これはいい！！

[夫ぶー] カテゴリの記事

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• ◆つ・ボ・や・き◆　呪いのノロウイルス

  ２週末連続で大量降雪に見舞われた東京でございます。昨日土曜日の朝は、だび夫が雨の中雪かきに出動し、日本男児の面目を躍如いたしました。土曜日の午後にはお天気は持ち直し、今日、日曜日は朝からいい天気。ところが、でございます。少々遅い朝飯後、背中が痛いと言いだしただび夫。「筋肉痛でしょ、中年だからね。」と軽く流したところ、今度は昼前に腹が痛いと言い出しました。下痢だったようですが、その後しばらく横になっていても体の痛みと腹痛は治まらず、吐き気も加わりました。。。今年はノロですかい……。たしか一昨年はインフルエンザをもらってきました。そして私にも移りました。。。……ということは、このノロも私に移るのでしょうか。。。ヤだわ。日中、「苦しい、死ぬ～。」と苦しがっていただび夫ですが、ノロには特効薬はありませんので、大の大人はノロでは死にゃあーせん！！と言い聞かせ、寝かせておりましたところ、アタクシの必死の看病の甲斐あって（←うそ）、現在、スロベニアｖｓアメリカのアイスホッケー観戦して声援を送るまでに回復しております。。。……っていうかさー、出すのも出して、ロキソニン飲んで体的には楽になったとはいえ、まだ病人なんだから早く寝たまえーー！！！

  2014年02月16日

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  「だび夫さまさま♪……のはずが……。」再び……　＾＾；　【その２】

  長らくお待たせいたしました。この間行われました高校野球に、ガラにもなく興味と関心を持ってしまったため、延び延びになっておりましたが、【その１】に続きまして、いよいよ【その２】です。もっと続くかと思いましたが、取りあえずこの回で終わるようです。……の前に、「やっぱり順序よく【その１】から読まなくちゃね！」という方はこちら。→→→　【その１】では。税理士試験（法人税法）から帰ってきて、昼飯にピザが食べたいと言い出しただび夫。ウチでピザを食べるということは、すなわち出前を頼むということである。そしてウチではピザは、ゴージャス飯に位置づけられている。試験開始１時間で退出した上にゴージャス飯所望とはどういうことかと思ったが、彼には他にも様々な葛藤があり、それでも１年間辛抱して試験を受けたということで、まあ、しょうがないか、、、とピザの出前に同意した。ピザ屋を選ぶに当たっては、味についてのこだわりは特にないのだが、ポイントやクーポンなどの関係で○ミノ・ピザさまを利用するのがほとんどだ。今回も、3,500円以上買うと1,000円引きクーポンが注文の決め手となった。＾＾しかし、○ミノ・ピザなら注文方法は何でもいいかというとそうでもない。様々なポイントを稼ぐためにもピザの注文はネット注文である。が、残念ながら楽天デリバリーの○ミノ・ピザさまは利用していない。ポイント倍付けの条件が厳しいからだ。３５００円以上なんて、とても注文できないサー。（←なぜ沖縄弁？）その上どうもメニューが限定されているような気がする。。。（↑個人の不確かな思い込み）ということで、ウチの御用達は「オンライン本店」さま。色々お得なクーポンがメールで送られてくる上、ネット注文は常に５％引きだ。そして更に「オンライン本店」さまの場合、ピザを注文すると「なんとかかんとか（←名前覚えてません）クイズショー」にチャレンジできる特典がある。（楽天デリバリー経由でもこれに参加できるのかは不明。）これは、配達までの約３０分を利用してリピーターをＧＥＴしようという、オンライン本店さまが編み出したワザであると思われる。＾＾要するに、ネット注文後に出された問題に正解すると何らかのクーポンをもらえるというもの。問題には３段階の難易度があり、それはこちらで選択できる。で、クーポンには、正解したクイズの難易度に応じたお得感があるわけだ。正確な内容は忘れたが易しい……ポテトフライ（Ｓ）サービス普　通……ポップコーン・シュリンプ（９個入り）サービス難しい……ピザ半額クーポンのような感じで、「易しい」と「普通」には何らかのサイドメニューがおまけに付くということ以外覚えていなくてすいません。この「クイズショー」はチャレンジしなくても別にＯＫ牧場だ。しかし、あわよくばピザ半額クーポンＧＥＴとなれば、これはチャレンジせざるを得ない。＾＾であれば、だ。ここはやはり「難しい」問題にチャレンジだ！！確実性を優先して「易しい」やら「ふつう」を選ぶようではまだまだである。そんなことでは、ギャンブラーとしては大成できない。（←しなくてよい。）……ということで、問題。　　問題：次の中から仲間はずれを３つ選びなさい。　　　　　（そして、解答欄の下に）　　　　　選択肢の番号の数字の少ない順に、スペースで区切って入力して　　　　　下さい。　　　　　（という趣旨の文。たしか。）問題文、解答指示文ともに単純明快、いたって簡単だ。どこぞの国●審議会も、この潔さを少しは見習っていただきたい。で､選択肢だが､1～10まであり､全てアルファベット２文字による文字列だった。ワタシゃ、国名のアルファベット短縮形かと思ったが、全部はわからなかったのでだび夫を呼んだ。やって来ただび夫は、選択肢を一瞥するなり、仲間はずれは、●番と▲番と■番。これは元○記号だね。他は元○記号じゃなくて単なるアルファベットの羅列だから、答えは●番と▲番と■番！！（＾＾）ｖと自信満々で答えた。おーー。そうか。元○記号か。さすが理系だ。……と、解答欄に入力しようと思った、が。が。実在する元○記号の方が仲間はずれって、普通、どうよ？？？国●審議会じゃあるまいし。ジョーシキからいってそれはあり得なくてよ。とアタクシの野生の勘が叫ぶので、念のため、ネットで元○記号表を検索してみた。見ると、確かに●番と▲番と■番は、確かに元○記号表に載っている。しかし、その他にも★番も×番も◎番も……あるではないか。。。ちょっと、だび夫ちゃーーーーーーん、なんか、他にも表に載ってるのがあるよ～～～～。結局、選択肢を元○記号表と全て照合した結果、仲間はずれは、元○記号表に存在しないアルファベットの文字列だった。。。その番号を、数字の若い方からスペースで区切って入力して、待つこと十数分。「おめでとうございます。正解です。」という趣旨のメッセージが～～♪やったーーーー！！ピザ半額クーポンＧＥＴぉぉぉぉぉぉ！！！○ミノ・ピザさま、Ｌサイズだと３０００円ぐらいするからね～～～。だび夫の読みは甘かったが、まあ、良しとしよう。ブラボー！！！だび夫～～～～～！！！ちゅぅぅうううううう　（←してません。）……で終われば、美しいお話しとして末代まで語り継がれるところですが……。その数日後……。どこで菌をもらってきたのか、のどがイガイガすると言い出しただび夫。その時点で医者に行けばいいものを気力で回復させようとしたためか、どんどん悪化。眠っても自分の咳で起きてしまうというところまできて、ようやく医者にかかる気になったと思ったら、今度は近所の医者が軒並みお盆休みに突入で、自宅療養を余儀なくされる始末。。。寝ても覚めても咳をしまくるだび夫は、「産む機械」ならぬ「ばらまく機械」と化しており、閉め切った室内で風邪菌培養拡散機を常時稼働させているようなもので、私自身もマスクをするなどして移らないように気をつけてはいたが、すべては虚しい努力だった。数日のうちにワタクシも罹患。で、プチ断食をする羽目に。まあ、その甲斐あって、私は３日で通常状態までほぼ回復したが、おかげで、帰省しようと思っていたのがおじゃんになっちゃったぢゃないか！！どーしてくれるのだ、だび夫ちゃーーーーーーーん？あぁ？？この落とし前は必ずつけてもらうからな。１０倍返しだ！！（ｂｙ半沢直樹）あ、プチ断食のおかげで近年まれに見るスレンダーボデーになったので「５倍返し」にまけてやってもいいぞ♪※2013.10.19　　メイン欄の幅確保のための画像挿入と若干の手直し。

