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人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2015年02月21日
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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:韓国の旅写真
 
ソウルと言えば「東大門」「南大門」「西大門」等歴史的な「門」があり、その周辺は「市場」として賑わっている。東大門には運動場と言う体育館があった
6年前その「運動場」を始め、周辺市場を解体し、何ができるのか、行くたび見ていた。
 
 今回5年を掛けて出来上がったのは、「東大門歴史文化公演」デザインプラザだった
 と言うことだが、さっぱりわからないびっくりしょんぼりなにがどうなっているのか 
奇怪な建造物がドーンとあるびっくり外から見ると、何が何だかわからない
宇宙船!?のように見えるが!
 
big_138.jpg 
 
下へ行くと、只々巨大な迫力ある物 
 
 067.jpg
 
 
 117.jpg
 
下矢印巨大なのに、圧迫感を感じないのが不可思議である 
 
 130.jpg
 
下矢印中へ入ってみるとびっくり!? 
 
074.jpg 
 
 下矢印広々としたスペースに不思議な椅子がぱらぱらと置いてある
人が気ままに座っているが、その人も長くは留まらず、
空気のように流れて入れ替わる 
 
078.jpg 
 
 
 時々空席が出来、その椅子の姿がこの空間に優しく見え、落ち着いた雰囲気になる 
 
082.jpg 
 下矢印ここにある椅子たちは、「籐」で出来ている・・・座ってみると、
心地よくゆったりした気分が漂うのだ大笑いそして、
人がいるのに、みんな無口になる 
 
 ここをデザインしたのは、イラク生まれの英国建築家ザハ・ハディッド氏
2004年、女性建築家では初めて
「建築家のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞を受賞した。
この建物は、世界最大の3次元非定型建築物に挙げられる
 083.jpg
 
建物を上下する時の階段が、これまた奇妙な作りなのだ、
階段を下りたり登ったりするとき、思考するのはこれが初めての経験 
  
100.jpg 
 
下矢印ここの階段は、木製なのだ! 
 
104.jpg 
 
下矢印窓から見える廊下のような所は!?3次元なのだろうか 、
人のようだが宇宙人のように見える
 
109.jpg 
 
下矢印ゆっくりして外へ出たら、夕闇が近くなっていた、この道も思考の空間 
  
132.jpg 
 
下矢印全体図があったが、見てもなお、わからない
東大門が迷宮の場所になったびっくり大笑い 
 
 136.jpg
 
6年前までの煩雑で迷路の、逞しい、
エネルギッシュだったこの場所が懐かしい
あのぐちゃぐちゃな市場は、何処へいったのだろう!?
沢山の屋台の人たちはどこへ行ったのだろう!?
整理整頓は決して悪くはないが、
ぐちゃぐちゃの中にも整頓があった 
 
 やりすぎは、心が離れる
 郷愁を感じるのは、年のせいだけだろうか!?
 





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最終更新日  2015年03月09日 16時21分07秒
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