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月に群雲　花に風～裏～

ＡＣ（アダルトチルドレン）0

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

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「ＡＣと母親と」

私は以前にも書きましたが「ＡＣ（アダルトチルドレン）」です。それに「うつ病」も重なって人間関係が上手く出来ず、悩んでいます・・・。今日は、いつものように換気扇の下でタバコを吸おうとすると母がわざとらしく咳をして「のどが痛いわ～」「吸うなら外行って吸ってきて」と言われてしまいました。今までは良かったのに、急に態度が豹変して驚きました。他愛の無い言葉ですが、私はショックを受けました。朝食も食べられず、「いやなことは忘れて寝ちゃえ！！」と布団にもぐり込んでしまいました。多分外で吸えば吸ったで「洗濯物に匂いがつく」と言われたりするんだろうなぁ～と考えてしまいました。母はいつもそうなんです。大袈裟にするんです。小さい頃から否定的な言葉を浴びせられ一ついえば１００倍になって返ってくる人なんです。ＡＣの事も「自分には関係ない。そんな覚えも無い」と言い切りましたから・・・。悲しいです。悔しいです。夫はそんな私を察してか、「ひとこと言っといたから・・・心配しないで」と言って仕事に行きました。なんと言ったのか分かりませんが、母の態度が少し冷たくなりました・・・。「自分のせいだ」そんな言葉が頭をぐるぐる回ります。「自分はもういなくなった方がいいのだろうか？」「私がいる事で、家庭に溝を作ってないか？」考え出したらキリがありません・・・。この先どうして行ったらいいのかも分かりません。また「うつ」の波が来そうです。

2005年11月16日

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「空腹との戦い」

私は精神科から薬をもらって飲んでいます。その中には、副作用として「食欲増進」というイヤ～な副作用まであります・・・。食べても食べても満腹中枢が麻痺しているのか「もう、お腹いっぱい！」という事にならないのです。去年はそうやって、食べた分だけ太りました(笑）今年は減量しようとダイエットに燃えています！まずは「普通の食生活」から（いつも食べ過ぎてたから）これで７キロは減りましたが、まだあと１０キロ落とさないといけません・・・。そうです１７キロも増えてしまったんです。何とか痩せたい・・・。可愛い服を着たい。その一心です。着る服といえば、男物か大きめサイズ・・・悲しいです。店で試着してみてもキツキツで・・・泣きそうになりました。あと１０キロ。まだあと１０キロもある。何とかしないと、春までには元に戻っていたいなぁ～。

2005年11月15日

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「知識と知恵」

自分の知らない事を　知りたがるのが私達、人間です・・・。恋愛で悩んでは、「恋愛マニュアル」や「恋愛小説」を通して「恋愛とは？」という自分の疑問を解こうと、努力します。職場の人間関係に悩んでいれば「人間観察」の本や「こういう言い方が人をひきつける！」などと知識を得ようと努力します。ところで、それらの「知識」は日常生活において、役に立っているのでしょうか？頭の片隅に残っているだけで、本当は「知恵」として使っていないのではないのでしょうか？私も子育て中なので、色々な育児書を買ってきました。ですが「知識」としてはあるのですが実際に子育てをしていると、その「知識」を「知恵」に変えるのが、なかなか難しいのです（＾＾；頭ばかり大きくなる前に「知恵」として日常生活に取り入れられるようにしていきたいものですね。

2005年11月15日

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「美味しかった♪」

昨日夫が職場でお酒をもらってきました。なんだろうと覗いてみると・・・「ブランデー」♪きゃぁ～～！←喜びの声(笑）お酒大好きの私にとっては、最高のものよぉ～！よくみてみると年代物。高いんじゃないの？これって。と思いつつ栓を抜く私。いいにおいが漂って・・・ついよだれが(*￣∇￣*)夫と母と３人でチビチビ（私はがぶ飲み？）飲みました。昨日は丁度、結婚記念日だったから美味しくいただきました♪ブランデーなんて、もらう事しかないからなぁ～。自分じゃあ高いから買わないし(笑）

2005年11月15日

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「夫への手紙」

結婚して　月日が経つのは　本当に早いものですね出会ってくれて　ほんとうに　ありがとう　　辛い時助けてくれて　ほんとうに　ありがとう　　　　　　嬉しい時　一緒に笑ってくれて　ほんとうに　ありがとう　　　　良い父さんいてくれて　ほんとうに　ありがとう貴方が　今まで　一緒に　歩んできた道を　　　　これからも　ずっと　一緒に　手をつないで　歩いていきたい貴方に出会えたこと　それは偶然ではなく　必然だった事人生何が幸福で　何が不幸か　わからない時もあるけれど　貴方に出会えたことは　幸福でしかありませんほんとうにありがとう　今でも愛しています　