  2013年08月23日

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• 魅惑の後頭部（仕返し編）　……　夫ぶー　ｖｓ　カラス

  さて、不覚にもカラス風情の「蹴り」を食らってしまった夫ぶー。……あ、前回からちょっと時間が経ってしまいましたので、お忘れの方、初めての方はまずこちらをお読みいただけると……。　　↓　　　　↓　　　　↓　　　　↓魅惑の後頭部　……　夫ぶー　vs　カラスそれではあらためて。さて、不覚にもカラスの「蹴り」を食らってしまった夫ぶー。帰宅後、その出来事を猛烈な勢いでしゃべる、しゃべる。ぶー「……くそーーーーー。どうしてくれよう！！！！」そして、カラスにギャフンと言わせる方法をとうとうと述べる。（どうがんばってもカラスが「ギャフン」とは言うまい……。）「虫取り網で生け捕りだ！！」「○ンチョールを持っていって、シューーーってしてやる！！」「銀玉鉄砲（←古っ）で狙い撃ちだ！！」「……（その他色々）……！！」次々と？仕返し案をまくし立てる夫ぶーに「あなた、そんなことをしたらカラスがかわいそうよ。　それに、あなたがケガをしたらと思うと、ワタシ、 心配だわ。」などとは間違っても言わないアタクシ。気の毒だが私にとっては所詮「他人事＝笑い事」以外の何物でもない。むしろ「やれ、やれーーー＼（＾０＾)／」である。で、しばらくたったある日、戦況はどうなのか聞いてみた。私「最近、屋上に行ってるの？カラス、どうしてんの？」夫ぶー「え？屋上？行ってないよ。だって、危ないもん。」（←アッサリ）ぬぁにぃぃいーーー！？虫取り網はどーした！○ンチョールでシューーはどーーしたっ！！銀玉鉄砲で狙い撃つケーカクはどこ行ったっっ！！！まーー、長々と語っておきながら、行ってないですと？なんったる竜頭蛇尾！！アタクシはあんたのむだ話に延々３０分も付き合わされたわけですね？！ゆるさーーん！！もー、本日ただ今から、あんたの名前は「蛇尾夫」だ！……ということで、うちの「夫ぶー」改め「だび夫」になりましたので、どちらさまもよろしくお願いいたします。（さすがに全部漢字だと気色悪いので一部ひらがなに……。）さて、だび夫くん、試験日まで残すところあと1か月ちょっとなり、カラス並みにナーバスになってきております。私も被害を避けるために、やりたい放題の生活（＾＾；ﾄﾞﾝﾅ生活ﾀﾞ…）を自粛せざるを得なくなりました。しばらく、ブログやプロフへの対応は今にも増して鈍くなると思いますがお許しの程を……

  2012年06月26日

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• 今日の（嬉しくない）当たり♪

  おだやかな日曜日のひとときいかがお過ごしだろうか。本日のタイトル「今日の（嬉しくない）当たり♪」……といっても、今回は懸賞の話ではない。実は私は専業主婦時代、夫ぶーより「猫妻（ねこづま）」呼ばわりされていた。どういうことかというと、「夜更かしの朝寝こき」の生態が猫そのものだと言うのである。しかしながら言わせてもらうと、ぶーが家にいる間は、間断なくしゃべり続けるぶーの相手をしたり、「テレビっ子」のぶーが見ている番組をつい一緒に見たりしなければならず、自分の時間が取れない。そこで、ぶーが寝静まったのを見はからい、ほとんど夜通しでＰＣに向かったり勉強したり（その頃は日商簿記１級を取るべくテキトーにがんばっていた。←なんだそりゃ……）していたので、その反動として当然のことながら昼間はゴロゴロせざるを得なかったのダ、という事情を察して欲しい。で、横になって猫妻の本領を発揮していると、夫ぶーが様々なちょっかいを出してきてうざったいので、応戦するためにキックを開発した。ゴロゴロしている時は仰向けやうつぶせではなく、右肩や左肩のいずれかを下にした横向きになっている事が多い。ので、必然的に、足も右足もしくは左足が下になりその上にもう一方の足が乗っている状態になっている。その体勢で、足首のスナップを利かせて言わば「縦バタ足」のように動かして近寄ってきた夫ぶーのスネのあたりを連打するという技だ。世に言う「ねこづまキック」である。（←いや、誰も言ってないし……。）しかし、この技は本気で繰り出すと双方共にスネが当たって痛いので、適当な力加減でパタパタやって、「あーーーん、イターーーい。」と大げさに痛がる夫ぶーを見て溜飲を下げるというのがお約束になっている。まぁ、ちょっとした「お戯れ」だ。当初はうざったい夫ぶー撃退のために開発したのだが、私の気分が「うぞぞぉ～～～ん……」となってきた時に繰り出すと多少なりとも憂さが晴れる、ということが最近の研究でわかってきた。「うぞぞぉ～～～ん……」となるのは朝食後が多い。眠いのをこらえて朝食を作って食べるまではいいが、食後は朝っぱらから睡魔との戦いで気分がよろしくない！加えて、話し好きの夫ぶーのつまらない長話が余計に気分を盛り下げる。真面目に起きて聞いていられるのも５，６分が限度であり、つまらんから早く切り上げよとのアピールも兼ねてゴロンとなるも、夫ぶーはそのアピールを無視してしゃべりつつけるので、そのまま本当に寝てしまいデブ一直線の道を辿ることも多い。そんな時はますます「うぞぞぉ～ん」度が上がる。。。ちなみに、食事は先日公開した間取り図のＤＫで食べるのだが、先の図の義母に位置に夫ぶーが座る。つい先日も、朝食後、例によって夫ぶーの長話が始まった。大体いつも同じ話を繰り返すので、すっかり飽きてしまった私はテーブルの縁に沿うかたちでゴロンとし、久々に「ねこづまキック」を繰り出してみた。ぱたぱ……「イタタタタ……！！」即座に叫ぶ夫ぶー。？？　心なしか叫び方が普通ではない。というか、むしろ、普通に痛がっている。よく見ないで適当に伸ばした私の足が、片足立て膝、片足あぐらの体勢でくつろいでいた夫ぶーの足の間を絶妙にかいくぐり、ねこづまキックがぶーの股間に炸裂したらしい。ぶー、悶絶。（＞＜｡）私、抱腹。（｡≧▽≦）股間を押さえて動けない夫に「だ、だいじょうぶか！？」と一応気遣いを見せてはみたものの、あまりに可笑しくてあふれる涙を止めることができない。ぶー「人の股間を蹴っておいて　　泣くな!!」そ、そうなんだけど……。こっちの腹筋もオーバーワークで動かせなくなり、これ以上笑えないところまできた。しかし、本気で痛がっている夫ぶーが気の毒だ。犯人は私だし、今後の夫婦関係を円滑に保つためにも何か罪滅ぼしをせねば……と思い、聞いてみた。私「ごめん、ごめん。わざとじゃないんだよ～。さすろうか??」ぶー「さ、さすらんでいいっ!!」カラスのみならず妻からも不意打ちを食らってしまったかわいそうな夫ぶー。。。油断も隙もある男であった……。（ほんと、すまなんだ。。。（＞人＜））

