カテゴリ:試験前の追い込み
IV-21 答え5
炭素源+窒素源+酸素→菌体+代謝産物+二酸化炭素+水 IV-22 答え4 Yc=Yx/s×γx/γs グルコースの炭素分率は72/180=2/5 よって与えられた式より 0.60=0.50×γx/(2/5) γx=2/5*0.60/0.50 エタノールの炭素分率は24/46=12/23 Yc、γxは基質が変わっても変わらないので、 0.60=Yx/s×2/5*0.60/0.50/(12/23) 両辺を0.60で割って 1=Yx/s×2/5/0.50/(12/23) Yx/s=5/2×0.50×12/23 =30÷46 =0.6521・・・ よってYx/sは0.65が最も近い。 IV-23 答え4 1、○ 基本方針の2 2、○ 基本方針の3 3、○ 基本方針の4 4、× 基本方針の6 独立の立場に立った倫理審査委員会による事前の審査及び承認による研究の適正の確保 5、○ 基本方針の5 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/seisaku/kojin/dl/161228genomu.pdf#search='ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針' IV-24 答え3 1、○ 2、○ 3、ミカエリス・メンテンの式は、基質濃度が酵素濃度と比べ十分に大きい場合に成り立つ。 4、○ 5、○ v=Vmax[S]/{Km+[S]} [S] 基質濃度を増やすと[E] 酵素濃度が減って [ES]酵素基質複合体 が増え、平衡が右に傾く。反応速度は [ES] によって決まるため、[S] のわずかな変化でも反応速度が大きく変わる。しかし、[S] が非常に大きくなると、酵素は完全に基質で飽和し、全て基質酵素複合体 ES となる。こうなると、反応速度 (v=・・k2[E]tot=Vmax) は、[S]が少し変化したくらいでは変わらない。 この前提にたってミカエリス・メンテン式は成り立っている。 だったな、確か。 IV-25 答え4 分子量が1000以下の低分子物質はそのままでは免疫原性は弱い。しかし高分子物質と結合させて免疫原性を付与すればハプテンに対する抗体を作ることができる。 堀場さんのイムノアッセイ http://www.jp.horiba.com/medical/bio/elisa/index.htm イムノアッセイ講義 http://gekiso-an.kir.jp/IA-LECTURE/AP-2Antibody&IA.pdf#search='イムノアッセイ ハプテン' お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.30 10:12:06
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