早速の一人目ですが・・・
Kim Thayil-キム・セイル- 1960年9月4日生まれ
1984年にアメリカで結成されたロックバンド
『Soundgarden』のGtです
調べてみると彼はアップ・テンポな曲が主流だった時代にミドル・スローテンポでヘビネスを追求できるかを
Soundgardenで実践した様です
キムセイルの特徴は何といってもヘビーなサウンド
ファズを愛用していた様でかなり音を歪ませて頭がグワグワするサウンド作りをしています
これはバンドに対してですが、当初、後にご紹介する『ニルヴァーナ』の『カート・コバーン』に「こんな奴等に敵うわけがない」と絶賛されたようです
現在は引退しているようですがまたに音楽番組にゲスト出演しているらしい・・・
そんなキムセイルの音を聞くのにコチラの曲をご紹介
『
Never the Machine Forever』
普通に聴くとゴリゴリなBassのサウンドと高低のはっきりしたVoに耳を奪われがちですが、Gtのグヮングヮンした音作りにご注目ください・・・
See you bye-bye(^^メ)ノ