ぱ～そなるから～コナツイロイロ

[パーソナルカラーについて] カテゴリの記事

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  街角のパーソナルカラーその１　女性編

  ウィンドウショッピングも楽しいものです。ウィンドウの中にいるマネキン。綺麗な上にスタイルもいい、たいていどんな服でも着こなせるモデル体型。（しかも何頭身？）色もいろいろですが、白っていうのも多いですね。どんな色合いの服でも着せられるし、無難なのでしょう。人の肌には色があります。色白の人だってその「白さ」は人それぞれ。マネキンみたいにはいきません。実際に動いたり喋ったりの個性もありますしね、人には。それから体型もそれぞれ。それらを表現するのはデザインだったりラインだったりします。色以外に。でも、まずは色に注目。この間見かけたお店のショーウィンドウ。新緑の季節にふさわしく、綺麗な綺麗な緑の服が飾られていました。この緑は春の人向け、ですね。こういう綺麗な緑が着られる春の人がちょっぴりうらやましいけれどでも、私が着たら、変だろうなぁ。似合う人にお任せします。緑にホワイトを合わせていますね。グリーンもホワイトもこの春の流行色でしたね。このホワイト。青いくらいの真っ白まではいかなくて、すこーしオフホワイトかなぁ・・・。でも、アイボリーやクリームまで黄味がかっていませんね。春の人に似合う、おすすめの「白」の色合いはやや黄味のある優しいアイボリーやクリーム。こういう白は基本的には夏の人の方が似合います。けれども、春の人の中には、こういう白がすごく似合う人もいますし（私の友達もそうでした）白という色自体はニュートラルな色なので、使いやすい色ではありますね。つまり、春の人でこの白が似合う人がベスト。ただ、左の方はグリーンはボトムだけですよね。またまたこの春（夏もかしら）流行のショートパンツ。これが履ける体型かというのはさておき（笑）顔映り重視なら、ボトムになら、自分のシーズン以外の色をお使いになることもできます。こういう風に流行を取り入れたら、春以外の人も楽しめますね。ショートパンツなので、太ももあたりに色の影響が出るかもしれませんが。この白のほうが、フレッシュさ、ピュアさは出ていますが、もし、顔移りが悪くなる方がいらっしゃったら、上に書いたアイボリーやクリームくらいまで優しくしてみてください。きっと、健康的なお肌に見えてうれしくなっちゃうはずですから。あ、冬の方なら、もっと青いくらいの真っ白にしてみてくださいね。不思議とお肌が綺麗に見えるはず。（アイボリーはだめ～）明日は男性編を書けたら書きます。

  2006.04.30

• 美容室でのパーソナルカラー　意外編その１

  美容室での、ヘアカラー以外で関わるパーソナルカラーのお話です。美容室に行って、二度目は行かなくなる原因。さて、それはなんでしょうか。美容師さんが嫌なタイプだったとか、慣れなれしすぎて嫌とか技術がイマイチとか、ちょっとテイストが合わなかったとか、鏡の置き方がちょっと下からすぎて、自分の顔が下膨れに見えるとか（ないですか？）まぁいろいろあるとは思うのですが・・・正解は（というか私が思っただけですけど）首に巻くタオル！！！！これ、髪につけるパーマ液やカラー液が服や肌に付かなければなんでもいいじゃないかと思われるかもしれませんが、顔のすぐ下に来る色ですよね、なので、顔色にすごく影響するんです。施術受けている間ずーっと見ている鏡の中の自分。少しでも綺麗に見えるってこと、大事だと思いませんか？もちろん、ずーーっとやってもらっている間眠っているとかめがねはずすから見えないとか、普段読まない種類の雑誌を読みまくる！って人もいるでしょうけど（笑）でもそれだって、美容室を出て誰かに見せるわけですし。私が行ったあるお店。店員さんは丁寧な方で、感じも良くて、接客の態度は結構プロフェッショナル。テイストは結構幅広く、美容院探しをしていた私は、その点はいいかなって思いました。インテリアコーディネート的には、こげ茶の重厚間と高級感のある木の雰囲気の室内にアクセントカラーとして温かみのあるイエローを持ってきた。それだけのことでしょう。それは素敵だと思います。けれど、私がどうしても気になったのはタオル。私の首に巻かれたのは、どぎついイエローだったのです。それも、アイシーなカラーではなく、そうですね、南国のパパイアかバナナのような。さて、そのタオル顔の下に巻かれた私の顔色はどうなったでしょうか。明日に続きます。

  2006.04.28

• 美容室でのパーソナルカラー　普通編

  一つ前の日記に書いた、美容室のはなし。もちろん、美容室だから、みなさんが思いつくのはヘアカラーとかたとえばメイクとか、そういうところのパーソナルカラーでしょうか。それも大事です。たとえば、髪。髪って、顔の「額縁」です。額縁の印象って大きいです。しかも、顔の周りを囲むものがから、顔の肌に対して色の影響もモロにある。簡単に言えば、髪の色ひとつで、ニキビ跡が目立ったり、クマがあるようにみえることもあるということ。それを厚塗りメイクで、塗って塗って隠す。隠しても、消えない・・・みたいになるよりは、顔色がよく見えて、明るい肌色に見える髪の色にカラーリングしたほうがいいですよね。カラーリングするなら、ですが。ヘアカラーも薬剤ですし、頭皮からいろいろな物質が入るのでものすごくおすすめはあえてしません。するなら、の話で。私も実際、過去に、いろいろな髪の色を試しました。そのときの写真によっては、顔色がくすんでいたり、肌が透き通って見えたり。カラーリングしたそのときは気がつかないけれど、なとなく、メイクしないと外に出られない、気分のときもありました。美容師さんは「暖かい雰囲気に」ということでオレンジ系のカラーリングしてくださいましたが、それはびっくりするくらい肌がくすみましたね。それと同じで、ウォーム系（春や秋）の人が、いつかに流行った「アッシュ系」なんかにすると、同じことが起こったりします。そんなに疲れてないのに、なんか肌色が悪い、なんかクマが気になる・・・そういうときは、髪の色に注目してみてくださいね。長くなったので、美容室でのはなしは明日に。カラー剤以外にも、美容室では大事な色ってあるのです。さて、それはなんでしょうか。

  2006.04.27

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  春ピンクのベスト

  無印に。 無印は嫌いじゃないんだけど、前まであまりに ナチュラルすぎて、そのスタイルと色が私には あまりにも合わなさすぎて、敬遠してました。 似合う人はスタイリッシュに似合って格好いいんですけどね。 私がやるとただの地味・・・に陥るので。 （これもパーソナルカラーゆえです） このごろなカタチもちょっとフェミニンなのもあるし 色もナチュラルな白黒キナリベージュだけじゃなく いろいろと増えてなおかつ、クールベースな色もあったりで 惹かれるようになりました。 今日もレモンイエローのカーディガンとか白のティアードスカート いいなって思ったり。 結局自分のは買わず、彼のベストを買いました。 たまたま春のセールになっていたのが、 パーソナルカラー春の人にいけそうなピンクのベストで。 （写真ではちょっと青っぽいですが、少しオレンジも入ったピンクです） ちょっとまだ肌寒い今日この頃に 着たらちょうどいいかなって思って。 最近は男の人も赤やピンクも着易くなっていいですよね。 昔は男がそんな色って時代ありましたから。 （彼も嫌がりますけど、似合う色ならおっけーです） 男の人も、いろんな色楽しんでくださいね～。 （って誰に言ってるんだか、笑） つけたし。このベスト、お店で見かけたときは、夏らへんのピンクだと思いました。それが、カラーファンで確かめてみると、イエローベースよりなんですね。これくらいならもしかしたら夏の人が着ても着れる範囲かもしれません。けれども、「代表的なシーズンの色」（たとえば冬は濃い色で原色で夏は淡い色でなんていうこと）はありますが、その「イメージ」だけではない色もあるということ。知らない方に説明するときには、簡単にそうやって分かりやすく言いますけれど実際は、冬にも淡い色もあるし、夏の濃い色には限度があっても、春でも夏みたいに感じるような色も混じってて、範囲は広いのです。もちろん、典型的な冬の方にはやっぱり強い色のほうがより調和しますけれどそれと組み合わせる淡い色合いだってないとコーディネートできないですし、強い色が合うって分かっていても、淡い色が着たいとき、顔色が損なわれにくい色の方がいいですよね。だいたい、この色はこのシーズンって分かってるつもりでも色の違いってとっても微妙ですし、実際にカラーファンでチェックして分かるものもあります。やっぱり持っていると便利です、カラーファン。