2005年11月14日

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「結婚記念日」

そうなんです。今朝、夫に言われて気がつきました。（普通は女性の方が記念日好きのようですが　　うちの場合は、逆のようです（＾＾；）もう１年経ってしまったのかぁ～。なんだかあっという間に過ぎて行ったような・・・。春まで入院生活してて、冬までよくもった方だ。この間は激うつで「入院する？」とまで先生に言われてしまったからなぁ～。でも入院費ないし、断りました(笑）あぁ、そうだった結婚記念日の話だった。。。多分夫は、メルヘンな人だから（メンヘルは私）ケーキでも買ってお祝いするんでしょうなぁ～。毎年そうしてきたもんね・・・いつまで続く事やら。あぁ～！記念日のプレゼント、用意してない((TロT) どうしようどうしよう・・・・あせるだけ無駄だったりして。もういい！諦めよう！←開き直り手紙でも書いてあげようかな～。

2005年11月14日

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「文章力」

人間は「言葉」で意思疎通を図る生き物です。そして人間は「文字」として言葉の財産を永遠のものにしました・・・。今現在、日本では「文字」のやり取りが普及しています。メールから始まり、こうしたブログもその一つです。文章と言うものは、いや「文字」と化したものは相手に伝えたい「言葉」の３割くらいしか届かない事をご存知でしょうか？「言葉」には「感情」がこもって、相手に情緒豊かに伝わります・・・。喜怒哀楽、何も「言葉」にしなくてもお互い分かり合える時があります。「文字」だけの世界ではどうでしょう？この文章も、読み方にとっては冷たく感じるかもしれません。相手に文字だけで意思を伝えるのは非常に高度な技術を要します。そこで考え出されたのが「顔文字」や「絵文字」。「文字」自体も社会にあわせて変化していくものなのですね。今度はどんな「文字」が出てくるのか・・・。楽しみですね。

2005年11月14日

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「駄文～子供がはまっているもの～」

私の子供が、今はまっているものがある。「恐竜キング」・・・いくらお金を使ったのか？（ＴＴ）「ムシキング」・・・すごいファイルの量！！「脱出ゲーム」・・・ネットでやってるゲームそこまではなんとなく分かる。が、しかし「モスカウ」は・・・好きなのかい？ネットで流れているフラッシュ。以前の「のまネコ問題」を想像させる作品・・・。毎日帰ってくると１回は聞かされる（泣）たまに口ずさんでいる私・・・ハッ！どうしちゃったの！

2005年11月13日

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「レールからはみ出す？」

人間　色々な価値観の人がいます。で、それを「個性」と言う人もいます。言い方は様々ですが、価値観に縛られている人のなんと多い事か！（私も含めてね）人は、自分と価値観の会わない人に嫌悪感を感じます・・・。自分自身が敷いたレールの上にいないからです。ここで言うレールとは「価値観」を表すとしましょう。言うなれば「同じ列車に乗っていない者」と相手を解釈し、「行き先が違うんだから、どうでもいいや」「同じ列車に乗るやつは仲間じゃない」などと思ってしまいがちです・・・。レールは一つじゃないのにね。みんな違ってていいんですよ。そもそもレール自体だっていらないものかもしれません。だって、そのレールは自分自身が作ったものだから。ちょっと途中下車して、色々な人と関るのも自分自身が刺激されていいかもしれません。

2005年11月13日

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「いつも食べ残す私」

今回は私の雑談です(*￣∇￣*)いつもご立派な事は書けませんので(笑）実は私、あま～いお菓子とか苦手なんですよ。女性は皆「甘党」だと思っちゃいけません。なのでお菓子やらケーキやらもらっても少し食べただけで「後で食べよう」としまってしまいます。・・・で、その間に甘党の夫が食べちゃいます。「あれ？ここに置いておいたケーキは？」「あん？食べちゃったよ」「え～～～！食べたかったのにぃ～！」となるわけです・・・・。甘いものに限らず、私が残しておいた物はいつの間にか、誰かしらに食べられてしまいます。で、自分も忘れてて、気がつけば「ない」状態に・・・。私って「食」に対する執着があまり無いようです。今日も何かが、食べられる予定(笑）

2005年11月12日

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「私も未熟な人間」

今まで、色々と心に思った事などを書いてきました。中には知ったかぶっているような文章もあります・・・。でも、これらは自分自身に対して心がけよう、そうしたいと思う希望も込めて文章を書いています（￣～￣；）読んでいる人には、さぞかし私が立派な人だと思い込んでいる人もいるかもしれませんが（いないかも？）私は今現在、心の病で感情のコントロールもきかない混沌とした闇の中で、日々を過ごしています・・・。日々、精進＆精神修行の毎日です（大袈裟に書いてみました）

