こっこのブログ「はじめまして」

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• 夫婦だけで迎えたお正月

  叔母の兄上が調布にお住まいとかで先日、深大寺蕎麦をお土産にいただいた。大切にとっておいて年越し蕎麦でいただいた。今年のお正月は夫婦二人だけで迎えた。息子はバイトで年末年始に働くことになった。今まで家族で迎えていた年末年始がいざ二人だけになると何となく雰囲気が違うものである。今回は年越し寒波の影響もあり、高速道路は通行止めが多くなり、息子のところへ行こうにも怖くて・・・。いつかは夫婦だけのお正月になるのだが、さびしい気持ちも味わった。「あけましておめでとう。寒いなぁ。今年もよろしくぅ！」電話の声はいたって元気な息子である。そろそろ成人式が近づく。息子の部屋にスーツを出しながら20年のときの流れを感じている元旦である。

  2011年01月01日

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• 新年のご挨拶

  2011年明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。パソコンの不具合と老朽化に伴い、（といっても、仕事でも使っていたので酷使してしまった感が多いのですが・・・）主人からクリスマスプレゼントでおニューのデスクトップを買っていただきました。大晦日から設定を始めてやっと今日、ブログの更新をしています。ご心配いただいたお仲間の皆さん、本当にありがとうございました。とっても嬉しく、感激しました。新年からマイペースではありますが、更新をしていこうと思いますので、ご迷惑でなかったらお付き合いいただけたらと思います。どうか今年もよろしくお願いいたします。

  2011年01月01日

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• 25L

  ブログ仲間の皆さん、更新がないぞ!!とご心配をかけて申し訳ありません。 騙しだまし使っていたノートパソコンがウンともスンとも言わなくなり、途方にくれました。 クリスマスに主人がパソコンを買ってくれることになり…年内には何とかなりそうです。が、今の我が家の財政では絶対に無理だと思っていたので、クリスマスプレゼントとはいえ、どうしようかと迷っているところです。 携帯から更新を初めてしてみました。とりあえず近況報告をします。

  2010年12月25日

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• 初雪

  昨夜から寒くなったと思ったら、今日は初雪が降った。四国でも？と思われるかもしれないが、四国でもスキー場はあるし、雪も降るのである。お昼前から用事があって主人と車で出かけたのだが、山へ上がると雪が降っていて幻想的な世界の中へ迷い込んだようだった。「たまには、こんなことがあってもいいね」「そうだな、ゆっくり出来なかったからな」所謂、電気関係ではなく、全く違うジャンルでのトライだったのだ。みっちり3ヶ月間、仕事をしながら早朝に、夜中までと暇さえあれば勉強していた。私はといえば、主人の邪魔をしないようにと、そればかり考えていたように思う。野菜中心のお腹に優しい食事を作りながら、時々は肉料理を入れてスタミナをつけるように応援したつもりだった。やっと開放されて主人も安心したようだ。そんなことがあったからこそ味わえる雪の中の会話だった。年末までの2週間。体調に気をつけながら頑張って仕事に専念しよう。

  2010年12月16日

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• 気がつけば12月も半月過ぎた

  ブログの更新がままならず・・・申し訳ない気持ちでいっぱいである。ご承知の通り、エコポイントが12月より半減した。テレビはメーカーに在庫なし状態が続き、量販店でも年を越して2月納品という始末。せっかく50周年の創業祭を催しても肝心のテレビがなければ売り上げにも繋がらず予約のお客さまが待っていてくださるのが心苦しい毎日を過ごしている。私にできるだけのことを精一杯しようとお客さまのお宅をお詫びしながら回らせていただいているが、年内に納品の目途をつけたテレビの入荷を首を長くしながら待つ状態である。思えば、今年も色んなことがあった。来月は息子も成人式を迎える。あぁ、年を否が応でも重ねていく。私はちゃんと年相応に生きているのだろうか？

  2010年12月14日

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• 半世紀・・・という時の長さ

  今年・・・嫁ぎ先である主人の家業の電気店は５０周年を迎えた。ひとくちに５０年と言っても私の年が５１歳だから生まれてから丁度同じくらいの時間を過ごしているわけだ。今週末から三日間、５０周年の創業祭を開催することになった。そのための準備に姑・主人・私の３人で「あぁでもない、こぅでもない」とアイディアを出しながら毎日片付けて模様替えをしたり掃除をして、お客さまへの接待はどんな感じにするかを提案しあってている。夜遅くまでお店にいるので多少の疲れやストレスも出てきた頃だが、お客さまの笑顔に会えるならガンバレそうである。街の小さな電気店が量販店に押し潰されそうになりながらも何とか５０年の商売をさせていただけたことに心から感謝したい。土日、月曜日の三日間、お客さまのために心こめておもてなしをしたいと考えている。嬉しいことに、息子は明日の夜、帰省して土日の２日間手伝ってくれるという。主人はこれが一番嬉しいと毎晩私に話している。「家業を継いでくれと思ったことも考えたこともないが、今のこの時期に創業祭の手伝いをしてくれることが何より嬉しい。優しい息子に育ててくれてありがとうな」と私をねぎらってくれた。さぁ、明日もがんばろう！♪

  2010年11月25日

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• いい夫婦の日

  語呂合わせであるがいい夫婦の日である。夫に感謝する日でもある。こんな私を見捨てずに我慢強く支えて引っ張ってくれる夫に心から感謝している。４年前の今日、叔父の出版記念パーティだった。翌年の三月三日に叔父は他界した。私にとって舅の兄と言うより、本当の舅のような存在に思っていた叔父である。叔母を残して先に逝くことを知っていて冷静に自分の死後のことを考えて整理していた叔父である。叔母は今日と言う日をどんな風に思い出していることだろう・・・。私は叔父たちのように強い絆で結ばれる夫婦を目指したい。パパ、ありがとう♪これからもよろしくね。

