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カテゴリ:家族
妹が遠慮している。
そう感じたのは「不足しているものを言ってきてね」とメールした時のこと。 「私は一人だから何とかなるの。姉さんは家族を優先に考えて」 たまらなくなって電話した。 「なにを遠慮しているの?本当ならこっちに帰ってきて欲しいのに。」 「ありがとう・・・あのね、分かっていたことだけどね、実家から連絡はないのよ。そっちにあった?」 「・・・・・・お母さんから?・・・そういえば無いわ。考えもしなかった。お母さんのほうは大丈夫よ、きっと」 「私なんか、そんなものなのよね、現実をイヤでも見た気がするなぁ」 とるものとりあえず、叔母や従姉妹、そして妹に連絡を取り今現在必要なもの欲しいものを送る準備を始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月17日 12時03分29秒
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