Look at the sky 〜雲の上は いつも青空〜

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  刻々と変化する

  今日、雑木林の中をワンコと散歩していたら、「春の野草の芽が出ています。草地には入らないようお願いします」との立て札を見つけました。辺り一面、枯れ葉色になった落ち葉に覆われていて全然わからないけれど、もう芽が出ているんですね！そして夕方。寒さも忘れ、刻一刻と変わる西の空の色に見とれていました。黄色っぽい冬の夕日。ふと振り返ったら、東の空の裾が柔らかな薄紅に染まっている…。ぐるりと見回したら、360度全てが美しかった。11月中旬～12月中旬の里山公園。左：11/16、右下：12/9、右上：12/15の落ち葉。毎年こんなに綺麗だったかな？と思うほど、行くたびに、美しいなぁと感じました。

  2020.12.23

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  2019年も、あと少し

  久しぶりの投稿になりました。今年は夏から、期間限定のクローズド・グループで書いていて、こちらはお休みしていましたが、再開したいと思いますので、またよろしくお願いします。今年も、あと少しですね。5月に「自分の心が喜ぶ方向へ」と書きました。少しですが、そちらに向けて動けたかな。今年は、運よく出会えた！と思うことがいくつもあり、秋から始めたボランティア(がんセンターでのボランティア)も、その一つ。まだ研修中ですが、これ、私がやりたかったことだ…！と感じます。習い始めたことも複数。来年も続けます♪皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

  2019.12.26

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  海は、いいなぁ〜

  どうしても行きたくなって、今日は午後から車を走らせ海へ。平日に海に行くのは初めてかも。今日は梅雨の合間の快晴。先月に比べて、海の色が明るくなっていました。気温も高くて、もう夏みたい。右上…サーファーを見つめる(？)ワンコ右中…砂浜の風紋＋ワンコの足跡右下…嬉しそうに砂浜をホリホリ。鼻の頭に砂つけて(笑)海って、すごいなぁ〜。ホーント、頭の中が空っぽになりますねー。ただただ気持ちよく、そこにいるだけ。波の音。海からの涼しい風。砂浜を歩く感触。照りつける太陽。空と海の青さ。果てしない海。今日は父の命日でした。3年になります。闘病中の辛かったことは、未だにフラッシュバックするときがあるけれど、今日は穏やかな気持ちで過ごせました。母の体調も良くなったとのこと。お父さん、いつも変わらず、みんなを見守っていてね。

  2019.06.17

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  スマホ再デビュー！

  丁度3年前に、スマホからタブレット＋ガラケーに変更しました。ブログの読み書きもタブレットからの方が画面が大きくて快適だし、写真は以前のスマホを持ち歩いて撮ればいいから問題なし〜！料金も安くなった！ところが、1年位前かな、スマホを落として壊してしまい、それからは写真を撮ることがグンと少なくなり…💦(タブレットを持ち歩くのは面倒で)ブログでも写真が少なくなっていましたねー(笑💦)で、先週。3年分割の端末料金も払い終わったし、なんとなくフラフラと携帯ショップに行ってみたら、あー、これ、いいなぁ〜と思ったスマホが大幅値引き中！(新型モデル発売前の叩き売り？！)ガラケーからの機種変更だと、いろいろ特典が付くとのこと。結局、端末料金74800円引き、通信料金1年間毎月2000円引きで契約。スマホ再デビュー♪(タブレットは解約し、これからは自宅でWi-Fiに接続して使います)(今週になって新しい料金体系も発表されて、今後更に通信料金が安くなるようで嬉しい)今日のワンコの散歩中に撮った写真。今の時期、よく見ると小さな野の花がたくさん咲いています。吹く風も爽やか〜。テントウムシも見つけました。スマホ再デビューして、ワンコの散歩が一段と楽しくなった嬉しい5月♪

  2019.05.16

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  自分の心が喜ぶ方向へ♪

  写真上…昨日見た公園のポピー。写真下…今日は長男&ワンコと海へ。浜辺には一面のハマヒルガオ。ワンコは長男と一緒に海に入って泳いだり、砂浜をホリホリしたり、転げ回ったりして、超ご機嫌♪海風が気持ち良かった〜。合言葉は「自分の心が喜ぶ方向へ」。

  2019.05.12

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• 「自分次第」なんだなぁ

  大学進学のため、三男が私の実家に引っ越して半月経ちました。最初の1週間は、私とワンコも行っていたので、自宅で三男のいない暮らしが始まって10日位。自宅に戻って2日程は忙しかったけれど、その後は、なんとも力の出ない日々を送っていました。夏休み明けから模試の結果もずっとA判定だったので、自宅近くの国公立に進学して、あと4年は一緒に暮らすものと思っていたのに…落ちました💦進学したのは、本人が「この先生がいる学科に行って勉強したい」と選んで受験した、実家近くの私立大学。大学へは順調に通っているようです。(詳しいことは全然わからないけれど)母との関係も良好の様子。＊＊＊＊＊＊＊父が亡くなって、この6月で満3年。この間に、母は随分変わりました。初めの半年は、それまでの人生、常に強気だった母が、かなり参っていた。半年経ってピィーちゃん(セキセイインコ)を飼い始めた頃から、徐々に回復。他人に家のことをやってもらいたくないと言い張っていたけれど、1年経って、ヘルパーさんに週1で来てもらうことを受け入れ。(デイケアは今日に至るまで頑固に拒否)1年半経った頃から、膝の痛み止めのため、サインバルタを飲み始める。サインバルタは、疼痛治療に使われる他、うつの治療にも使われる薬だそうで、振り返ってみれば、この頃から徐々に母が穏やかになってきた気がします。たかが薬で？と思われるかもしれませんが、サインバルタを増量した時には一日中ウトウトして頭の回転もゆ〜っくりになってしまい、また減量した母。母にとっては、痛み止め効果だけでなく、精神面にもかなり影響大な薬のように思います。先日、母と話していたら、前は何か知らんがピリピリしていたと自分で言っていました。うーむ…。私の知っている母は、昔から自分の意見を絶対に曲げない気性の激しさ(攻撃性)があったのですが、あれはセロトニン不足だったのか？！2年半経った去年の秋からは、いよいよ2階に上がるのが大変になり、ベッドを下に移して1階だけで生活するように。この少し後から、同じ話を間を開けずにすることが増え、少々気になる…。単なる加齢のせい？ともあれ、母が1階だけで生活しているおかげで、今回、息子が同居することになっても(息子は2階の部屋・トイレを使用)、ヘルパーさんが1階の掃除を今までどおりしてくれることになりました。＊＊＊＊＊＊＊あらー、なかなかタイトルの「自分次第」にたどり着けない(笑💦)そうそう、三男がいなくなってから力の出ない日々を送っていた私ですが、今日になって急に「自分次第」なんだなぁ…という思いが沸き上がってきました。末っ子でもあるし、不登校になったり難病になったりで、なんだかんだ息子3人の中で一番私の心を占めていた三男。(愛情は平等だけれど)自分では、手出し口出しを控えているつもりだったけれど、全然子離れできていなかったー💦でも、サラッと離れていっちゃったんだよね。こうなったら、いよいよ「自分次第」だ。今までもそうだったはずだけれど、ますますね。日々の過ごし方、母との関わり、家族の中の私…いざ、自分の心が喜ぶ方向へ♪

  2019.04.15

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  センター試験終了＆尾畠春夫さんに遭遇！

  先週末にセンター試験を受けた三男。センター試験初日は「今日のラッキーナンバーは3だ！迷ったら3にしとけ」と次男から謎のアドバイスをもらっていました(笑)。センターリサーチの結果も出て、あとは二次試験に向けて勉強するのみ。がんばれー！食べ盛り弁当。ただし、ご飯は少なめにとの注文あり。    先週末には、スーパーボランティアの尾畠春夫さんに遭遇！という出来事もありました。用事を済ませて車で帰宅途中、すぐ横の歩道を尾畠さんが歩いていたー！赤いタオルのねじり鉢巻に、オレンジのTシャツ。手作りの旗をキャリーに立てて。 そのときは通行人もいなくて、一人で黙々と。 すごくビックリしました。  今、東京の中学で講演後、大分の自宅まで野宿しながら歩いて帰っているんですね(後からネットニュースで知りました)。 講演会での尾畠さんの言葉…「人に優しく、己を小さく」。 79歳。素晴らしい方！

  2019.01.25

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• 2019年の目標は？

  昨日1月5日は、ブログ開設記念日(笑)。4年目に入りました〜。今年もよろしくお願いします♪去年は「無理をせず、ゆるゆると」が目標で、実際、そんな一年でした。個人的には幸い、割と平和に過ごせた気がします。ただ、ちょっと控え目だったかな。迷ったら、無理せずやめておこうか〜という感じ？今年は亥年。イノシシってどんな動物か、実はよく知らないけれど、猪突猛進という言葉からは、良い意味ではエネルギッシュなイメージ？それにあやかり、今年はもう少しエネルギッシュおばばを目指したい(笑)。まずは体力増進ですね！がんばろうー。今日は寒い一日でしたが、まずペットショップの初売りセールでワンコのあったかウェアを買い、それから広い公園へ。予想以上の寒さで、耳が凍えた〜💦ワンコは元気いっぱい！体力増進の一環として、たくさん歩きました。この時期、花はほとんど咲いていないけれど、スイセンが咲き始めているのと、紅梅に小さな蕾がたくさん付いているのを発見。春に向けての小さな合図ですね。さてさて、我が家の三男、予備校生。センター入試まで、あと2週間。万全の体調で当日を迎えられますように…！春が待ち遠しいなぁ。

