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テーマ:旅の写真(3471)
カテゴリ:良寛さんの里へ
東北旅がまだまだ残っているが、後回しで先週行ってきた旅を先にアップする
この夏のある日、何時も一緒に旅をする友人から、 「秋の旅は良寛さんに会いに行きませんか」とメールが来た 良寛さんなになに [水上勉の「良寛を歩く」を読んで見てーー] と言う宿題を貰った。早速本屋に走る 全く知らない事ばかり良寛さんって こんなすごい人だった この夏は、「良寛浸けになった」他に3冊買って読んだ 旅に出るその日を待った、そして行ってきた 18切符はないが、全て鈍行(各駅停車)で行く 横浜高崎水上長岡(2回乗り継ぎ約6時間)
水上は山の中である
この先、諦めていた紅葉が待っていたので、本も読めず 窓外に目を奪われっぱなしの行程であった
水上からの上越線は、スキー場の絶景が続く 車両を使った「レストラン」が並ぶ
雪のあるゲレンデが見えてきた スキー場は間もなく、スキーヤーで賑わうことだろう
この雲を何というのだろう
新しい雪なのか越年の雪景色なのか 紅葉の山に雪が降った この川は何というのだろう 若しかしたら長岡に近くなったので 信濃川の下流だろうか
この沿線は美しさが途切れる事がなかった ときめくのは、 良寛さんへの気持ちだけではなく 亡き母の故郷へ行くのだから 何時以来だろう懐かしさがふつふつと心を揺らす
四国からやってくる友人と「長岡」のホテルで合流する 彼女は、早朝バスに乗り大阪金沢 長岡 にやってくる・・・半年ぶりの再会である うれしい楽しい旅が始まる
覚書 「沢庵」水上勉 「芭蕉」岡本勝
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最終更新日
2014年12月26日 22時40分34秒
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