2005年11月12日

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「自分を認める」

人間誰しも「他人の評価」に左右されがちですよね。否定的なことを言われたりすると当然落ち込みます・・・。でもそれは「他人からどう思われたいか」の考えにとらわれているからなのです。他人の評価を気にするあまりに、自分自身が見えなくなってしまっているのです。「自分はなんて愚かなんだ」「私はなんて馬鹿なんだ」そう思っただけで、悩みは消えます。愚かな自分を認めた分だけ人は強くなれるのです・・・。

2005年11月11日

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「イタコ状態経験」

昨日、普通に晩酌をしていたときのこと。ふと気がつくと、母を呼んでいました。その後のことは記憶にありません・・・。さてさて翌日、深酒をしたわけでもないのに何故、記憶がなくなったのか？何を話していたのか？不思議な疑問を母親に聞いてみました。すると「母（私の祖母）が出てきて、話をした」との事。どうして分かるのか聞くと「二人しか知らない事まで、知っていて話しをしたから」と言うではありませんか・・・。祖母は、母が２５の時に亡くなっていて私は顔も性格も知らなかったので、びっくりしてしまいました。他にも昔の男の人が出てきて、私の体を借りて色々と助言を言ったそうです。以前にもこんな事があったので、私は「またか」と思いながら母の話を聞いていました・・・。こういうのは「霊媒体質」って言うのでしょうか？喋り方やしぐさが、まるっきり変わるみたいなんです。・・・・外でお酒飲む時は注意しなきゃなぁ～。と心の奥で思いました。

2005年11月11日

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「占い」

人は誰でも「自分」というものをどんなものなのか、確認したがる生き物です。「占い」が流行るのも　そのお陰です。「貴方は、直観力があって、物事に柔軟に対応できます」などという言葉をそのまま鵜呑みにしてしまいがちです。人に言われないと「自分自身」というものは分からなくなってしまうのでしょうか？「自分は、こんなやつじゃない！」と思ったりした事ないですか・・・・？自分の事は自分にしか分からないのです。「占い」は単なる断片的なものにしか過ぎません。時間があれば自分自身についてよく考えてみるのもいいのかもしれませんね。ちなみに私は占い好きですよ。お遊び系じゃなくて、本格志向の・・・。本まで買って、勉強していた時期がありましたから(笑）今となっては、本棚の飾りです・・・。

2005年11月10日

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「難しい」

他人のために　自分の事も顧みずただ　助けたくてすることは誰でも理想としているはずでも、実際に行動に移す人は少ない・・・。私も気をつけたいものです。日々、精進。

2005年11月09日

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「救い」

どんなに辛くてもどんなに悲しいことがっても貴方を救ってあげることは出来ないそれはあなた自身の心の問題だから言葉で一時しのぎに取り繕うことは出来るけど結局、自分を救うのはあなた自身なんだよ

2005年11月09日

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「ため息」

人間だれでも、辛い時や苦しい時などがあります。そんな時、ふと口から出てしまうものがあります。「ため息」です。ため息をすると言う事は自分が辛い状況に立ち向かっている証拠でもあります。口から出して、精神統一を図っているのです。決して悪いことではありません。人間の心理として　当然のことだと思います。ですが「ため息」は「幸せ」を逃がしてしまうことをご存知でしょうか？ため息を吐いた分だけ、余計疲れたりしませんか？そんな時「幸せ」も一緒に逃げてしまっているのです・「ため息」を我慢しろとは言いません。ただ、そういう事もあるのも知ってほしいのです。私は出来るだけ「ため息」はつきません。その代わり、背伸びをしたり、コーヒーなどで気分転換を図っています。「ため息」は聞いている方にも悪影響が出ます。マイナスの要素が伝わってくるからです・・・。皆さんも「ため息」にはご注意を。

2005年11月09日

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「時間の区別」

人間皆、平等に「時間」が与えられている。「楽しい時間」は、あっという間に過ぎ去ってしまう・・・。まるで「時間と言う概念」が無かったかのように。「辛くて苦しい時間」は、何時間たっても進んだように感じられない。まるで「秒針が狂っているかのように」。同じ時間を刻む時計・・・。だが人間の感情によって、その時間は短くなったり、長くなったりする・・・。同じ時間を過ごしていても人によって感じ方はまちまちだ。だが、時は止まっていてくれない・・・。今、自分がどう感じているか今、自分がどう思っているかそれによって時間の速さは変わってくるものだと思う。「時間の区別」は付けられない自分自身が決めることだから・・・。