  2019.01.06

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  今年も残すところ8週間

  カレンダーを見ていたら…8週間後の今日(火曜日)は元旦。えーっ、早い！この前まで真夏だったのにねー。ぼやぼやしていたら、あっという間に今年が終わっちゃう💦何か足跡を残したい(笑)と思い立ち、今日からこちら↓を毎日することにしました。考えてみれば、予定表も買い物メモも携帯で管理。手書きで字を書くときは、ほとんどが走り書き💦そんな中、毎日ほんの少しでも、心を落ち着けて静かに文字を書く時間が持てたらいいな〜と思って。なぞるだけなら簡単だし(笑)鉛筆は10Bというのを買いました(三菱Hi-uni)。はね、はらいが書きやすいし、とっても柔らかな書き心地♪さてさて、三日坊主にならずに新年を迎えられるかな？Let's challenge！

  2018.11.06

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• 自分の関心のカテゴリ【追記あり】

  このブログを書き始めて2年と10ヶ月。小学生の夏休みに日記を書いて(書かされて・笑💦)いた他は、特に日記を書く習慣もなかったので、続いているのが上出来〜！というか、楽しく続けられているのに驚き♪多分、テーマを決めずに書き散らかしているのが、性格的に合っているんだろうなー。現に、息子の病気をテーマに書き始めた別ブログは早々に頓挫💦原因はいくつかあるけれど、見詰めすぎて苦しくなってしまったのが一番かな…。今、数えてみたら、このブログ、30にカテゴリ分けしてありました。 ┌草花├樹木├自然観察└オタマジャクシ┌心と体├マインドフルネス├「聴く」を磨く├気質├アティテューディナル・ヒーリング└学び┌思うこと・感じたこと├朝の空の会└私のこと┌子育て├不登校├リエゾン支援└膠原病┌実家├父の入院└弔う┌詩├音楽├本├TV・映画└将棋┌食べ物└断捨離┌コミュニケーション ├ワンコ└プロセス指向心理学ブロック分けしているのは、自分なりに上から【自然】【学び】【私】【子ども】【実家】【文化】【生活】【いろいろ】という感じ。書き続けるうちに自然にカテゴリが増え、今のところ、こんな形。これって、自分の関心のカテゴリってことですよね〜。私的に一番ビックリなのは「詩」カテゴリ。だって詩なんて、国語の授業以外で書いたことなかったから(それも苦手だったし💦)。でも今は、言葉が溢れてしまうときって、不思議と文章より詩の形になってしまう。上手下手は全く関係なし！(笑)これからもカテゴリ、増えていくかな？アンテナを敏感にして、いろいろなものをキャッチしていけたら楽しいなぁ。【追記】一旦アップしてから読み返しました。そうしたら「楽しく続けられている」に自分で違和感。確かに最近は楽しく書いていることが多いけれど、しんどい思いを書き連ねていた時期もあったし…。でも「楽しく」じゃなくても、ブログを書いていると心が「楽」になるのは確かだな〜。

  2018.10.21

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• 運がいいね！

  今、三男の代わりに大学病院に来ています(本人は予備校)。あれこれあって、ちょっと薬が足りなくなり、処方していただくために。予約外なので長〜い待ち時間、仕方ないけどね💦でも、そのおかげで、こうしてブログを書けています(笑)休憩スペースで呼ばれるのを待っていたら、ふと、数日前のかめおかゆみこさんのブログ『表現するからだとことば塾』を思い出しました。以下、9月15日の「行き当たりばっちり！」より一部を引用させていただきます。＊＊＊＊＊＊＊不安をかかえていても、不安な要素はなくならないのです。不安なあいだ、本人は、あれこれ考えているつもりなのですが、実際には、不安なことのまわりを、堂々めぐりしているだけなのです。未来への不安にエネルギーをうばわれつづけているひとは、過去に不安に想ったことが実現した率を、一度、計算してみてください。もしそれが７０％を超えていたら、充分に、予言者として生計が立てられます！５０％だとしたら、実現率は半分ってことですから、不安も、いまの半分だけでいい、ということになりますね。でもって、３０％以下であれば、不安に想っている時間の７割は、むだ、ということです。＊＊＊＊＊＊＊三男は2年前から混合性結合組織病という、全国に男性患者は600〜750人という病気にかかっています。月に一度、具合の悪いときは＋アルファで大学病院を受診しています。2年経って、だいぶ慣れてきたけれど、検査結果を聞くまでは毎回母、ドキドキ💦でもねー、冷静に思い返せば、あまり良くない結果は10回に1回位なんですよね〜。かめおかさんの言葉を借りれば、「不安に想っている時間の9割は、むだ」。うーん、そうか〜、そうだよね！復唱します。「不安に想っている時間の9割は、むだ」検査結果待ちのドキドキは、この1割でいいはず！(笑)話は変わりますが、三男、8月末に網膜剥離になり、レーザー手術を受けました。手術といっても、眼科の外来で数分で済むもの。実は去年の8月に私も網膜剥離になり、その時は発見が遅かったので結構重症で、硝子体手術をして9日間入院しました。退院後も、なかなか大変で、ようやく最近になって見え方が安定してきました。なので三男が「眼鏡の度が合わなくなってきたみたい」と言ってきたときに、今までなら眼鏡屋に直行だったのですが、目の大切さが身に沁みていたので眼科に行かせたら、網膜剥離が発見されたという次第。網膜剥離の頻度って、1万人に1人位だとか。混合性結合組織病＋網膜剥離って、どれだけの確率？💦ポケモンで言えば、超レアポケですよね！(笑)でも、運が悪いとは思わなかったんです。ただ素直に、早く発見できて良かったぁ〜と思いました。治療費は5万弱かかったけれど、これも加入していたコープ共済から全額出ることに〜。あぁ、運がいい！なんだか近頃、「運がいい」と思えることが増えてきました。ちなみに無保険人生だった私とワンコも、これを機会に保険に加入しましたとさ。それにしても『行き当たりばっちり！』って、いいフレーズ！

  2018.09.19

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• 父と吃音と、言葉を待つこと

  2年前に亡くなった実家の父。言葉の最初が出づらい傾向がありました。目をシバシバさせながら、「あ、あのー、あのーですねー」と言ってから話し始める。いつもではないけれど。＊＊＊父のお通夜・葬儀で叔父に会いました。父の一番下の弟。遠方に住んでいるため、会ったのは私が子どものとき以来だったけれど、全然そんな感じがせず。話好きで、ちょっとズッコケていて(失礼💦)、とってもチャーミングな叔父。いろんな話をしました。その中で、どういう話の流れだったか、叔父が「僕、吃音だったんですよ」と言ったので、えっ？と思いました。だって、その時の叔父には全くその名残りがなかったから。仕事自体、大勢の前で話す仕事だったよね、叔父さん。でも、なんだか詳しく聞けなくて。父は治らなかったけれど、叔父さんは治ったんだな、とボンヤリ思いました。＊＊＊私が知っている父は、初めからそうだったから、何の違和感もなかった。ただ、そうなんだな、という感じ。言葉が出るまで多少間があっても、自然に待って聞いていました。父自身は不便に感じたり、もどかしく思ったりすること、あったのかな？子どもの前でも母の前でも、愚痴というものを口にすることがなかった父。母には「お父さんは、なーんにも考えてなくてストレスがないから、白髪にもならんのだわー」なんて言われていたけれど(笑💦)＊＊＊先日、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を観た影響か、こんなことが断片的に頭に浮かびました。父…いろいろな意味で華やかで激しい母とは対照的に、なんともつかみどころのない人でした。でも、私が相手の言葉をわりと静かに待てるの、もしかして父のおかげかも。父の「あ、あの、あのーですねー」という口調を思い出すと、今はただ、とっても懐かしい気持ちになります。

  2018.08.12

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  改めて「文章を書くということは」

  最近ちょっと、ブログを書こう〜という気持ちが起きずに過ごしていました。先日、過去にアップしたのを数件削除したら、偶然にも333件になったので、キリもいいし(笑)これでストップしようかなーとも思ったり。溜め込んでいた自分の気持ちについては、吐き出せるものは、もう結構吐き出したかな、これ以上は吐き出せない領域、みたいな？（笑💦)なんでもない日常を書きたい気分にも、なぜかならず…。でも今朝、かめおかゆみこさんのブログ《表現するからだとことば塾》を読んで、気持ちが変わりました。以下、今日の記事『​自分を掘り下げ、自分を磨く​』からの引用です。＊＊＊＊＊＊＊そう。文章には、そのひとそのものが、あらわれているのです。だから、文章を書くということは、自分と向き合うことになるのです。自分を掘り下げ、自分を磨くことになるのです。美辞麗句を書く必要はありませんが、自分の内面をあらわすことばをさがす気持ちと、その体験は、誰にとっても大切なことのように感じます。＊＊＊＊＊＊＊「自分の内面をあらわすことばをさがす気持ちと、その体験」…そっか、そうだなーと改めて思いました。そうしたら、ちょっと前に、人生ってマーブルチョコみたい…とふと感じたことを思い出しました。日々の出来事は、いろんな色のマーブルチョコが散らばっているよう。過去のことを振り返って苦しく感じるとき、茶色のチョコばかりを線で繋いでいないかな？試しにピンクのチョコだけを線で繋いでみようか。今度は緑のチョコだけ見つめてみようか。全部の色を見てみようか。歩んできた日々。いろんなふうに見えるね。

