありがたい事。島に着いたら、宴会です(^-^)/

  2008年03月28日

  コメント(0)

• 那覇空港から時計戻る

  息子の忘れ物が空港からクロネコやまとの宅急便で届いた。電話をしたら、やっぱり、那覇空港にあって、送ってくれて。よくよく聞いたら、離陸する時には、もう、忘れたのをわかっていたみたい。でも、いい出せなくて、大事なものなんだけど、あきらめたらしい。これは成長？いや、やっぱり、困ったときにどうしたらいいか、どうするのか、一つ一つ勉強だなー、と。失敗からは学ぶ事だらけだ。

  2008年03月28日

  コメント(0)

• 沖縄に忘れ物(>_<)

  ゆうゆ、さっき主人に「お父さん、お父さんの腕時計はある？」と聞いてきた。「どうしたの？」と、なかなか口を割らなかったんだけど、どうやら、昨日飛行機に乗る前に持ち物チェックではずしたまま受け取らず、沖縄空港に忘れてきたみたい。セントレア、日本航空には電話したけど、忘れ物ではないらしく。明日本人が、沖縄空港に電話するらしい。「もしかして、沖縄まで取りに行かないといけないのかな？」と心配しているので、それも含めて明日自分で連絡をしてみることをしてみます。それと、忘れたのは、少し前から気になっていたんだけど、親に言いにくかったらしい…。平常を装っているのですが、言動・行動が怪しくなる。正直だな～。ということで、フライトの際セントレアまで届けてくれれば、そこまでは自分で取りに行く、というのもいい体験だと思う。失敗は次につながるステップで、そういう意味で、失敗なんかないのだとつくづく思う。

  2008年03月25日

  コメント(0)

• 息子沖縄から帰る！

  セントレアに迎えに行ってきました。私は、遅れちゃいけないと思って、名鉄特急で。あとから、主人＆息子１＆姪は車で。着陸から待つ事一時間。金曜日に豊橋駅まで送って以来。ハグハグ（チュッチュッは無し。約束だから。）しました。楽しかったみたい！あまりに疲れていたらしく帰りの車で寝ちゃったので、報告は明日以降かな…。でも、行く前に「暇な時間何したらいい？」と聞かれて、スケッチブックをたくさん持たせたので、今見たら、マンガが沖縄バージョンになっていた(^ ^)持ってったデジカメは、自閉症ならではのショットだな～(^_^;)その手の人は見れば、納得(^_^;)今年の個展ではこれを展示しよう、と。明日以降の面白話はまた今度。

  2008年03月24日

  コメント(0)

• なかよしミュージカル

  明日、というか今日23日。豊橋市民協働補助事業で、「なかよしミュージカル」を開催します。場所：とよはし総合福祉会館あいトピア3階時間：10：00～「とよはしCAP」公演　　　12：30～「ミュージカル」　　　14：00～「ピアノソロ・アンサンブル発表」　　　14：30～「リズム打ち」　　　14：45～「ダンス」「うた」　　　15：00～「和太鼓」演奏(協力「なでしこ」ここに至るまでの過程は非常に大変。健常児との架け橋どころか、スペシャルな子を持つお母さま同士の交流が如何に難しいか…。課題は山積。ですが、もうここまできたら、明日は、楽しく楽しくやるだけです！それぞれの学校の先生もみなさん見に来てくださるということでしたので。ありがたいなー。ありのままの子どもたち、楽しんでやっている子どもたちをいっぱいいっぱい誉めてあげて、拍手をしてあげてほしいです。それから、スタッフ教育もやっぱり大事だ～。急務です。

  2008年03月22日

  コメント(0)

• T小学校音楽療法(リトミック)授業

  22日に、T小学校の2年生60人対象のリトミック(音楽療法)の授業をしました。いつもは、特別支援教室の子どもたち対象でしたが、いつも交流している同学年の子どもたちとも一緒にしていただけますか？とお誘いを受けて。そもそも、リトミックも音楽療法も発達のつまづきがある子だけが対象のものではないからね…。でも、とっても楽しかった。運動機能の正常な発達も見られたし、目と手の協応運動の発達具合、体の左右のバランスの不均衡からくるリズム感のとりにくさ、とか。通常発達をしっかり確認できたし。でも、体のコントロールがきかない子が増えてきているのは、よくわかるなー。表現遊びでも、頭で理解しているのはわかるんだけど、筋肉が、感覚が、感じるというようにはなかなかならないんだなーと。最終の段階では、「音」「リズム｣「言葉」「行動｣が自分の体に取り込まれてきたな～と見てて感じたけど。〈リトミック〉･･･音と言葉と行動を調和する私が、大事にしているポイントは、3つ。(「さくらさくらんぼリズム」教則本より)■律動自然界の生きとし生けるものは全てリズムを持っている。人間もその一員としてリズムを持っている。したがって、育ち盛りの子どもの手、足、頭を楽しい音楽に合わせてリズミカルに動かして、その発達をより促す。また、音楽のリズムに合わせて、子ども達に親しみのあるいろいろな動物に模して、走ったり止まったり、跳んだり、転んだり、這ったり、舞ったりして表現するうちに、子どものからだの骨や筋肉、関節、神経系の発達を促す。■自由表現　と　集団遊び　子どもの想像性を尊重する自由表現。模倣する力を大事にする集団遊び。■リトミック　心身のリズム運動により、神経作用を調整し、心身の調和と発達を助け、想像力と実現力を調和し、表現力を発達させる。リトミックの勉強会で習った、「音の視覚化」もまたいつかご説明します。

