にこにこよいこ教室日記

全2193件 (2193件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 44 >

• 春の日に

  今朝のトップニュースは、桜が開花したかどうか・・・・。春ですね。冬の間は、季節感も、近づく年度末の準備と、何かとしんどかった日々でした。いよいよそれも終盤、暖かさと新しい年度が始まる期待感で心も軽くなります。我が家は子どもたちが大学４年、高校３年、中学３年と最終学年に入ります。長女は無事国家試験を合格して、就職できるか 。長男は水泳でよい結果を出して、行きたい大学に入れるか。次女は来年のオリンピック出場に向けて、国内で世界で、どこまで戦えるか（もちろん高校進学もできるか） 。私は、教室が２０周年を迎え、また新しいことも始まり、来月で誕生半世紀 を迎える記念すべき春です。若いときイメージしていた、この春の自分に何とかなれているのをとても幸せに感じます。残すレッスンはあと１日、全力を尽くします。 

  2015.03.23

• マヨネーズ

  小岩教室の今年度の最終日が終了しました。ものすごーく忙しかったのですが、私の教室はスタッフが仲が良いので助かります。お互いに助け合って、バタバタしててもみんなで笑顔で乗り越えられました。 今日はテレビ局の方も次女の取材の件でいらしたので、私は慌ただしくてスタッフに頼まれたことを忘れてしまいました。小学生の実験でマヨネーズつくりをするので、キャベツの切ったものを自宅から取ってくることでした。気が付いたときはすでに遅かったのですが、取りに行くとたまたま長女が夕飯を作ってくれていたので、キャベツはほとんど芯のまわりしか残っていませんでした。そんな状態のキャベツでしたが、ほんのわずかに残った葉の部分だけでも作り立てマヨネーズに着けてもらえればと思い、スタッフに渡しました。ところが終わってみれば、子どもたちは芯を奪うように食べてしまったようで、終わってからスタッフ全員で大笑いしました。いつもは捨てている子どもたちは食べることもないキャベツの芯、これしかないと思えば子どもたちは残さず美味しく食べるのですね。私のうっかりからの出来事でしたが、子どもたちは有意義に楽しんだようです。マヨネーズ、家ではたっぷりの野菜で楽しんでください。  

  2015.03.19

• あと１週間

  今年度も残すところあと１週間となりました。「あんなこと～、こんなこと～、あったでしょ～。」一年はあっという間ですね。今年度は来週の火曜日まで、小学生クラスはお楽しみ会があります。普段は食べることが厳禁の教場ですが、この日ばかりはみんなでゲームをしたりお菓子を食べて楽しみます。お楽しみ会をやると「１年終わったなー。」と、私達講師は１年のけじめを感じます。あと１週間楽しみます。 

  2015.03.18

• 最後は折れない

  主導権を親が持つという子育てが大切です。そのように育てた我が家ですが、３人の子どもすべて、中学になってからの反抗期は大変でした。親が絶対である小学生の時から、こうも人間変わるものかと、自分の主張が強くなります。中２に娘も小学生までは、「ママ、今日一緒にお風呂入れる？今日一緒に寝れる？」などといじらしいことを言っていました。それが今は、自分なりのわけのわからない正論を主張し、こちらの意見を、「意味わかんないしー。」 などと言って生意気放題です。子どもから大人に変わり始めるこの時期はみなそうなのだとわかっていますので、じっと我慢はしていますが、腹が立つのはしょっちゅうです。しかし親が主導権を持つ子育てをしていれば 、嵐はやがて去っていきます。「うちの親は、最後は絶対折れない。」と、子どもがわかっている子育てをしていればです。幼児の頃の反抗期など、中学生の反抗期に比べればなんでもありません。知的教育はもちろん、幼児の頃のすべてが今後を左右するのです。     

  2015.03.17

• ブエキレーション

  放送終わりました。娘の歌のテストと自分の登場には引きましたが、 無事終了してほっとしました。教室も少し出ていました。うんていは本当にみんな大好きで、レッスンの合間は大人気です。娘の活躍にうんていは不可欠です。始まりは、妊娠中に読んだドーマン博士の本です。その中で、運動能力も赤ちゃんから育てるとあり、ブエキレーション（うんてい）を紹介していました。自分の教室でもいつかはつけたいと、次女が生まれる前には取り付けられました。はじめはおむつ替えの時に、私の指につかまらせることから。次第に体重をかけられるようになり、テレビで映った写真のようにできるようになりました。人間の能力開発は生まれてすぐからです。４月からも生後２か月の赤ちゃんが入室されます。親がどう環境を作るかが、どの方面に進むにも大切です。     

  2015.03.16

• テレビ出演

  ３月１６日月曜日、日本テレビの「NEWS　エブリィ」に次女が出演します。４時半過ぎの特集だと思いますが、２０２０年のオリンピックに向けての活躍を期待されれる選手としてです。 夏にBSで放送された企画と似ています。スイミングクラブ、学校、自宅と撮影されました。前回の時よりも私もたくさんインタビューを受けましたので、どのように映っているか心配です。教室の様子も写真で渡しましたので、どのようになっているかこちらは楽しみです。ぜひご覧ください。 

