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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2014年11月29日
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カテゴリ:良寛さんの里へ
 
長岡からバスに乗って、約50分「出雲崎」
 
この日は越後らしくしょんぼり少し寒く、
雨模様のすっきりしない天気だった
 
越後の冬は早く、日差しのある日は少ないと聞いていた 
 
道路は何処までも美しい下矢印 
 
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 下矢印山を越えて行く地であることが
トンネルを通る事で実感した 
 
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秋冬の季節、まだ紅葉が僅かながら残っている 
  
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 下矢印今夜の宿に荷物を預け、町をのんびり歩く
 
人の気配がなく、静まり返っている出雲崎の街並み
  
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この窓のない木の壁の間には、家があった
人口が減り、家が無くなり、所々こんな風景を目にする下矢印 
 
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下矢印家と家との境は、極狭く、隙間から「海」が見える 
 
139.jpg 
 
下矢印この家は、石油王と言われた人の家だったが
出雲崎に寄贈された 
新潟は、石油の産地でもあった 
この街では、珍しい作りの家である 
 
 
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この旅のテーマ「良寛さん」
「光照寺」は良寛さんが得度をした寺下矢印 
 
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町中から少し坂を上がったところにある・・・この頃から
良寛さんの気配を少しずつ感じ始めるウィンクぽっウィンクウィンク 
 
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 下矢印生誕の地は、何も残っていないしょんぼり92数年前この地に
「良寛堂」が建立されたと書いてある下矢印 
 
  
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 下矢印
 
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 下矢印良寛堂を背に、良寛さんが風雨に晒されて座っているびっくり
傘をかけたい気持ちになる 
 
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 目の前は日本海!!そして「佐渡」が見える 
 
 147.jpg
 
下矢印この日、この時間、雨が止み、
 
横たわる「佐渡ヶ島」が見えた!!
 この数日全く雨が止まず
船が出ない日々だったと言う、薄い日差しが見えたのは
久しぶりだと宿のオーナーから聞いた
 148.jpg
 
「良寛さん」の本を読むまで、全く知らなかった場所であり
こうして、この地へ足を運ぶとは、思いもしなかった!!
 
縁あって、良寛さんに巡り会えたのは、友人のお陰
僥倖である
 
初日は、ここから始まった、
この旅でも素敵な出会いが待っていたウィンク
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 覚書「三十光年の星たち」 宮本輝
 

 
 





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最終更新日  2014年12月26日 22時41分03秒
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