2005年11月08日

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「一人だけじゃない」

じぶんは「うつ病」だ。「辛い」「辛い」そう自分が言っている。自分だけが、不幸のどん底にいるような気がしてくる。でも、実際はそうじゃない辛いのは　周りにいる家族だって同じなんだ見ている家族だって、辛いはずなんだ・・・。何で早くこのことに気がつかなかったのだろう。自分だけが殻に閉じこもって「どうせみんなには分からないんだから」と愚痴をこぼしていたのだろう・・・。辛いのは自分も家族も一緒なんだ。そう考えたら、少し周りが見えてきた。自分が辛いのは同じだけれど今は素直に「ありがとう」と言える。これは自分自身にも言い足りなかった言葉。「頑張って生きてきたね。ありがとう」そう自分に言い聞かせて・・・。

2005年11月08日

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「大好きだよ」

いつも誰かが　側にいるだけで　　　　　　　　　　しあわせそれが好きな人だったら　　　　　　　　　　なおさらしあわせ当たり前だと思っていたことが　　　　　　　　　　こんなにしあわせなんて私ってなんて　幸せものだろうと思うみんなにも　こんな幸せが　　　　　　　　　　舞い降りてきますように・・・心の底から　　祈っています

2005年11月07日

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「いつになったら」

いつになったら　なおるの？みんなに迷惑かけて入院もして　それでも　なおらないいつになったら　なおるの？

2005年11月07日

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「今、何が出来るか」

今の私には　何かをしようとする元気が無い。衝動的に自傷行為は出来るのにまともに家事すら出来ない有様。「今、何が出来るか」こうして文章は書ける。読んでコメントをくれた人にお礼を書ける。無理して何かしようとは思わないが今時分が出来ることを　しっかりやっていきたいと思う。なんでもいいのだ。友達にメールするとか　本を読むとか。気晴らしにお茶を飲むとか・・・。何もしないで寝てるよりはよっぽどいい。まぁ、何も出来ないで一日中寝ていた時期もあったが・・・。それもまたよしとしよう。病気がそうさせていたのだから。

2005年11月07日

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「無力感」

冬が近づいてくると、編み物がしたくなる。この間も、毛糸を注文してしまった・・・・。しかしながら、いざ編もうとすると頭が混乱する。手が震えて、網目が数えられない。編み方も忘れてしまった。まるっきり初心者である。突然「無力感」に襲われてパニックになってしまった。心臓がドキドキし、冷や汗が出る・・・。何とか落ち着いたものの「無力感」に襲われ、落ち込んでしまった。「去年までは出来ていたのに・・・」今まで出来たことが出来なくなってしまっていた事へのショックだった。病気はこんなことまで奪ってしまうのか・・・。悲しくなったり、悔しくなったり。ただ呆然と毛糸を見つめるしかなかった。今出来ることと言えばこうして毎日日記を書くことくらいだ。これですら苦痛な日もあるが頑張って続けている。いつか夫にセーターをまた編んであげたい・・・。

2005年11月06日

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「うつと眠気」

今日は夜中の２時に目が覚めてしまった。最近いつも早く目が覚めてしまう・・・。寝ることは体にいいことだ。たとえ寝すぎてしまっても体にとって必要なことだから　それでいいのである。睡眠時間が短いと、イライラ感が増してくる。なぜだろう？脳がきちんと休めてないからだろうか？昼間、出来るだけ寝るように心がけているがそう簡単には寝られない・・・余計あせる・・・。今度の月曜日、診察日なので先生に相談してみよう。先生は出来るだけ薬は増やしたくないようだがこの状況を何とかして欲しい。今欲しいもの。それは夜、ぐっすり朝まで眠れることだ・・・。

2005年11月05日

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「痛み」

昨日、自分で傷つけた手を　消毒した。激痛が走った・・・ほとんど乾燥しているから（カサブタになっているから）大丈夫だと思っていたのに・・・痛かったのは、手の傷もそうだったけれど心も痛かった。何でこんなことをしたんだろう？自分を悔いる。今更遅いかもしれないけれど・・・腫れあがった手を見ながら「ごめんね・・・」と、呟く私。いつになったら、こんな事　止められるんだろう。

2005年11月04日

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「誰でもない自分」

妻と言う立場も　母親と言う立場も家族という立場も　友達と言う立場も色々な「立場」を全部捨てて「ただの自分」になってみた時、「自分は小さいんだな・・・」と思う。何かに縛られていないと「不安」に駆られる。でも、空を見てボ～っとしているとまるで自分が空の一部になった気がするときがある。そんな時「ただの自分」になっているのだと思う。空の中にいるちっぽけな「自分」それでも「自分の存在」は感じられる・・・。たまには「ただの自分」に戻る時も必要なんじゃないかと思う。

