カビとの戦い、再び……!!
EMW希釈液を入れるスプレーボトルハンドスプレースイング 500CC のホース内部のカビ退治に勝利した話は7月23日の日記に書いた。それ以後は、暑さにやられて、何度か希釈液をダメにしたことを踏まえ・希釈液は1日で使い切る量を作る(250cc程度)・液はつぎ足しをせず、使い切る。・使い切る度に、ボトル内を、砕いた卵の殻と水道水を入れて 卵の殻がボトルの内側を擦るように洗い、 カビの原因となる(と思われる)固まりを残さない。・水道水を数回スプレーすることで、ホース内部やノズル内部も 洗浄する。・その後に、新しい希釈液を作る。を励行し、カビを完全に征圧!!(^0^)v……できていた。さて、ホースの先端には、重力に従って先端が移動するようにおもり入りの吸い上げ口(?)が差し込まれている。なにげに、吸い上げ口付近のホース部分の色が灰色がかっているのに気がついた……か、かび??さらによぉぉく観察する。ホース部分は、使っているうちに何となくうすーい黄緑色っぽくなってきていたのだが、これはEMWの色が着色したもの、とあまり気にしていなかった。ところがその黄緑色が不透明になってきている。ちょっとつまんでみた。つまんだ部分が透明になった。カビかぁぁぁぁ!?前述の吸い上げ口付近の灰色がかった部分もグニグニしてみる。灰色がかった緑色のものが、ふわ~ん とはがれた。カビ決定!!逆転敗訴!!! (T◇T)(↑意味不明)くぅ~~~!!水道水を通しただけでは、ホース内部は洗いきれなかったということか。ホース部分をひたすらグニグニ押してカビらしき汚れをはがす。吸い上げ口の挿入部分も押しづらかったが、無理矢理グニグニ押しているうち、カビは何とかはがれた。水道水を通して、汚れを流して、とりあえずおしまい。ふーーー。これは、管が柔らかいからこそできる技!!他のスプレーでは真似できまい!!とはいうものの、吸い込み口内部やノズル内部をきれいに洗えないのは同じな訳で……。毎回、エタノールで消毒しないといけないかなぁ……(-_-;)正直、めんどい。