  2018.07.19

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  なーんにも考えない時間

  今日は、梅雨入り前の貴重な気持ちいい青空。朝から長男…バイクでどこかへ、次男…部活、三男…予備校。私はといえば、今日は夕方まで家の補修工事があり、ワンコがいると大騒ぎするので、工事の立ち会いは夫にお任せしてワンコと外出〜♪一日、何して過ごそうかな？最初に目指した海浜公園は、駐車場に入るのに長ーい列💦行き先、変えようー(待つのが、とっても苦手・笑)少し車で走って、初めての砂浜へ。駐車場から海までスグで、遠浅で綺麗な海。ワンコと波打ち際で遊び、サーフィンする人たち、無心で砂遊びする親子、浅瀬で飼い主さんが投げたフリスビーをダッシュ＆ジャンプでカッコ良くキャッチする大型犬、羽ばたくことなくスーッと飛ぶトンビ、キラキラ光る波、広い空…なーんにも考えずに、ただただボーッと見ていました。走り疲れたワンコも一緒に、海風に吹かれながらボーッと(笑)帰り道で小さな植物園を見つけ。木陰道を周遊できるようになっていて、今はベンチで一休み中〜。木々の葉のさざめく音、ウグイスのホーホケキョ、その他いろいろな鳥の声、吹き抜ける風、ゆらゆら揺れる木漏れ日。またしても、ボーッ(笑)ただただ自然の中に身を置く、幸せな時間。

  2018.06.02

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  風薫る5月のあれこれ

  今年の5月は、母も三男も体調が良く、穏やかな日々。母…4月には一時、一日中ウトウトして頭の回転もゆーっくりになってしまったので心配しましたが、膝の痛み止めの薬を増やしたのが原因でした💦薬の副作用、恐るべし…！薬を減らし、今は元どおりの口うるささ(笑)左上…穏やかな5月の海右上…海辺の大空 with とんび右下…毎年5月になると自主的に海開きするワンコと長男(笑)左中…森林浴が気持ちいい〜！左下…木漏れ日のスポットライト今月頑張ったこと…家中のカーテン(ドレープ＆レース)を洗って、ガラスや窓回りも綺麗に。あと、自分の本・雑誌をダンボール4箱分手放しました。放置していた納戸の整理もスタート！ここ数年、時間があってもヤル気にならなかったことが、やっとできるように♪最近ますますハマっているのは、早朝の素潜り！(お風呂で、です・笑)過去ログ…​お風呂で寝そべりブクブク〜お勧めリラックス法〜​(今は、お湯を溜めつつシャワーを注ぎながら潜ってます)これはホントに、とってもお勧め✨ポイントは、シャワーでお湯を注ぎながら潜ること。水の流れる音は、癒し効果バツグンですよ〜。5月の花々。右側のは、野に咲く、とっても小さな花たち。1週間程前から、花菖蒲も咲き始めました。

  2018.05.26

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  相変わらず、脈絡なくですが(笑)

  梅の花が咲き始めています♪たくさんの種類の梅の木がある、近所の広い公園。毎年、白梅より一足早く、紅梅たちが開花します。今日、見に行ったら、紅梅…ちらほら咲き始めていました💞白梅…ほんの数輪だけ、そっと開花。空をバックに梅の枝をパシャリ…半月もしたら、満開かな？＊＊＊＊＊＊＊先週末にセンター試験を受けた息子。自己採点はしても、親に得点開示はしない(笑💦)「げっ、やっちまったー💦」なこともあったようですが、帰宅時にはスッカリ立ち直っている弟を見て、兄「胆力すげー(笑)」。(しかも予定どおり1校しか受けないらしい)胆力。確かに大事だよね！☆ Do your best！ ☆＊＊＊＊＊＊＊そしてTV。(今年最初のブログなのに、相変わらず脈絡なく思いつくまま・笑)昨年秋ドラマは『セトウツミ』『陸王』『コウノドリ』『ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます〜』を観て、全部好きで大満足でした。そうそう、『セトウツミ』衝撃＆感動の原作コミック第8巻(最終巻)がそろそろレンタル開始になっているのでは？借りに行こうー！今期1番好きなのは、志尊淳くん主演『女子的生活』✨NHK金10ドラマ。(全4回なので、もう今日と最終回しかないのが残念💦)あとハマって観ているのは(ドラマじゃないけれど)、12月スタートのNHK『趣味どきっ！あなたもカラオケマスター〜心をふるわせる8つのボーカルレッスン〜』。(磯野貴理子さん、毎回ぐんぐん上手になってスゴいっ)ついついテキストも買ってしまいましたが(カラオケ行かない私・笑) 、内容充実、お買い得感ありでした！歌うテクニックを知れば、歌うことがもっと楽しくなる♪こういうテクニック、学校の音楽の時間に教えてくれたらいいのにな〜。

  2018.01.19

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  雲の上は、いつも青空〜皆さま、どうぞ良いお年を(*^^*)〜

  10日程前かな、ブログを開いたら、プロフィール欄が変わっていてアレッ？2年前にブログを始めた時に書いた、楽天プロフィールの内容に変更されていました。今の感じはちょっと違うかも〜とプロフィールを書き換え、同時にブログのタイトルも変えました。「Look at the sky」は、オノ・ヨーコさんが訳詞された『上を向いて歩こう』のタイトルを使わせていただきました。「雲の上は、いつも青空」は、青空じゃない日に空を見上げると、いつも思うこと。一面の曇天でも、雨降りの日でも、この雲の上は今も真っ青な空なんだ…と思うと、とても心が落ち着きます。今年は4月から「朝の空の会」を始めました(「朝の空の会」へのお誘い♪〜朝の空を見上げて、エールを送り合いませんか？〜←朝9時の部分は、その後削除)「朝の空の会」カテゴリで書いています。毎日必ず見上げていたわけではなくパスした日もありましたが💦空を見上げるだけで、そして同じように空を見上げている人たちがいると思うと、とっても元気がもらえました✨1年程前に読んだ『実践！マインドフルネス〜今この瞬間に気づき青空を感じるレッスン〜』(熊野宏昭著)にも大きく影響されています。その本の中に「青空から見る」という話がありました。＊＊＊＊＊＊＊これは実際に私が飛行機に乗ったときに、窓から写した写真です。眼下に雲がワーッと厚く敷き詰められていて、上空はパカッと晴れています。とてもいい景色だなと思って、撮りました。この写真のように自分の位置を青空まで上げて、そこから見ているとすると、雲に巻き込まれないことが可能ではないかと思います。(p.81より引用)＊＊＊＊＊＊＊飛行機の窓から見ると、本当にそうですよね！何度もそういう景色を見たことがあったのに、この文章を読んだ時、改めてハッとしました。だから「雲の上は、いつも青空」には、私の中で2つの意味があります。一つは、地上から雲の上の青空をイメージする視点。もう一つは、雲の上の青空から地上を見る視点。「雲(不安、グルグル思考、周囲の状況etc.)に巻き込まれそう…」と感じる時や「巻き込まれてるー💦」と感じる時。空を見上げようー！☀雲の上は、いつも青空☀今年も残りわずか。ブログを始めて2年目の今年は、1年目よりノンビリ更新でしたが、読みに来てくださった皆さま、コメントをいただいた皆さま、どうもありがとうございました。来年も、よろしくお願いします！どうぞ良いお年をお迎えください✨ロウバイの花(12月22日撮影)。昨冬より、咲き始めるのが早かったかな。

  2017.12.26

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  一陽来復(いちようらいふく)〜明日は冬至〜

  今年の冬至は、明日12月22日。北半球では、太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日。冬至と夏至(太陽の位置が1年で最も高くなる日。今年は6月21日)を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分も日照時間に差があるそうです。日本の四季の変化って凄いですねー！冬至のことを「一陽来復」とも言うそうです。一陽来復(『故事ことわざ辞典』より)【読み】 いちようらいふく【意味】 一陽来復とは、冬が終わり、春が訪れること。また、不遇のときが続いた後、幸運に向かっていくこと。【注釈】 もとは易の語で、陰暦の十月に陰の気が極まり、十一月の冬至になると陽の気が復（また）めぐってくるの意味から。『易経・復・本義』に「此に至り、七こうして一陽来復す、乃ち天運の自然なり」とあるのに基づく。【出典】 『易経』【注意】 「一陽来福」と書くのは誤り。【英語】 The darkest hour is before the dawn.（夜明け前が一番暗い）【用例】 「あれから三年が過ぎ、一陽来復の兆しが見えてきた」陰の気が極まって、冬至を境に、また陽の気が生じ始めるってことかな？確かに、これから一日一日、太陽の光は増していく✨春が訪れるっていうのは、えっ？まだまだ先では…と感じますが(笑)、春に向かっていくのは確かですよねー。そうそう、今日公園で、もう菜の花が咲いていてビックリしました(1本だけ)。一陽来復、春の兆しの菜の花？！「一陽来復」…口にするだけで、なんだか元気が出そう✨そう書くのは誤りってあるけれど、気分的には「一陽来福」！(笑)左上…11月の秋色カーペット左中…12月の冬色カーペット(我が家のワンコ、いつも枯れ葉の上で大はしゃぎ！)左下…今日見つけた菜の花右下…冬のお日さまマジックで、超足長シルエット(笑)＊ブログのタイトルを変えました＊