2005年11月04日

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「感情のままの激怒は疲れる」

今日は家族で外出をしました。いつも通り午前中眠くなり私は車中でこぶしで車の窓を叩いていました。夫がひと言「車を傷つけるな」と言ったために私の感情は爆発し爪で自傷行為を行ってしまいました。その後も感情のコントロールは効かず子供の前で叫んでしまったり感情のままに行動してしまいました。それを見た家族は「とくに夫は」気を使ってくれてしばらく車の中で横になるように言ってくれました。その後は感情的にも落ち着いてスムーズに外出できました。私もまだまだ未熟者です。イライラや怒りに任せて感情を出してしまうことがあります。そうすると、とても疲れます。自分自身、改善策を模索中です。

2005年11月03日

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「心は変わっていく・・・」

昨日は辛かったけれど今日は、そんなでもない。悲しいことがあったときも　それが　ずっと続くわけじゃない。笑える日もある。楽しい日もある。心はいつも「同じ」ではないと思う。水のように流れ、変化していく物だと思う。だから私達は、生きていかれる・・・。辛いことがあっても　楽しいことを見つけよう。悲しみの沼に入り込んでしまったら手を差し伸べてくれる人に　助けてもらおう。みんな一人では生きていかれない。心もみんなで助けあうようなそんな世の中になって欲しいと思う。

2005年11月02日

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アームカット・・・自責の念

昨日の夕方のことです。アームカットをしてしまいました。夫にメールで謝りました・・・「すみません」と。原因は母でした。母は足が悪く痛みもあり薬も飲んでいますが完治することはありません。「いたたたた・・・」と言いながら家事をこなしています。私は出来るだけ手伝うようにはしていますが体調が悪い時には、動けず、母親任せになってしまいます。昨日は結構手伝いました。ですが完全ではありません。「自分のせいで母は・・・」と自責の念に駆られて、どうしようもなくなっていました・・・。自室でこっそり自分の腕を「自分」に見立ててカッターが無かったのでハサミの先で傷をつけていました。これがいいこととは思ってないのですがこうするしか方法が見つからなかったのです。帰ってきた夫は心配して薬をくれました。一緒にお酒も飲んでくれました。夫にだけ・・・傷を見せました。両親には見せられません。自分もまだまだ未熟者です。感情のコントロールがきかないのです。ダメですね・・・。

2005年11月02日

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眠らない努力

早朝覚醒の私は、昼間、どうしても眠気が襲ってきます。眠剤も増やしてもらったのですが、あまり効果が無いようです・・・。さて、「トメルミン」という薬をご存知でしょうか？この間、薬局で見つけた市販薬です。何の薬か分かりますか？「眠気止め薬」なんです。主にカフェインが入ってるようですが苦く無いようにメントール味になっています。今日早速、試してみることにしました。水無しで飲めるラムネみたいな錠剤です。メントール味が口の中に広がっていきます・・・。少し辛いくらいです(笑）でも一錠100円は高いですね。効果の程は・・・まあまあです。今のところ眠気は来ません。これで夜、よく眠れるようになればいいと思っています。ただ、他の精神薬との関係が分からないので一抹の不安はありますが・・・。

2005年11月01日

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「記憶の破片」

記憶・・・記憶があるからこそ人は生きていかれる。辛い事や悲しい時にも、乗り越える力を持たせてくれる。嬉しい時や楽しい時の記憶を蘇らせてくれる。記憶があるからこそ、人は強くなれる時がある。大切な「心の思い出」なんだと思う。私は、今、精神薬を飲んでいます。そのせいで、記憶が時々途切れます・・・・。過去の出来事が、薄くセピア色になっています。思い出そうとしても、思い出せない苦しさ・・・。書いたメモをどこかに無くすように私の記憶もまた、風と共に舞っていってしまったようです。思い出せないのは、とても歯がゆい物です。自分自身ではどうしようも出来ないのですから。「記憶の破片」私の破片は、どこに行ってしまったのでしょう？集めたい・・・取り戻したい。貴方も記憶の破片を無くさないようにしっかりとその腕で、抱きしめてください。一度無くすと、もう、取り戻せないのですから・・・。

2005年10月31日

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「泣ける勇気」

男の人は「人前で泣くのは恥ずかしい」と思う人が多いのではないのでしょうか？感情をこらえるのは心によくありません。かと言って感情のままにしてもいいと言う訳ではありません。「素直な自分の心をそのまま表現できる」そんな人は素晴らしいと思います。嬉しい時に笑える。好きな人を抱きしめられる。困っている人を助けられる。そして、なきたいときに泣ける・・・。「泣ける勇気」を男性にも持って欲しいと思います。そして感情をこらえてしまうタイプの女性にも。実は私は「泣きたくても泣けない」というタイプなのです。何かで感動しても、つい涙をこらえてしまうのです。人前で泣くのが嫌なわけではないのですが、小さい頃からの虐待のせいでしょうか？泣けません。ですが、一旦糸が切れると、滝のように涙があふれ出ます。まだまだ私も感情のコントロールが出来ない「未熟者」なわけです。「泣ける勇気」・・・私も努力したいと思います。