  2015.03.13

• 成長

  １歳６か月の男の子、この３月で入室してちょうど１年です。１年前の４月はもちろん歩けず、お母さんが椅子に座って膝に抱っこされてレッスンを受けました。それが今日のレッスンでは、ごあいさつの歌の時には楽しそうに 手拍子を打っていました。名前を呼ぶと手を上げ、カードを集中して見、発表の時間にはでんぐり返しをみんなに披露し、さよならの歌のとき輪になると膝を曲げてリズムにのっていました。ここまで来るには、いろいろな成長がありました。泣いていたり、ぐずっていたり 、椅子の上でのけぞったり、歩き出したり。でも一つ一つを乗り越え、１歳半にして素晴らしい集中力、理解力です。幼児教育は、子どもに挙げられる素晴らしい財産だとつくづく思います。 

  2015.03.12

• おめでとう

  先週土曜日、国立大学の発表がありました。うちのスタッフの半数は、教室出身の保護者なので子どもたちは七田っ子です。その一人が今回受験で、理系の東大と言われる「東京工業大学」を見事合格しました。慶応、早稲田、東京理科大と私学もすべて合格しましたが、晴れて第一志望の合格もゲットしました！彼は０歳から３年生まで教室に通い、小学校はうちの子どもたちと同じです。運動も野球部に所属し、甲子園を夢見て頑張った高校球児です。小さい頃に右脳教育を受けた子どもたちの成果がどんどん出ています。左脳教育しか受けていない私たちとの違いを大きく感じます。「合格おめでとう！」しかしこれは人生のスタートラインです。その素晴らしい能力を生かして、これから大きく羽ばたいてください。  

  2015.03.11

• 新クラス編成

  来月新年度のクラス編成が出来ました。皆さんのご希望を聞き、英語クラスとのダブル受講、兄弟とのからみをお伺いし作りました。毎年緊張します。皆さんが４月から気持よく通っていいただけることが一番だからです。どのクラスも余裕をもって作っていますので、ぜひご見学ください。講師はまだ決まっていません。４月のお楽しみです。 

  2015.03.09

• 食

  教室の役割として、食のアドバイスも行っています。才能や知能も健全な体があってこそです。子どもが小さい頃はとても神経質に、有機栽培、無農薬、無添加物のものを探しました。肉も卵も、動物性のタンパク質は控えめにして、牛乳も飲ませず育てました。それでも子どもたちは、立派な体格に育ちました。 今はだいぶんゆるいです。それもこれも、小さい頃しっかり気を付けたからこそだと思っています。アスリートの子どもたちには、バランスが一番と昔ながらの和食中心ですが、しっかり食べさせています。それが一番の親ができる応援だと思って。 

  2015.03.04

• 雛祭り

  昨日は「桃の節句」ひな祭りでしたね。生徒さんは小さいお子さんなので、昨日は楽しい夜だったのではないでしょうか。うちのお雛様は、箪笥の肥やし状態です。女の子が二人もいるのに、１０年以上出していないような気がします。さて、３月になり今年度もいよいよ最後の月です。年が明けると寒さの中、ひたすら走り続けてきました。 ゴールテープまでもう少し。最後まで力を抜かず走り抜けます。 

  2015.03.04

• 重責

  次女のオーストラリアでの大会が終わりました。個人種目5種、リレー種目5種、個人はすべて予選、決勝とありましたので、3日間で15レース泳ぎました。結果は思ったようなタイムは出せませんでしたが、50Mバタフライは18年ぶりの中学新記録でしたし、得意の50M自由形では銅メダルをいただきました。今回の国際大会は大きな負の収穫になったと思います。異国の食事がきちんと取れないためのスタミナ不足、メンタルの幼さ・・・・。若くしてトップに出た者の難しさを、今後乗り越えなければなりません。一人では出来ません。指導者、親、周りのサポートが不可欠だと重責を感じます。応援よろしくお願い致します。

  2015.03.03

• 卒業生

  土曜日、午後の小学生レッスンをしていると、いきなりドアが開いて卒業生が入ってきました。 高校２年のTくんは今でも教室に遊びに来ます。 残りのレッスンを一緒に受けると、あとは待合で幼児の子たちや小学生を遊んでくれていました。 私立高校でアメフト部の主将も務める逞しいお兄さんに、挑んでは倒される子どもたちは大喜び。 彼の息抜きにもなったのならよかったです。 大学の進学の話や、彼のアメフトの活躍がメディアに取り上げられた映像などを見せてもらいました。 自分の道を切り開き、目標をもち頑張っている姿はとても頼もしかったです。 また遊びに来てね。 