  2017.12.21

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  秋の終わりの夕焼け空

  今日は小春日和の穏やかな一日。夕焼け空が、とても綺麗でした。刻々と表情を変える、日没間際の空(左から時系列で)。お天気は穏やかだったけれど、今日もなんだかんだあったなぁ〜。高校より息子体調不良との電話があり、車で迎えに行ったり。受験生ですが、思うようにならない体調との折り合いは、なかなか難しいものがありますねー。母の心境…受験は運を天に任せよう！美しい夕焼け空に向かって、心の中でお祈りしました。(ついつい、たくさんお願いしてしまった…笑)明後日からは、もう12月ですね。息子たちが幼かった頃は、毎年アドベントカレンダーを用意していました。12月になると、クリスマスまで毎日一つずつ、その日付の書いてある窓を開けていくカレンダー。窓を開けると、プレゼントが描かれていたり、小人が描かれていたり。毎朝一つずつ嬉しそうに窓を開けていく息子たち、可愛かったなぁ〜。何年ぶりかにアドベントカレンダーのことを思い出したけれど、息子たちは覚えているのかな？書いているうちに、息子たちとクリスマスの思い出がいろいろ甦ってきて、なんだかすごく幸せな気持ちに…🎄空と気持ちの共通点…刻々と変化すること、なーんてね！

  2017.11.29

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  9月最後の日に

  明日から、もう10月。9月…なんだかアッという間に過ぎた気がします。９月に撮ってアップしそびれていた、野に咲く花々。とても小さな花が集まって咲いている姿…目立たないけれど、よく見ると可憐で素敵✨栗林の栗は、もう大部分、収穫されています。さてさて、朝ドラ『ひよっこ』が今日で終わってしまいました💦『ひよっこ』だけで満ち足りてしまい、この半年は他にドラマを全く観ていなかった私。(どれだけハマっていたんだろう？笑)どの登場人物も大好きでした！毎回、鼻の奥で涙がジュワ～ッとなって、でも次の瞬間には笑ってしまったり。絶妙のバランスでしたねー。毎日朝から、心がホッコリ。今日の宗男おじさんの言葉…「悲しい出来事に幸せな出会いが勝ったんだ」今日の午後は、不登校保護者の集いに参加し、息子が不登校時にお世話になったNPO団体の相談ブースでお手伝いを。私たちの相談ブースでは、我が家とはまた別の形で支援を受けたお母さんと、社会人10年目の元当事者の男性とでお話させていただきました。元当事者の言葉…「(NPO団体の)A先生は、ぐっと引っ張るのではなく、倒れないように支えてくれた。そっと背中に手を当ててくれた」不登校時代の辛かったことは記憶から飛んでしまっているそうですが、温かく支えてもらったことは、ずっと心に残っていて、今も力になっているとのこと。どうぞ、幸せな出会いが沢山ありますように…。

  2017.10.01

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• 若者って、こう見えているんだねー！〜オッドアイな日々〜

  「誰しもが同じように色が見えているとは限らない」と聞くことはあったけれど、まぁ、そうかもね〜という程度に思っていました。でも、これってホントだった！時々、ワンコとかネコちゃんで左右の瞳の色が違う、オッドアイの子がいますよね。網膜剥離の手術後の自分、瞳の色は左右一緒だけれど、見える景色の色合いが左右で微妙に違うんです。気分的には、オッドアイ(笑)原因は、硝子体手術と同時に白内障の手術もして、片目の水晶体が透明な人工レンズになったから。(硝子体手術をすると、たいていの場合1年以内に白内障が進んでしまうため、同時に手術しておくとのこと)my水晶体…白濁はしていなかったけれど、黄変はしていたんですね〜。左右同時に徐々に進んでいくから気が付かないけれど、40歳ともなれば、それなりに水晶体が黄変してきているんだとか(40歳は、とうに過ぎた私・笑)。 今回は硝子体を取り除いて、その混濁がなくなったこともあり、手術した方は見え方が明るい！白が真っ白に見える！片目ずつで見てみると、反対の目では、同じ白が生成色っぽい💦気付いた時は、ビックリ！白に限らず、景色の色合いが左右で微妙に違う…。(両目で見ている時は特に不自由はなく、大丈夫です)若者からは、こんなふうに世界が見えているんだなー。片目をつぶって見ながら、しみじみ思う(笑)。世界が眩しい。白か黒か黄色か、ハッキリしている。歳を重ねると、世界が実際に柔らかく温かい色に見えるんですねー。色の区別は曖昧になるけれどね。なんだか、すごく面白いなぁと思いました。息子たちにアレッ？と感じたら、オッドアイで片目ずつ見てみよう〜。見えている世界の色合いが微妙に違う私たち…実感✨

  2017.09.19

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• 宗男おじさんが好き(その2）＆網膜剥離💦

  8月も、あと1週間ですね。夏らしくない今年の8月でしたが、今になって真夏のカンカン照りの日々☀さてさて、自分。網膜剥離で9日間、手術＆入院していました。今は退院し、視野の回復途中です。お陰さまで手術も術後の経過も順調ですが、疲れ目だと思い込んで、目の違和感を無視していたので…アブナイところでした💦【網膜剥離に早く気付くには】・光視症(目がチカチカっとする)・飛蚊症がひどくなる・視野欠損(意外に自覚しにくいので、片目ずつ落ち着いてチェック) 等を感じたら、眼科で眼底検査を！眼底検査で早期に発見されれば、外来でのレーザー治療で済みます。網膜剥離が自然に治ることはなく、放置すれば、いつかは必ず失明に至ります。黄班(中心部)を含んで剥離している場合は、視力回復をし難いことがあります。とにかく、早期発見・早期治療が大切！それにしても、自分がいかに体の違和感に無頓着だったか…ひたすら反省💦今回の入院で思ったこと…追々書いていきたいと思います。ところで。朝ドラ『ひよっこ』愛は、日々深まるばかり✨手術後は食事とトイレ以外、基本ずっとうつ伏せ寝でしたが、『ひよっこ』だけは観ていました〜。相変わらず、宗男おじさん、大好きです。今朝の宗男おじさんの言葉↓＊＊＊＊＊＊＊俺　思うんだげどよ。悲しいこどはよ降ってくるみだいにいぎなり起ぎんだ。どんなにきちんと　誠実に生きてでもよ悲しいこどや　やなこどはいぎなり起ぎる。どうしようもなぐ起ぎんだ。でもよ　悲しいこどから救ってくれんのは人だよ　人間だ。立ぢ直らせでくれんのも　人だよ。んだからよ誰がに助けでもらったら誰がを助ければいい。それでいいんだよ。人を救うのは　人だよ。みんなが　そうすりゃ世界は　きれいに回ってぐよ。  んだっぺ？

  2017.08.24

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• 宗男おじさんが好き

  昨秋より難病と歩む我が息子不平も言わずひょうひょうと 三男。身長は、何年も前に抜かされていたけれど、内面的にも、知らないうちに超されていた…？(ソンナ、マサカ、でもソウカモ💦)自分の不安を「包む」って、難しいですね。いつまでも修行中の母ですが、目指すは朝ドラ『ひよっこ』の宗男おじさん！(ちょっとキャラが違いすぎ？笑)「俺は笑って生きてっとう！」…いい言葉✨私も笑って生きてくぞー！

  2017.07.05

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  過去ログよりピックアップ〜6月の心と体へ〜

  新年度になってからの頑張りが、疲れとなって出やすい今の時期。そんな6月の心と体へ…過去ログより。＊「感情労働」について＊＊リラックスをためよう！〜今朝の「あさイチ」より〜＊＊サポートを求める〜一人で抱え込まないで〜＊＊『ひといちばい敏感な子』エイレン・N・アーロン著／明橋大二訳、一万年堂出版＊＊ナナホシテントウ、見つけ！〜幸運をもたらす、てんとう虫〜＊ 開花途中の純白のクチナシの花(八重咲き)✨香りも大好きな、梅雨時の花。

  2017.06.20

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  「余生」という語感がしっくりくる、今日この頃

  なんだか最近、「余生」という言葉がよく頭に浮かびます。知らないうちに、自分、その時期に入っている？外で仕事をしていたら、また違ったでしょうが、長男を1歳から保育園に預けて働いていた時期もあったけれど、アルバイトをしていた時期もあったけれど、専業主婦の時間がほとんどで。末っ子も高3になり、彼の病気のことは気になりつつも、子育てはほぼ終わり感あり。でもって、「余生」。自分のできることを、自然に、穏やかに。先のことはわからないので、外で仕事をするようになるかもしれないけれど、取り敢えず、自分のできることを一つ一つ。ワンコの散歩中、高齢の方や車椅子の方に、自分はワンコを飼えないけれど、可愛いねー、とたくさんワンコを撫でてもらって、とりとめなく楽しくお話ししたり。自分を輝かせようという密かな野望(笑)は、すっかりなくなり、(←以前は、ありましたね〜💦)、(「子どもを使って」という無意識の恐ろしい野望も💦)楽になりました〜。取り繕いようもない、ただのオババだし(笑)それで充分ですよねー。明日は、県の不登校相談会のお手伝い。自分がしていただいたことを、少しずつでもお返ししていけたらなぁと思っています。＊＊＊＊＊＊＊写真左は、スカビオサ・ドラムスティックの花後。花は、写真右上。花も素敵だったけれど、こんなふうになるのか～と見ていたら、通りかかった方に教えていただきました。確かに、ドラムのスティックのようですね！紫の星形のものが種だそうです。写真右下が、よく見かけるスカビオサ(ピンク、青、紫等がありますね)。(ガーデンフェアにて)雲が夏っぽくなってきました。