2005年10月30日

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「幸せってすぐ側にあるのかもしれない」

皆さんたいていの人は「幸せになりたいなぁ～」と考えた事があると思います。「幸せ」ってなんでしょう？宝探しみたいに掴み取る物なのでしょうか？それともただ来るのを待っているだけでしょうか？「幸せ」って実は貴方のすぐ側にいつもいるんですよ。それに気がついたとき、とても幸せな気持ちになれます。例えば、美味しいご飯を食べた・・・幸せ。友達と遊んだ・・・幸せ。こうしてネットが出来る・・・幸せ。「しあわせ」って口に出すともっといい気持ちになります。日常の何のことも無い事でも「幸せ」なんです。私は病気を患っていますが、それでも「幸せ」はそこらじゅうに転がっています。今日は朝、子供の可愛い寝顔を見て幸せを感じました。たくさんの人が「幸せ」に気がついて欲しいなぁ～。「幸せ探し」は楽しいですよ。

2005年10月29日

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うつ病になったきっかけ

今日は自分の事ばかり書いてますね～。まぁ、そんな日もあってもいいかな？ということで。私がうつ病になったきっかけは「出産」でした。そうです「産後うつ」だったんです。普通なら２～３ヶ月くらいで治るらしいのですが私の場合は、長引いてしまい「うつ病」になってしまいました。出産後３ヶ月で持病（甲状腺です）が悪化し母乳を止めなければならなくなったのが一番の原因だと思います。いわゆる「精神的ショック」ですね・・・。自分では覚悟していたのですが、心は傷ついていたようです。まず、身体的なものからでました。両足が激痛を伴って歩けなくなってしまったのです。整形外科にかかりましたが、特に異常はなし。その後、痛みは消えましたが、今度は「うつの波」がやってきました。お酒に走り、自傷行為を繰り返し、「もう死ぬから」とベランダによじ登ったり・・・。かと思えば、何も食べずに横になって口も聞かなかったり。凄まじい家庭生活を送っていました。ＯＤで救急車で病院へ行き、ＩＣＵから回復後、別の病院の精神科に入院になりました。毎日、点滴・・・血管が細い私は何回も刺されてました。お陰で今も注射の跡が残っています。何回か入退院を繰り返しましたが、ここ半年くらいは落ち着いています。ですが、いつまた「うつの波」がやってくるか分からず不安です。薬もいつまで飲み続けなければならないのかも・・・。

2005年10月28日

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「うつ病でＯＤ」

「オーバードーズ」＝薬の多量内服一歩間違えれば「死」に至る危険な行為です。ですが、抑うつ傾向にある人は、自殺願望があるため、その行為に及んでしまうことがあります。私もオーバードーズ（ＯＤ）をした事があります。救急車で運ばれた経験者です。ＯＤをする時は、回りの事が何も考えられなくなってしまいます。「家族が心配する」とか、考えられないのです。私の場合、うつが酷くなった時に何回かやってしまいました。「死んでもいい」と思いながら。飲んでる時は虚しさがこみ上げてきました。「何やっているんだろう自分・・・」それでも手を止めることはありませんでした。夫に病院まで連れて行かれて、胃洗浄もされました。気を失っていたほうがましなほど、辛かったです。それからは薬は夫が管理しています。ＯＤもリストカットと同じように「習慣化」されてしまうのです。自分でも「何馬鹿なことしているんだろう」と考えるのですが自己表現が、それしかなかったのです。私は今でも薬があれば「一気に飲みたい」という衝動に駆られてしまう時があります・・・。そんな時は、苦しかった胃洗浄を思い出して我慢しています。本当に辛かったんですよ。心も体も。

2005年10月28日

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「痛くない注射針」

日本人の底力って感じです。テルモから依頼を受けた小さな町工場で「痛くない注射針」が開発されグッドデザイン賞をとったのです。町工場と言っても従業員は家族を入れて６人。工場長の人は金型のプロみたいで、その業界では有名な人なのだそうです。さて、問題の注射針ですが、かなり細い！人間の肌にある「痛点」よりも小さいかもしれない。だから痛くないのかもしれませんね～。糖尿で毎日、インシュリン注射をしている人にとっては本当に嬉しいものなのではないでしょうか？「不可能だ」と思われていたものを「可能」にした工場長のパワーには、頭が上がりません。「夢はノーベル賞」と言っているくらいですからバイタリティ溢れる人なのでしょう・・・。常に前を進んで、研究を惜しまない。私も「前を向いて、ゆっくりでもいいから歩いていきたい」そう思っています。