  2008年03月22日

  コメント(0)

• 成章高校甲子園初勝利

  おめでとう！感動、感動。すごい、すごい！県立の高校生が野球の名門に立ち向かうのは大変なことだと思う。でも、みんな生き生きした表情で、テレビの前で大声で叫びまくってしまいました(笑)。隣の市の高校で、生徒のお兄ちゃんもベンチには入っていなかったけど、１年生で名前が載っているので、応援に力入っちゃった。感動すると力がわいてくる。明日、市の補助事業でイベント「ミュージカル」を開催するので、よし！頑張ろう、と。

  2008年03月22日

  コメント(0)

• ゆうゆ、沖縄へ

  明日から、３泊４日で侑生が沖縄平和学習会に参加。今さっき、荷物チェック。OK！全部自分で完璧。もう、母、やることないじゃん。何だかそれがさびしい。月曜日に、セントレアに行ったら、ハグしたい気持ちです。成長がさびしい。贅沢な悩みだな～。

  2008年03月20日

  コメント(0)

• 夫婦のあり方

  完全に感覚が狂っていて、まだ学校があるかと思っていました。もう春休みなんですよね…。今年(も)一年、子どもの成長が見られて、本当に幸せな一年でした。ありがたい、ありがたい、と思っていると、ずっとありがたいことがあるから、とは、主人の言葉で、すべてに感謝していると(悪く思える事柄でも、そう受け取ると)そうなるそうです。(私は、人間できてないので、そこまでにいたりませんが)一年一年子どもが手がかからなくなり、何だかとってもさびしい…。最終的に残るのは、やっぱり夫婦か…。もともと、子どもでつながっているだけの関係ではなかった我が夫婦ですが、色々互いの人生観を認め合う事が大事と当たり前のことを最近感じるようになりました。年を取ったということなのか…。今日の夫婦のテーマは、「共依存」時間ができたときしか、主人と話がかみ合わないのも考えものですが…。

  2008年03月20日

  コメント(0)

• 思い出したこと

  ふと思い出したこと。息子が発達が遅れていると診断されてから、早14年が過ぎようとしています。その頃は、この地域に発達障害を診ていただける医療機関も訓練機関もありませんでした。名古屋、遠くは大阪、神戸、東京に息子を連れて診察や研修に出かけて手探りで子どもを育ててきて・・・。今は、胸を張って(笑)わが子が自閉症だ！と言えるようになりました。診断頂いたすぐの頃、診ていただいた先生に私はこういいました。「先生、私、ここに引っ越したいと思います。」医療の遅れて(いるように思えた)いる東三河の地で障害を持つ子どもとともに暮らしていく自信がなかったのです。そして、その先生は、言いました。「お母さん。お母さんが、地域を作っていくんですよ。ここに生まれてよかった、って、言える地域を。自分が作っていくんですよ。」と。その言葉を帰りの電車の中で何度も繰り返し心に刻み込みました。その後の事は、いろいろな機会にお話したりしていますが、わが子だけではない、多くの子どもたちの事を純粋に考えているうちに色々な出会いがありました。そのどれもが不思議なめぐり合わせに感じました。地域も教育も変化してきているので、これからの良い環境に期待して、まずは、自分のできることをしていこうと思います。

  2008年03月20日

  コメント(0)

• ほがらか代表

  総会で承認を頂きまして、私、池田信子が20年度のほがらか代表を務めさせていただきます。どうぞ、宜しくお願いいたします。地域のいろいろな方と力を合わせて、この地域に生まれ育ってよかった、と、どの立場の方にもいってもらえるような社会を作っていけることを期待しています。そのためには、皆さんが自ら声を発していくことが大事です。その一つ一つの声に耳を傾けていくよう努めます。そして、みんなのやりたい事を、望んでいる事を、みなさんとともに実現していきましょう。ほがらかhttp://hogaraka.org

  2008年03月20日

  コメント(0)

全562件 (562件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >