伊勢海老の本場から巨大海老のニュース。
さすが伊勢海老の本場三重伊勢地方。南伊勢町で体長50cm、重さ2kg超の、巨大伊勢海老が獲れたという。猟師さんがびっくりの巨大伊勢海老、食べるには巨大すぎて、水族館で多くの人に世の勇姿を見せる。伊勢海老の本場でも初めての、巨大伊勢海老は通常の伊勢海老の、7~10倍の大きさだという。さて、ギネスへの登録申請はないのかと、気になる伊勢地方で上がった伊勢海老だが、他の巨大海老の大きさも気になる。海老の大きさには詳しくない。世界一大きな海老は何んと言う海老で、何処にすんでいる海老かもわからない。現在のところ南伊勢町で上がった、体長50cm重さ2kg超の海老が、世界一のような気がする。余談だが車海老の話。車海老は出世魚ならぬ、出世海老と言う。成長するにつれて呼び方が違う。小さい頃の細巻から始まり、10cm位で巻となり、15cm位で車。20cm超えると大車だという。海老の王様伊勢海老は、小さい頃から老いるまで伊勢海老だろうか。漁師さんに聞くほかなそうだ。兎にも角にも、伊勢海老の本場伊勢地方で巨大伊勢海老が獲れた。その大きさはギネス級の体長50cmで重さが2kg超だ。一人で食べれない大きさの伊勢海老は、三重県の鳥羽水族館で多くの人にその勇姿を見せる。巨大伊勢海老の勇姿である。熊野は伊勢地方からは遠く離れているが、それでも三重県のニュースは気になる。巨大伊勢海老は気になる。改めて思うのは、巨大でなくてもいいから、手頃な伊勢海老が食べたい。