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自分のこころの傷に気づくには、以下の「かめわざ」がとても役に立ちました。
☆☆☆かめわざ☆☆☆ そのひとがもともともっている、考えや感情によって、事実に「色」がつく。 「事実」「考え」「感情」に分けて捉えてみよう。 参照:メルマガ「自分が何に反応しているのか」 ☆☆☆☆☆☆☆ 上記のメルマガで書かれている例で言えば、誰かが会社に3分遅刻したとき、 Aさん…「たとえ1秒でも遅刻するなんて、社会人失格だ」 事実「会社に3分遅刻した」 考え「遅刻は社会人失格だ」 感情「不快・嫌悪・否定」 Bさん…「まあ、3分ならいいんじゃない」 事実「会社に3分遅刻した」 考え「多少の遅刻は問題ない」 感情「寛容・平常心・無関心」 Cさん…「時計を5分進めておけばいい」 事実「会社に3分遅刻した」 考え「遅刻しない方法があるはずだ」 感情「興味・関心・好奇心」 というように、私たちは相手の言動をさまざまに受け止める。 つまり、そのひとがもともともっている、考えや感情によって、事実に「色」がつく。 そして、この考えや感情には、「気質」や「自己肯定感の強弱」も関係している。 【気質…春気質(多血質)、夏気質(胆汁質)、秋気質(憂鬱質)、冬気質(粘液質)】 (4つの気質によって、また、そのひとの自己肯定感の強い弱いで反応が分かれる) こうしてみると、一つの事実に対する受け止め方は、ひとによって本当にさまざま。 そして自分の反応を「事実」「考え」「感情」に分けて捉えることは、気づきにつながる! 次回は、私が気づいたことを具体的に。 今日、公園の噴水のところで見た虹。 ダブルレインボーも♪ 大寒ですが、春の陽気でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.30 20:48:34
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