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カテゴリ:家族
両親が引っ越す平屋の契約を終えて鍵を受け取ったのが先週の金曜日だった。
手続きなどの細かいことは全て私たち夫婦がしなければならない。 主人も忙しい仕事の合間を縫って時間を作っては不動産屋に行ってくれたり、保証人になってくれたり書類を揃えたりで大変である。でも、ちっとも文句を言わない。 それだけに申し訳なくて手を合わせてしまう。 今度の家は静かな場所にあり、日当たりも良く広い。家庭菜園が出来る庭もある。 4DKだから、わが家より広い。 同居のことも考えたのは事実だが、息子が受験生であること、生活のリズムが全く違うことを考慮して別居したのだった。 それに・・・正直なところ、主人の気持ちを思うとこれ以上主人に気を遣わせたくないのである。普段から優しい性格の主人が、もし、ストレスを抱えてしまったら??? 仕事に差し支えるのは勿論、楽しみであるお笑い番組を大声で笑いながら見ることさえも出来なくなりそうなのだ。 今日は少しずつわが家に置いてある両親用の布団や主人が揃えてくれている家電製品などを運ぼうと思っている。 電話の契約や電気・水道などの手続きは明日しよう。 テーブルや椅子などもわが家で間に合うものは準備しておこう。 冷蔵庫に食料も買って入れておかなければ・・・。 気力で頑張らなければ、主人に申し訳ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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