  2015.03.02

• 強さ＝逞しさ

  ２７日金曜日から、オーストラリアで行われるNSW州オープン選手権に次女が出場します。大学３年の姉は春休みを利用しホームステイを計画し、妹の応援も出来るオーストラリアに決め、着々と準備をしていました。私は金銭的援助もしないので、「お金も出さないし、口も出さない」とノータッチ。長女は節約のためにエージェントを使わず、あらゆるコネを使ってステイ先を探し、安いフライトを取り、懸命に奔走していました。そして、「行ってきまーす。」と、ある日行きました。ラインが毎日のように送られてきます。たくさんの外人とオペラハウスで撮った写真が送られてきたの、誰かと聞くと「語学学校で同じ日に入学した人たち。」と返ってきました。「語学学校に行ってるんだ。」というと、娘に呆れられました。ほとんど関与せず、何も知ろうとしてない親も驚かれると思いますが、どんどん自らの道を切り開く娘の逞しさにつくづく驚いています。しかし、大事なことを身に着けていると安心します。  

  2015.02.26

• 大切なもの

  人間にとって何が一番必要なのかと、最近思います。私の子どもはみな思春期を迎え、成人した子もいます。幼児のころは手とり足とり親の目の届く範囲で見てやれますが、永遠にその時間は続きません。何を一番かわいい我が子に持たせてやるべきかと今思うのは、「強い心」です。折れても、倒れても、失敗しても立ち直る「強い心」です。折れても繋げ、倒れても起き上がり、失敗してもまた挑戦する強い心を我が子に 与えなければいけません。  

  2015.02.25

• 頑張りました

  無料体験レッスンが昨日の日曜日をもちまして終了しました。大勢の方に参加いただき、誠にありがとうございました。今後は通常のご見学等をご案内いたしますので、ぜひお問い合わせください。今回の行事は、小岩本八幡教室の大きな行事です。内部の方には、カルタ大会、漢字検定、鉄棒ぶら下がり大会と恒例ですが、今回は外部の方においでいただく一番大きな行事です。毎年ここを頑張って、春を迎えている気持ちですから。しかし、今回は息子の大きいな水泳大会が重なってしまいました。もちろん気にはなりますが、仕事優先です。すると、多くのママ友達から、逐一結果のラインが入りました。結果はあまり良くなかったのですが、親の代わりにビデオ撮影をしてくれた友人、落ち込む息子を励ましてくれた友人、大きな声で応援してくれた友人 、「タケちゃんはみんなに愛されているね～」と言ってくれた友人。本当にありがたかったです。先日の娘のテレビ撮影のインタビューで、「どんな選手になってもらいたいですか。」と聞かれました。困ったことにイメージすると、ふっと涙が出てしまいました。「みんなに応援してもらえる選手になってもらいたいです。」本当のことです。子どもたちも頑張っていて嬉しいです。

  2015.02.23

• 春と夢

  春がもうすぐ来るようですよ。二日も暗い雨の日が、今日は一転良い天気で日差しがまぶしいくらいでした。 何と言っても、日が長くなったのがうれしい。 息子の部活の朝練があるときは、５時半にはお弁当付きで出さなければいけません。まだその時間は暗いのですが、それももう少しの我慢です。教室でも春の準備が着々と進んでいます。桜の咲くのが待ち遠しいですね。  娘が「Number」というスポーツ雑誌に載ったので、小学生たちに見せました。２年前までここで学び、一緒に勉強した子も多いです。みな興味深そうに見ていました。夢は目の前にあります。未来を夢見て、コツコツ今頑張りましょう。 

  2015.02.19

• 撮影隊

  昨日も撮影がありました。去年の夏初めてBSで取り上げてもらったときは、スタッフは２人。カメラも家庭用より大きめ程度で、日常をところどころ撮られている感じでした。 ところが昨日は７人！で、マイクも着けてインタビュー形式です。なぜか私もしっかり撮影されるのですが、「水泳選手の親なんてテレビ出てませんよ！」というと、「そんなことないです、お願いしまーす。」と強引です。そのまま撮影隊は、娘を連れてクラブにも行き泳いでいるところも撮影。水から上がってもまたインタビュー。車で迎えに行ったのですが、結局帰ったのが１０時！入浴させて、食べさせるとすぐ寝かせました。有名人がマスコミに辟易する気持ちも、チラリと感じました。明日からはオーストラリア遠征で、２週間ほど帰りません。武者修行というところでしょうか。 今日発売のスポーツ雑誌「Number」の巻頭に掲載されているようです。ぜひ立ち読みしてください（笑）      

  2015.02.19

• 初めてのフレンチ

  知人に招待され、子どもたちは初めてのフランス料理を食べました。いつも私が作る夕飯はお皿いっぱいに料理が載っていますが、フレンチはお皿に料理がこじんまり。素材の味は知っていても 、手をかけた料理は味が変わり予想もつかないアレンジがあったりと、驚きの連続だったようです。中でもそのサービス。常に見守られて、次から次へとテーブルの上の様子が変わる様子に、息子などはいちいち「ありがとうございます。」とお礼を言っていました。「すいませーん。と呼ばないとお店の人が来てくれないところでないところでも、将来たくさん食事ができるように頑張るんだよ。」それぞれの良さはありますが、いろいろな世界を知ることができる人になれるよう頑張っとほしいと思います。 