  2006.04.16

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  春色マフラー　第二弾

  さて、パーソナルカラー春の人の色合いです。（うちの彼♪） その中でも、ちょっと落ち着きのある色合いになってます。 画像だと分かりにくいですが、少しくすんだ黄緑と、優しいブラウン、 黄味のあるグレーの配色です。 春のカラーファン（色見本）を置いてますが、調和してますね。★パーソナルカラーぷち知識★ 簡単に言うと、春・・・鮮やかで生き生きした色合い 　　　　　　　夏・・・ソフトでパステルな色合い 　　　　　　　秋・・・アースカラーの渋い色合い 　　　　　　　冬・・・深みのある原色の色合い となりますが～ 細かくいうと、それぞれにもパステルはありますし、 他のシーズンに似た色、一見区別のつかない色もありますが あくまで代表的なイメージとして。 そこで、このマフラーなのですが、 一見、春、といってもそこまで鮮やかではありません。 春の色グループの中でもちょっと落ち着きのある渋めの色になってます。 そう、秋、のアースカラーが思い浮かびますね。 （でも、春の色合いです） さて、好きな色と似合う色が違う場合のお話です。私の彼は色合いは「秋」が好きです。渋めの色合いがお好み。 ただ、好きでも、その色だと顔色が悪く見えたりします。 春の色の中で秋の色の雰囲気、にすることができれば 彼自身も彼の内面も満足だったりしますね。 そういう使い方もあります。 代表的な色は春は生き生きカラーでなおかつ、鮮やかな色ですが春の方が似合う色の範囲にはいろいろな色がありますから。パーソナルカラーというと、決まったイメージの色しかない と思われがちですが、そうでもないんですね。 ひとつのシーズンにたくさん色があります。 そして、その色グループ同士は共通性があり調和しやすい 組み合わせになっています。そう、だれでも。 なので、手持ちの服や小物の色をバラバラに選ぶよりも、自分のその色グループを意識して なおかつある程度テイストを揃えておくと、 どれとどれを組み合わせても決まりやすいということになります。 鏡の前で悩む時間が減りますね。 このマフラーも彼の手持ちの服、どれでも合いやすい 便利な小物になりそうです。 せっかくあげるなら、使ってもらいやすい方がいいですものね。 特に顔の下にくる色っていうのは顔映りには大事になってくるので パーソナルカラーのものを持っていると ちょっと服によって気に入ってるんだけど顔色が悪くみえてしまって・・・ というようなときに大活躍です。

  2006.04.15

• 桜とんぼ玉

  きれいなとんぼ玉が売っていて、見とれました。 髪用にゴムがついているタイプもあったけど 香立用のものとあまり変わらないのに ゴムがついているだけでこのお値段？って思って 自分でゴムをつけようと玉だけ買いました。 今日、家で余っているゴムを見つけてつけてみたところ。 これで髪を束ねます。 頭に、春がちらり。 ＊画像はしばしお待ちくださいませ

