今までは、みんなやってきたことなのだろう。
多分、多くの政治家をとりまく人たちには常識だったであろうことは、想像に難くない。
今回は検察は本気のように見えるが、でも…それも疑いの目を持ってしまうのはなぜだろう。
ともあれ、政治をもっと国民のためのものに取り戻すためにも、検察ガンバレとエールを送っておこう。
安倍派「裏金」9千万円超議員も 特捜部、還流の経緯捜査12/7(木) 共同
清和会の議員が“裏金処理”を告白 パー券収入過少記載問題、特捜部が注目する“ノルマ番付”議員の名前は?12/7(木) デイリー新潮
松野官房長官に裏金1千万円超か パーティー収入還流、政権内に波及12/8(金)朝日
岸田首相が派閥離脱を表明、政治への信頼回復へ「先頭に立つ」12/7(木)
岸田総理には何も期待しないけれど、この期に至っても意味不明でわけがわからん。
「総理・総裁の任にあるうちは派閥を離れるのが適切な対応」なんて、今更ですか?
それで信頼回復につながるなんて、本気で思っているわけじゃないでしょうね。
きっと、自民党の方々も先頭に立ってもらいたくないと思っているかもしれないけれど、
自分が先頭になって大改革をしなくちゃという使命感を持つ人もいないのだろう。
みんな同じ穴の貉だもんね。多分、共産党以外の野党の人達も…。
どうする、日本の政治家達。