テーマ:暮らしを楽しむ(388166)
カテゴリ:┌ 思うこと・感じたこと
今、三男の代わりに大学病院に来ています(本人は予備校)。
あれこれあって、ちょっと薬が足りなくなり、処方していただくために。 予約外なので長〜い待ち時間、仕方ないけどね💦 でも、そのおかげで、こうしてブログを書けています(笑) 休憩スペースで呼ばれるのを待っていたら、 ふと、数日前のかめおかゆみこさんのブログ『表現するからだとことば塾』を思い出しました。 以下、9月15日の「行き当たりばっちり!」より一部を引用させていただきます。 ******* 不安をかかえていても、 不安な要素はなくならないのです。 不安なあいだ、本人は、あれこれ 考えているつもりなのですが、 実際には、不安なことのまわりを、 堂々めぐりしているだけなのです。 未来への不安にエネルギーを うばわれつづけているひとは、 過去に不安に想ったことが実現した 率を、一度、計算してみてください。 もしそれが70%を超えていたら、 充分に、予言者として 生計が立てられます! 50%だとしたら、 実現率は半分ってことですから、 不安も、いまの半分だけでいい、 ということになりますね。 でもって、30%以下であれば、 不安に想っている時間の7割は、 むだ、ということです。 ******* 三男は2年前から混合性結合組織病という、全国に男性患者は600〜750人という病気にかかっています。 月に一度、具合の悪いときは+アルファで大学病院を受診しています。 2年経って、だいぶ慣れてきたけれど、検査結果を聞くまでは毎回母、ドキドキ💦 でもねー、冷静に思い返せば、あまり良くない結果は10回に1回位なんですよね〜。 かめおかさんの言葉を借りれば、 「不安に想っている時間の9割は、むだ」。 うーん、そうか〜、そうだよね! 復唱します。 「不安に想っている時間の9割は、むだ」 検査結果待ちのドキドキは、この1割でいいはず!(笑) 話は変わりますが、三男、8月末に網膜剥離になり、レーザー手術を受けました。 手術といっても、眼科の外来で数分で済むもの。 実は去年の8月に私も網膜剥離になり、その時は発見が遅かったので結構重症で、 硝子体手術をして9日間入院しました。 退院後も、なかなか大変で、ようやく最近になって見え方が安定してきました。 なので三男が「眼鏡の度が合わなくなってきたみたい」と言ってきたときに、 今までなら眼鏡屋に直行だったのですが、目の大切さが身に沁みていたので眼科に行かせたら、 網膜剥離が発見されたという次第。 網膜剥離の頻度って、1万人に1人位だとか。 混合性結合組織病+網膜剥離って、どれだけの確率?💦 ポケモンで言えば、超レアポケですよね!(笑) でも、運が悪いとは思わなかったんです。 ただ素直に、早く発見できて良かったぁ〜と思いました。 治療費は5万弱かかったけれど、これも加入していたコープ共済から全額出ることに〜。 あぁ、運がいい! なんだか近頃、「運がいい」と思えることが増えてきました。 ちなみに無保険人生だった私とワンコも、これを機会に保険に加入しましたとさ。 それにしても『行き当たりばっちり!』って、いいフレーズ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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