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テーマ:着物(543)
カテゴリ:着付け修行道
今日の着付け・プロ技術科の授業では色んなことを教わりました。追試、追々試と騒いでいたけど、授業は次のカリキュラム「振袖の着付け」へ進んだのです。振袖を人生このかた、二回しか着なかったワタシ。ウン年?ぶりに、モデルでまとうことに。何だかとってもハズカシイ。クラスメートは二十代後半が一人、それ以外は(^^ゞ。でもみんな「キャー!」「やだぁー、恥ずかしい」「派手だわ~」と言いつつ、とってもとっても嬉し、楽しそう。気持ちは乙女にもどるのデス。さて、講師の説明。帯結び「ふくら雀」の実演です。わたし「へぇ~」の連続。そもそも「ふくら雀」というもの、一年前のわたしの語彙にすらなかった!長襦袢の補正の位置、胸紐の位置から、留袖と大違い。帯締めも、初めて「藤結び」(字は正しい?)に挑戦。初体験の振袖の着付け、「ケイケン」の少ない(着物歴の浅い)わたしは、「ふ~ん」「へぇ~」を2時間に50回ぐらい言った気がする、「トリビアの泉」のような授業でした。
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Last updated
2005.05.12 13:39:43
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