  2015.02.18

• 雪の朝

  今朝ちょうど出勤のとき、ボタン雪が降っていました。とても綺麗で見とれていたいのですけど、本八幡までバイクで行かなければならない。美しさの反面、その雪と戦いました。とにかく前が見えない。ヘルメットのシールドにボタン雪は一瞬で積もってしまうのです。車のようにワイパーがないので、何度も手で払いました。それに道がとても混んでいました。車が連なっているので脇をすり抜けるのですが、前がろくすぽ見えない状態なのでヒヤヒヤでした。電車も一部停まっていたようなので、生徒さんたちが来れるか心配していましたが、今は雪もやみレッスンも無事始まりました。今日も教室は元気です。お気をつけておいでください。

  2015.02.17

• 共振共鳴

  昨日の「脳の科学」の番組をご覧になったでしょうか。何十年も前から七田で言っていたことに、やっと世の中がついてきてくれました。脳には「共振・ 共鳴」する作用があります。１００台のメトロノームを、同じリズムではありますがめちゃくちゃにスタートさせても、５分もしないうちに１００台がピッタリ同じ周期になるのです。人間も同じです。自分でも意識していない潜在意識の中は、常に他者と共振・共鳴しているのです。潜在意識は右脳のこと。意識している顕在意識左脳は自分を個の存在と思っていても、心の奥底右脳は常に他者とつながっていました。右脳教育を受けると、心の優しい周りと協調性のある子に育つと講師として教わりました。我が子たちも兄弟仲がよく、３人とも常に友達と友好な関係を持っています。右脳教育を受けているのでそれは当たり前のことなのだと、今更ながら思いました。それだけでも素晴らしい能力ではないでしょうか。    

  2015.02.12

• 応援のおにぎり

  日本テレビのニュース番組に水泳で頑張っている中2の娘が出るので、自宅でも撮影がありました。事前の打ち合わせで「夕食風景を撮りたい。」と言われましたが、きっぱりとお断り。全国に私の作った料理が出るなんて、勘弁です。よく娘の友達の親御さんにも「どんなもの食べさせているの。」と聞かれますが、大したものじゃなく「ふーん、そんなんでいいんだ。」と言われたことがあります。仕事をしながら得意でない料理を毎日作らなければならないのですから、何とか作っている状況です。人に見られるなんてとんでもないです。とにかく、炭水化物とタンパク質と脂肪とミネラルビタミンを毎日確保しているだけです。練習に出掛ける前は必ず軽食を取らせます。良い記録を出すには、良い練習をしなければいけませんから、そのためにエネルギーがなければいけません。本人が適当に食べることもできますが、できれば炭水化物を取らせたい。「頑張れ！」と気持ちを込めたおにぎりでせめて応援したいと思うので 、昼休み帰宅して作っておいたり、忙しいときは朝作っておいときます。泳ぐ苦しみを共有することはできません。せめてお腹だけは空かないようにしてやるのが、唯一の応援です。    

  2015.02.12

• 心の中に

  最近、市川から佐倉市にお引越しになっても通ってくださっている生徒さんがいます。3人姉弟とも生徒さんなのですが、4年生になるおねえちゃんからみな0歳からきてくださっている我が子のような生徒さんたちです。そのお姉ちゃんが新しい学校に馴染めていないとお母さんから相談されました。賢いやさしい子ですが、自分から積極的に友達を作るところまではなかなかいけません。私も心配していたのですが、今日の弟さんのレッスンできたお母さんからうれしい報告がありました。お姉ちゃんはその日はいつもと違い、とてもうれしそうに学校に行こうとしているのでお母さんが声をかけてみると、「今日はね、心の中に美由紀先生がいてくれるからさびしくないの、お母さんもね。」と言って出かけたそうです。私、聞いたとたんに涙が出ちゃいました。いつも小学生のレッスンが終わると必ず私のところに遊びに来る彼女に、前回そう言ったのです。「お母さんと先生はいつも心の中にいて、応援しているからね。」と。人の心の支えになれる幸せはありません。ましてそれが純真無垢な未来を担う子どもたちでありますから。必ず彼女のような、素直で優しいお友達が出来ることでしょう。いつまでもいつまでも応援します。

  2015.02.10

• もうすぐ無料体験

  いよいよ年に一度の無料体験レッスンが、今週末と来週末になりました。内部の方のご兄弟のご希望や、コースの追加などの方からお受けしていましたが、外部の方への募集も始まりましたので、どうぞお問い合わせください。開校当初は「七田式」を以前からご家庭で多くの方が実践され、その上での入室のご希望の方がほとんどでした。しかし最近は七田特有の右脳教育を模倣した教室も多く 、教育理論も内容も知らない方が多くなりました。無料体験レッスンでは簡単ではありますが、七田式の説明をさせていただきます。そして七田の教育を受けて育ったお子さんの素晴らしさも、紹介させていただきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。  