  2006.04.14

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  男性のシャツ＆ネクタイ

  パーソナルカラーはもちろんですが男性にも使えます。 特にVゾーンって大事なんですね。 一番はネクタイの色！ 男性は、メイクしませんから だから、ある意味女性より、色の影響がモロにでると言えます。 いくら、カラーコーディネートが出来ててお洒落な 取り合わせでも、顔色が悪くみえたり、イメージにあってないと もったいないですよね。服だけお洒落、になるおそれも・・・。 先日、彼のシャツを選びました。 うちの彼、色でいうと「春」です。 白を選ぶ場合、「春」の人は真っ白よりも 黄味の入ったクリームやアイボリーが素敵。 選んだ色は写真ではちょっと分かりにくいけど、 やや黄味の入ったクリーム色のシャツと、 オフホワイトのベースに小さな黄色のチェック地のシャツ。 ネクタイも二本購入。 家にない色、家にあるシャツを思い浮かべてセレクト。 「春」のイエローブラウン（黄味の入ったこげ茶）で チェック柄。（柄も実は大事です） もう一本は、ちょっと薄い色だけど、「冬」「夏」のブルーベースではなく イエローベースのピンク。（画像では分かりにくいけれど淡いサーモンよりのピンクです） ピンクなんてっていう彼でも、似合うピンクなら本当に似合います。 それから、おまけ。 春の色に一番マッチするイエローゴールドの タイピン（彼が馬好きなんです・・・）。 彼は実は、好きで選ぶ色は「秋」 くすんだアーストーンなのですね。渋い色。 こちらが似合う方もいらっしゃいます。 でも、うちの彼の場合「春」の色を着ることで、顔色も明るく 優しい雰囲気に見えます。よさが引き立ちます。 （本人も鏡見て、似合うや～ん、とご機嫌でした） これらは、シャツとネクタイ入れ替えても合います。 ネクタイピンもどちらにも似合います。 色とイメージさえ共通していたら、組み合わせ自由なんですね。 この活用度の多さがパーソナルカラーのチカラです。 シャツって襟首周りとゆきの長さが大事ですよね。 その次にぜひカラーを意識してみてください。 カラーっていっても襟じゃなくてね。パーソナルカラーで～す（笑）

  2006.04.13

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  パーソナルカラーって何？

  パーソナルカラーとは占いとかではなくて心理分析ではなくて お肌に調和する色グループ、のことです。 似合う色と好きな色は違うことがあります。 お洋服のデザインやラインというイメージも含めて その方らしさを表現し、ひきたてるものです。 そして、感覚的に、この色似合うね、似合わないねって判断するものでもなくまた、怪しいものでもなく（笑）実際に、肌の色が綺麗に見えるか、目の下のくまが目立たないかニキビの跡が目立つかどうか、シミがどうか、ということで判断するので、とっても的確なものなのです。また、色に関しての誤解はありまして、赤は似合わない、黄色は 似合うなんて思うこともありますが、そうでなく、どの方にも 似合う赤の色合いはあり、黄色も、青も、緑も、茶も、ピンクもあります。 知ると、最小限の買い物で、最大限の組み合わせが出来るように なります♪ パーソナルカラーといっても、いろんなやり方のところがありますし、 色の分け方、デザインの決め方、その分類の数もさまざまです。 だから、興味を持った方は、いろいろ調べて納得のいくところで 分析を受けてみてください。 高いから・・・って言われる方も多いけれど服何枚か失敗するよりずっと安いですよ。いきおいや流行だけで着れない服買うより、ずっと賢いです。1回分かれば何度もはいいものだし。（あ、これも流派で違うか。うちのは一生変わらない、です）安いところもあるし、高ければいいってものでもないけど、高いところはそれなりに時間も手間も、かけますのでそんなにイメージより高くないと思います。お洋服やメイクの色選びが楽しくなって、 生活までカラフルになればいいですよね～。 私自身活用してるメリットとしては、 ・憧れだけで似合わない服は買わなくなった。 →好きな芸能人のマネしちゃいません？・買って着ない服がなくなった。 　　→服が可愛くても、なんだか似合わないときありません？・迷ったときにあきらめがつくようになった（笑） →似合わない色が分かってると冒険しません・彼の服も安心して買えるようになった。 →つい自分の主観や好みだけで選んでしまいません？・無理して違うイメージに背伸びしなくなった。 →自分にないもの求めすぎたり・・・・髪の色も似合わない色にしなくなった。（今は頭皮が弱いためカラーリング自体してませんが）→流行のカラーがあなたにもきれいとは限りません・服と同じ事がメイクでもいえるようになった。（昔は好きなモデルさんの付けた色や、メイクに流されることがあった） →直接肌にのせますしね。不調和起こすと色がにごります。・自分らしさが好きになった。→あまりかけ離れたイメージや色より、自分のよさを生かすほうが素敵・いままで選ばなかった色も買えるようになった。 →似合わないと思い込んでいた色でも似合ったり（服の色の幅が広がった。好きな色系は多いですけどね） ・似合わないと思い込んでて嫌いだった色が好きになった。 →私の場合はイエローでした似合う色のネイルをつけた写真。