  2012年06月24日

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• 寝言７

  夫ぶーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、昨日はよく聞き取れた。「…じゃ、おやすみ～…。」って、…………はいぃ!?あんた、確か１時間前にふとんに入って、さっきまでぐーすかぴーひょろろ～～ってやってましたけど？？夢の中で眠りについたらしい……。紛らわしいことこの上なし。。。

  2012年05月30日

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• 魅惑の後頭部　……　夫ぶー　ｖｓ　カラス

  ウチの夫ぶーは、「煙」とセットで語られることが多い種類の人間のため、高いところが好きである。（でも飛行機は大嫌い＾＾）そして、マンションの管理人という立場を利用して、毎朝、一般住人には開放していない屋上で憩うのが密かな楽しみとなっている。屋上の手すりにもたれ、さわやかな朝の空気の中、喧噪に包まれる前のおだやかな街並を見下ろしてボーーーーーーっとしているのがいいのだそうだ。ところがこの時期、この憩いのひとときを邪魔するヤツが現れる。例によってボーーーーーっとしていると、突然、頭のあたりに風を感じ、瞬間的に避けて何ごとかと辺りを見回すと、手すりに止まった黒い生物が目にとまった。カラスだ。５～６月はカラスの子育ての時期で非常に警戒心が強くなり、縄張りへの侵入者は何であれ威嚇せずにはいられないという。ここは都会ではあるが、近くに公園やら学校やら、木々がうっそうと茂っているところが多く、カラスのねぐらにはもってこいだ。それにしても、ざっと見渡しても、巣がありそうな木々のあるところからは１キロとは言わないまでも５００メートルぐらいは離れている。そこから、目ざとく夫ぶーを見つけて脅かしにやってくるのだから、たいした視力だ。ということで、ウチのマンションは勝手にカラスの縄張りに入れられ、夫ぶーは侵入者と見なされ、毎朝攻撃にさらされている（笑）。ヤツらは（というのは、大体２羽で来るが、攻撃役は１羽でもう１羽は見守り役らしいとのこと。）、後ろからヒューーーーっと後頭部をかすめるように飛んできて近くの手すりにとまる。決して夫ぶーの正面からは来ない。肩とか背中とか、半端な位置は狙わない。カラス的には「蹴りたい」のは「背中」ではなく「後頭部」のみのようだ(^m^)。そして、夫ぶーの反撃が届かないギリギリの位置までヒラリと寄ってきて「ア゛ーーー。」と一鳴き。夫ぶーが対抗して威嚇すると間合いをあけるが、またヒラリと寄ってきては「ア゛ーーー。」と一鳴き……という攻防が続く。「あいつら、生意気にも眉間にしわを寄せて鳴くんだ！」夫ぶーは風圧で気がついて「蹴り」は免れるのだそうだが、カラス風情から人間サマが小馬鹿にされているようで、我慢ならないらしい。しかし、夫ぶーも伊達に人間として４０数年生きているわけではなく、対抗措置として、デッキブラシを持っていくようにした。すると、カラスも賢いもので、デッキブラシを持っている日は後頭部狙いは中止し、近くの手すりからの威嚇のみとなる。このようにして、夫ぶーの「憩いのひととき」はデッキブラシ持参という条件付きで微妙な平穏が保たれていたのであった。。。ところで、先日、夫ぶーが「ぬうぅぅぅーーーーーー!!!!」と怒りながら帰ってきた。普通にマンションの近くの道を歩いていたら、風圧と共に「ふぁさ。ふぁさ。」と頭を２回つかまれた感触があり、振り返ってみると、電線に止まったカラスが夫ぶーを見下ろして、勝ち誇ったように「ア゛ーーー。」と鳴いたそうだ。冷静に状況を分析すると、つまり、夫ぶーは、カラス風情に完全に不意打ちを食らったということになる。しかも悪いことに、その様子を向こうから歩いてくる人に見られ、「カラスって嫌ですよね。」と同情される始末。「絶対に仕返ししてやるうぅぅ!!!!」と拳を固める夫ぶー。。。がんばれー。応援してるぞー。ただし、影ながら……（≧▽≦）。

  2012年05月28日

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• 寝言６

  夫ぶーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、昨日はよく聞き取れた。わっはっはっは！！と一人で大笑いした後乃木のじじいよって、あんたは　高橋英樹か？？よほど「坂の上の雲」が気に入ったと見えます……。

  2012年01月08日

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• 寝言５

  超久しぶりの更新ですね。リハビリってことで。（←何の？）夫ぶーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、昨日はよく聞き取れた。「……もう、……血だらけじゃないですか。　くはぁ～～～。」いったい何の現場にいるんだ！？そして、最後のふぬけた「くはぁ～～～。」は何だ、「くはぁ～～～。」は……!!（笑）

  2010年06月16日

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  お誕生日＆「メタボの殿堂入り」祝い

  なんのこっちゃ？っていうタイトルですね(^_^;)。今日は、秋篠宮紀子様のお誕生日であり、ニューヨークの世界貿易センタービルに飛行機が突っ込んでいった日でもありますが、ウチの夫ぶーの誕生日でもあります。そして先日、「あなたも立派なメタボです。」との宣告を受けたことも併せて本日の昼食で盛大に？祝ってあげました。あ、宣告を受けたのは「ぶー」です。念のため。ワタクシは、一応、ダイエット中であり、ぶーも、一応、メタボからの脱却を目指しているので、夜たくさん食べるのは止めよう、という見解は一致。でも、それにしても、いくら昼だからいいだろうと言っても、ちょっと食べすぎでした。ちょっと有名なお菓子屋さんのケーキも食べちゃったし。。。ま、でも、普段の誕生日だったら、ごく近所のお菓子屋さんから小ぶりのデコレーションケーキを買ってきて、２人で平らげていたので、それを思えば、かわいいものでしょう。そのちょっと有名なお菓子屋さんは、義姉から話は聞いていたのですが、義姉もウチの近所の土地勘がないためどこにあるのかさっぱり分からなかったんです。それが！最近、この本↓体温を上げると健康になるの影響で、週の半分（←ほんとは毎日したい(*^_^*)）は朝５時起きで近所をうろうろしている（＝ウォーキング）のですが、この間、偶然そのお菓子屋さんを発見しまして、まさに「早起きは三文の得」を体感したと同時に「まぁ、当分来ることはないわねぇ。。。」というがっかり感も体感した瞬間でございました。だって、当初、ぶーは、「脱メタボのためには、たとえ誕生日であってもケーキは食べない！！！」なんて殊勝なことをぬかしておりましたから！ところが、今日になって急に「ケーキなし」は寂しくなったらしく、「当分」どころかあっという間に買いに行くことになったのでございますよ。なんったる意志の弱さ(-_-;)。しかも、昼、あれほどたらふく食ったくせに、今、ビール飲んでいい気分です。メタボからの脱却はどうしたーーー！？ちなみに、ぶーがライバルと（勝手に）目しているのは、小浜オバマ大統領（^ｍ^）。なんでもいいが、元気で長生きしてくれたまえ♪（なんだか、「エディタ」の「Ａボタン」が元に戻ったようです。なんだろ。ウチのパソコンの不具合だったのでしょうか？）

