カテゴリ:理科
雲の作り方。
1、500mLの強めの炭酸飲料が入っていたPETボトルをよく洗う。 2、ふたにドリルで穴をあける 3、ふたと、 フットポンプ 5インチをグルーガンで接着する。必ず両方向からくっつけること 4、水をPETボトルに入れた後、よく振って水を切る。 5、ボトルの中にひとかぎ程度線香の煙を入れる。 6、ふたをして、フットポンプを二ふみ程度踏む 7、白い部分を「ぱっ」とはずす 注意!! 必ず強炭酸飲料のボトルを使う。三ツ矢サイダーが良い。 ガラス瓶は絶対に使わない。 ボトルには傷をつけない。 フットポンプは二ふみで十分。踏みすぎない。 意外と危険な実験。ボトルが加圧状態であることを十分承知して、ボトルの周りに飛散防止フィルムをはり、圧がかかりすぎたら簡単に外れる安全装置を用意しておくこと。フットボトルは先に白いノズルがついているものを使う。直にくっつけるのは危険。白いノズルならば、加圧状態になると外れる。但し過信しない。 組み合わせる実験 空き缶をつぶす実験。 高いところから長いチューブでジュースを飲む実験。 黒い箱に煙を充満させて細い懐中電灯で照らす実験。 できれば透明な容器の中で減圧し、中に膨れるものを入れておく。減圧実験。 加圧・減圧ともに液晶温度計を容器に入れておく。 期待したほどには変わらないが・・・。 危険性は 加圧実験>>減圧実験で、どちらも爆発する恐れがある。 十分な危険予知を行う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.23 23:08:35
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