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カテゴリ:終活と断捨離
(注)6年前の、2018年の今日、書いた記事。 エンディングノートを買いに出かけたのだ。 こういう類いの書籍(書き込み形式ではあるが一応は書籍だ)は、それなりの規模を持つ書店でないと売っていないからねえ。
と驚く方。ご存知かな、エンディングノートの持つもう一つの意味を? それは、現実認識をした上での、新たな人生スタート。
なぜなら、良き死に方は良き生き方にもつながるから。
こう言い放ったのは、学生時代の同級生。 「うちは父親が経営者で、そりゃ会社を発展させて金銭的には大いに潤ったけれど、父の最後は哀れなものよ。さんざん好き勝手してきたから引退後は母に疎まれ、病気をしてからはさっさと養老院に入れられて」 ここに至るまでの過程が過程ゆえ、お母さんはただの一度も面会に行かなかったそうな。 「私たち子どももねー、父のことは好きじゃなかった、、、ただ、弟は、親子間野の愛情とは違う分野で父と男同士で感じ合う面があったのか、、、父の晩年には、割と、、、ね!」。
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最終更新日
2024.01.04 13:46:14
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