泣く子は放っておく
「泣く子に勝てない」で、子どもを育ててはいけません。子どもは時、に泣くことやぐずることで親から主導権をとって、わがままを通そうとしているのです。親に勝てても、世の中では勝てない。世の中に打たれてしまい、苦労するのは目に見えています。人生の幸不幸の割合は、不幸の方が多いと本で読んだことがあります。不幸に耐え抜く力や、跳ね返すバネ、理想を追い続ける強い心は、泣いて親に勝つ子には育ちません。わがまま泣きする子はそのまま泣かせましょう。そして諦めたときに、「泣き止めて偉かったね」とほめてあげましょう頑張って我慢したときに親はほめてくれるんだと学習させなければ、しつけはいっこうに進みません。自分で問題解決する強さを持つ子に育てなければ、かわいいわが子の幸福度は下がります。一緒に頑張りましょう