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カテゴリ:家族
市議会議員選挙が11月にある。
選挙の街宣車のアンプを貸し出ししているため、舅はバッテリーを充電したり、チェックしていたらしい。早めの準備は良いことである。 が、バッテリーを充電中に何かの原因で爆発し、舅は液を頭からかぶってしまい、角膜がとけてしまった。 その場に居合わせたのは誰もなく、パニクッていた舅の元へ兄が納品から帰り驚いて主人と私に連絡してきたのである。 お店に駆けつけたときは病院へ向かう時になり、見ると黒目は色を失い、顔は赤く腫れていた。 病院へ行った兄から連絡が入ったのは40分後だったと思う。 角膜を剥がして医療用のコンタクトを入れた。全治2週間の重症である。 両親を看ていた私はいつの間にか舅との確執も気にならなくなり、かなり心配していた。 主人も何かあったら直ぐに電話してよ、と父を気遣い病院から帰ってきた父が寝付くまで店に残った。 毎日の通院は私に連れて行って欲しいと言う舅である。 理由は「両親を看ていたから慣れているだろう」とのこと。 はい、かしこまりました。 お世話させていただきます。 入院とかにならなくて良かった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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