  2015.02.09

• 知らんぷり

  子どものわがままを説得で変えようとしませんか。一番効果的なのが、知らんぷり。「どうぞ勝手にやっていて。」と相手にしないのが一番よいのです。体で自分の言い分を表現しているのに、誰も相手にしてくれなくては小さな子でもばかばかしくなるものです。子どもは転んだとき、見ている人がいないと自分で勝手に起き上がるものです。それを理屈で説得しようとすると、その場は何とかなっても、いつもいつも子どもは同じことを繰り返します。幼児は理屈よりも、論理的な結末を味合わせることが大切です。私は３人の子どもを仕事をしながら育てましたが、そのように接しました。「子育てって意外に楽だな。」と思いましたよ。

  2015.02.06

• 小学生クラス

  今週年中さん以上の子どもたちが「知能検査」を受けていることは、前回お話した通り。その時間を利用して、外で控えるご父兄対象に「小学生クラス」の説明会を行っています。年長さんまで七田の取り組みをしていれば、集中力、記憶力、想像力などかなり育っています。しかし問題はこれから。それを使える能力にしなければいけません。その取り組みをするのが小学生クラスの取り組みです。レッスン時間は１時間３０分ですが、家庭での取り組みを発表時間を入れると２時間になります。本当に必要な「人間力」を学べるプログラムになっています。 

  2015.02.04

• 英語

  いろいろな習い事の体験レッスン等目白押しの季節です。親しくしている七田の教室が、この春２教室「英語コース」を開校します。多くの生徒さんからの要望で立ち上がり、今募集の真っ最中だと思います。世界はますますグローバル化が進み、多言語が話せることが不可欠です。ぜひ七田の英語コースを ご検討ください。 

  2015.02.03

• 春の無料体験レッスン

  いよいよ２月。まだまだ寒さは続きますが、暖かい春は確実に近づいています。希望の春を迎えるために、しっかりと準備をしなくてはいけませんね。教室では、無料体験列レッスンを行います。無料で体験レッスンをするのは、毎年この機会だけです。入会の特典も用意しておりますので、ぜひおいでください。 ２月１４日（土）午後３時３０分から２月１５日（日）午前１０時から ２月２１日（土）午後３時３０分から２月２２日（日）午後１２時３０分から 七田教育の説明もいたします。お電話でのご予約お待ちしております。  

  2015.02.02

• 知能検査

  来週はもう２月。今年も１２分の１が終わるということですね。毎年２月の１週目は知能検査を行います。小さい幼児さんは知能はまだはかることができません。七田をまねた幼児教室はよく「IQ140！」などとうたっていますが、１歳、２歳の子のIQなんてとれません。小さい子たちは、体の発達、社会性の発達、知的な発達、言語の発達など、あくまでも「発達の検査」です。それが４歳ぐらいになると知能のみに特化した検査ができるようになります。もちろん小さい頃も知能はありますが、それを客観的に検査をするのは難しいし、数として出すのはおかしいと思います。だって七田先生がおっしゃっていました。「赤ちゃんはみんな天才」と。このころは脳が急激に発達しているので、適正な刺激や環境があると驚くような発達をみなしているのです。ですから教室では年少さんごろまでは「発達検査 」、年中さん以上は「知能検査」を行っています。知能は１２０分野に分かれているともいいますが、教室ではそのような検査はできませんが大まかな目安になります。 この１年でそれだけ力をつけたか、楽しみです。        

  2015.01.29

• 年少さん、カルタ大会ですよ

  毎年恒例のカルタ大会は、年中さん以上が参加できます。家で頑張ってカルタを覚えている年少さんも、今年から月末のレッスンでカルタ大会をすることにしました。年少さんは覚えることは上手にできても、とることを上手に出来るには差がある年齢です。記憶力を育てるだけでなく、集中力も瞬発力も忍耐力も運動能力も育ててあげたいと思います。「来年は大会に出るぞ！」そんな風に励みになれば、取り組みはますます楽しいものになるでしょう。私もつねに夢や目標を持たせて子育てをしてきました。努力は裏切らないことを、幼児のであっても学ばせましょう。

  2015.01.28

• 二つの理由

  昨日の続きです。次女がわずか１４歳でシニアに負けない記録を出したのか。絶対的に譲れない二つの要因があります。　１、　本番に強いこと。　２、　本来持っている潜在能力（右脳）が簡単に使えること。娘は練習で強いわけではありません。逆に短時間の練習でないと、集中できずうまくこなせません。しかし、舞台が大きければ大きいほど実力を発揮するのです。それも実力よりも大きい潜在能力を出してです。そして毎回それを実力にして、どんどんステップアップしている。心の力と右脳の能力を使えることが、七田教育の目標でもあります。これは学業でも芸術でもスポーツでも、分野を選ばず発揮することができます。ぜひ、参考にしてください。     