  2010年11月22日

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• 記念パーティー

  今夜はよさこい「純信連」の１０周年記念パーティーがある。今年で一応の区切りをつけることになり活動を休止することになったチームのパーティーである。国勢調査の審査事務も昨日でやっと完了したが、今回の指導員審査と言うのは前回の調査員の内容とは違ってまた勉強になった。だが、いつも思うことだが、国の考えるやり方には予算や税金の無駄遣いが多すぎる。一般企業なら、こんな審査を何度も同じように繰り返しながらチェックすることはしないだろう。経費削減やエコに重きを置く時代である。政権交代が叫ばれて、いったい何が変わったのだろう？まぁ、それでも今夜は同じ趣味や思いで繋がった仲間との久々の集まりである。楽しい時間が流れるに違いない。

  2010年11月20日

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• 11月も半月が過ぎた

  ブログの更新がままならず仲間の皆さんのブログを覗き見するのがやっとというくらいの時間に追われている毎日である。何故かと言うと・・・今月初めから国勢調査の指導員事務が始まり毎日、役所に通っては審査（調査票のチェックだが）をしているのだ。これが、けっこう手間がかかる。今回は前回と違って郵送が多く、それが未だ届いていないのがあるのだ。こんなに時間が掛かるとは正直思っていなかっただけに、毎日同じ姿勢で目を酷使し肩が張る状態を続けている。それでも何とかウォーキングだけは続けようと１日１時間は歩いている。足の具合を心配してくださる友人知人、ブログ仲間のみなさんには本当に感謝している。親指の腫れは殆どひいたのだが、膿が完全に出きっていないものだからスニーカーを履くと指先に当たって痛むときがある。そこで、サンダルに履き替えてウォーキングを続行中と言うわけである。９月にしていた頃とは季節も変わり汗のかきようも違うので、１時間歩いてもさほど歩いた感がない。が、体力的にはいいと思っている。そこで、マスクをかけて歩いているのだが、これがけっこう効果があるのだ。黄砂からの防護にもなるし、寒さ対策にもなる。そして肺活量にも効果が期待できそうなのだ。とりあえず近況報告ブログということでお許しくださいませ。

  2010年11月14日

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• さぁ始めるぞ！

  やっと？と言って良いのかな？本当に年は取りたくないなぁと実感させられた「ひょうそ」の治りの悪さ・・・。ストレスは溜まりっぱなしだったが、やっと今日からウォーキングを再開する。もう、決めたのだ。今まではサンダルしか履けないほど親指を気遣っていた。痛みがあったから仕方ないのだが・・・。それでも寒くなってからもソックスが履けず外へ出るのが本当に惨めだった。お客さまから「寒いのに素足でどうしたの？・・・あら？怪我してるん？大変やねぇ」一ヵ月半も治らないなんてとても言えない。膿が出始めて痛みが楽になった。ソックスが履ける。スニーカーも履けそうだ。腫れもひいて来た。今月は純信連の１０周年記念パーティーがある。それまでには少しでも締めておきたい。絞ってみたい。お洒落からは遠ざかってしまうものなのかと、この期間は特に感じた。意識していなければ、「もういいや」とどうでもよくなってしまう。そんな期間を経てやっとやっと１１月である。風邪の予防にもいい汗をかいて体温を１度上げることに気をつけて運動不足を解消したい。

  2010年11月01日

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• 突然

  季節の移り変わりを肌で感じるのが好きだったのに、今年はスーパー猛暑から秋を飛ばして冬に突入・・・衣替えはいつすればいいの？なんて考えていたことすらバカらしくなってしまった。風邪をひかないように予防策を立ててうがいにはいつも以上に気をつけている。布団だっていつまでも肌掛け布団と言うわけにはいかないが、突然やってきた寒さには毛布一枚では間に合わない。布団乾燥機を出してシーツを冬用に替えて入浴後のあったまった体のままで布団に入る。わぁ、こんなこと、もう少し先のことじゃなかったっけ？体調を崩す人が多いのも頷ける。ブログ仲間の皆さん、くれぐれもご用心ください。

  2010年10月29日

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• 後ろ髪を引かれながら

  今日は秋祭りの最終日。神事である。朝から太鼓の音が響く。あぁ今日は夜太鼓も駅前に集合してたいそう綺麗な光景を拝むことが出来るのに・・・残念だ。広島へ行かなくてはならない。後ろ髪を引かれながら昨日帰省した息子と共に家族3人で広島へ向かった。が、私はいたって単純な人間である。ドライブしながら久しぶりの家族水入らずの（出張とは言え）旅行だと思えばまた楽しい。瀬戸大橋を渡り与島サービスエリアで休憩を取り、車中では親子漫才をしながら山陽道へ入った。松山道、高松道などとは違い、本州に入ると高速道路の流れは速い。これに合流して走るのは慎重派の主人では気を使いすぎて大変である。運転は殆ど私なのも、そんなところから来ているのかもしれないし、第一、私は車に酔う体質なので運転するのが一番ラクなのだ。それに運転は好きだし・・・。自宅から２５０キロ余走って広島のホテルに到着。殆どが高速道路なので走るのは楽である。広島へ着いたころから小雨が降り出した。「えっ？明日も雨？」主人が一日缶詰になるため、息子と二人で観光しながら歩くつもりだった。いやはやどうしてくれよう？まっ明日は明日の風が吹くさ・・・

