雨の中現場へ
KURASUの小針です今日朝早く大工さんから1本の電話「こっちは雪降ってるけど、今日の打ち合わせはどうするの?」とのこと。 確かに今日の天気予報は「雪」建築をやっていると、天候によって工程や段取りが変わることが多いのでとっても敏感にチェックします。 現場は私のふるさと栃木 東京も明朝初雪でしたね。しかし幸いにも雨に変わったので、工程に支障がでないように雨の中車で栃木まで出かけてきました。この写真は、栃木K様邸の建て方時の様子建坪が50以上あるので大きいですね~。設計時にも土地で風の流れや日の入り方をチェックし窓の位置を決定するのですが実際に建物が建ち、色々な時間に現場に行くと日の入り方、風の向きなどたくさんのことが分かります。 栃木市は群馬の赤城山から吹き下ろす、空っ風が冬になると人間も飛ばされてしまいそうな風が吹きます。 その地方地方で、家造りの考え方は応用が必要ですね。 アルミサッシのメーカーさん、大工さんにも同席で実際の現場位置にてサイズの仕様の確認をしていきます。 雨と風が吹き荒れる中、打ち合わせありがとうございました。まだまだ色々な、打ち合わせ、確認作業がありますが引き続き宜しくお願いします。