  2015.01.27

• 新記録

  中２の次女がまた新記録を出しました。東京都選手権「北島康介杯」で、中学新記録を二つ 更新と突破です。昨日の東京中日スポーツ（新聞）でも取り上げていただいたのですが、今日の分は夕べの祝杯の二日酔いが吹っ飛ぶ扱いでした。ありがたいことです。一つのことを頑張り続けることの尊さを、娘に教えられます。全てのことに感謝です。 

  2015.01.26

• 知能プラス人間力

  小学４年生のRくんが、慣用句を、意味も含めて暗唱するチャレンジを５０クリアして意気揚々です。今まではなかなかレッスン後の家庭学習の発表（チャレンジ）がはかどらなくて、お母さんに促されてやったり、さっと帰ってしまったりでした。それがここのところ真っ先にチャレンジにやってきては、堂々と発表していきます。今日は合格すると、「先生、今までは何でチャレンジしなきゃいけないかわからなかったけれど、やっとわかったよ。」と言って、頑張ることの素晴らしさを実感していました。すると同じクラスの１年生の弟に、今までよりずっとやさしくお兄ちゃんらしく接しています。七田の成果は小学生クラスになると如実に出てきます。「賢さ」だけではない「人間力」との相互性でさらに伸びていくからです。小学生クラスもぜひ続けていただきたいと思います。      

  2015.01.22

• 来年の準備

  教室ではそろそろ来年度の準備が始まります。一番の大仕事がクラス編成。皆さんのご希望を最大限にお聞きしたいのですが、そればかり聞いていられないのが現状。個人レッスンでないので、大変難しいところです。「今年も無事終わってほしい・・・・。」と、年が明けると今から心配でありません。 

  2015.01.21

• 来年の準備

  教室ではそろそろ来年度の準備が始まります。一番の大仕事がクラス編成。皆さんのご希望を最大限にお聞きしたいのですが、そればかり聞いていられないのが現状。個人レッスンでないので、大変難しいところです。「今年も無事終わってほしい・・・・。」と、年が明けると今から心配でありません。 

  2015.01.21

• 新講師

  年末に英語の講師が家庭の事情で退職しましたが、新しい英語の講師が来てくれました。彼女は自宅でも英語塾を開校している傍ら、七田の教室の子どもたちにもレッスンをしてくれます。いままで常に英語にかかわる仕事をされ、中３、中１のお子さんのお母さんでもあります。彼女は私の友人に紹介されました。お互い子どもが水泳をやっているのがご縁で知り合い、お願いすることになったのです。これから長いお付き合いになると思います。教室の講師としては新人ですので、妥協のない七田の良いレッスンができるようになるよう春までにトレーニングです。どうぞよろしくお願いいたします。  

  2015.01.20

• カルタ大会無事終了

  １８日、日曜日「第１３回カルタ大会」が行われました。第１回目は七田先生もおいでくださり、 それから１８回続いたとは感慨深いものです。カルタ大会の１部は、年中、年長さん合同の「ことわざ漢字かるた丸」です。１回戦、２回戦、決勝の結果、年中さんの女の子が優勝、年長さんの男の子が準優勝でした。第２部は小学生による「五色百人一首」。今年は久しぶりに、抜き打ち保護者百人一首を行いました。皆さん最初は大変嫌がりますが、やり始めれば楽しそうでリフレッシュしていただけたのではないかと思います。何よりも子どもたちがいつもと違う立場の親を見ることで、楽しそうでした。さて、本題のカルタは３年生の男の子が優勝、４年生の女の子が準優勝。練習からとても頑張っていました。１８回目も無事に終わり安堵しました。かつては我が子たちも参加したので、親としても毎晩のようにカルタを読み、練習相手になっていました。皆さんご参加、ご協力ありがとうございました。 

  2015.01.19

• 使える英語

  長女が大学３年になります。幼児の頃私の教室の英語のクラスに通いましたが、特に英語が好きであるとか、積極的に英語を勉強させたとかもなく、学科の一つとして英語に親の方がなっていました。大学受験でセンター試験必須の単語を、３か月で完全に覚えてしまったのはさすが「七田っ子」。 それ以来、娘と英語をつなぐものはありませんでした。ところが親が知らなくても「英語が好き」「英語をもっと話したい」という気持ちは、幼児のうち種をまいたせいか育ってはいたのです。「私、英語話せるよ。」そういった娘に、去年の夏びっくり 。妹が海外の水泳大会に出たので姉は応援に行き、帰っときに言った言葉です。他の応援の保護者も案内して観光したり、外国の保護者の方とも懇意になり、連絡先を交換してきました。私は１５年ほど前種をまいていたことさえ忘れていたのに、 いつの間にか花が咲いていたのです。「将来は海外に住みたい。」娘は希望しています。来月はその時知り合いになった方々を頼って、海外にホームステイするようです。その実行力と、ネットワークと、英語力にびっくりです。 ぜひ、そのような使える英語力を身に着けてください。ただいま春からの英語クラスの生徒さんを募集しています。今月は無料体験レッスンも行っていますので、お問い合わせください。 

