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カテゴリ:本の周辺
今日の午後は、久々の編集学校関連でした。
九段下の千鳥が淵にある、ニキ・ギャラリー『冊』に赴きました。 自然の中、本の世界とギャラリーの世界の融合を満喫しました。 松岡正剛氏の、書籍に対する熱い講演を聴いた後、漢詩と古琴の鑑賞があって、ちょっとしたパーティーで締めくくり。 正味5時間は疲れたけれど、多様な出会いもあり充実して帰って来ました。 「ブックストアとギャラリーの出会いの場」というお題をいただいた気がして、自分のスペースに活かせと云う直感を得ました。 あと、何故か『雑誌』による発信という粋な活動へと連想が行きました。 最近、あまり雑誌を買っていないけど、なにかワクワクするようなモノあるのかなぁ? 若い頃には、『ミステリーマガジン』『SFマガジン』を経て、『宝島』『遊』『ユリイカ』『Imago』『Az』etc.と、いろいろあったのになぁ。 ・・・そろそろ、出版業界へ名乗りをあげたいなぁ…夢…。 「本は暗いおもちゃ」?・・・いえいえ「ぞくぞくするおもちゃ」ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/22 12:56:10 AM
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