  2010年10月23日

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• 朝から雨・・・

  天気が悪いとテンションが下がる。どうか雨が上がってせめて曇り空になって欲しいものである。ドンドンドン♪　そうりゃぁ、そうりゃぁ♪　ドンドンドン♪あ～太鼓の音が・・・

  2010年10月21日

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• 母と娘クライシス

  今朝、NHKの「アサイチ」で特集を組んでいた「母と娘クライシス」世の中の母と娘の関係が色々と取りざたされていて私にはとても興味があった。だが、母と私の関係のようなクライシスは何処にもなかった。クライシスとは将来を左右する分岐点、危機、などと言う意味がある。親子の関係でそんなことがあった場合に起こりうる想定内の出来事などがいくつか出ていたのだが・・・。私から見れば、みんな甘い。反対に羨ましい気さえした。思いやりが溢れていてちらちらと見え隠れしているのだから・・・。修復も可能。軌道修正も直ぐにできそうな親子ばかりだった。見ていて何度も涙が出た。つくづく・・・母は可哀相な人だと感じた次第である。

  2010年10月20日

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• 今日から地元の秋祭り

  先日の「新居浜太鼓祭り」は亀田三兄弟が本部ゲスト席に来ていた。相変わらずだなと思ったのは挨拶するのに席を立たなかったこと「？」だった。新居浜の太鼓祭りは全国でも有名で「喧嘩祭り」のひとつに挙げられていると聞く。勇壮華麗なその太鼓は見ているだけでも「スゴイ」と思う。男たちの練りや掛け声、太鼓を差し上げる時の見事さ、お腹の底に響くあの音、太鼓の飾りの眩しさなど、どれをとっても感動する。さぁ、今日から地元の秋祭り。太鼓のかき比べなどイベントは目白押しである。子ども太鼓も負けてはいない。息子が小学生の頃は私たち親も一緒になって太鼓を運行するのに一生懸命だったことを思い出す。太鼓の組み立てから太鼓を叩く練習、四隅に立って扇子を振りながら笛を吹く練習など、大人太鼓を連想させるようにみんな楽しんで頑張って祭りをひとつのものにしようとまとまった。今は子どもが少なくなって子ども太鼓を運行することさえ難しくかきふの確保が難しいと聞く。そうは言いながらも、祭りは楽しい。仕事の休みは神事の23日のみだが、この日は主人と出張で広島へ・・・。一番の祭りを堪能できないストレスがあるが、祭りは来年もある。仕方ない。

  2010年10月20日

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• まつげエクステ

  先日、ちょっとした会合のお手伝いがあったとき、まつげのエクステをした。よさこいメンバーにプロがいて、彼女にお世話になっているのだが、ここはとっても良心的で一度エクステをするとアフター（お直し）が無料で20日間のうちに2回できる。色んなサロンを調べてきたが、彼女のお店は5000円でエクステ付け放題。持ちがいい。ひと月に一度行けば、あとは2回のアフターでことが足りる。目をパッチリ見せるための金額としてはとてもリーズナブルな価格である。今日が1回目のアフターだった。20日からは地元の秋祭りである。テンションも上がる。お洒落もたまにはしてみたい。よさこいが終わって以来、とんとご無沙汰の気分だった。

  2010年10月16日

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• 秋祭り

  秋祭りである。と言っても地元の祭りは20日ごろから始まるのだが、近隣地区では今日から三日間、盛り上がる。勇壮華麗な太鼓台に金糸銀糸の細工をされた布団といわれる飾りが施され重さ1トンほどの太鼓台を音なの男性が練り歩き、担ぎ棒なるものを持って地面から空に向けて差し上げたり、それはそれは男らしい祭りである。祭り好きの血が騒ぎ始めるこの季節・・・どうして男に生まれてこなかったかなぁ・・・と何度も思うことがある。とは言え、五穀豊穣を願い祝う秋祭りである。思いっきり楽しまなくては生きてる意味がない。お祭り女・・・見参！

  2010年10月13日

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• ちょっと！！！

  どうしても文句を言いたい。どうして挨拶が出来ない人が多くなってしまったのだろうか？「こんにちは」と挨拶しても返せない人が増えた。顔見知りなのにである。挨拶は基本。そう信じている私の気持ちがどんどん揺らいで壊れそうになった。以前からの知人に会い、娘さんが一緒だとのことで「○○です。お母さんにはお世話になっています。」と頭を下げた。すると私の顔を見るでもなく「ふん」と顔を背けたのだ。「えっ？！」呆気にとられたが、知人は娘さんを注意することはなかった。これには呆れた。子どもも二人いる娘さんである。挨拶くらい日常のことだろうに・・・。そういえば、知人はあまり友達がいない。私も彼女を見る目が変わってしまった。挨拶・・・しましょうよ。