  2015.01.15

• インフルエンザに気を付けて

  皆さんインフルエンザは大丈夫ですか。年始にうちの子どもも二人発熱しました。１人はたいしたこともなく翌日には元気になりましたが、高校生の息子はだいぶん苦しいらしく、「インフルエンザだ！」と自分で言いました。あんなに用心して、効くといわれている乳酸菌飲料も欠かさず飲ませているのに、もしそうだったら予防の仕様を失う大ショックです。幸いに、家にあった抗生剤で二日でよくなりましたが、生きた心地がしませんでした。インフルエンザは、これからますますピークに向かうようです。皆さんお気をつけて、教室のお休みのないようにお待ちしています。  

  2015.01.14

• ２０１５年今年もよろしくお願いいたします

  ブログの更新遅くなりました！本年もよろしくお願いいたします。お休みの間のお子様の成長はいかがでしたでしょうか。今日の私のクラスの２歳前の子どもたちは、どのお母さんも口をそろえて「言葉がたくさん出てきました」とおっしゃいました。クリスマス、お正月など大きな行事を経験し、子どもたちは一回り大きくなりました。私もどうやら一回り大きくなったようです。２０代から変わらなかった体重が３キロ増えました。痩せすぎを自覚していましたし、この冬の寒さを乗り切るために多少の皮下脂肪は歓迎なのですが、ズボンがきつい。下半身はもともと痩せていなかったのに、ついたお肉はすべてそちらのようなので苦しくて仕方ありません。ズボンの買い替えなんて真っ平なので、複雑な思いです。さて教室の近々の大きな行事は来週のカルタ大会です。お休み中の練習の成果を今週は見せていただきましょう。皆さん今年もともに成長しましょう。

  2015.01.13

• お世話になった感謝

  本日の土曜日で今年のレッスンは終了です。一年間ありがとうございました。今日は大変濃い一日でした。いつもと特段変わったことがあったわけではありませんが、皆さんへの１年間の感謝をお伝えするのに頑張りすぎたのかもしれません。この１年を振り返りますと、成長している子どもたちの活躍が年々楽しみになります。頑張っている自分の人生と同じように、泣いたり笑ったりがっかりしたり喜んだり・・・・。私の夢だったり、希望だったりしたことに突き進んでいく我が子を見守る日々は、とても楽しいものです。今は小さい皆さんのお子さんも、必ず素敵な人になっていくことでしょう。 来年もまたよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。新年は１３日（火）から始まります。 

  2014.12.20

• 鱒寿司

  今日は今年度最後のミーティングでした。来月はカルタ大会があるので綿密に打ち合わせ。それぞれのクラスの暗唱の状況なども話し合いました。そしてこの時期、富山出身のスタッフが、美味しい「鱒寿司」を故郷から取り寄せてくれ、みんなで食べるのが恒例です。今回はミーティングのあと。 「これを食べると今年も終わりだね～。」と例年通りなるはずが、今年はちょっと違いました。昨日の爆弾低気圧で北日本や日本海沿岸は大雪。北陸の富山からの美味しい鱒寿司は、その影響で待てど暮らせど届きませんでした。残念ながら届いたのは夕方、今年はみんなでお持ち帰りになってしまいました。残すところレッスンはあと二日。お休みしないで皆さん来てくださーい。   

  2014.12.18

• ２０２０年

  今、地元江戸川区の役所やさまざまな施設で、中２の娘が出ているビデオが流れています。２０２０年の東京オリンピックのの競技がこの江戸川区でも行われ、地元をあげて盛り上げていこうという内容です。今回２０２０年に活躍が期待される中高生の一人に選んでいただき、娘の練習風景やインタビューが映っています。「応援していただいている皆さんの期待に応えられるように頑張りたいです。」と最後を結んでいます。普段の様子は小学生のようですが、マイクを向けられると高校生のような雰囲気で、大学生のようなことをいつも言います。大会でも最近は囲み取材を受けたり、泳いだ後のインタビューが多いようです。私は答えている内容はわかりませんが、娘の中身をよく知るコーチが「いや～大したもんですよ。マイクを向けられるとしっかりしたことを言うんですよ。」と話してくれます。プレッシャーを楽しめる、本番に強いところは性格もありますが、七田教育のおかげであります。自治体から、娘を支えるサポートをしたいという申し出を受けました。地元からオリンピック選手を、そしてメダリストを出す。地元に生きる仕事をしている私には、大変喜ばしいことです。プレッシャーを楽しめる娘は、ますます頑張ってくれるでしょう。   