2005年10月28日

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「ひとり言～体の痛み・心の痛み～」

唐突ですが、妹はマンションから落ち大怪我をしました。なかなか麻酔が効かない体らしく大声で「痛い！！いたぁ～～～～い！！」と叫ぶまくっていたそうです。さぞかし痛かったろうと思います。ですが、治療しなければ治らないですからね・・・。痛くてもよく頑張ったと思います。話は変わりますが私は心の病で苦しんでいます。心にも「痛み」はあります。正直現実から逃げたいくらいの「痛み」。でも、それに耐え切れない人、頑張れる人人それぞれだと思います。それに対しても「治療」は必要です。治すために。妹の話に戻りますが、体の痛みの感じ方も人それぞれで妹のように叫ぶ人もいれば、我慢できる人もいるでしょう。体も心も「痛み」の大きさ、感じ方は人それぞれ違うのではないのでしょうか？だから「自分の物差し」で相手を計ってはいけないのです。相手の物差しで、物事を見れる様になりたいものですよね。物差しにも「短い・長い」「太い・細い」・・・色々あります。自分の物差しは、どんな形なんでしょうね？

2005年10月27日

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「リストカット～愛して欲しいから～」

今回はテーマトーク「リストカット」について書いてみたいと思います。リストカット。通常は手首ですが、腕や足、顔や頭、色々なところを切る人がいます・・・。習慣化してしまう人が多いのではないでしょうか？何故そういうのかというと私も「その一人」だからです。若い人に多いとされますが、主婦の私も切ってしまう時があります。私は手首ではなく腕や足ですが・・・。見えないところで隠れてしています。何故だと思いますか？「見捨てられ感」を凄く感じるからです。原因は幼少期にあるようですが、「人から見捨てられるのではないか？」といつも心のどこかで感じているのです。なので見捨てられそうになると感じた時や自分を見捨てた事への怒り（相手はどう思っているか分かりませんが）見捨てられた虚しさからそんな辛い現実から逃げたいからそんな時に人はリストカットをするといいます。「なんだ、ただの自己中じゃないか」と思われる人もいるでしょう。ですが「見捨てられ不安」はいつもついて回るのです。精神的に考えてみれば尋常じゃないですよね。そんな中で私達は生きているのです。私は今、カウンセリングを受けています。この問題は、自分自身ではどうしようもないからです。リストカットしている人がいれば、カウンセリングを受ける事をお勧めしたいと思います。私もだいぶ落ち着いてきました。

2005年10月26日

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浮き沈み～心も人生も～

私は、前にも書きましたが、うつ病です。今は重度ではありませんが、一時期酷いものでした。動かない・何も喋らない・食べる気力がない私は今、海底から重い鎖をつけながら海面に向かって泳いでいる最中です。人生、浮き沈みがありますが、今まさに「浮こうとしている最中」なのでしょう。「苦労」があるから「幸せ」って感じるんですよね・・・。苦労という谷があって、幸せという山があるように。苦労が無くなったら・・・？「幸せ」って感じることって出来るでしょうか？山も谷も無くなったら、どうなってしまうのでしょう？「幸せ」も「苦労」も無くなってしまいますね。そんな人生、つまらないと思いませんか？山があるから谷もある。ゆっくり登ったり降りたりして人生楽しめたらいいですよね。人間って、おもしろいです。

2005年10月25日

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「ありがとう」という魔法の言葉

日本人は、とかく謝るのが好きなご様子。何かを拾ってもらっても「すみません」乗り物で席を譲ってもらっても「すみません」何かお礼の品をもらっても「すみません」・・・なんだか変だと思いませんか？なぜ「ありがとうございます」が出てこないのでしょう？自分がへりくだって言ってると思いますが、聞いてる方にしてみれば、「すみません」という、ある意味「謝られる言葉」よりも「ありがとうございます」という「感謝の言葉」の方が聞いていて気持ちいい気がしませんか？自分は出来るだけ「ありがとう」という言葉を使っています。これって「魔法の言葉」なんですよ。なんだかお互い心が温まる言葉なんですから・・・。もう、どんどん使っちゃってください。自分自身にも「ありがとう」は忘れずに(笑）今回は「言葉の不思議」について書いてみました。