  2006.04.12

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  メイクカラー　オルビス編

  昨日猫に邪魔されながらもアイカラーとチークのサンプルでどのシーズンの色か チェックしていましたら、おもしろいことに気がつきました。 カラーキーシステムという考えがあります。 簡単に言うと、青みや黄味のベースが共通している色合いは 調和するというもので、建物や部屋や服にも使われています。 （人の肌に対してのパーソナルカラーはまたちょっと違うんですけど） サンプルを取り寄せたのはオルビスさん。通販で買いやすく、このアイカラーは結構発色も持ちもいいです。最近は、下着とかも綺麗だったり可愛くなったりと、若い子もターゲットにしてくれている感じがして好印象。この会社の推奨するアイカラーの組み合わせがあるのですが、 ちゃんと不調和を起こさない組み合わせになってることに感心しました。 微妙な色もきちんと。 チークの色との組み合わせは少し違うものありましたが、 おおむね、調和の組み合わせ。 アイカラーに関しては、やっぱり二つを混ぜるということが 想定されるわけなので、綺麗な色が出るほうがいいですものね。 たまたま、分析用に使えるかなとか、自分がつける用に 色を調べていただけなのですが、興味深い出来事でした。 ということで、夏の私が選んだアイカラー＆ネイルはこちら。

  2006.04.11

• フィギュアのパーソナルカラー

  ★カラーの視点から今日の衣装を眺めてみました。★ ＊直接分析してないので本人のパーソナルカラーは、わかりませんし、 あくまで衣装の「色」と「デザイン」をそれぞれ４シーズンに 分類するとどういう組み合わせかで見ました。 演技や構成に合わせた色使いの可能性もあります。 一方で、本人の晴れ舞台ということで本人のパーソナルカラーで 作って、デザインで表現している可能性も大きいです。 独断と偏見（っていうか色見本と比較ですけど）により発表。 実際と画面では発色が違う場合もあるでしょうし。あくまでイメージですので、クレームはやめて～～～（笑） トリノオリンピックの女子フリー。コーエン選手・・・深い赤で一見冬の色っぽいですが、 よくよく見ると秋の色グループにある深い赤だったように思います。秋の色で冬色みたいな使い方。スパンコールの輝きも金。 デザインはお姫様みたいなクラシカルな感じ。 あれはシーズンでいうとどれでしょうね。 春のかわいらしさと冬の高貴な感じも少し入ってるかな、 という感じでしょうか。かわいらしい顔立ちに合っていました。 彼女はＳＰのときも秋の色合いでまとめていました。 ＳＰのデザインは春ですね。カラフルでかわいらしかったです。 イエローアンダーベースの方なのかもしれません。 安藤選手・・・この方ちょっと変わっていたのですけれど、 胸から下のグリーンは春の色グループのグリーン、 スカートのオレンジもそうでした。 胸から上の水色は、どちらかというと夏や冬よりのパステルに 見えて仕方ありませんでした。 基本は同じ色グループか、同じベース（黄味よりか青味より）に 合わせて組み合わせることが多く、調和もしやすいのですが ここで大人しくまとめずに個性を出したのでしょう。 同系色という点ではそこまで浮かない組み合わせだと思います。 ただ、どうせなら胸から上は黄味よりの色合いからのほうが 安藤選手には合っていたんじゃないかなーと想像ですが思います。 ちょっといつもよりお肌も黒くくすんで見えましたし。 青系はどのシーズンの色でもあまり比較にならない色で 使いやすい色だから、まぁ一番被害が少ないともいえます。 メイクは黄味よりの色、とくに春の色でまとめてました。 でも春の色の中でもちょっと秋色合いかなぁといった感じ。 彼女はいま可愛い系よりも、かっこいい系を目指しているのでしょうか。 可愛いのでいいと思うのですけどねー。衣装もかわいかったし。 デザインは春、でいいかな。 荒川選手・・・彼女はもう一言。冬色で冬のデザイン。そのもの、です。 冬の色グループから伝わる強いイメージをデザインでも そのまま活用。コントラストのある色使い、ダイナミックで シャープなデザイン、スタンドカラーもカッコイイですし 胸元はセクシーさもありつつ、袖はちょっと広がって優雅。 スパンコールはシルバーの輝きがいっぱい。 メイクもそうですね。口紅はそこまで強くしてないし、 髪も少し明るくされていますが、冬の範囲でしょう。 彼女の画面から伝わる気質や踊りの種類によく似合っていると 思います。 スルツカヤ選手・・・今日は春の赤、でした。黄味の強めの朱色気味というか。 デザインは、冬気味・・・完全にシャープで直線なイメージでは ないけれど、黒を合わせたり色使いは冬っぽい。 ただその黒もシースルーだったり、曲線だったりしてやわらかいですね。 表情の豊かな方なので、あまりキツクしすぎないので 丁度いいと思いました。 ただ、口紅の色を眺めていたのですけど、春っぽさもゼロとは 言いませんけど、う～ん冬色に近いかなぁと。 彼女のパーソナルカラーは知りませんが、冬色の口紅で 春色を着ることをカバーしてたのかと思ったり。 ちょっと疑問の残るところでした。 村主選手・・・彼女も荒川選手と同じで、結構冬色多いですね。 ただし、村主選手の場合は、デザインも色使いも荒川選手より ソフトめ、今日のはとくに夏だったと思います。 腰から下は深い紺でしたが、顔のすぐ下の色はやや薄めの 冬のパープルで、素材もシフォンかジョーゼットのような 透ける柔らかい生地で、デザインも柔らかい感じ。 冬の色を使いながらも、ソフトさを出していたように思います。 同じ色グループを使っても、印象って変わるものですね。 メイクはあまり見ていなかったぁ～～～～。