  2017.06.02

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• 「自分自身に出会う心理的空間を得る」

  「来談者は、相談員との関係の中で、自分自身に出会う心理的空間を得る」…先日参加させていただいた研修で学んだ言葉。「自分自身に出会う心理的空間を得る」…なるほどなぁ、と思いました。そして「人に相談する」に限らず、「自分の思いを話す」「日記を書く」etc.をしながら、私たちは「自分自身に出会う」機会を得ているのかもしれませんね。私の場合は、「ブログを書く」ことの目的の一つが、それかも〜。普段の日常会話では話さないことを、ブログで言葉にしてみることで、少しだけ自分がくっきりしてくる？研修の中でペアワークをして、「好きなこと、趣味は、どんなことですか？」「今までで、一番嬉しかったり楽しかったことは何ですか？」「今までで、二番目に苦しかったり悲しかったことは何ですか？」等を聴き合いました。これ、頭の中で思い浮かべるだけなのと、実際に言葉に出してみる(話すor書く)のとでは、かなり違いがあるようです。ペアワークで短い時間、話した(聴いてもらった) だけで、改めて、自分ってそういう面があったかーと思ったり。例えば私、草花を見るのが好きなんですが、あっ、これが咲き始めた〜！とか、この花、何だろう？初めて見る花…とか、マクロレンズで見たら、こんなふうなんだねー！っていうのが好きで、そうか、「発見してワクワク」するのが好きなんだね〜と自己理解(笑)。ペアワークで、「一番嬉しかったこと」「二番目に苦しかったこと」も改めて思い起こして言葉にできて良かったです。良かったら皆さまも、まずはこのお題で、気持ちを言葉にしてみませんか？

  2017.05.30

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  今は「どうして、こんなことが？」と思うような出来事も

  「『無条件の愛のシャワー』を浴びていたことに気付く(長文です)」。↑去年の9月に書いたブログですが、久しぶりに読み返してみました。9月といえば、中学で2年半不登校だった息子が、元気に高校に通い出して1年半経った頃。書き始めたら、言葉が溢れてしまって。上記ブログの最後の方に一文、「このブログに詳しく書くことはないと思いますが、激しく人を責める気持ちにも支配されていました」とあります。これ、とてもしんどかったです💦けれど本当は、たくさんの方からの「無条件の愛のシャワー」を浴びていた日々でもあった…。私が生育歴の中では実感しづらかった「無条件の愛」。「どうして、こんなことが？」という思いにフォーカスしていた心が、この頃になって、ようやく少しゆるんだのかも(自分で思っている以上に、時間がかかるものだと思いました)。……心の底から、深い感謝の気持ちが湧き上がりました……。急にこのブログのことを思い出したのは、一昨日、かめおかゆみこさんのブログ(シャワーのように)を読んで触発されたから。「あらたなシャワーをあびる」「そこから、本当の人生がはじまる」との言葉にハッとしました。(ちなみに、この日のブログには「ジャンポルスキー」さんのことも書かれていてビックリしました。ジャンポルスキーさんは、アティテューディナル・ヒーリングの創始者)今は「どうして、こんなことが？」と思うような出来事も、もしかしたら。かめおかさんの今日のブログ(大切なのは、「感覚」です)も、お勧めです！1年程前から毎日読んでいますが、本当にたくさんの気付きをいただいています。

  2017.05.14

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  ナナホシテントウ、見つけ！～幸運をもたらす、てんとう虫～

  今日の夕方、ワンコの散歩中に、ナナホシテントウを見つけました。写真左…カラスノエンドウの巻きヒゲの先まで登ったところ右上…お尻の方からパシャリ右下…横から見た姿いずれもスマホ＋100均のマクロレンズにて。マクロレンズ、なかなか楽しめます♪日本名の「てんとう虫」は、「天道虫」。下から上へ上へと移動する姿から、太陽(お天道様)に向かっていく縁起の良い虫とされています。てんとう虫は世界的にも、「幸運をもたらす」として好まれているようです。てんとう虫の写真を見てくださった皆さまにも、きっと幸運が…☆

  2017.05.11

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• 【教えてください～】産声を上げるのは、ヒトだけ？

  カエルの声は、じつは、この地球上で生きものが出したはじめての「声」なのです。それまでの地球上には、風やカミナリの音、川のせせらぎ、魚や昆虫が出す音はありましたが、のどから出したほんとうの声といえるものはありませんでした。カエルが声を出すようになってから、地球上は、にぎやかになっていったはずです。息子から借りた『アマガエル』(写真／草野慎二・栗林慧、総合監修／日高敏隆、リブリオ出版)を読んでいたら、上記の記述が。えっ？そうなんだ！地球上で生きものが出したはじめての「声」が、カエルの声！いや〜、ドキドキするー。最初のカエル、どんな気持ちだったんだろう？どんな声で鳴いた？誇らしげに？それとも心細い感じで？自分がそのカエルだったら、どんなふうに鳴くかなぁ？と、妄想が膨らむ、膨らむ…(笑)。地球にとっての一つの産声だったのかな…と思ったところで、いきなり疑問が湧きました。そういえばヒトは産声を上げるけれど、他の生き物はどうなんだろう？確か、羊水から出て肺呼吸を始めるために産声を上げるって聞いた覚えがあるけれど、それなら他の哺乳類も産声を上げるはずだよね？でも産声を上げたら、出産直後なのに敵に見つかってしまうのでは？そういえば、我が子たち。長男はちょっと紫色で生まれて、しばらくしてから産声を上げました。次男は生まれてすぐに、大きな産声。そして、ただ一人、助産院で家族が見守る中で生まれた三男…今、改めて気が付いたけれど、産声を聞いた記憶がないんですよねー。臍の緒が付いたまま、私のお腹の上に寝かされ、その後、長男(なぜか夫ではなく)が臍の緒を切ってくれたのですが、三男、ずっと穏やかにしていた気がします。みんなでワーワー言っていたから、聞きそびれた？いや、やっぱり泣かなかった気がするなぁ。などと考えていたら、がぜん産声に興味が。もしかしてヒトの場合、うまく呼吸を開始できるように(orちゃんと呼吸できているか確認するために)、赤ちゃんに刺激を与えて泣かせているんでしょうか？それとも、自然に産声を上げている？ヒト以外の哺乳類では、どうなんでしょう？ワンコや猫ちゃん他、哺乳類のお産に立ち会ったことのある方、その赤ちゃんたちは産声を上げていましたか？TVで動物の出産の場面は見たことあるのに、産声は…どうだったかな？カエルの本から飛躍しましたが(笑)、思い付いたら気になってしまって。ご存じの方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えてください！よろしくお願いします〜。

  2017.05.03

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  穏やかな日々〜自由帳2冊目、終了〜

  このブログ、去年の1月はじめから書き始めました。実家の父が進行の速いスキルス胃癌で入院中で、医療ミスで手術が延期になり、いろいろな思いが溢れそうになっていた頃。書き始めてみたら、心配や憤りより、祈りや慈しみの気持ち、思わず笑ってしまったことを綴っていた方が多かった気も。書きたいことが次々と浮かび、でも誰かに読んでもらう意識はまるでなく、ひたすら一人言のつもりで書き続けました。途中から、三男の中学時代の不登校のことも書きました。 文章にはならず、詩の形でしたが。それが3ヶ月経って、急に書きたい気持ちがなくなり。気持ちの整理、第一弾が終わったんだなぁと思いました。そこまでが自由帳1冊目。自分にとって、ブログは小学生が持つ自由帳のようなもの。空いている時間に自由に書けて、書いても書かなくてもよくて、勉強に使うわけではない、なんでも帳。書くと気持ちが軽くなる。(この1冊目の表紙はカビゴン・笑)でも自由帳1冊目終了と自覚したら、すぐその後で、今度は一人言から脱してみたいという気持ちになり、2冊目スタート。(2冊目の表紙はナゾノクサ・笑)2冊目を書いている途中で、父が天に召され、三男が難病になり。一人言から脱して…といっても実際には、読んでくださる方のことに思い至らず、ただ気持ちのまま書き連ねてしまったこと多々…失礼いたしました。そんなこんなで書き散らかし、ふと気付いたら、いつのまにか穏やかな日々。自分の生育歴や三男の不登校なども、ブログに書くことで、以前とは違った感じで思い返せるようになりました。三男の病気は治ったわけではなく、やはり時々体調が悪くなったり学校を休んだりで、やはりそういう時は心配に…。でも前のように、心配が暴走することはなくなりました。気持ち的に、自由帳2冊目が終了した感じ。3冊目は、その時々の「Good＆New」や季節の草花だよりを、のんびり更新で書けたらなぁ。それにしても、新年度になると新しいノートにしたくなるって、小学生か？！(笑)今年は咲き始めが遅かったタンポポ(dandelion)も、今ではたくさん咲いています。もう綿毛(blowball)になったものも。写真左は、マクロレンズで。華やかな花＆小さな花。新緑の季節の準備も始まっています。

