テーマ:中学校って・・・(602)
カテゴリ:理科
理科は実験をするのが一番いいのですが、どうしても実験ができない場合には図を描くのがいいのです。
図でわかる中学理科(1分野(物理・化学)) 図でわかる中学理科(2分野(生物・地学)) はシンプルで要点を押さえた図が70あります。一日2~3つの図をスケッチブックに書き、例題を解く。例題で書けなかった答えをスケッチブックの図に書き足す、という方法をとれば二ヶ月程度で中学理科のおさらいができます。 図を描くのはノートよりもスケッチブックがいいようです。大きめのA4かB4くらいのものだと分からなかったところをどんどん書き足せるのでとても使いよいです。色は楽しむためならカラフルにやってもいいでしょうが、実用的にやるのなら3色に抑えるのがおすすめです。スケッチブックを使う以外にもアイディア満載なのがこちらです。 図解カリスマ家庭教師榎本勝仁の文房具フル活用術 もちろん、楽しくやる方が実用を重視するよりいいに決まってます! 実際にやってみると、書き写すように指示があるページ以外にも書いた方がいい実験などもあり、なかなか70に絞り込めません。でも最低限「書き写す」指示が出ているところを書き写すことで、理科が伸び悩んでいる人には効果があるでしょう。 例題はやや易しめなので、物足りない人は 中学入試最高水準問題集理科(生物・地球・宇宙) 中学入試最高水準問題集理科(物質とエネルギー) があるといいかもしれません。 上位校を目指す、あるいは理科が好きでたまらない、という方にはお勧めできますが、公立高校ならば、そこまでは必要ありません。 では頑張ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.08 22:50:26
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