  2009年09月11日

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• 寝言４

  夫ぶーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、今日はよく聞き取れた。「……はぁ～～い……。」…………って、いったい誰に返事してるんですか、アンタ……。

  2008年12月14日

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• 寝言３

  夫ぶーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、その日はよく聞き取れた。「こんばんわ皆さん、松平です。」「今日の『その時』」について語り始めるのかと思って楽しみに待っていたが、そこまでのネタは持っていなかったようだ。夫ぶー、夢の中でなりきる男……。

  2007年12月06日

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• 寝言２

  夫ぷーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、昨日はよく聞き取れた。「……死ね……。」いったい誰に死ねと？？ワタシか？？（笑）

  2007年01月27日

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• 後先を考えない男

  久しぶりの日記更新でございます。年頭に立てた目標を、早くも実行出来ない予感がしている今日この頃です。さて、昨日１５日はお年玉年賀はがきの当選番号が新聞に載った日でしょうか？まだ確認していないのでわからないのですが。抽選日が１４日なので、おそらく昨日の新聞に載っているのでしょう。今年は何枚当たっているでしょうか……。新聞見るのが、楽しみです♪（ちなみに、リアリティーを大事にする私は、まだ新聞見てません。）さて、年賀状は、毎年、私が裏面の原稿を作成し、夫ぷーがそれをスキャナーでＰＣに取り込み、私がさらに加工を加えて完成させ、手が空いている人が印刷するという運びになっている。芸術家肌で知られる私は（←誰も知らないって）、当然、１２月２０日はおろか１２月３０日より前に原稿を完成させたためしがない。（←威張れないだろうよ。）毎年、クリスマス頃には投函しようというつもりでは、いる。来年こそは、１日に着くようにしよう！と、年賀状を投函した瞬間から、次の年賀状の図案を考えては、いる。次は「これでいこう！」という案は漠然とあるのだ。毎年。しかし、これがなかなか腕に降りてこない。イメージは頭にあっても、画力が伴わない（１０％）とか、細かい図案で手間がかかる（１０％）とか、気分が乗らない（８０％）、などの理由で、具現化し始めるのがだいたい１２月２８日。そこから、大掃除やら正月のための食糧確保などの間を縫って当初のイメージに沿った図案で試行錯誤を重ねるわけだが、ここで突然、神からの天啓により、全く違う図案に変更することが、実に多くある。「天啓」などというといかにも聞こえがいいが、時間がない、そんなことは面倒でとてもやっていられない、などの理由による「妥協」とも言えなくもない。そんなこんなで、昨年末も３０日夜に原稿が完成した。夫ぷーがスキャナーで画像を取り込み、はがきサイズに加工する。今回は、必要な文字は手描きにしたので、活字を組み込む必要はない。で、いよいよ印刷。と思いきや、夫ぷーが「風呂に入る。」と言いだした。はがきサイズに加工する段階で、私があれこれと注文つけ、何度かやり直しをさせたので、これ以上の作業はすっかりイヤになったらしい。自分は風呂に入るんで、その間あんた印刷やっといて、と言うわけだ。なんだ、君が印刷までやってくれんじゃないのか、フン、と思いつつも、ここでもめるのは時間の浪費と思い直し、渋々承諾。昨年秋に購入したプリンターで、試しに数枚印刷を試みる。さすがに新しい機種だけにスピードは速い。しかも、画質も悪くない。それまで使っていた９年前に購入したプリンターとは雲泥の差だ。問題がないことを確認し、ぷーは風呂に入る。印刷は順調に進み、残りあと２０枚程度、というところでぷーが風呂から出てきた。ところが、印刷が完了していないのを知り「あれ？まだ終わってないの？？」と怪訝な顔をする。たかだか１００枚程度しかないのに、１時間経ってもの印刷が終わっていないのはどういうことだと言わんばかりの夫ぷー。何を言うか。私とて暇ではない。合間に別の作業をしながら印刷していた関係で終わらなかったのだ！！！！という反論を胸に秘め、「まあまあ、でも、これで終わりだから」と最後のはがきの束をセットして、別の作業に戻るワタシ。と、突然「あ゛～～～～！！！！！」と叫ぶ夫ぷー。「表面に絵が印刷されてるぞ～～！！！」げ！夫ぷーの「まだ終わっとらんのか」発言に多少動揺したワタシははがきをセットする方向を間違ったらしい。「あ～あ、はがき無駄になっちゃったね～。。。」「僕が見てたからこれだけで済んだけど。。。」という「これだから女は……」みたいな、夫ぷーのチクチク嫌み攻撃に耐えながら、年賀状の裏面印刷を終了。表の宛名印刷の作業の前に、私は、いったんおせち料理の準備に取りかかった。だいたい、無駄って言ったって、３枚じゃん。予備はまだたくさんあるんだからそんなにチクチク言わなくてもいいじゃん！！と、非常に不愉快な気分でニンジンの皮をむいていたら、ぷーがニコニコしながらやってきた。「ほらほら、ちょっとこれ見て。きれいでしょう？写真用の紙を使わなくてもここまできれいに印刷できるんだねぇ、今のプリンターは。すごいねーーー。」新しいプリンターの威力はどれほどかを確認するために写真を印刷した夫ぷーは、そのお見事な出来映えに感動して、私に見せるために持ってきたのだ。（まったく子供のようなヤツだ。）はたして、そこに印刷されていたのは、ハダカのおねーちゃん。そんなものを「妻」であるこのワタクシに、嬉々として見せに来る神経に半ば呆れながら裏を返すと、イノシシが「イノバウアー」で滑っている見覚えのある絵が、年賀はがきの宛名面に印刷されている……。形勢逆転!!!!ちょっと、アンタ、何に印刷してんの？？５円で、新しいはがきと交換できるのに!!!!っていうか、その前に、これ、もし１等当たったら、どーーすんのっっ!?!?!?誰が換えに行くの？？私は行かないからね！！こーゆーのに限って何か当たるんだよ!!あ～あ、どーーーすんのよ?!３枚全部印刷しちゃって!!!!アンタが責任持って行きなさいねっっ!!!!「しまったーーー!!!!」頭を抱える夫ぷー。矢継ぎ早に畳みかけてうさ晴らしをするワタシ♪♪♪「美しく鮮明に」印刷された画像は、ネット上から拾って秘蔵していたものらしく、正直に言って、他人に見せられるレベルではない。しかも、はがき全面に印刷してあるので隠しようがない。どーするのだ？ぷーよ。（爆）かくして、２００６年は爆笑のうちに暮れてゆき、期待に胸ふくらませ、新しい年が始まるのであった。（ちなみに、夫ぷー（＝後先を考えない男）、かぞえで４２歳。今年、本厄です。早く就職してくれ。）ということで、抽選結果を見るのが、ひっじょーーーに、楽しみなのです♪♪♪