  2017.04.12

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  こんなに何気ない新年度は、何年ぶりだろう

  新年度が始まって3日目。こんなに何気ない新年度は、何年ぶりだろう。夫の転勤のため、年度末には2〜3年おきに全国あちこちへ引越しをしていました。当時は夢中で、大変だと思う暇もなかったけれど、新年度は大きな変化の時期でした。10年ちょっと前からは今の場所に住居を定め、夫が単身赴任する形にしたので、引越しはなくなり。けれどやはり、新年度は変化の時期。息子たちが進学・進級するたびに、私まで落ち着かず。特に進学の時はね。あと、中1秋に三男が不登校になってからは、彼が中2になった新年度、中3になった新年度、高1になった新年度…母の心の中では、ぐるぐる渦巻く様々な思い。1年前。三男は中学時代のことが嘘のように軽やかに高2になったけれど、夫は転職し、長男は社会人1年生になり、次男は大学生になり、やはりいろいろ変化がありました。でも。今年度は何もない。我が家で何気なく新年度が始まりました。何年ぶりだろう。家族のあれこれで私がそんなにソワソワしなくても、と今は思えるけれど、そんな時もある、だよね。ぐるぐるも、ソワソワも、いつまでもは続かない。新しい環境で新年度を迎えた方たちに、春の明るい日差しが、励ましと共に豊かに注がれますように。咲き始めた、庭の原種チューリップ。

  2017.04.03

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• 「助けてと言える力」と「自分で決める力」

  昨日アップしたブログを、ちょっと手直し。先月、不登校や引きこもりの人たちの支援をしている方のお話を聞く機会がありました。その中で、心に残っている言葉…「助けてと言えること」と「自律(自分で決めること)」が一番大切。「自立」じゃなくて「自律」。本当にそうだな…と思います。子育ての目標も、まずはそこかなと思う。経済的・社会的な自立は、もちろん大切。でも、「助けてと言える力」と「自分で決める力」があれば、なんとかなる…大丈夫！お話を聞いて素直にそうだなーと思えたのは、多分、三男の不登校と難病を経験したから。難病は一生お付き合いしていくことになりそうだし(今の医学では)、三男はおそらく、人より「助けてと言える力」が必要になるんだろうな。でも、その力と、不登校時代に培った(！)「自分で決める力」があれば、きっと大丈夫さてさて。ドラマ『お母さん、娘をやめていいですか？』、全8回が終わりましたが、早瀬家を変化させる誘因となったのは、松島(＋松島の母) であり、生徒の礼美(＋礼美の母) であり、顕子の友人の文恵であり、浩司の先輩からの海外への誘いであり…。ありきたりの表現だけれど、人と関わって変わっていくんだね。自分(たち)で抱えているだけでは、どうにもならないことも。ドラマだから、現実はこんなふうにうまくいかないよ〜という感じはもちろんあるけれど、「人と関わって変わっていく」「道が開ける希望はある」というメッセージを受け取りました。(ノンフィクションは、実家で体験済み…)ところで、松島の母。長話もせず、手も握らず、「来てくれて、ありがとう。でも、もう会いに来なくて大丈夫」と去っていく、短い時間だけれど、とても印象に残ったあの母を演じていたのは、ピンクレディーのケイちゃんだったんですね！ケイちゃん、素敵に歳を重ねてるなぁ…。

  2017.03.05

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• 歳を重ねる

  ここ数年、想定外のことが次々と起こり。息子の不登校、父への医療ミス、息子の難病のことは、このブログにも書ける範囲で書きましたが、実はその他にもいくつか。うーん、歳を重ねると、想定外の事態に出合う確率が高まるのか？！(そんなことはないと思うけれど💦)まぁ、たまたま重なったんでしょうねー。私自身も去年の12月は体調を崩して、結構しんどかったのですが、まぁいろいろ続いたから仕方ないか〜と自分で思えたりで、かなり回復した今になって振り返ってみると、「でも、なんとかやってきたよね」「その時々で頑張ってきたよね」という感じ？自分で想定し過ぎていた面は、反省しつつ💦想定外のことに出合う中で、新たな嬉しい出会いもたくさんありました。人との出会い、アティテューディナル・ヒーリングやマインドフルネスとの出会い、ブログを通しての出会いや学び、そうそう、ワンコとの出会いも。マインドフルネスで「人は本来、ポジティブな記憶は膨らませるように、ネガティブな記憶は圧縮するようにできている」と学びました。もちろん、そうできない時期もあるけれど、長い目で見たら、そうなのかもなーと感じるこの頃。星野富弘さんの詩画集『ありがとう わたしの命』にもありました。「辛かった日のことが、後に楽しく思い出せるように、人の心には仕掛けがしてあるようだった」この数年で、人生に対して前より肯定的になったかも〜(大げさだけれど・笑)その時々に来る波を感じながら、夢中で波乗りしたり、やり過ごしたり…そして最期はサーフボードの上に寝そべって、波に揺られて静かにあの世に流れていけたら万々歳！そんなふうに歳を重ねられたらなー＊＊＊＊＊＊＊今日は三男の受診日。お陰さまで、ステロイドをまた1mg減らすことに。目標の1日5mgまで、また一歩近付きました。良かったです！

  2017.02.09

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  ダブルレインボー、again✨

  今日は、久しぶりにワンコと広い公園へ。すっかりなまってしまった体を、ワンコのロング散歩でリハビリしよう〜。風もなく暖かで、もう春？と思うほどの明るい日差し。えー、いつの間に？！ちょっと、冬眠から目覚めたクマ状態でした(笑)帰り際に噴水の方を見たら、ちょうどミスト状の噴水が出ている時間だー！ワンコと見に行き、ふと、虹できてるかな？と思いました。太陽を背にして噴水を見ると、あっ、出てる！それも、ダブルレインボー✨ダブルレインボーを初めて見たのは、去年の9月(ダブルレインボーを見ました〜幸運の前兆〜)。また見られた！しかも、噴水が止まるまで、しばらくゆっくりと。噴水の回りを歩くと、それにつれて見え方もパーッと変わって。なんて綺麗なんだろう…実は、先週水曜から三男の体調が優れず、高校も休んでいました。風邪の症状はなかったので、また膠原病が悪化したかと心配で💦担当してくださっている先生の外来日の、今週水曜午前に予約外で受診することに。ところが、水曜の朝。「今日はなんとか行けそう。単位落としたくないし、部活やりたいし」と、本人、ふらふらしながらも登校してしまい…💦で、一日なんとかなったようです。ほっとしました。今日も登校して、なんとかなったようです(お陰さまで、体調も徐々に良くなってきた様子)。膠原病にもいろいろあるのですが、息子の場合、発病の機構が明らかでなく治療方法が確立されていない、希少な慢性疾患。自覚症状や検査結果から薬を調整しつつ、ずっと合併症や薬の副作用にも気を付けていく必要があります。でもダブルレインボーを見ていたら、大丈夫、なんとかなるよねーと思えました。医療が進歩して、完治するようになる可能性もあるし！明るい日差しの中、ダブルレインボーを見て、気持ちもup⤴自分の体との付き合い方…私より息子の方が上級者だなーと思います。

  2017.01.26

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  新しい1年。

  昨年の1月5日から書き始めた、このブログ。いろいろなことがあり、本当にあっという間の1年でした。父が危篤状態になり、ICUに運ばれたのが、一昨年の12月2日。なので昨年の12月はじめ頃は、ついつい1年前は…と思い出しそうになり、その都度、いやいや、もう思い返すのはやめなきゃ！と思う日々でした。それが、ある日、実家の母から美味しいものがいろいろ入った宅配便が届き、その中にシュトーレンも。見た時に、ちょっとザワザワしましたが、その夜、切り分けようとしたら、いきなり涙腺崩壊〜💦あの日、父が話した、ただ一つの言葉シュトーレンと、ずっこけ話受け入れがたいことを、受け止めるおーい、大丈夫？？1年前に書いた、これらのことが一気に鮮明に思い出されてしまいました。昨年6月に他界した父のことは、もう落ち着いて穏やかに思い出せるようになったと思っていたのに、自分の中に、まだこんなに悲しみや悔しさがあったなんて…！(昨年12月は、他にもいろいろありましたが、それらは省略〜)そして、奇しくも今年の1月5日、ブログを始めた記念日(？)の朝。夢に、父が出てきました。元気だった頃の、ふっくらした笑顔で。思わず、「お父さん、今、どう思ってるの？手術が延期にならなかったら、って思う？」と聞いてみました。すると父は、「まあ、しょんないわなー(しかたない)」と言いました。あと、妹に1度メールで伝えたきり、もう考えないようにしようとしていたことを、父に伝えた気がします(声に出して伝えたか、よく覚えていないのですが)。父は、ただニコニコしながら、「いろいろありがとう。ダンデ、ありがとうね」と言ってくれました。入院中にも何度も「ありがとう」って言われたけれど、その当時の父は、すぐに目が潤んでしまって。それが夢の中では、涙目じゃなく、本当にニコニコで朝、目が覚める直前に見た夢。ああ、もう本当に大丈夫なんだ、良かった…と思えました。ただの夢なのに、知らないうちに1年間も心に刺さったままだったトゲが抜けた気がしました。こんなこと、あるんだなー。その1月5日に広い公園で撮った写真です。去年の1月5日に行ったのと同じ公園。今年も、やはり「春の花、準備中」の札が菜の花の小さな芽が、たくさん顔を出していました。ロウバイの花が、見頃になっていました。花言葉は「慈愛」季節は巡り、新しい1年が始まりました。どうぞ守られ、笑顔の1年になりますように✨