  2006.04.09

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  バッグとヘアアクセ

  これも昨年のクリスマスのお話。彼が欲しいものはバッグでした。春の方に（春の方のお洋服にも）似合う、キャメル色のカジュアルなバッグ。私は結局、ピンクゴールドのヘアアクセサリー。パーソナルカラーのお話になりますが パーソナルカラーには「金属の色」というのもありまして、 アクセサリーや眼鏡にも活用したりできます。 まぁあまり面積の広いものじゃなければ、好きなものを 好きなように楽しめばいいのですが、 肌映りという点と似合う色との調和という観点からいうと。 たとえば、夏の人はシルバー。 それから・・・ピンクゴールドも調和します。肌が綺麗に見えるんですね。 今回の髪飾りはピンクゴールド（色）で、ツヤ消しタイプ。 それから、淡い色合いの石たち。 見て素敵って思うのはどれもそうなんだけど 「自分に馴染むもの」ってやっぱりあります。 それは色だったり、デザインだったり、質感だったり。バッグは・・・サザビー。焦げ茶と黄色いベージュがあったのですが、 どちらも彼に似合う色なのでどっちでもいいとは思ったのですが 黄色いベージュは春な彼こそ似合う色。 彼も昔なら焦げ茶を迷わず選んでいたタイプです。 たぶんカラーを知らなかった私も同じで 自分の好みで焦げ茶をすすめてしまっていたと思います。 でも彼もなんか今年は明るい色もいいかなって思ったみたいです。 うん、似合う似合う♪ 顔の下にくる服でもないし、肌にも影響しにくい小物なので シーズン以外の色を使って遊ぶこともできるのですが、 まぁ、服との調和ということで、シーズンの中で気に入れば それにこしたことがないということです。つまり使いやすい。 彼の場合タン色のダウンにもプレゼントしたマフラーにも 似合うというわけです。 写真は蛍光灯の下で撮ったため色はちょっと変わってますが、 本当はイエローベージュというかキャメルです。 上に乗ってる紙は彼のシーズン「春」のカラーファン（色見本）。 各流派それぞれいろんなの作ってて違います。（私はここのが大好き♪） 色分析を受けるとこれを持つのですが（そしてそれを活用することが大事）、 分析受けて何色が似合うと言ったところで 色あいも様々だし、目で覚えて帰ったつもりでも忘れるし、 いろいろな状況で色って選び間違いやすいのです。 だから、私はすごく便利だと思ってるし、実際活用してます。 分析を受けた人もこれで自分で似合う色を探すこともできるし 家にあるメイクや服の色もチェックできるし。 あと私なんかは彼の色見本を持って、彼のものを（プレゼントとか） 買い物にいきます。 手前の３枚がシーズンの代表的な色で使いやすい色。 その中にバッグの生地や皮の色があるのでばっちりです。 その奥の色たちは、いろいろな色を好む人が好きな色を 見つけられるように幅を広げた色です。 ～のシーズンの人は～色ってだけじゃなくて 好きな色結構色合い次第で何色でも着られます。 パーソナルカラーっていうと・・・たとえば「赤が似合う似合わない」 みたいな、～色が似合うとか「決める」ものって 勘違いされがちなのですが、違うんですね。そんな単純じゃなくて。 赤ならどの赤が、黄色ならどんな黄色が似合うのか、青なら 紫なら、グリーンなら・・・って「色合い」なんです。 また、自分はどんな色合いを好んでいるのかという自覚もできます。