  2010年10月12日

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• 最近の母の近況を聞いて思うこと

  母から「もう、私の子どもでも何の関係もない！あんたとは縁を切ったから」と言われて2年の月日が流れた。世田谷の叔母や埼玉の叔母が母の近況を教えてくれることは感謝しているが、叔母たちにも娘さんが居て自分が病気や困った時に娘に助けてもらえるかどうか分からないから、姪である私のような娘が欲しいと母に話したことが何度もあると聞いた。母の返事はいつも決まっていた。「あの子は外づらがいいだけ！騙されちゃダメよ。親に感謝なんてするもんですか。」これを何度も聞かされた叔母たちは呆れてしまい、私に伝える時は「まだまだあの人は元気だから大丈夫よ」と言う。週に1度のデイサービスを心待ちにし、中心的存在で楽しく過ごしている母を想像しながら「世間体を気にするのは母のほうだな」と思う。2年前、父が入院していた一ヵ月半の間、わが家の一番広い部屋を母に提供し、「何もしないでいいからね。欲しいものがあったら言ってね」と言った途端に「あれも・・・これも・・・」親だから当たり前、そんな考えがまかり通ると決めて掛かる母の本質を知ってしまった。私のタンスから自分が気に入った洋服を「これ、頂戴」と何着も欲しがり持って行った母。単純な私はその洋服たちが今、母のお付き合いしている方々へ渡っているとは知らず・・・母の考え方の狡さに戸惑いを隠せない。妹と話しながら分かったことが沢山ある。妹には出勤前に電話をして「アレが食べたいから、送ってきて頂戴。仕送りは構わないけれど500円玉貯金を始めたから500円玉が集まったらお母さんに頂戴ね」そんなことを言ってくるので電話が鳴るたびに胸が痛くなったと聞いた。そして決め手はこうである。「長女のくせにあの子（私のことである）は親にタカルのよ。いつもお金がない、お金がないって言ってきてね・・・子どもがいるんだからお金が掛かるのはわかるけれど、あんたはあの子みたいにならないでよね」妹にすれば私への軽蔑は増していくだろう。母の言葉を鵜呑みに信じていたようだった。私たち姉妹の知らないところで姉妹の絆はぼろぼろになりつつあり、それが母の仕業だったなんて情けないことだ。世の中には色んな親子関係があると思うが、敢えて私はこの母を最高の反面教師として感謝している。憎しみは・・・ない。私をこの世に送り出してくれたことに感謝している。母との親子関係は事実であるし、逃げることはしない。それに私は今、幸せを感じられる日々を過ごしているのだ。母が哀れでならないと思うこともしばしばである。母の余生が穏やかであることを願っている。

  2010年10月10日

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• 欲しいものをズラリ

  今、私が欲しいと思っているものを書き連ねてみよう。先ず、デスクトップパソコン、もちろん新型。メーカーは富士通FMVがいい。騙し騙し使っているノートパソコンは、いつおしゃかになるかドキドキしながら使用中。よく頑張って私の言うことを聞いてくれていると思う。6年も使えばガタもくるよね？毎月少しずつ貯めていた預金も不意の出費に消えていく。パソコン購入のためにと思ってもいつのことやら？しかし、ブログに書き連ねるくらいは許されてもいいだろう。さて次は・・・トゥルースリーパー（低反発の寝具である）わが家息子がベッド、私たち夫婦は布団で寝ているのだが、このCMを見るたびに「寝てみたい」と憧れていた。あと5年もしたらベッドにしようと考えてはいるが、その前にこの低反発マットレスを試してみたい・・・。ベッドはシモンズのベッドが欲しいな。それから・・・新車を買いたい。エコ減税や補助金には間に合わなかった。だが、燃費や型式のことを思うとそろそろ新車に替えなければ・・・と思うのだ。あ～ぁ欲しいものって言い出したらキリがない。まだまだ欲しいものはいっぱいある。でも・・・書いてみると結構すっきりするものだな。

  2010年10月09日

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• つばめあさがお

  ずっと猛暑だった夏には咲かず・・・この夏は可愛い花を拝めないのかと諦めかけていた矢先のことである。最近になって朝晩の温度差が出てき始めたせいだろうか？つばめあさがおの花が咲き始めた。可愛い花が一輪、二輪と咲いている。朝方、咲いて午前中いっぱいももたない。すぐにしぼむ。朝の水遣りが又、楽しみになってきた。

  2010年10月08日

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• スシロー

  回転寿司チェーン日本一といわれる「スシロー」8月に何軒かオープンしたとのことで、主人が妹親子を連れて行こうと誘ってきた。先月、息子と一緒に松山の「スシロー」には行ったのであるが、主人は妹親子をどうしても連れて行ってやりたかったそうだ。甥っ子にたらふく食べさせてやりたいとのことだった。妹は母子家庭で一生懸命に働いている。6年生の甥っ子はそんな母を思いやり、一人で留守番や掃除、洗濯、お風呂を沸かしたりとお手伝いをよくするのだ。我が家の息子も従兄弟であるこの甥っ子の相談にはよく乗っていて今年の運動会には「最後だから見に来て欲しい」との願いをバイトを調整して運動会の応援の為だけに帰省した。「俺なんかアイツに比べたら恵まれすぎだよな」そんなことを口にしていた。「親父、あいつをスシローに連れて行くなら俺もバイト代カンパするよ。思いっきり食べさせてやってや」そんなことを言ってたのであった。そして今夜それが実現した。「遠慮せんとしっかり食べや」「うん、」妹も嬉しそうだ。スシローはお寿司が全皿105円。サイドメニューも豊富で新鮮。タッチパネルで注文が出来、子どもにとっても楽しいものである。こんな時間もやっぱりいいものだ。

  2010年10月06日

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• 政治について思うこと

  少なからず政治には興味や関心がある。それは若い頃からだったような気もするし、漠然とニュースや本を読み漁っていたからだったような感もある。最近はマスコミに踊らされる国民が哀れに思えて（もちろん、私もその中の一人であるが）日本は一体どうなっていくのだろうと不安を抱くようになった。政権が代わったこと、これから期待できるかどうかなど二の次、三の次でどうでもよくなってしまっている自分にも呆れるが、日本で暮らしている自分を思うとき「本当にこのままでいいのだろうか」と虚しくなる。誰もが責任を持っていない。自分の口から出た言葉が独り歩きをしている現実を認めていない。マスコミが勝手に尾ひれをつけているから、本来の意味がどんどん変わっていく。日本語も変わってしまった。政治家って一体なんだ？なりたい職業には絶対1位にならない・・・イメージはダーティー。だが、政治家になろうと思っている人間がすべてダーティーな訳じゃない。人気だけの政治家や私利私欲の塊の政治家たち、一掃できないものかな？

