昨日は、一年ぶりくらいに、気心の知れた友人三人とランチとおしゃべりを楽しんだ。
Iさん、Hさんと私は、時期は違うけれど同じ職場で働いたことがある。
そのためもあり、この人たちと話す時はついつい昔のことを思い出してしまう。
特にIさんはそのお母さまにも仕事上でお世話になったため、ダブルで思い出してしまうのだ。
話題は今回も児童問題になってしまう。
社会全体の格差が広がり、そのせいもあって包容力もなくなり、
学歴競争社会が長年続いた結果、本当の人間力を育てる教育からどんどん離れてしまい、
子ども達が息苦しくなっている学校教育。
いつも話し始めるとやりきれなさが募ってしまう。
それでも、日頃思っていることをお腹いっぱい話せて、
お互いに共感しあえる時間は本当に貴重だ。
お互いに仕事から離れて、考えていることを生かせる機会はほとんどなくなっているので、
可能なのは自分ができる範囲で今まで経験に基づく思いを、
身近なところで伝えたり実行することだけ。
さしずめ私は、このブログや関わっている団体の管理ブログなどで思いを綴ることかな。
それだけでもできることがあることはありがたいことだと思う。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月31日 14時08分10秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る