☆自炊をして、お湯をふきこぼしたり、砂糖と塩を間違え「いけねっ」なんて言いながらボンヤリと考えていたことを書いた日記
料理は愛情というが、どんなに愛情が入っていようが、まずいものはまずい! shanghai-kです!最近どうも中華料理が合わない。以前はよく食べていたのだが、どうも最近おいしく感じられない。何回か食後に肩や腕が痺れたようになったし、たまにお腹をこわす。日本料理屋もいろいろあるのだが、値段が高い割にはそれ程おいしくない。はてどうしたものか???そうだ!自分で作ればいいのだ!という訳で最近仕事が終わるのも早く時間もあるので、最近は自炊をしている。こう見えて意外と料理を作るのが好きだ。(味はともかく・・・)日本からも調味料や食材をスーツケースいっぱいに詰め込んで帰ってきた。準備万端!昨日も野菜の煮物なんかを作った。大根や人参は面取りし、切れ目を入れたりして作っている。こちらの野菜は農薬が強いので、水に1時間ぐらい浸してから調理する。炒め物なり肉じゃがなりパスタなり味噌汁なりいろいろ楽しんで作っている。こちらで食材を買うととにかく安い。100円あれば腹いっぱい食べられる。それに自分の好きな味付けができるので、自分ではとてもおいしい。それに食べた後の片付けは次の日の朝、アーイーさんにしてもらう。自分一人でご飯をつくり、一人で食べる。何て自由で気楽で楽しいのだろうか!(強がり言うな とか 寂しい とか言うな~)とはいえ奥さんなりに作ってもらう料理の方が断然おいしいはずだ。何故おいしいかと言うと、愛情というスパイスがたっぷり入っているからかな?家に帰ると台所でエプロン姿で料理をし、「あなた~ ゴハンにする? それとも・・・」何て言われたらもう最高だ!もちろん「裸にエプロン」で・・・(でもそれが母親だったら、鬱だ・・・_| ̄|○)僕から言わせると「裸にエプロン」は男のロマンだ。嫁さんに「裸にエプロンを着けてくれ!」何て頼んだら、あきれて、荷物をまとめて実家に帰ってしまうと思うのでまだ言ったことはないが。ちなみに「裸にエプロン」で検索をかけると6,940件もヒットする。 やはり世の男性の憧れなのだろうか??? それとも僕だけ???女性で言えば「裸にエプロン」男性だと何だ???恐らく女性は家で家事をして男は外で働くという古臭いステレオタイプの考えがある。女性=家事=エプロンという考えから来ているのかも知れない。男性で言えば、男性=仕事=スーツ=ネクタイつまり世の女性の憧れ、女性のロマンは「裸にネクタイ」だ!というわけでshanghai-k 裸にネクタイして、裸にエプロン女性をお待ちしています!!!---こんなバカな事を考えながら料理作ってました。何故自炊の話からこんな結末に???最後までこんな日記を読んでくださった方へお願いですからリンク外さないでください・・・そんな蔑んだ目で僕を見ないでください・・・