  2010年10月05日

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• なかなか・・・

  今回の「ひょうそ」は健康のありがたさを思い知らされた一件になった。そして大袈裟なようだが、地に足をつけて毎日を過ごせることに心から感謝する。治る、と信じていたのだが・・・そう、完治は望めないということが分かった。外科で爪を一度全部剥がして、という方法も聞きはしたが、それは避けたかった。「よさこい」が終わっていて良かった。本当に私は恵まれていると思った。当たり前のことに感謝、感謝である。人間はなかなか当たり前のことに気づくことが苦手というか、鈍感である。

  2010年10月04日

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• 食材のひとつ

  先日から茗荷が庭で採れるようになった。写真のようにどんどん増えてくれるので夫婦で食べるには多いほどである。酢に漬けて箸休めの常備菜を作った。が、直ぐに食べきってしまった。薬味にしてお豆腐や麺類の側で消費されている。来年も色んな食材を庭で収穫できるように考えておこう。

  2010年10月03日

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• 長電話

  妹との電話が多くなった。何十年も音信不通だったことを考えるとどんなに話しても話し足りない。妹のこれまでの生活ぶりを聞くと母のことをどうしても引き合いに出してしまう。母の自己中心的な考えのせいで姉妹の絆までぼろぼろになりかけたことが分かった。私はずっと妹たちから恨まれていたようだ。だが、今だから笑って話せることも当時はお互いにつらい思いを抱えて過ごしていたはず。母はつくづく可哀そうな人である。

  2010年10月02日

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• 残念・・・

  今日から10月。ウォーキング再開になるはずだった。やはり完治は無理。想像以上に酷かった。もしかしたら切断？かもしれなかった。がそれは免れた。腫れはひいたが、歩くのに支障がある。どうしても力が入らない。親指に自然に力が入っていること、これでもかというほど身に沁みた。日常生活で歩かないわけにはいかない。あぁ本当にどうしちゃったんだろう？あと1週間・・・無理をしないで？・・・う～ん。難しい問題だ。

  2010年10月01日

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• 甥っ子の運動会

  6時半に花火がなる。「そうだ、今日は運動会！」昨日はニュージーランドの彼との再会で松山での時を過ごし名残を惜しみながら帰宅したのが日付が変わる少し前だった。（その時のブログは後日アップの予定）息子も従兄弟たちに「見に来て」とせがまれていたので一緒に帰省。リレーに出るとかで「応援しに行ってやるか」と嬉しそうだ。さぁ、天気も過ごしやすい秋の運動会日和♪久々に小学校の運動会を楽しんでくるとしよう。

  2010年09月26日

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• 再会

  息子が来た。といってもニュージーランドから7年ぶりに帰ってきた家族の一員のような優しい息子である。女友達を一緒に連れてはるばる日本にやってきた。午後から会う予定になっていたので松山の「石手寺」へ案内したり、道後温泉辺りを散策したり、繁華街や市内の商店街を歩いたりして楽しい時間を過ごした。日本語の勉強は高校生の頃はしていたのだが、今は殆ど忘れてしまっているとはにかんだ。その顔がまた可愛いのである。高校生の頃も可愛いハンサムだったが、今回の再会では超イケメンになっていて驚いた。それを彼に伝えると中身は変わってないよ、とのこと。一緒に来たガールフレンドはとても個性的だが、これまた素直ないい子だった。彼の写真を一枚だけご披露しよう。隣は彼女だが今回は披露は控えておく。明るいところで撮影したらもっとはっきり写るだろうに・・・話すことに夢中で写真の数がとても少ないのが残念である。

  2010年09月25日

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• 一番の収穫♪

  わが家の庭で今年一番の収穫といったら・・・癒しの友人Ｙちゃんから頂いたこの『ブルーベリー』である。鉢を大きいものに植えかけて毎日毎日水遣りをし、声をかけて大切に育てさせてもらった。先月辺りからどんどん色づいてきて最近は毎日甘酸っぱい実がいただける。口に含むと本当に美味しい。生でいただけるのである。実の大きさもよく太っているし、甘さの方が勝っている。収穫できる幸せをこんなにも感じながら庭いじりをしている年相応の自分がいる。Ｙちゃん、ありがとう。主人と二人で味わっています。

  2010年09月24日

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• 病院へ行ってから1週間

  先週の今日は病院で治療を受けて薬を飲んでズキズキする痛みを感じながら横になっていた。今日は彼岸のお墓参りにも行けた。急に秋らしくなってきたので、主人の好きなシチューも鼻歌交じりで作った。痛みが軽くなるとこうも人間は気持ちが変わるものなのか？単純な私のことだから尚更だとは思うが、お医者さまの話によると、完治までもう少しかかるらしい。ウォーキング再開は涼しい季節になってから長袖のジャージでと言うことになりそうである。足を引きずりながら歩くことに抵抗があるのは知り合いから「どうしたの？」「怪我したん？」などと気を遣われることにある。詳しく話すのも恥ずかしいし、かといって話さないでいると言うのも失礼だ。「えぇちょっと、ドジなものだから・・・」こう濁しているのだが。とにかくしっかり地面を踏んで歩くことをイメージしながらあともう暫くおとなしくしておこう。

