|
カテゴリ:知的資産
本日の神戸新聞朝刊の地域経済面に知的資産経営に関する 以下神戸新聞Web Nesより転載します。 「知的資産経営」の支援団体結成 神戸の行政書士ら神戸市内で開業する五つの行政書士事務所が、中小企業の知的資産経営を支援する任意団体「会社力強化支援センター」を発足させた。9月に初のセミナーを開く。県内金融機関の店頭でのセミナー開催も働きかけていく。 知的資産は、特許権など知的財産のほか、有資格者の多さや納期の早さなど組織力も含む幅広い経営資源を指す。金融機関から融資を受ける際に重視されるが、財務諸表に表れにくいため、経済産業省が企業の報告書作成を奨励している。 さまざまな許認可書類を作成する行政書士は、資金繰りなど経営全般に関する悩みを聞く機会も多いといい、支援団体を作ることにした。 初のセミナーは9月2日午後3時から神戸市中央区京町の日本ビルヂングで。アオヤマオフィス/行政書士青山事務所(垂水区)の青山章二所長ら団体参加メンバーが、知的資産の内容や従業員教育へのメリットなどを説明する。定員は約10人。参加費1千円。 青山さんは「さまざまな業態に対応できるように行政書士の仲間を増やし、中小企業診断士や税理士とも連携したい」と話している。 事務局は李国際法務行政書士事務所(中央区)TEL078・331・3390。このほかの事務所は、行政書士丸山法務事務所(同)▽行政書士KOMODA総合法務事務所(同)▽高畠行政書士事務所(須磨区)。(内田尚典) 内田記者ありがとうございます。 さっそく午前中に一件問い合わせがあったり
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.29 18:26:10
コメント(0) | コメントを書く
[知的資産] カテゴリの最新記事
|