カテゴリ:診断名について
中2の息子の社会の宿題で歴史のクロスワードパズルが出た。
歴史用語だけではなく、普通のクロスワードパズルに歴史用語が織り交ぜてあるものだった。 最初は自分でやっていたが、例によって「分からへんのがあるねんな~。」と言い出した。 「オカアチャン、おせ~て!(^人^)」も出たので、お手上げの問題が出てきたのだろう。 問題を聞いてヒント出しをしたり、答えを教えたりしたが、「どれどれ・・・」とプリントを見て唖然! 答をカタカナで書いているところと、ひらがなで書いているところがあった。 「問題をよく読まなくちゃ~!答はカタカナで書けと書いてあるでしょ。」 「お~っ、本当だ!」と、ひらがなを消してカタカナに直し始めたのだが、すぐに出てこないカタカナがある。 最初に書けていたカタカナの言葉は全部外来語で、その時、書けているカタカナもある。 単語として認識していて、文字と音の結びつきと言うか、音韻処理が弱い。 だから、普段カタカナで書かない単語や知らない単語が、すぐには書けない。 ディスレクシア(読み書き障害)の辛いところだよね~。 「毎日カタカナの練習しようか?」 「嫌だ~!」 いまさら、嫌だよね^^;。 仕方ない。時々、クロスワードパズルをやるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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