テーマ:暮らしを楽しむ(388565)
カテゴリ:┌ 思うこと・感じたこと
今年の冬至は、明日12月22日。
北半球では、太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日。 冬至と夏至(太陽の位置が1年で最も高くなる日。今年は6月21日)を比べると、 北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分も日照時間に差があるそうです。 日本の四季の変化って凄いですねー! 冬至のことを「一陽来復」とも言うそうです。 一陽来復(『故事ことわざ辞典』より) 【読み】 いちようらいふく 【意味】 一陽来復とは、冬が終わり、春が訪れること。また、不遇のときが続いた後、幸運に向かっていくこと。 【注釈】 もとは易の語で、陰暦の十月に陰の気が極まり、十一月の冬至になると陽の気が復(また)めぐってくるの意味から。 『易経・復・本義』に「此に至り、七こうして一陽来復す、乃ち天運の自然なり」とあるのに基づく。 【出典】 『易経』 【注意】 「一陽来福」と書くのは誤り。 【英語】 The darkest hour is before the dawn.(夜明け前が一番暗い) 【用例】 「あれから三年が過ぎ、一陽来復の兆しが見えてきた」 陰の気が極まって、冬至を境に、また陽の気が生じ始めるってことかな? 確かに、これから一日一日、太陽の光は増していく✨ 春が訪れるっていうのは、えっ?まだまだ先では…と感じますが(笑)、 春に向かっていくのは確かですよねー。 そうそう、今日公園で、もう菜の花が咲いていてビックリしました(1本だけ)。 一陽来復、春の兆しの菜の花?! 「一陽来復」…口にするだけで、なんだか元気が出そう✨ そう書くのは誤りってあるけれど、気分的には「一陽来福」!(笑) 左上…11月の秋色カーペット 左中…12月の冬色カーペット(我が家のワンコ、いつも枯れ葉の上で大はしゃぎ!) 左下…今日見つけた菜の花 右下…冬のお日さまマジックで、超足長シルエット(笑) *ブログのタイトルを変えました* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.21 22:57:45
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