  2010年09月23日

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• 雨の秋分の日

  久しぶりに降り出した雨が心地よい。今朝は1時間ほども雷が鳴り響き、時折凄い音を立てながら雨が降ったり止んだりしていた。秋分の日と木曜日が重なってゆっくりとした朝を過ごしている。これからお墓参りに行くつもりであるが、庭の植物たちを見ていたら・・・？「ミョウガ」が出来ていた。葉っぱの下のほうで見つからないように出来ていた。私はこの「茗荷」が大好きで、青シソ、生姜など薬味としてはもちろん、お漬物や吸い物、味噌汁、天ぷらなど色々と味わう。大収穫に気をよくし、朝から冷奴を食べた。

  2010年09月23日

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• やっと・・・♪

  エコカーテンのためにお世話をしているゴーヤたち。子つる、孫つるが延びて初めて実がなると聞いていた。「いつになったら実がなるのだろう？」毎日声をかけながら水遣りをしていた。ネットにつるが絡まり始め、やっと花が咲いた。だが、その花たちもすぐに散っていく。諦めかけていたら、小さな小さな実がなった。見つけたときは5ミリほど・・・見逃してしまいそうな大きさだった。今日、見たら2センチほどにまで成長していた。これから実のなる花が咲き始めるだろう。嬉しい♪

  2010年09月22日

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• ウコンの花

  わが家の小さな庭に咲いた「ウコンの花」なんとも可愛らしい。長い葉っぱの陰に隠れるように咲いている。はじめて見た。楚々として咲いているような姿が仲秋の名月にアクセントを添えたようだ。

  2010年09月22日

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• 7年ぶりの再会を目前にして・・・♪

  息子が小学校2年生の時からホストファミリーをさせてもらっている。国際交流の会員になって何年か経った。中でも交流が深まったゲストとはメールや電話で近況報告などをしながら何年もお付き合いが続いている。先日、メールが来た。7年前に高校生だったニュージーランドの男の子からだった。わが家では超イケメンの彼を受け入れることで私のテンションは上がりっぱなしだった。そんな彼が彼女を連れて日本に7年ぶりに来るという。是非、私たちに会いたい、彼女にも会って欲しいとのことだった。今、彼は24歳！あの頃の面影はどう変化しているだろう？彼女を連れて日本に来るなんて、社会人になってどんな仕事をしているのだろう？私たちに会いたいなんて、嬉しいこと、いや何て可愛いことを言ってくれるんだろう。今週末、松山で会えることになった。彼がホームステイしていた頃、松山に連れて行ったことがあり、息子の大学が松山だと教えたら、松山はとても素敵な町だから彼女にも是非見せたいとのことで松山で会うことになったのだった。せっかく来てくれるのだ。何かお土産を持たせなくては・・・。彼女には何がいいだろう？日本的なものがいいだろうな。あぁ、早く足が完治しますように。土曜日にはしっかりと松山を案内できますように。通訳は息子に任せて、私は専ら彼らの案内に専念しよう。さぁ、7年ぶりの再会が近づいてきた！

  2010年09月21日

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• 焦らない・・・

  完治するまではウォーキングは禁止！分かってる。だから歩くのもゆっくり・・・（早く歩けないんだから仕方ないけど）性格的には無理がある。何でもさっさとやっつけてしまいたい私なのだ。食事の用意も手抜きではあるが、さっと済ませたい。あぁそれなのに、左足が言うことをきかない。洗濯物を干す時も足に力が入らない。焦ってはダメ！焦らない、あせらない。夢の中では颯爽とウォーキングしているのに・・・。

  2010年09月19日

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• 癒してくれる友人

  今朝、病院へ行くと腫れはかなりひいていた。が、やはり痛みは触られるとズキンとくる。連休明けに焼き切るか、切開するか決めましょう。それまでは内服薬と外用薬で様子を見ましょう。優しい先生の言葉に安心しながら家に帰った。それでも、歩くのに少し不便な自分を思うと情けなくて口惜しい。そんな時だった。携帯電話が鳴った。「もしもし、お久しぶりです。元気ですか？」隣の市に住んでいるMちゃんからだった。彼女は6年前の選挙の時に知り合い、以来ずっと仲良くさせてもらっている、とっても頑張り屋で優しさの溢れる私にとっては癒される友人の一人である。「今日は休みをもらったので、そちらに行こうと思うので会えますか？」神さまは私に優しいな。彼女とお茶をする時間を与えてくださった。午後からMちゃんが来てくれて私を車に乗せて近くの珈琲店まで行った。そこで色んなお喋りをしながら時間が流れる。彼女の笑顔はいつも明るい。私はどんどん強さを分けてもらった。そして別れ際には彼女も元気になったと言ってくれた。幸せだな、私は・・・。こうして車を走らせて会いにきてくれる友人がいる。他愛もない話をあぁでもない、こうでもないと言い合いながら笑いあり、涙ありで話が出来るのだ。Mちゃん、ありがとう、心から感謝しています。また、完全に足が治ったらあなたに会いに行くからね。

  2010年09月18日

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• わがまま

  ウォーキングが出来ないとなると・・・とにかく歩きたくて我慢するのがつらくなる。今回は「ひょうそ」になってしまい、邪魔が入った。普段から自分の体は自分で管理しないとと思っているのに・・・。ズキンズキンと波打つような痛みは随分ひいてきた。が、未だ痛みはある。足を引きずりながら歩くのは避けたい。スニーカーを履けないのだからどうしようもない。こうもわがままを言うものなのか？手持ち無沙汰・・・早く治りますように。