  2007年01月16日

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• 寝言

  夫ぷーは、起きているときもよくしゃべるが、眠ってからもよくしゃべる（笑）。だいたいは、何を言っているのか聞き取れないのだが、昨日はよく聞き取れた。寝言その１：「うーーーん、眠いの。」「眠いの。」って、あんた、今まさに眠っているでしょうが……。（笑）寝言その２：「ち○ぽマン。んふふふふ～。」いったい何者だ、そりゃ？？（爆）（２日続けて下ネタチックでごめんなさい。）

  2006年09月30日

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• ぷー、まっしぐら。

  日商簿記１級合格を目指して、専門学校通いを続けている。日曜１日コースで朝から夕方まで詰め込む余裕が、ワタクシの脳みそにはないので平日夜間のコースに行っている。夫ぷーが帰ってくると言った２７日も、某原簿記学校の日だったので、家で帰りを待っていることはできなかった。さて、授業が終わって２２時半頃に帰宅すると、家（部屋）に明かりがついていない。チャイムも押したが返答がない。うちの近所には、夫ぷー行きつけの温泉の銭湯があり、気分転換に夜も更けてから銭湯に行くことも結構あったので、今日も旅の疲れを癒しに銭湯にでも行ったかと思って、鍵を開けた。玄関の電気をつけると、玄関をあがったところにぷーの荷物が置いてある。よく見ると、玄関にぷーが履いていった靴もある。さらに部屋の奥から明かりが漏れている。なーんだ、帰ってるんだったら返事ぐらいしなさいよと思ったら、部屋の戸がガラッと開いて、夫ぷーが出てきた。あいさつもそこそこに、なぜ、今日は帰ってくるのが早いのだ、と抗議するぷー。そして、なぜか、私をその部屋に入れまいとする。心なしか、あわてているね、君！何をしていたのかな？？？？今日は学校で私の帰りは２３時半頃と踏んだぷーは、どうやら、帰宅するなり、ＰＣ目指して一直線だった模様。いつもは旅から帰ったらまず荷物を片づける習性を自慢しているくせに、今日は玄関先に置いたままになっている荷物から容易に想像はつく。戸の隙間から、ビデオテープなども数本、畳に転がっているのが見えるではないか。私が遅いのを良いことに、お気に入りのビデオやサイトを堪能していたね？？私だって、そう毎回ミスタードーナツに寄るわけではない。わはは！油断したな、ぷーよ!!今、マスコミはひき逃げ事故に注目しているが、ちょっと前までは○草教授をはじめとするわいせつ事件でにぎわっていた。そんな話を見聞きするたびに、盛んに「男って、だめだなーーー。」と連発していたけど、アンタも立派に「ダメ」だね!!（笑）

  2006年09月29日

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• 本当の話（←長井秀和氏の口調で）

  昨日、関東地方もやっと梅雨が明けました。一昨日から、セミも鳴き始めました。セミは梅雨明けがわかるのかな？？さて、先日、３回目の求職活動支援セミナーに参加した夫ぷー。セミナー参加は、これで最後にし、８月からは本格的に求職活動をしよう！と心に決めていたぷーは、朝、感慨深げに出かけていった。ところが、帰宅予定時間になっても、帰ってこない。まぁ、そんなことはいつものことなので、今回も、本屋で立ち読みでもしてるかぐらいの感じで特に気にもしていなかったのではあるけれど。予定した時間から２時間ぐらい経過した頃、はたして、ぷーが帰ってきた。お話を聞く。（聞いてあげないと不機嫌になる困ったちゃん（笑））セミナー自体は、面接におけるマナーなど、初歩的なことを総花的に説明するような内容だったそうだ。ただ、参加者の中に、やけに活力にあふれる男性がいた。「公園が近くにあるので、天気もいいし、せっかくですから、皆さん、そこでお昼食べませんか。」と提案したり、また、セミナーの最後の、１人ずつ受講した感想を述べる場面では「このように有意義なセミナーを受講できたのは、講師の先生はじめスタッフの皆さんのおかげです。我々から感謝の意を込めて拍手を送りたいと思いますが。」と、参加者全員（２０人程度）に拍手させたり、またその拍手に涙する職員の方もいたりして……。で、昼飯を一緒に食べよう！と提案するぐらいの人なので、終了後も、「せっかくですから、どこかでお茶しませんか？」（←どこかで聞いた話だ（笑））とご提案。昼飯は、ウチの夫ぷーも含めてけっこうな人数で公園でのランチを楽しんだらしいが、終了後のお茶のお誘いには、何かと理由をつけて帰られてしまい、残ったのはウチのぷーだけ……。（←残るなよ（笑））結局２人で喫茶店に行ったそうだ。で、何を話すのかなーーーと思って聞いていると、「お金と時間が自由になったらいいですよね～」　　　　　：　　　　　：　　　　　：　　　　　：　　　　　：きた、きた、きた、きた、きた～～～～！！！！と思った夫ぷーは、ワクワクしながら「お金の自由と時間の自由を手に入れるためのセミナー」に参加しないかという話を聞いていたが、用心深い彼は肝心のセミナーの主催者名をなかなか言わない。業を煮やした夫ぷーが、「いろいろお話を聞きましたが、それってＮＷ社のビジネスみたいですね～～～」と水を向けると「あ、ご存じなんですか。」とのお返事。ビンゴ～～～～！！！！！自分はぜんっぜんやる気もないくせに、内情は知りたい夫ぷー。新たな情報を聞き出すことに成功した。なんとその彼は、販売員のランクが上がるといろいろ特典が付くと言うことで自分で２３万円分もＮＷ社製品を購入したらしい。ヒラの販売員で「子」を増やすよりも、一つ上のランクに上がってから「子」を増やした方が、ポイントが高いという風に勧められてのことらしい。どうせ、いつかは使うんだから、低いランクのままで長期間ちまちま買うより、今まとめてどーんと買った方が早く上に行けるよ、ということなんだそうだ。おそらく、「そうせよ！」という決まりはないのだが、「そうした方が有利だよ。」という親切心にうまーく包み込んで、結果として自分の意志で購入させ、さらに親切心から他人にもそのやり方を勧めさせる、みたいな。まとまった金額を確実に売り上げるための巧妙な手口がうかがえます。しかし、いくら自分がいずれ消費するとしても、２３万円分もシャンプーやらサプリメントやらを買って、一体どこに置くのか？？そして、それを使い切るまでに一体どれほどの時間を要するのか？？飽きずに使い切れるのか……？？？老舗マルチのＡ社でも、自分のランクを上げるために、借金して売るあてのない製品を大量に購入し、借金が返せなくなり問題になったケースもあると聞いています。とりあえず、それはいいとして（←ほんとは良くない（笑））、今回問題にしたいのは、ＮＷ社には、少なくとも南関東地区においては、「求職活動支援セミナーに潜入して、当社セミナー参加者（＝カモ）をゲットせよ！！」という、マニュアル的なものがあるのではないかということ。だって、考えてもみて下さい。ウチのぷーは３回しか求活支援セミナーに参加していないのに、２回ですよ。声かけられたの。それぞれ別の人間から。彼らは、お金も時間もほしい失業者が相手だから、話に乗ってきやすいと踏んでいるに違いない。よく考えたものである。仮に、「こんな人がいて、危うくマルチに誘われそうになった。」と求活支援セミナーの主催者側にクレームをつけても、セミナー応募の段階では誰がマルチの人かなんてわからないから、マルチの潜入は防ぎようがない。敵（？）ながらあっぱれである。マニュアルのように紙に書いたものはないにしても、ミーティングなどで方法論として引き継がれているに違いない。そんなことがあった矢先、最新の「消費者リポート」（日本消費者連盟発行）に、日消連の総会で、マルチの老舗Ａ社の最近の動向についての質問がでた際、「Ａ社はもちろんのことＮＷ社も含めて注目していきたい。」旨回答したことが記載されていた。遅かれ早かれ、彼らのそういった手法は問題になるでしょう。そして会社は、「販売員が勝手にやったこと」と責任逃れをすることでしょう。販売員の方も可哀想ですね。夢と希望に燃えて、自分の一生をかける意気込みで始めたはずなのに、気がついたら、「当社の信用を著しく損なう行為により、販売員の資格剥奪」ですわ。上位の販売員から教わったとおりにやっただけなのに、アナタだけ悪者扱いです。理不尽ですね。部屋の一角には、前倒しで購入したシャンプーやらサプリメントやらが積まれたままですよ。アナタの自由意志（巧妙に仕組まれているんだけどね）で購入したんだから、返せませんよ。夢と希望に燃えるぐらいだから、アナタも、少なくとも裕福ではないはず。２３万円分の製品を買うために、借金してないですか？大丈夫ですか？悪いことは言いません。早めに「足抜け」した方が身のためですよ。ということで、この日記を読んだあなた。お住まいは南関東地区ですか？もし失業中であれば、せめてあなただけは引っかからないようにご注意下さい。また、アナタが「販売員」で、自分の置かれた状況に不安を感じたのならいい機会です。お住まいの地区の消費生活センターにご相談されてみては？それでは、最後に長井秀和氏バリに求職活動支援セミナーで、初対面なのにやたらとお茶に誘うヤツがいたら　気をつけろ！彼らは、「失業者」の皮をかぶった「マルチの販売員」なんだ。間違いない！！

