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Look at the sky 〜雲の上は いつも青空〜

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2020.01.21
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「事実・考え・感情に分けて捉える」の実践編。



例えば、ある人のキツメの発言(「参加するなら、まず◯◯すべき」)に対して、自分の気持ちが強くネガティブ反応したことがありました。

表現(伝え方)が暴力的と感じたことと、誰かが傷つくのは許せないという正義感(?)が反応した気がしました。



ん?
もしかして、これが「こころの傷」?

「暴力的に感じることばはゆるせない」
「暴力的なことばで傷つくひとがいる」
自分、このあたりに過敏に反応している?

そもそも、暴力的に感じたのは、あくまでも私であって、
他のひとがそう感じるかどうかは別問題…。



ここで改めて、その人の発言を「事実」「考え」「感情」に分けて捉えれば
事実:◯◯していないひとがいる
考え:◯◯していないひとは信頼できない
感情:不快またはさびしい、疎外感など



あれ?
こうして捉えると
事実に対して:はい、それは事実です
考えに対して:はい、私とは違う考えだけれど、そういう考えもあるんだな、と思います
感情に対して:はい、そう感じるんだな、と思います

自分のこころが平穏だ…!


 
一旦落ち着いて「事実・考え・感情に分けて捉える」。
それができずに瞬時にネガティブ反応してしまった場合は、自分の何が過敏に反応したかを振り返る。

それを繰り返すことで、自己理解が深まるように思います。





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Last updated  2020.01.30 21:06:12
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