全て
| 秋のベネルクス・プロバンスの旅(05)
| わたくしの外食写真
| 一歩家を出ると、そこは非日常の浮世がある
| 韓国の旅写真
| 夕日ショー
| 今日のお惣菜
| 旅先で撮った写真(国内)
| ちょっと納得!!
| インドの想い出・・・写真
| 想定外の出来事
| オランダ・ドイツ(Aachen)の旅
| 今夢中になっている!!事
| シアトル・カナダの旅
| 師走のパリを一人歩き
| 再び冬のイタリア列車の旅へ
| 生きにくい世の中
| てくてく・きょろきょろ・寄り道歩き
| パリからベルギーそしてソウルへ
| 空を見上げると何かがある!!
| 自家製のデザート
| ヒマラヤのお膝元ネパールへ
| 日常の食から・・・・
| 師走のバルセロナ・ベルギー・パリの旅
| 東北・三陸の旅
| 四国・中国地方の旅
| 良寛さんの里へ
| ベトナム縦断の旅(014・12)
| 千里の道も一歩から
| 何時ものように
カテゴリ:韓国の旅写真
今年も大晦日がやってきた なのに、韓国ブログがずるずると延び延びになって、終わっていない
記録なので、兎に角今日も書こう
この時、面白い体験をした
航空会社から、旅に出る寸前になって ナンタ劇場で公演されている「舞台」の招待券が送られてきた
時間があったら、(楽々ある)気分が乗ったら 行ってみようと思っていた
帰る前日その気になり、探しながら行ってみた
行くまでの道がとても雰囲気が良く ゆっくりゆっくり歩いた 時間をたっぷり取っていたので、よかった
ここは市庁舎の近く・・・奇妙な形のビルが建ち始めていた 次回行った時は、出来ているかも
夜の「貞洞道」この道は、歴史の残る所らしい 秋冬だったからか、もの寂しい静かな道だった
明るい時に歩いて見たい
この時、戦前・戦中・戦後の写真を展示していた 写真は、リアルなものが多く、歴史を国民に知らせる媒体としては 分かりやすいと言える
この人は「ラストエンペラー李純宗」
建物・人の感じを見ると 明治時代の日本かもしれないと、思えるほど ・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな道をそぞろ歩いて、行った劇場は
その日公演が無かった 仕方なく帰ろうとしたら、「折角おいで下さいましたから よろしかったら隣の劇場の公演を見て下さい」 と言う 入場料はと聞くと「要りません」と言う返事
そんな良いのですか 「席があるのでどうぞ」
時間はあるし、誘われれば勿論オーケー
と言う、不思議な面白い時間だった
内容が「製パン王キムタック」 と言う、パン屋の成功話しで
終演時に、全員に「アンパン」を配ると云う 念の行ったサービスぶりだった 気分はほかほか出来たて「パン」みたいに 温かくなって、帰る・・・・・
ソウルは面白い
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月31日 21時05分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[韓国の旅写真] カテゴリの最新記事
|