  2006年07月31日

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• 夫ぷーにもついに魔（るち）の手が……！！

  暑い。今日の横浜はうだるように暑い。パソコンまわりは輪をかけて暑い！！そんな中、夫ぷーは背広を着て就職活動支援セミナーに出かけていった。まったく、このくそ暑い中ごくろーなことで。クールビズという言葉を知らんのかと言いたくなる。ということで、ぷーの居ぬ間に久々に日記をかこう！ぷーがいると、人が何をしていようがお構いなしで話しかけてくるので日記なんて書けやしない。夫ぷーが失業して２か月強。実際は１か月間は有給消化扱いだったんで、３か月あまり。ぷーがいつも家にいる生活にも慣れました。（自分のペースで好きなだけ話しかけてくることにはまだ慣れない。いや、一生慣れないだろう。）退職当時は、近況について、友人や元職場の同僚や同時に退職した（させられた）他の社員の人たちと連絡を取っていたようだが、最近それもめっきり少なくなりぷー：「みんな冷たいよな～。仕事辞めると全然連絡くれないのな。」などとぼやくようになった。まぁ、みんな忙しいからね。仕事離れても仲良しなんて、そっちの方が珍しいよ。と慰めてはいるが、職場の人間関係なんて所詮はそんなもんですよね。そんな中で連絡をくれる人がいた。初回の就職活動支援セミナーで仲良くなったＴさんだ。どこが気に入ったのか知らないがウチのぷーやその他３人に声をかけ、セミナーが修了した午後５時ぐらいから８時ぐらいまで「お茶」してきた仲だ。失業者同士、身の上話（？）やら元職場の悪口（？）などでけっこう盛り上がったらしい。就職を有利に進めるためにも今後も情報交換しましょう！！ということになりぷー：「みんなのメアドも聞いてきた！！」と、初対面なのに……と困惑しながらも、嬉しそうにしていたのであった。で、そのＴさんからの連絡は、さっそく就職セミナーのお誘いだった。最初の連絡は「面白そうなセミナーがあるんだけど１人で聴きに行くのもなんなので一緒に行ってくれない？？」みたいな内容だったそうだ。セミナーの内容がハッキリしなかったので、就職はしたいが、自分の興味のない分野には無駄に時間を使いたくない夫ぷーは遠回しに断った。その後１週間ぐらいしてかかってきた２回目の電話で「自分も聞いてみて非常に参考になったので是非一緒に聴きに行こう！」と誘われ、断り切れず（どうせ暇だし（笑））行く約束をしたのだ。さて、お約束の日の朝の会話。私：「で？場所はどこなの？」ぷー：「んー、なんでも、○ずほ銀行本店のビルの上とかって……」私：「そんなんでちゃんと行けるの？」ぷー：「横浜駅で待ち合わせだから大丈夫だよ。」私：「結局、何のセミナーなのかしらね？銀行のビルってことは金融関係？」ぷー：「あんまり、そっち方面には勤めたくないんだけどなぁ……」（結局、セミナーの内容がなんなのかわからないまま行くことになってしまっている（笑））私：「まぁ、約束したんだし、しょうがないじゃん。　　　金融でいい話って、「○たか商事」とか、そういうのだったら帰ってきなさいよ。　　　いいと思っても、即決したらダメだよ。」ぷー：「そうだね。そいじゃ、行ってくる。」（ちゅーーーーー）　　　　　：　　　　　：　　　　　：　　　　　：と、勇んで（？）出かけていった夫ぷーが、６時間後、興奮して帰ってきた。様子がちょっと変（ニコニコしていて、なかなか話さない）なので、何かに引っかかってきたんじゃあるまいな、と訝しんでいるとぷー：「いやーー、奥さんすごいわ。」私：「は？何が？？……もしかして「ゆ○か商事」だった？？」ぷー：「いや、それは違うけど、マルチだった。」私：「はいぃーー？？」話を聞くと、もう、マルチもマルチ。以前長編シリーズでマルチの老舗Ａ社を紹介したが、今回ぷーが参加したのは、Ａ社を真似て作ったと思われるＮＷ社。「我々はＡ社の様々な問題点を解決した、進化した（？）ネットワークビジネス」であるということらしい。しかし、どう進化しようと、やってる内容を聞くと、老舗Ａ社と基本は変わりない。マルチについて十分に予備知識のあるぷーは、もちろん、そんな話には引っかからないのであるが、実際に自分がその勧誘の対象となり、勧誘現場を体験（？）できたことに、えらく興奮していた。……いや、進化したと言えば進化したかもしれない。ぷー共々感心したのは、最近のマルチは失業者を狙うんだーーー。ということ。これは、ある意味賢いかもしれない。失業者のみなさん、どうかご注意を……。その後のＴさんからの電話には、もちろん無視を決め込んでいる夫ぷー。（Ｔさんにはお気の毒だが）さて、夫ぷー。その後２，３日落胆の日が続く。実は、ぷーは両親の血をしっかり受け継いで、しゃべりたがりの目立ちたがり。これまでの人生、それが災いしたことも数知れず。（本人談）なので、初回の就活支援セミナーでも、ひたすら目立たないようにがんばっていた。（本人談）にもかかわらず、初対面の人から是非話を聞きたいからお茶しようと声をかけられた。これって、いくら隠してもオレの人間的魅力はにじみ出てくるってことなんだよなーー（本人談）、と、かなりご満悦だったのだ。それが、それが、……わっはっはっは！！ま、一生懸命声をかけてくれた理由が、人間的魅力などではけっしてなく、Ｔさんからすれば「数の内」でしかなかったわけですから、勘違いして浮かれていた自分がとても恥ずかしかったとともに、「やっぱ、フツーは失業者に好んで声なんかかけないよな……」とがっくりきてましたがんばれ！ぷーーーー！！！！（２００６．０８．０１　　本文は変えてませんが、体裁を整えました）

