カテゴリ:┌ 詩
透明なインクで書いたノート
カバンに入れて 持ち歩いていたときもあった 無駄に繰り返し見つめたり まだ納戸の中に入っていたよ 少し変色して 3月の日の光で天日干ししても 資源にはなりそうにないね 私には もう いらないもの 明日は燃えるごみの日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.30 15:36:03
コメント(0) | コメントを書く
[┌ 詩] カテゴリの最新記事
|
|