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カテゴリ:家族・親族
10月5日(土)
長男のブドウ畑の収穫作業。秋晴れの青空の元で、全国各地からのボランティアも含めての13人での作業。 この時期は、北海道のワインを愛してくれる全国のファンや飲食店、酒販店の方々が、北海道各地のワイナリーの収穫行脚にやってくる。 昼食は、滝川のフレンチのお店のシェフがやってきて、本格的フレンチのランチという贅沢なものだった。 もちろん、ワインはその畑で収穫したブドウでのワインだ。 ワイン好きな人たちには、全国の仲間と出会えて希少なワインを楽しめる時間なのだろう。 私は他のワイナリーの収穫に行く機会は当然ないので、あちこちのワイナリーに行く人に聞くと、 やはりそれぞれのこだわりや方法があるようで、そのこともボランティアの人達には面白いようだ。 10月6日(日) この日は、次男の畑の収穫前のお手入れ作業。 息子たちは、そのワインによって選果の方法が違う。 大まかにいえば、一粒でも病果を入れないように厳しく選果する場合と、貴腐ワインの元にもなる灰カビ病果はOKになる場合がある。 この日に手入れをした、数日後に収穫する次男の畑は、灰カビ病や病気ではなくてしぼみ始めたブドウはOKということだった。 しかし、病気で未熟のまましぼんだものと健康なブドウがしぼみ始めたものの区分けが私には難しくて、それを見分けるのは食べて美味しいか不味いかなので、ぶどうでお腹いっぱいになりそう。 このところ、良い天気が続いているので、息子たちも忙しいけれど気持ちが穏やかなようだ。 去年大変な思いをさせてくれた鳥の食害も、今のところ深刻ではない。 このまま、順調に収穫や仕込みが終わりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月07日 08時22分15秒
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