  2017.01.07

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• 今年1年ありがとうございました

  クリスマスも終わり、今年もあと数日になりましたね。 12月に入り、思いがけず半寝たきりオババ状態となってしまい、ブログ更新も滞っていました💦実家に対しては、長年やってきた「ちょっとズッコケてるけど、頑張り屋のお姉ちゃん」を、すっぱりやめました。今月になってからは、母のことは全面的に妹にお願いしています。お陰さまで徐々に回復してきたので、ブログも来年になったら、またぽつぽつ書けたらなーと思っています。今年はじめから書き始めた拙いブログですが、読んでくださいました方々、温かなコメントをくださいました方々、本当にどうもありがとうございました 皆さまにとって、今年は漢字1文字で表したら、どんな1年でしたでしょうか？私は数日前から考えてみて、いろいな文字が思い浮かびましたが、今日、「拡」という字を思い付きました。今年は、自分なりに精一杯頑張っていたつもりだったのに、まだまだ長生きすると思っていた父が亡くなったり、息子が難病になったりと辛いこともありました。でも後から振り返ったら、自分の視野を「拡」げる、布石の1年だったと思えたらいいなーと思って。(うーん、ちょっと強がりも入っています)来年が、皆さまにとりまして、幸多き1年になりますように✨ちょっと早いご挨拶ですが、どうぞ良い年をお迎えくださいませ。

  2016.12.26

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  なんでもない一日

  今日は晴れていたけれど、寒かったですー。でも、久々にワンコといっぱい歩こう～という気分だったので、車で広い公園まで出かけました。林の中の遊歩道をテクテク散歩。雑木林なので、辺り一面、いろんな色や形の落ち葉が…。綺麗でした。10月に見た桜たち(ブログの日付を見たら、偶然にも、ちょうど1ヶ月前)を見に行ったら、前より小さな花が…。花数も、かなり少なくなっていたけれど、まだ咲いていました〜帰りがけに展望台に登ったら、夕日が沈んでいくところ。居合わせた方と、綺麗ですねーと一緒に見ました。ワンコの散歩中の私は、多血質なおしゃべりオババなので(笑)、出会った人たちと、たわいもない話をあれこれと。なんでもない一日だけれど、良い一日＊＊＊＊＊＊＊『実践！マインドフルネス』読み終わりました。書きたいことがたくさんあるので、また改めて。

  2016.11.25

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• 自分で書いて、忘れていたー

  「2歩下がって、3歩下がる」気になることがあるとついつい凝視したくなるでも。見詰め過ぎたら、魔法の呪文「2歩下がって、3歩下がる」2歩下がって、まばたきもう3歩下がって、深呼吸前に突き出ていた頭が身体の真上に戻るまで景色が広がる魔法の呪文✨＊＊＊＊＊＊＊3月8日のブログに自分で書いていたのに、忘れていたー！そうそう、そうだった＊＊＊＊＊＊＊ 『実践！マインドフルネス〜今この瞬間に気づき青空を感じるレッスン〜』を読み始めました。熊野宏昭著、2016年9月、(株)サンガ発行。必要な時期に、必要なものに出会える不思議。

  2016.11.21

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  人生山あり、海ありですよねえー(by 長嶋茂雄さん)

  昨日の夜は、また、いろいろ気持ちが揺れて国の指定難病とか、ビビるよー⤵日常生活の辞書に、○年生存率なんてワード、ないんだし。息子本人は、淡々と受け止めているように見えます(内心は、わかりません)。末っ子って、生まれ落ちた時からずっと、ついつい守ってあげなきゃ、っていう存在だったけれど、いつの間にか、すっかりね…。私の方は、友人に電話して話を聞いてもらったり、メールしたら電話をいただいたり…の一日。ブログにも、レオレオさん、温かなコメントをありがとうございます今日一日で、かなり気持ちが緩み、落ち着きました。皆さま、ありがとうございます…。今日の朝日新聞の「折々のことば」は、「人生山あり、海ありですよねえー」by 長嶋茂雄さんははっさすがミスター！(解説には、「『谷』に突き落とす重力ではなく、体を押し上げる『海』の浮力」という言葉が〜)11月の空。自然からの贈り物✨

  2016.11.01

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• こんな日もあるか〜

  先日、実家から帰宅したら、家の中…カオス⤵ 忙しかった〜と言い訳する息子たち。 やれやれ〜💦 と思っていたら、その日の夜中、実家の母が転倒 トイレに行こうとして転んだのですが、床に何も置いていないのに、どうしてそうなったか本人もわからないようで💦 胸の打撲＋肋骨にヒビ。 まぁ、それだけで済んで良かったです…。 血圧が下がりすぎていたかも、と病院で言われました。 あー、本当にビックリしました。 それから三男。 ナゾの発熱は治まったと思っていたら、実は続いていて、病院で再検査しても、やはり原因がわからず。 まずは、しっかり休養を取るようにとのこと。 うーん、かれこれ1ヶ月になるので心配…早く治りますように！ 実家に行ったり来たりの疲れか、私もダウン。 あぁ、年だわー。 今日は楽しみにしていた予定があったのに、行けなかった〜、残念💦 しょうがないなー、こんな日もあるか〜。 そうだ、こんなときこそ、フォーカスチェンジ！ 三男も私も、身体の声を聴くチャンス到来なのかも。

  2016.10.13

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  そろそろ食べ頃＆残念だったこと

  豆苗。みるみる間に成長し、そろそろ食べ頃かな？2リットルのペットボトルより背が高くなったノッポ君もいます。一方、三男。先週から7度台の熱があり、本人は平気！と言っていましたが…今週月曜から8度台で下がらず💦今日からの学校行事にどうしても参加したくて、今朝は4時に起きてきて何度も熱を測っていましたが、6時過ぎに自分で断念。副鼻腔炎でもなく(レントゲンを撮りました)、風邪にしては長引き過ぎとのことで、明日、また病院へ。月曜に病院を受診して、もっと早く来るよう諭されました。本人も親も反省…💦ちょっと呑気過ぎでした早く治りますように。

  2016.09.28

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  豆苗＆高校の文化祭

  豆苗。また1日経ち、次々とヒョロローン。いやぁ、可愛いなぁ。生命力、感じます✨ 昨日「脇芽を2つ残してカット」とホームページで見て、やってみたくなり、今夜から第2号も観察開始。右下の写真が第2号。豆苗は味噌汁に入れて、美味しくいただきました。＊＊＊＊＊＊＊今日は、三男の高校の文化祭を見に行きました。今まで、息子達の高校の文化祭って見に行ったことがなかったのですが(本人が楽しんでいればいいか〜と思って)、行ってみて良かったー。息子が発表している姿にウルッ、こんな仲間と楽しく活動してるんだなーとウルッ、笑顔にウルッ。ウルッし過ぎ…(笑)軽音楽部や落語研究会やダンスパフォーマンスも見て、いやー、高校生すごいとビックリ。エネルギーとクオリティーの高さとユーモアに拍手でした！少し前に息子が「高校生活、もう半分終わっちゃうよ〜」と言っていました。楽しんでるんだなー。入学のチャンスを与えてもらって本当に良かったと、改めて感じた一日でした。

  2016.09.25

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  200件目になりました〜ダブルレインボーを思い出す〜

  ブログ、200件目になりました。それを書いていた8ヶ月半の間に、夫は転職し、長男は社会人になり、次男は宅浪生から大学生になり、高校生の三男は一段と親離れしました。そして実家の父が亡くなりました。9月3日のブログ「ダブルレインボーを見ました〜幸運の前兆〜」の写真を再掲します(アプリInstaMagを使っています)。力不足ながらも不登校相談会のお手伝いをし、NPO法人のA先生と一緒に最寄り駅に向かう途中で見た、とっても大きな虹。しかも、初めて見たダブルレインボー。A先生が「ごほうびかしらねー」とおっしゃいました。ダブルレインボー…スピリチュアル的には、「卒業」「祝福」という意味があるとか。あの日見た、大きなダブルレインボーを心に思い浮かべると、「祝福されている」という感覚でいっぱいになります。今この瞬間に祝福されているだけでなく、苦しいと感じていた日々も含め、本当はずっと祝福されていたのかも…という感覚。まだまだ亡くなるとは思っていなかった父が亡くなってしまった時は、本当に悲しく悔やまれましたが、今は、あのダブルレインボーのすぐ側で、生前と変わらぬ呑気な口調で「どうして死んでしまったんだか、わからんのだわー」とか言いながら、あちらでお友達になった方とパチンパチンと碁を打っている気がします。父…祝福され、現世から卒業していったんだなぁと思います。思い出すと、最近は、鼻の奥の方に温かい涙を感じます。ダブルレインボーは、「幸運の前兆」とも言われているそうです。雨上がりの虹。大きなダブルレインボーのイメージ。大切に心に留めておこうと思います。

