どうしても筆算をやっている間にずれてきてしまうお子さんのための方法です。
まず、筆算は桁を揃えて書く。
小数点は忘れないように強調する。
最初は桁が混じらないように補助線を引く。図で赤線で示したもの。
計算は補助線の枠からはみでないようにする。
繰り上がり、繰り下がりの数を小さな上つき文字で書くために少し余裕を持つ。
慣れるまでは算数はます目のノートでやると良く、学力に不安がある場合にはます目は7mm方眼よりも10mm方眼がゆとりがあるのでお勧めです。
慣れてきたら、補助線をひかなくてもはみ出さなくなります。
これってシリーズで書くつもりなんだろうか。書いてみるか。