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林光さんの「こどものたたかいシリーズ1991~」より、昨日に引き続き何曲か。
♪こどもとおとな♪ おとながこどもにいうことは ふたつ ひとつは「こどものくせに」 そしてもうひとつは 「もうこどもじゃないんだから」 ふたつをつかいわけて おとなはこどもをしはいする けんりをおさえつけたいときは「こども」 つごうよくふるまわせたいときは「おとな」 ぼくたちは こどもでもおとなでもない ぼくたちはにんげん けってんだらけのにんげん おとなとおなじ ♪のびのび♪ こどもはのびのびそだてたい これがママのしんねん でんしゃでふざけても レストランでわめいても ママはしらんかお となりのおばさんがかわりにしかる でも きいてよママは ぼくにはそうだんなしに ぼくがうけるかいしゃをきめている そのためのだいがくも こうこうも かようじゅくまで きめている きょうもぼくはママのはしごを のびのび のぼる 「ふたつをつかいわけて おとなはこどもをしはいする」 「しはい」という言葉にハッとします。よっぽど自覚しないと、親は愛情と支配を混同してしまいますね。 「こどもはのびのびそだてたい」ママが子どものはしごを用意して、しっかり支えているって、ひゃあ💦息子たちも途中まで上っていたのかも💦 「こどものたたかいシリーズ」、ユーモアの中に真実が…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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