  2016.09.20

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• こころもち傾いている、母という字〜「折々のことば」より〜【訂正あり】

  母は舟の一族だろうか。こころもち傾いているのはどんな荷物を積みすぎているせいか。吉野弘母と舟。「荷を運ぶ」という共通の性質をそこに感じると詩人は言う。母と舟をつなぐもう一つのものがある。海。ここにも母が含まれる。そして海は「産み」に通じる。だが詩人は、字の構成や音の類似以上に、母という字の傾きに引かれる。(後略)9月10日付け朝日新聞「折々のことば」より母という字。活字だとわからないけれど、手書きで書くと、確かに一画目の横線が右下がり。 横線は若干右上がりが基本なのに。2本の縦線も傾いていて、なんとも頼りない四角形。でも五画目の横線が加わると、傾きながらもバランスが取れる。母…荷物を積みすぎて傾きながらも、バランスを取りつつ漕いでゆく舟かぁ…。思い当たる節もあり、なるほどなーと思いました。＊＊＊＊＊＊＊あの子は魚と絵が好きだからそれでいいんです。さかなクンの母親(前略)毎夕母にタコ料理をねだり、水族館で水槽にかじりつき、魚屋では魚を丸ごと一匹買ってもらう。それを観察して絵に描く。「すごい、飛び出て泳ぎ出しそう」と叫ぶ母と感動を共有できたことが“魚学”の道につながった。もっと勉強も、と担任に告げられた時の母の返答。(後略)9月7日付け同上よりさかなクン、大好きです。こんなお母さんだったんですね！いいなぁ、いいなぁ、さかなクンのお母さん✨＊＊＊＊＊＊＊言葉には力があります。だからこそ、穏やかに話す人になりましょう。郡美矢(前略)激しい声は人を圧し、ひるませる。よどむ言葉、ためらいがちの言葉、たどたどしい言葉のほうが、滑らかに流れる言葉より、ときに多くを伝える。国際手話通訳者として活躍する牧師の「あなたは見えないところで愛されている」から。9月11日付け同上より「よどむ言葉〜ときに多くを伝える」は、実感として本当にそうだな…と思います。この方の書かれたものを、もっと読んでみたいと思いました。【訂正】郡美矢(こおり・みや)さんのお名前を、はじめ間違えて都美矢さんと書いていました。失礼いたしました。

  2016.09.11

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  ダブルレインボーを見ました〜幸運の前兆〜

  今日の夕方、相談会が終わり、最寄りの駅まで歩いている途中のこと。空に、とっても大きな虹が！しかも、よく見ると、二重になっている二重の虹、初めて見ました。急いでタブレットで写真を撮りました。少し歩くと、あれ、もう薄くなっている…。もう少し歩くと、あっ、また見えてきたー2つの虹、色の順番が反対になってるんだ…。帰りの電車の中で、ネットで調べてみたら、「ダブルレインボー」というそうです。「幸運の前兆」とも書いてありました。理由は、1. ダブルレインボーは珍しいから。2. 出ているのに気付いたから(たとえ出ていても、それに気付くか気付かないかで、見ることができるかできないかが変わってくるから)。そうなんだースピリチュアル的には、「卒業」と「祝福」という意味があるらしいです。幸運の前兆…うん、きっと、そうだね。一歩ずつ、前へ。

  2016.09.03

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• 私たちは、変えられ続けている

  今日、ある方から、お聴きした言葉。「私たちは、変えられ続けている」。「変えられ」という受け身の表現が、心に響きました。そして、変えられ「続けている」。新陳代謝によって毎日変えられ続けている、私たちの身体。同じように私たちの心も、知らず知らずのうちに、変えられ続けているのでしょうか。あれやこれやの毎日を、ただ丁寧に過ごしていけば(これがなかなか難しい💦)、知らないうちに変えられていく。そう思うと、気持ちがとても穏やかになります。実際、振り返ってみても、自分の力で自分を変えた！ということは、私の場合あまり思い当たりません。様々な関わりの中で、揺らぎ、人に助けられ、気付いたら少し自分が変えられていたかも…という感じでしょうか。自分と人への、そしてもっと大きな力への深い信頼感のもとで、変えられ続けていく私でありますように。

  2016.08.21

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  垂直に立つ虹

  今日の夕方、車で買い物に出かけた時のこと。家を出て、ショッピングモールの駐車場に停めるまでは快晴ところが買い物が終わり、建物の外に出ると、ゲリラ豪雨並みの雨！いつの間に？！ドライブスルー洗車されているような中を運転して帰る途中、あれっ、急に雨が上がった…。と思って、しばらく行くと、真正面に虹が！しかも、雲の合間から、垂直に立つ虹が見えました垂直に立つ虹。初めて見ました。大きな虹の根元部分なんでしょうか？家に着いて車を降り、虹を探しました。どっちの方向に出ていたっけ？確か、太陽と反対の方向に出るんだっけ。あったー。さっきより、うっすらとしているけれど、垂直な虹。タブレットじゃ写真うまく撮れないなぁと、家からデジカメを持って外に出ると(ここで手間取る💦)、あれ、もう消えてるー。快晴→ゲリラ豪雨→一時の垂直な虹と、瞬く間に景色が変わった夕方でした。あの虹、どれだけ大きかったんだろう？それにしても、虹を見ると、自然と幸せな気持ちになりますね幸せの根元を見た日←雨上がりの庭です。

  2016.08.20

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  伝統色の切手シリーズ、見つけ。

  郵便局に行ったら、伝統色がテーマの切手シートを発見！8月5日に発売開始されたそうで。52円切手は、ブルー系。82円切手は、ちょっとくすんだグリーン系。ともに10デザイン。ブルー系の色合いが気に入って、52円の方を1シート購入色は、写真の左上から露草色(つゆくさいろ)、濃藍色(こいあいいろ)、藍色(あいいろ)、杜若色(かきつばたいろ)、茄子紺色(なすこんいろ)、水色(みずいろ)、藤色(ふじいろ)、桔梗色(ききょういろ)。この他に、瑠璃色(るりいろ)と空色(そらいろ)。色とデザインの組み合わせが素敵✨5月にスマホからシニア携帯に変えたのをきっかけに、「日本の伝統色」に出会い、すっかり魅せられました。この切手シートだって、以前だったら目に留まらなかったかも。それに、郵便局に行くたびに、切手シートを見ているわけじゃないし。出会いは、不思議。素敵だな、美しいなと感じるものが、日々の中で少しずつ増えていく。ささやかだけど、嬉しいですね「日本の伝統色」について、以前ブログに書いたのは、日本の伝統色〜まだまだ、味わい尽くしたいことがいっぱい〜日本の伝統色〜8月の色＆聴色(ゆるしいろ)〜

  2016.08.15

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• 夏の朝

  おはようございます。 このところ、毎朝、蝉の声で目が覚める〜。ジー、ジー、ジー。シャッ、シャッ、シャッ。声、大きいっ。 夏真っ盛り 熱中症に気を付けなきゃね。 さぁ、一日のスタート 朝 目覚め 心の中で 四股を踏む どすこい 涼しいうちに、ワンコの朝散歩に行ってきました

  2016.08.04

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• 日本の伝統色〜8月の色＆聴色(ゆるしいろ)〜

  昨日の朝、携帯の待ち受け画面を見たら、「向日葵色」。あれっ、新しい色…そうだ、今日から8月だ！と思いました。 7月7日のブログにも書きましたが、5月に買った私の携帯、何か操作するたびに待ち受け画面の色が変わって、その色名(日本の伝統色)が表示されるのです。 月ごとに、表示される色の種類全部が変わるわけではないけれど、やはり変化しているようで。 8月になって、よく表示されるのは、 向日葵色(ひまわりいろ) 青藍(せいらん) 瑠璃色(るりいろ) 撫子色(なでしこいろ) 桔梗色(ききょういろ) 夏虫色(なつむしいろ) 青竹色(あおたけいろ) 女郎花(おみなえし) 空色(そらいろ) 白藍(しらあい) など。 青藍(せいらん)、瑠璃色(るりいろ)、空色(そらいろ)…海や空の青さを思わせる色ですね！ 日本の青系の伝統色は、他にも紺碧(こんぺき)、群青色(ぐんじょういろ)、天色(あまいろ)など。先人の、色を感じ取る感覚の繊細さ…✨ 【参考】日本人の美の心！日本の色(伝統色・和色) ん？撫子(なでしこ)、桔梗(ききょう)、女郎花(おみなえし)といえば、秋の七草に入っていたのでは…？ でも確かに撫子と桔梗は、今、咲いてるなぁ。女郎花は、ちょっとわからないけれど。 調べてみたら、旧暦では7〜9月が秋とわかり、納得 また上記ホームページの「今週の人気の色名」の中で、「聴色(ゆるしいろ)」というのが目に留まりました。 へー、「聴色」と書いて「ゆるしいろ」。 「聴色」とは「紅花で染められた淡い紅色」のこと。「古代、紅花は大変高価な染料であり、それを用いた紅染も色が濃くなるほど高額」。濃染の紅色は限られた人にしか使用が許されなかったが、だれでも着用が許された色が「聴色」。 ちょうど「聴く」「ゆるす」が、最近気になっているキーワードだったので、ちょっとビックリ。 8月元気に過ごしましょう！

  2016.08.02

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