  2006.04.06

• ロゴナのリップグロス

  ロゴナのリップ使ってます。 私は唇が弱いのです。かぶれます。 肌全般ですけど、とくに口紅って、 ナチュラルメイクでも、しっかりメイクでも お化粧には欠かせないし、一時は落ち込みました・・・。 服でも化粧品でも何でも、私の場合は高いか安いかよりも 肌に合うか合わないか重視です。 高すぎるのは買えないけど（笑）高いからって合うとも限らず。 普通のリップクリームやグロスもダメだったりするので 合う（使える）とこの探すの一苦労です。 昨日から、つける必要もないのに（笑）ずっとつけてみてます。 昨日一日はとりあえず、大丈夫でした♪ 付け心地も、色むらにならず（手持ちのグロスは色素がたまってくるのです） いい感じ。 最初香りが気になりましたが、いまは特には問題なし。 私は今回は、失敗なく私の肌に似合うであろう０２番のパステルピンク。 グロスなのでとっても薄い色合いですが、 色は今持ってるグロスより気に入ったかも～。 しっとり感もよいです。 いちいち下にリップクリーム塗らなくてもよいので、楽。 あとは唇の皮膚に合えばばっちしなんですけどね。 こればかりは、相性なので、経過待ちです。 まだかゆみもないですが。 そーゆーことで、人体実験中。このピンク、夏の方にお勧めです。

  2006.04.02

• 楽天ブログ開始

  楽天のブログを開始してみようと思います。パーソナルカラーのお話とか、パーソナルカラーを生かして買ったものや、それから、パーソナルカラーで作ったアクセサリーをメインに載せていけたらと思っています。服やアクセサリーが主役、になって、着る側付ける側がそれを引き立てる、のではなく、主役はその人そのもの、をテーマにしています。お洋服や小物同士のカラーコーディネートだけじゃなくその方自身のお肌や雰囲気も含めてのトータルコーディネートって素敵だなぁって思います。パーソナルカラーって何？？って方もまだまだ多いと思いますが、つまりはそういうこと、です。あなたが主役の色使い。違う場所で以前に書いていたものをどーーんと載せていきたいのですが楽天のブログはさかのぼって先月までしか書けないので、それより前の出来事も４月からの記事として載せます。ご了承くださいませ。画像も後からになるかも。→だいぶ載せましたが一部まだの部分あり。ある程度載せたら、あとは、ゆっくり更新していけたらと考えています。まだ、このブログの使い方がよく分からない状態・・・（＾^；）

  2006.04.01

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