2005年10月24日

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「心」ってなんでしょう？

貴方は「心」ってどこにあると思いますか？頭の中？　それとも　心臓？あるようでいてないもの・・・それが「心」ですよね。でも人間は「脳」で物事を考えて行動する動物です。私は「うつ主婦」ですが、「うつ」の原因も「脳の働き」による物だと考えられ、様々な薬が作られています。薬によって感情がコントロールされるのですよ・・・。不思議な感じがしませんか？自分で考えているはずが、こうして文章にしている私の感情も薬がコントロールしているとしたら。なんだか怖いですよね。そう考えると「心」って、ちゃんと「ある」ものなのか「存在する物なのか」分からなくなってきますよね。でも、いろいろ考えているうちに、「心」がどこにあるのかなんて質問は愚問に思えてきます。こうして「自分」がいる限り「心」もあるのですから・・・。今日はまとまりのない文章になってしまいました（反省）

2005年10月23日

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「『好き』の反対は『嫌い』？」

「貴方なんか嫌い」なんて言われたらショックですよね・・・。ましてや好意を抱いている人から言われたら。でも、よく考えてみてください。「嫌い」という言葉は「貴方に嫌なところがあるから」という意味なんですよ。当然の事ですけれどね（笑）「好き」の反対は「無関心」なんです。本当は。関心が無ければ貴方の事なんて「嫌い」とも思わないじゃないですか。関心が無くなるという事は、「貴方が何をしてもなんとも思わなくなる」という恐ろしい状況なんです。嫌われてるのはまだ相手が貴方に関心がある証拠です。充分開き直って嫌われてくださいという事ではないですよ。相手がまだ貴方に関心を示しているうちに「嫌いな所」を直すように努力すればいいんですよ。まあ中には「『嫌い、嫌い』も好きのうち」という言葉もあるので、一概には言えませんが(笑）

2005年10月22日

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「日本一醜い親への手紙」

タイトルを見ただけで、内容は大体分かりますよね。そうです、「親への憎しみを込めた手紙」なんです。「日本一短い親への手紙」これは親への感謝の手紙ですよね。対照的な二つの本・・・。アダルトチルドレンである私にとって「日本一醜い親への手紙」は衝撃的でした。アダルトチルドレンという言葉、知っていますか？「子供の頃の親子関係が原因で生きづらさの問題を抱えている人」ということになります。決して「大人になりきれてない子供」ではないのですよ。今、この本は入手困難な状態ですが、一度、読まれてみるのもいいかと思います。世の中には様々な家庭があるということを。幸せな家庭に見えても、子供の心は傷ついていたという事を。誰でもアダルトチルドレンの「要素」は持っているものです。自分で気が付いた時点で貴方もアダルトチルドレンなのです。興味をもたれた方は「アダルトチルドレン」について調べてみるのもいいかもしれませんね・・・。今回は、本の紹介でした。

2005年10月22日

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自分の事ってよく知ってる？

「貴方はどんな人ですか？」なんて聞かれたら、どう答えますか？「おおらかで、でもおっちょこちょいで、話好き」とかでも何でもいいですが、それは本当に「自分」を見て言ってるのでしょうか？結構、周りからの意見に振り回されていませんか？「貴方って、結構優しいところあるもんね」（そっか～自分って優しいんだ～♪）と思ってしまいませんか？私もそんな「周りから見た自分像」を「自分だ」と勘違いしてしまいます。否定的なことを言われた時「どうせ自分はそんなやつさ」なんて思ってしまう事ってありませんか？・・・誰も「本当の貴方」なんて知らないのに。知っているのは「自分自身」だけです。周りの言葉に惑わされてはいけませんよ～。これは私自身にも言っている言葉です。

2005年10月21日

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「まずは・・・何を書こうか」

私は「うつ主婦」です。うつ歴２年目です。今は薬で落ち着いていますが、この先どうなる事やら分かりません。「苦しい時がチャンスなんだよ」なんていう人もいます。苦しい時か・・・・今だな。何がチャンスなんだろう？苦しみを分かってあげられるから？自分が苦しむからいいの？苦しいのは嫌だなぁ～。でも逃げる事は卑怯だよね。（時には「隠れる」って方法もありだと思うけど）人間、常に前向きでなんかいられないし。実際今の私は、どちらかというと「後ろ向き」。でも「後ろ向き」だからこそ見えてくるものもあると思う。何が見えるかって？それは人それぞれだから、表現しにくいなぁ～～。見える人もいれば、見えない人もいるかもしれないしね。チャンスをつかめ！ってわけじゃないけれど、「後ろ向き」で苦しい時でも何かを「発見」出来たらいいよね。そんな難しい事じゃないよ。ちょっとした「気づき」って感じかな？私も今、「チャンス」をつかもうと、もがいちゃってます(笑）

2005年10月21日

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