  2010年09月17日

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• ひょうそ

  それは、1週間ほど前、左足の親指の爪辺りが「ズキン」と痛んだことに始まった。お風呂上りに爪を切っていると、膿が出た。「あれ？」何だか腫れている。触ると少し痛む。カットバンを貼っておこう。ウォーキングもあることだし、仕事は立ち仕事が多いから、一応、ばい菌が入らないように注意しておこう。そしてウォーキングも仕事も滞りなくこなしてきた。が、この三日ほど前からズキンという痛みが大きくなってきた。恐る恐るカットバンを外すと赤く腫れあがっている親指の爪横にまるで心臓のような真っ赤な腫れた部分がある。「えーっ！？」でも、今までこんなに大きく腫れたものは見たことがないし・・・不安になってきた。そうこうしながらもウォーキングはこなしてきたし、仕事も休んではいない。だが、昨夜は違った。あまりの激痛に横になっても眠れない。頭まで響くほど「ズキン」という痛みが押し寄せてくる。親指は紫色に腫れている。「ひょうそ」だ！幼い頃、手の指がひょうそになったことを鮮明に思い出した。痛みに耐えながら処置してもらった先生の顔までが思い出された。親指辺りを冷やしながら眠れない夜をやり過ごした。そして、今日。皮膚科へ。いつも優しい先生は親指を見るなり「痛かったでしょう？これはひどい」汗が出てきた。触れられるとたまらなく痛い。親指の大きさは右足のそれに比べると倍くらいになっている。抗生物質と痛み止め、塗り薬を処方していただいた。親指全体が腫れているので潰して膿を出すというわけにもいかないようだ。私も針を刺されるのはこの痛み以上のことを意味するから「勘弁してください」とお願いした。それにしても左足でよかった。車の運転には支障がない。主人にも内緒にしていたのだが、時々足を引きずって歩いているのが心配だったらしく「痛みに強いからって俺にも言わないなんて水くさいぞ」と叱られた。先日の主人の目のこともあるし、当たり前の健康に改めて感謝である。三日間は安静・・・腫れがひいて元の大きさに戻って痛みがなくなってからウォーキングは再開・・・とほほである。

  2010年09月16日

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• やっと気温が下がった

  朝方、降った雨のお陰か、少し気温が下がって風がある。あぁ、良かった、やっと秋の気配か？などと喜んだのも束の間。午後からは綺麗に晴れてやはり暑い。仕方ないかな？などとブツブツいいながら仕事をこなす。夕方になると風が出てきた。今夜はブルーレイの納品によさこい仲間のお宅へ伺う予定。ちょうどその時間帯になると涼しい風が吹きだして虫の声なども心地よく秋を感じるタイミングでお邪魔した。帰宅は午後10時。今夜はエアコンを入れないで眠れそうだ。やっと、気温が下がった。

  2010年09月13日

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• 昨日のこと

  昨夜は7時半から14人が集まって「よさこい」の打ち上げだった。都合で参加できなかったメンバーも何人か居たが、そこは秋の記念パーティーで会えることだし♪ということで、2時間の飲み放題は盛り上がった。今年は参加の叶わなかった仲間も笑顔で集まってくれた。毎回思うことだが、「仲間っていい」それも趣味を通じて繋がる、思惑や下心など邪念のない関係が出来上がるのが「仲間」だと私は思っている。今回は特に強くそう感じたのだ。よさこいが終わっても、こうして集まることが出来る。終わってしまえば「ハイ、これまで」なんてことがない。同じものに一生懸命、楽しんで打ち込めたことが絆をより一層深く強いものにするのだろうか？笑顔がいっぱいになる。はしゃぐ声もみんなの顔もきらきらしている。「ありがとう」今年の純信連のテーマでもあった「ありがとう」私からも仲間に伝えたい。

  2010年09月12日

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• 一ヶ月ぶりに

  よさこいの仲間で「打ち上げ」いや、これは「飲み会」それとも「食事会」？まっ、どちらでもいい。「そろそろ集まらないの？」とメールが届いた。あの夏の暑さからは少し落ち着いたが、日中はまだ残暑が厳しい。今夜はちょっと夏の日を語って食べて飲んで歌って・・・楽しい時間を過ごしてこよう。

  2010年09月11日

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• ウォーキング1週間め♪

  雨の日もあったが、今夜が七日目。1週間が経った。何だか体が喜んでいる気がする。1時間のウォーキングは体を馴らしていくのに丁度よい。一ヵ月後には一時間内にに歩ける距離を増やすつもりでいる。汗は踊りの練習と比べたらなんのことはないが、有酸素運動はやはり50代の体には一番必要なものだろう。夕飯は軽めになった。ウォーキングから帰宅してエースコックの春雨カップ、これ、いろんな種類があるのだが、これに「麩」や「がごめ昆布」を入れて熱々をいただく。もちろん、サラダは欠かさない。ゴーヤやパセリのジュースにレモンやすだちを足してクエン酸をとる。朝食、昼食はしっかり食べているので夜は簡単で楽になった。主人も早朝に空手の自主トレを続けているので夜は少しでいいとのことで、かなり協力的♪汗も毎日適度にかくと、新陳代謝もよくて一石二鳥どころか何鳥にもなっているようである。このまま続けるぞ！

  2010年09月07日

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• 祖父の命日

  私が生まれた1959年の今日、亡くなった祖父。51年が経ったのだな。祖父は、私のお食い初めの日に亡くなった。昼間はとても喜んで私を抱いていたらしい。夕方、頭痛を訴えて、そのまま脳溢血で亡くなった。祖父が横たわる傍で私はずっと泣いていたらしい。その祖父は私をずっと見守ってくれていると感じている。守護霊といえばよいのだろうか？なにかにつけ、私は祖父を感じている。命日に・・・ちょっと考えてしまった。「おじいちゃん、いつもありがとう」

