要求を叶えない
取り組みで教材を出しますが、終わって片付けようとすると泣く子がいます。もっと遊びたいのでしょうが、その場で求められていることに適応できず、自分の要求優先になっているからです。これは泣くことで、自分の要求を 親にかなえてもらっている証です。子どもの要求を優先する子育ては間違いです。それは子どもに振り回されているということに気づきましょう。子どもの要求は親以外振り回されてくれず 、そのギャップにかわいい我が子が将来苦労するだけです。その場の要求されることができる、自己コントロール力をつけてあげましょう。それは家庭で培われる能力です。親は自信をもって毅然と、「だめなことは、ダメ!」と 子どもに言うだけです。