  2014.12.17

• 冬本番

  今日の帰りは冷たい雨。ヘルメットの中は暖かいので、シールドは曇ります。だから雨の日は冷たい雨風を顔に受けて走らねばなりません。体は必要以上に来ているし雨合羽なのですが、だんだん手が寒さのあまりしびれてきました。もうそれは寒さを通り越して、冷たいとしか表現ができないほどです。無事家まで着きヘルメットやカッパを取ると、髪の毛が後ろにほとんど出ていたようで、濡れているところがガチガチに凍っていて笑えました。スタッフの一人はカッパも着ずに自転車で帰っていきました。明日は物凄い低気圧で北の方は大変なようです。いよいよ冬本番です。 

  2014.12.16

• ステップ忘年会

  先週の土曜日、我が家で恒例の忘年会が行われました。教室の母親教室でご紹介した「ステップ勇気づけ」のセミナーの参加のお母さん方が集まる会です。過去５回のセミナーがありましたがなかなか全員が集まるのは難しく、今回は常連のお母さん方と一番新しい回の方が全員がおいでになりました。和やかに会は進み、また来年集まりましょうと楽しい時間を過ごしました。  

  2014.12.15

• どこ？

  私の教室は教材を作る専門のスタッフがいて、翌月のESPと写真記憶の教材を一緒に考えます。新しい教材を作ることも多いですが、クオリティーが高いので何年か後にまた使うことも多いです。何年何月にどの教材を使ったかというノートがあるのですが 、過去の教材はそこから選んで使います。今回も来月使う教材をその中から選んだのですが、いざ探してみるとないもよう。「この教材見当たらなくて・・・・。」と相談されたので、山のような教材の中から出して探したのですが見当たらない。違う場所もほかのスタッフと二人がかりで探したけど、やっぱりない。「あらー、こんなところにあった！」と、誰かが言うことをイメージしたのですが、結局見つかりませんでした。こんな不思議なこともあります。そのうちお出掛けから帰ってきてくれるかな。  

  2014.12.11

• 大掃除

  １２月はイベントもたくさんありますが、その中の「大掃除」は憂鬱なイベントです。先日書いた以前の肩の痛みの発端も、教室の大掃除の頑張りすぎでした。教室の大掃除で完了してしまって、なかなか家までやる気にならないのが毎年。その上最近は子どもたちがそれぞれ忙しくて家にいないので、しょぼしょぼなかんじです。しかし、なんでも頑張った後の達成感は素晴らしいものです。ぼちぼち家の方は始めましょうか。   

  2014.12.11

• いけいけドンドン

  ３年ぐらい前に痛めた肩の調子がいまいちよくない。１年ぐらい苦しんで、やっと痛みが引いた頃にはずいぶん固くなって、両手が後ろで着かなくなってしまいました。それがこの寒さか、年齢のせいか、無理のせいか、たぶん全部が重なって爆発寸前という感じです。最近は左手で持ち、右手で切るカードを、低い位置でやっています。高い位置はそれなりに肩に負担をかけるので、養生しながらです。そのために軽い運動はとても大切です。若い時は、NHKでやっているお姉さんが三人でやっている体操番組の意味が分かりませんでした。今はテレビで偶然始まると、思わず立ち上がって参加してしまいます。 半年以上止まらなかった咳と痰は、最近はやっとなりをひそめてくれました。まだまだ「若い」と思い込んでいますから、ガタがくるのはまだまだ先。いけいけドンドンで頑張ります。      

  2014.12.09

• 夕飯なし

  ニュースでやっているイルミネーション、見に行きたいな。しかし子どもたちが成長し、それぞれ運動で頑張っていると、ちゃんとした夕食は不可欠。夜に出掛けることが、最近はなかなかできなくなりました。今週の金曜日からは娘が、来週の月曜日からは息子が合宿なので、夕食作りからしばし解放されそうです。イルミネーションは行けるかわかりませんが、友人やお世話になっている方たちとゆっくり会えそうで、嬉しいです。 

  2014.12.08

• ガイダンス

  ７日日曜日、ガイダンスを行いました。参加人数は７名、お父さんはそのうち２名です。私が２時間のセミナーを自分が受ける側の立場ですと、かなり長丁場に感じます。のっけから、「早く終わらないかな」などと不埒なことを考え、時計をたびたび眺めたりします。教室のガイダンスは立場が１８０度変わりますので、受けてくださる方のお気持ちがよくわかります。ましてお子さんの入室が厳禁となっていますので、ドア越しに我が子の鳴き声が聞こえる場合は、心落ち着かず早く終わりたいとお考えであっても当然です。しかし、この２時間が瞬く間に過ぎるほどの有用な内容、価値ある話に感じていただけるよう努力するのがこの時間の使命。「来てよかった」「聞いてよかった」と思っていただきたい一心でお話しています。 毎回話しきれずいろいろな部分をカットさせていただくほどなので、私としてはあっという間の時間です。さてみなさんは、時間の流れをどのように感じ、また内容に納得していただけたのかと今回も思います。ご清聴ありがとうございました。  

  2014.12.07

全2193件 (2193件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 44 >