  2006年07月13日

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• 失業者ぷー（ムキムキ）

  今日は、友人にサクランボを注文するためにほぼ１か月ぶりにＰＣを開けたついでに「広場」に寄ってみました。ほったらかしの当サイトに寄ってくれている皆様、ありがとうございます。なんだか悪いので、ちょろっと近況を書きましょうか。５月１日より、正式に失業者となった夫ぷー。毎日何をやるのかなーーーと思って見ていると、最初の２週間ぐらいは、再就職までの長期のスケジュールと一日のスケジュール作り。「本能のままに自堕落な生活していたら、身も心も失業者になってしまう！！」と意味不明なことをいいながら、スケジュール作りに余念がない。ぷーは、この「計画を立てる」ということが大好きである。ほとんど趣味といってもいいだろう。長期の計画はまあ良しとして、問題は１日のスケジュールだ。計画が出来上がると、得意になって私に説明しに来る。「起床時間は毎日７時ぐらいで、８時には朝食を食べたい」から始まって、「お話し好き」なぷーは、こっちが聞いていようがいまいがお構いなしで、自分が立てた計画をとうとうと語る。ひとしきりしゃべって気が済むと「じゃ、明日からこれでいきますから、よろしく。」などと言いながらスケジュール表を壁に貼り、明日から始まる規律正しいステキな生活を想像してすっかり「ご満悦」状態だ。ちなみに、私は夜行性のため早起きはひどく苦手である。っていうか、嫌いである。目覚ましなんか鳴っても、負けないで寝ているので、夫ぷーがとなりの部屋からわざわざ止めに来るほど、起きられない。ということで、ご飯を８時に食べたい場合は、ぷーが私を７時に抱き起こす（←なんだそりゃ）という取り決めになった。果たして、次の朝、目が覚めると時計は既に午前９時を回っている。三日坊主どころの話ではない。ぷーは「１日のスタートが遅れると、やる気無くなるよね～。」などと言いながらその日１日をぐだぐだ過ごし、「明日はちゃんと起きようね。」（←起きるのは先ずアンタだ）と決意も新たに床にはいるが、次の日、やっぱり起きられない。それからテレビも大好きだ。放っておくと、ワイドショーに釘付けになっている。朝からずっと見てるもんだから、さすがに３時ぐらいになると「それはさっき見たよ！」とテレビにご無体な突っ込みを入れ、「テレビって、同じ映像を使いまわしてて、視聴者をバカにしてるよな。」的な発言に及ぶ。まー、それはそうなんだが、１日中、報道すべき新しいニュースが目白押し、にはなかなかならないわけで、一日中テレビを見ているアンタの方がどうかと思うぞ。結局、時間をテレビに吸い取られ「あー、今日も何もしないで終わってしまった……」と反省し、計画と決意を新たに練り直す。出来上がると一覧表にして喜々として説明し、壁に貼り、うっとりする。でも、実行はしない（笑）。そんなことの繰り返しで２週間ほどが過ぎた。一応、どの計画でも（笑）柱になっているのは、１．規則正しい生活。特に食事の時間。３食、一定の時間に食べる。２．禁酒、禁菓子、禁ジュース３．毎日歯磨き４．毎日走る、筋トレ５．テレビは時間を決めて見るの５つだろうか。しかし、そうは言いながらも、このあいだから職安通いも始まって、すこしずつやるようになってきてはいる。（私もガンバッテ早起きしている。）なかでも偉いのは、ほぼ毎日、走って筋トレをやっていることだ。在職中も、暇を見つけて走るようにはしていたようだが、勤務を要しなくなった４月からは、走る距離を５キロから８キロに延ばし筋トレも自己流だけど工夫してやっている。お陰でこの２か月ほどで、スイカでも入っているのかと思うような腹が引っ込み（ウエストにして５センチ減）、腹筋がうっすらタテに割れてきた。「貧弱な坊や」とバカにしたくなるような薄い胸も、心なしか盛り上がってきている。一方の私はと言えば、６月１１日の試験に向けて勉強、勉強の毎日だ（ほんとか？？）。今、某原簿記学校では「直前答練」と称して、本試験形式で問題を解くということをやっている。２回目の受講であるが、やってもやってもなかなか点数には結びつかずストレスのたまる毎日だ。極力勉強するようにしているため、買い物に行く回数も激減し、運動量がめっきり減った。お陰で、私の体重は増える一方だっっ！！どーしてくれるっっ！ということで、「Ｍｒ．計画倒れ」のぷーがここまでやれるとは、オドロキであり、偉いと思うのであるが、その成果を必要以上に自慢するため何とかして妨害してやりたくなってくる（笑）。そんな妻の思いをよそに、本人は、仮面ライダーのような腹になることを夢見て日々励んでいる。ぷーは、在職時は、会社にかなり不満があり、元々今年の１２月ぐらいに辞めるつもりでいた。ところが、経営不振を理由に逆に会社から解雇されてしまったものだから、退職当時は、「なぜ、安月給で一番働いている自分が辞めさせられなくてはならないのか。」と釈然としない思いがかなり強かったようだ。でも、退職してみると、面倒な人間関係から解放されて気持ちにも余裕ができ、生活習慣病予備軍からも脱出しつつある。（今後も彼の鍛錬が続くのかどうかは定かではないが。）まぁ、良いタイミングで失業したようなカンジである。ではあるが、新しい職って、ちゃんと見つかるかなぁ……。

  2006年05月25日

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• 「夫ぶー」、最後の日

  試験勉強（日商簿記一級）のため、この間、ずっとＰＣ隠遁生活を送ってきたが、米が無くなったので、購入のついでに「広場」に寄ってみたら、、、なんだか微妙に変わっているのね。この間一ヶ月以上日記は更新していないのだけど、定期的に（？）寄って下さる方もいるみたいで……。感謝とお詫び、申し上げます。さて。私はブログ上では夫のことを「夫ぶー」と呼んできたが、この度、改名せざるを得なくなった。命名「夫ぷー」……変わりないじゃん、って？いやいや、よく見てくださいな。夫「ぷ」ー、ですから。種を明かすと、２００６年４月３０日をもって「ぷーたろー」になってしまったわけで。で、「夫ぷー」。４月から、実質、有給消化に入ってるんで、２人でずっと家にいます。友人に話したら、「仲良くできていいね。」だって。いったいどういう意味か？？別にいいんだけど、ご飯を毎日３回も作らなければならないのがめんどくさい。これからどうなるんでしょうか……？？？私の方は、答練の成績は相変わらず底辺をさまよっていますが、食欲だけは旺盛で、試験勉強による不規則な生活と運動不足で体重だけは順調に上昇しています。まずい。といったところで、近況報告を兼ねた（←誰に？？）日記でした。