  2010年09月06日

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• 私にとってのブログ

  ７年前にパソコン購入した時、購入する１年前から計画していたことがあった。それは、「自分のホームページを持つ」ということだった。本を買ったり、立ち読みしたり、色々な方法でホームページ作成のために時間を費やした。そして、購入してから殆ど自分でケーブルを繋いだり、プロバイダーを決めたり、今振り返ってもあんなに真剣になったことはないような気がする・・・（苦笑）それからホームページを作り、ネット上に公開した。顔も知らない友人（？）が沢山できてパソコンに向かうのが楽しくて、さらに友人にも恵まれて・・・私は相当に有頂天になっていたと思う。１年半ほど続けたホームページだった。日記、掲示板、チャット、写真など趣味の部屋など我ながら色んなアイテムを作っていたものだ。が・・・掲示板荒らしなるものがやってきたのだった。毎日、毎日、パソコンから目が離せなくなってしまった。削除しても又、荒らしに来る。そして、顔色が蒼白くなるほどネットに依存するようになり、睡眠不足になり、いらいらするようになった。息子が「おかあさん、顔がお化けみたいだよ」と言って怖がった。主人が「パソコンの前に座るのは１日２時間程度に」と諭した。どちらの言葉も耳に入ったが流した。そして、私は自分が嫌いになった。自暴自棄になった。パソコンから距離を置くようになったのは、主人がケーブルを抜いてくれたからだった。不思議なことに抜いたケーブルを自分から差し込むことはしなかったのだった。これで、やっと静かに自分自身を取り戻せるような「助かった」と思うような気持ちだった。半年かけて自分と向き合った。依存症だなんて、まさか自分がなるはずない！そう思っていただけに認めたときは悲しくなった。それから、数年の時間が流れた。今、私は自分のホムペは封印し、楽天ブログのみを公開している。ネットの怖さも脅威も知った上で、楽天ブログは続けている。ただ、ランキングや全ての人への公開だけは、しない。これは以前の反省から得た教訓にもなっている。現在のブログ仲間の皆さんはブログを通して繋がった方が多いが、オフでお会いした方も何人かいる。とても充実したつながりを持てたと思う。このささやかな幸せを続けていくためにも依存しないで自分を見つめながらいたいと切に思う。

  2010年09月04日

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• ウォーキング三日目

  突然ザアザアと降り出した夕立は6時頃だった。テレビの音さえ聞き取れないほどの大雨・・・。「少し涼しくなるかな？」7時過ぎたらウォーキングだということもその時には頭になかった。雨が止んで風が出た。小雨模様の中、私は気持ちも軽くウォーキングへ出かけた。万歩計をセットする。1時間のウォーキングで大体5000～6000歩になる。明日からは途中の歩道橋を渡って運動量を上げてみよう。風も気持ちも心地よい。

  2010年09月03日

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• 明日の土曜日は

  日本テレビ系で午前10時半から「書道パフォーマンス甲子園」の舞台と裏側を撮影した番組が放送されるそうだ。地元のみだと思っていたら、全国ネットだというので驚いた。もし、ご覧になれるようでしたら、是非、見てくださいませ。

  2010年09月03日

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• ウォーキング

  昨日から本格的に始めたウォーキング。「よさこい」の練習に比べたらどうってことない汗の量。むしろ風が心地よいくらいなので今夜は1時間ちょっと歩いてみた。主人が心配してメールを入れてくれた。「だいじょうぶか？」大丈夫どころか、妹からの電話が入っていたので軽快に話しながらウォーキングを楽しんでいたのだった。帰宅し玄関を開けると「おい、メールしたのに返信も出来ないのかと心配したぞ」と一言。その時、まだ私は妹と電話中だったのだ。妹が恐縮して「ごめんなさい」と謝った。「いやいや、一人で歩くから心配したんだけど、○○（妹）ちゃんが話し相手になってくれてたんなら安心だ、ありがとう」イヤホンをかけて腕を大きく振りながらウォーキングは楽しい。これなら無理なく続けられそうである。明日もがんばろう！実は体重が減った♪♪♪

  2010年09月02日

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• 心機一転

  9月に入った。子どもたちは新学期になり、夏休み気分は一掃されたことだろう。さて、私もそろそろ気分を変えて前を向いて行かなければ・・・！♪ということで、今夜からウォーキングを始めた。仕事が終わってからの約1時間程度のことだが、有酸素運動を取り入れて頑張ることにした。今夜は少し風があって気持ちよかった。季節の移り変わりは風で分かる、と主人が口にするが、今夜は私もそう感じた。汗ばんできて丁度いいタイミングで1時間。帰宅すると8時を少し回っていた。あんなに暑かった「よさこい」の夏が今夜は風に吹かれて思い出すのが寂しい。それでも10周年記念パーティーが11月にあるというのを聞いたので、その時までに少し体を絞っておきたい。踊りの練習がなくなってからどんどん太ったと言われないように・・・。

  2010年09月01日

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• 八月も終わり

  残暑は厳しいけれど・・・夏は終わりに近づいている。「よさこい」が終わって私の夏は終わった。秋には10周年記念パーティーがあるとのことで、その時には又みんなに会えるのだろう。しかし、それまでにしっかりしなくては・・・。何となく気持ちが真っ直ぐになっていない。やはり抜け殻状態なのだろうか？主人の目も8割方回復した。本当に当たり前のことに感謝する。息子はバイトをしながら来月中旬にある試験勉強のために図書館に通っているという。図書館は涼しくて勉強をするには最高の場所である。私も負けてはいられない！

  2010年08月31日

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