カテゴリ:├ アティテューディナル・ヒーリング
気分を害している理由は、自分が考えているものではない
気分を害しているのは、ほかの人がやったことや状況や出来事が原因であって、自分ではコントロールできないと考えがちです。 実は、怒り、嫉妬、落ちこみといった形をとる気持ちはすべて、怖れを表すものです。 そして私は愛と怖れのどちらを経験するのかを選択することができます。 人に差し伸べることによって愛を選ぶのであれば、私の怖れは払いのけられ、どんな理由によっても気分を害する必要はないということを認めることができます。 今日一日、怖れを感じそうになったときには、私はその代わりに愛を選ぶことができるということを思い出します。 そして、こう言います。 私のやすらぎは自分の中からしか得られない。 ほかのどこからも得ることはできない。 アティテューディナル・ヒーリングのグループで使用するカードより (水島広子著『怖れを手放す』p.163〜p.167参照) 日付が変わってしまいましたが、今日一日の終わりに引いたカードは、これでした。 「気分を害しているのは、ほかの人がやったことや状況や出来事が原因であって、自分ではコントロールできないと考えがちです。」 うひゃー、まさに自分、長年そのとおりでした…意識の上では「人のせいにしない」と強がっていても、心の奥では常に周りのあれこれに左右されまくり〜💦 けれど、「私は愛と怖れのどちらを経験するのかを選択することができます。」 むむ…選択することができる、か…。選択しなくてもいいけれど、選択することもできる…。 自分の中で眠っていた力が目覚める気がします。心は誰にも支配されない…そうだよねー、そうだったよねー 愛を選ぶか、怖れを選ぶか。 答えはシンプル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.10 01:35:35
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