  2006年04月30日

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• はっぴぃ　ばーすでい　とぅ　ゆう～♪

  今日は、結婚以来、夫ぶーの５回目の誕生日だ。１回目。プレゼントと　　　　外食（予算＠３千円）　　　　有名店デコレーションケーキ（中）　　　　　　　　　　　　　　　　　でお祝い。２回目。プレゼントと　　　　外食（予算……忘れた）と　　　　ほどほど有名店デコレーションケーキ（中）　　　　　　　　　　　　　でお祝い。３回目。プレゼントはクリスマスと一緒のため後日。　　　　気合いをいれた手作りごはんと　　　　まずまず有名店ショートケーキ５，６個（←いろいろ食べられるように）　でお祝い。４回目。プレゼントはやはりクリスマスと一緒のため後日。　　　　一応手作りごはん（惣菜なども利用して豪華そうに見せる）と　　　　近所の菓子屋のデコレーションケーキ（中）　　　　　　　　　　　　　でお祝い。そして、５回目。　　　　プレゼントはクリスマスと一緒のため後日の予定。（↑本当は、誕生日を忘れていたので用意できていないっっ！！）　　　　　　　ご飯は、近所の魚屋さんの握り寿司セット（二人で１５００円也）（↑せめてもの罪滅ぼしに私はご予算＠３千円で外食をお勧めしたのに、ぶーがそれでいいって言ったんだからね！）　　　　近所の菓子店のデコレーションケーキ（予算の関係で小）正直、年々、ショボくなっています。思えばあなたの誕生日は、アメリカで同時多発テロが起きたり、衆議院解散総選挙の投票日だったり、紀子様の誕生日と重なったりして（↑これは関係ないか……）だんだん、影薄くなってますから！！ざんね～～～ん！！！！(>_

  2005年09月11日

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• ぶーの病は？

  夫ぶーの病について、昨日、びっくり仰天の診断を言い渡されたワタクシは、インターネットで「扁桃腺炎」を検索してみた。除去手術をされた方の体験記がヒットしたのでいくつか読んでみた。いずれも「扁桃腺炎をくり返してつらいので除去」というパターンではあるが、扁桃腺炎についての記述があるので読んでみると、やはり、ぶーのように慢性化して「病巣感染」している場合、他の器官に悪影響を与えることがあるらしい。代表的なところで、腎臓、関節、皮膚。こじらせると、関節リウマチ、ＩｇＡ腎炎とか、よくわからないが重症の病気に発展するようだ。（昨日）医者「扁桃腺と関節炎の関係は論文にも何にもなってなくて　　　私しか言ってない説です」↑ウソじゃん！！素人だと思って、いい加減なことを言っちゃあいかんよ、センセイ。まぁ、まるっきり根拠のないことではないことがわかったのはよかった。しかし、医者は「入院期間は３日ぐらいかな」とか言ってたので簡単な手術なのかと思っていたら、そうでもないらしい。手術は全身麻酔で、１０日前後の入院が必要で、なんだかんだで完治には１か月ぐらいはかかるようだ。だが、みなさん、取って良かったと感想を述べている。体験記をいくつか印刷してぶーに読ませたところ、「この関節痛から解放されるなら、１か月の不自由ぐらい……！！」とすっかり乗り気になっている。ちょっと心配なのは、この夏、手首から肘の間に原因不明の湿疹が２回あらわれたことだ。皮膚科から薬を処方してもらって治ったのものの何が原因で湿疹ができたのか追求してはいない。２回目は、長時間日に当たったあとで出現した。なんとなく、エリテマトーデスという膠原病の一種を疑えなくもない。この病気は主に若い女性が発症するそうなのでまさかとは思うけど。くだんの整形外科には２２日に再度受診する予定で、その時にでかい病院の耳鼻科への紹介状をもらえることになっているが、耳鼻科じゃなくて、免疫系の科の方がいいのかもねぇ。素人がそんなことを言ったら、センセイ怒り出すか（笑）（とにかく、態度がでかいセンセイだったのよ！！）ま、ぶーと相談だわね。

  2005年09月06日

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• 扁桃腺を取られた方にお聞きしたいのですが

  夫ぶーには、なんだか訳の分からない持病がある。時折、膝とか指の関節が腫れて痛むのだ。それはたいがい夜であることが多い。特に膝は、若い頃から時々痛かったため、当時、医者にかかって徹底的に検査をした結果、まったく異常なしと告げられたこともあり、ぶー的には、年寄りが「雨が降ると膝が痛む」というのと同じように自分は「疲れていると関節が痛む体質」程度にしか思っていないらしかった。痛みが発生することには慣れっこなのだが、さすがに痛みには慣れないらしく湿布を貼ってやっても眠れない時もあるとのこと。様子を見ていると日中運動した、とかつまずいて転んだ、とか突き指した、とかそういう、なんというのか、外傷的な理由で起こるのではないようだ。もしかして、この若さで痛風！？と疑ったが、確かに健康診断の結果、尿酸値は高い方だが、痛風は左右対称で痛くなるという話なので、どうも違う。あと考えられるのは……リウマチ？！もしリウマチだったら治療は早い程いいと聞いたことがある。で、先週の金曜日に近所の整形外科に受診させたところ驚きの診断結果が、関節痛の原因は扁桃腺の腫れというもの。私：は？ぶー：先生が「奥さんにも説明するから連れてきなさい。」だって。ということで、今日、私も行って先生の話を聞いてきた。先生曰く・自分が扱った同様の患者を観察すると、若い頃「成長痛」があり成人後も関節痛を訴える人は、扁桃腺が腫れているということに、ある時気づいた。・一方で、以前は、扁桃腺が腫れて風邪を引きやすい人は扁桃腺を取る手術が流行ったが、扁桃腺を取った人は関節痛を訴えなくなっていることに気づいた。・双方の因果関係を探るべく、知り合いの耳鼻科の先生と協力してそのような患者の経過を観察していたが、不幸にしてその耳鼻科医が病死したため、研究（？）は中断してしまった。・扁桃腺と関節痛の関係については誰も言わない学説だが、自分の娘も１７，８才の時に扁桃腺を取って以来、関節痛は訴えなくなったことから見ても、因果関係があることは間違いない。・症状の見解としては、扁桃腺が腫れているということは、扁桃腺に住み着いている「ばい菌」がいるということであり、そのばい菌が時折関節に入り込んで腫れと痛みが出る。菌が関節から出ると症状は治まる。・薬が改善されたので、今の耳鼻科は風邪のために扁桃腺を取る手術はやらない。が、薬で扁桃腺の腫れが治まったとしても、ぶーの場合、常時菌はそこにいるので関節炎の完治は望めないと思われる。・今すぐどうこうと言うことはないが、このまま関節炎をくり返すと、将来、本当にリウマチになる可能性は高い。結論：関節炎を治すには扁桃腺除去手術のみ早めの手術をおすすめする……ということだった。先生の言うとおり、そんな話は聞いたことがない。本当にそんなことがあるのだろうか？私には言わなかったが、ぶーには「あなたの経過を見て学会に発表したい」とやる気満々だったそうである。ぶーはネズミか？！　　　　　　　　　：　　　　　　　　　：　　　　　　　　　：それはさておき、扁桃腺を取ってしまっても、本当に何も悪影響はないのだろうか？身近に扁桃腺を取った人がいないので、手術された方のお話を聞きたいが、どこに相談すればいいのだろうか？何か情報をお持ちの方、お教えいただけるとありがたいです。

  2005年09月05日

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