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テーマ:40代の視点と日常(771)
カテゴリ:ちょっとしたワザ
このところずっと更新していないのもアクセス数が減ってつまらないので(笑)、プチ復活。
ブログの足あと機能が無くなって以降、 日記を更新しないとアクセス数は6~7ぐらいですね。 それでも0にならないのは、なぜなんだろう。 どこから辿っていらっしゃるのか不思議ですが(プロフかなぁ?)、ありがたいことです。 あ、一度、2っていう日がありましたか。実際0になったら、なんか悲しいだろうなぁ。。。 ずっとそんな数で推移していたのに、この間突然22になった日がありました。 いったい、何があったのか、気になります……。 さて、比較的最近新設いたしました日記カテゴリー「ちょっとしたワザ」。 ワタクシの中で「これはちょっと頭いいんでない?」とご満悦(^^;)の 「ワザ」なのかどうかもよくわからないものを 他の方が、既に知っていようが、既にやっていようが そんなことにはお構いなく、臆面もなく披露して更新日数&アクセス数を稼ごう、という……。 セコイ考えが丸見えでございますね……。 そういうカテゴリーですので、ゆるくおつきあいいただければ幸いです。 で、今回は、「大根おろしのしぼり汁の活用法」ですかね。 もっともらしくタイトルをつけてみますと。 いつもお世話になっている生協○al*systemのカタログで 生産者さんが触れていたのをパクって書いてる訳じゃありませんが、 私も、大根おろしのしぼり汁は、(カタログで紹介される前から)捨ててません。 大根おろしは、酵素が豊富な「しっぽ」の方を使う と決めているので、しぼり汁はそのまま飲むと激辛です。 体に良くてもさすがにそれは出来ません。 (「頭」の方を使う方は、それほど辛くないとは思いますが。) ので、取りあえず冷蔵庫で保管しておいて次の日、味噌汁に入れます。 なぜ次の日かというと、味噌汁は朝食でしか飲まないからです。 本当は、品数を増やすためにも(^^)3食味噌汁つけたいのですが、 そうすると塩分摂りすぎになるらしいのですよね。 むか~し昔聞いた話なんですが。 そのまま飲むと激辛の大根のしぼり汁も、温めると甘くなります。 (大根本体がそうなんですから、当たり前と言えば当たり前ですね。) そのおかげで、カットわかめonlyの味噌汁でも 具がわかめだけとは思えないゴージャスな味わいに変身するのでありました(^^)v。 ウチの場合、量はどれぐらいになるかというと、 2人分の大根おろしで、しぼり汁は約100ccになります。 これに水を足して、2人分で約350ccの味噌汁になるようにしています。 入れすぎると、濃い~味になるので、その時は適宜薄めて下さい。 味噌汁じゃなくても、煮物の煮汁に投入してもOKです。 大根のうま味が隠し味になって美味しい煮物になります。 注意することは、沸騰させるとアクが出る&油断すると吹きこぼれるでしょうか。 出来上がりが美しくなくなるのでアクはすくいましょう。 あとは、すごい荒技?になりますが、 大根おろしのしぼり汁で、そばのつけつゆを希釈する、ということもやります。 この場合は温めません。そのままめんつゆ等に投入。 なんだったら、大根おろしを汁ごと入れても◎。 これは、実は、山形の次年子(じねんご)のそば屋さんの真似っこ(^_^;)ゞ。 (お店の名前は忘れちゃった。ごめんなさい。) 天ざるの時に最適です。 大根のしっぽの強力な消化酵素のおかげで、 天ぷらをたくさん食べても胃もたれしづらいようです。 ただ、辛いのは、辛いです。辛さの中に味がある……っていうことで(^^)。 必要に応じて、水で薄めて下さい。 生のしぼり汁を冷蔵庫で保管する場合、日持ちは2日ぐらいでしょうか。 大根特有の「屁臭い?」臭いが庫内に充満するのは我慢して下さい(^^;)。 保管の際、大高酵素の「ふげん」を一振りすると、いくらか緩和されます。 そのまま入れれば味噌汁等もまろやかになって一石二鳥です。 冷蔵庫に入れてそのまま忘れてしまい、結局捨てることもありますが(←コラコラ)、 捨てないで有効利用しようという、その心意気があっぱれであるということで いいのではないかと思います。 ※「ふげん」とは、こういうものです。↓ ↓ ↓ こちらは、いつもお世話になっている「京都太秦しぜんむら」さんのリンクですが、 価格が安いところは他にもありますので、ご自分にあったお店でどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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